まどか「んー、ほむらちゃん何が食べたい?」ほむら「まどかが食べたいものを選びなさい」まどか「うーん、でもわたし好みが子どもっぽいって言われるから…」ほむら「味の好みに年齢なんて関係ないわ」まどか「そ、そうなのかな?」ほむら「ええ」まどか「ほむらちゃんは何
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まどか「んー、ほむらちゃん何が食べたい?」ほむら「まどかが食べたいものを選びなさい」まどか「うーん、でもわたし好みが子どもっぽいって言われるから…」ほむら「味の好みに年齢なんて関係ないわ」まどか「そ、そうなのかな?」ほむら「ええ」まどか「ほむらちゃんは何
マミ「……はぁ」マミ(思わず話しかけてしまったけど…愛生さん、明らかに言葉に詰まってた…)マミ(そうよね…私、クラスの中でもかなり浮いた存在だもの……)マミ(特に…あの事件があってから……)マミ(鹿目さん達やなぎさちゃんが側にいてくれる時は気にならないけ
まばゆ(思えば、巴さんってこの年齢で天涯孤独なんですもんね)まばゆ(私には咲笑さんがいてくれますが、巴さんには何も……)まばゆ(巴さんの行方不明事件に関しては、なんやかんやで巴さんの家出?みたいな形になってるんですよね)まばゆ(誘拐されたわけでもなさそう
マミ「それにしても…愛生さん、その制服とても似合っているわ」まばゆ「あ、ほんとですか!?ありがとうございます!」マミ「どこかで見たような……」まばゆ「これはお店の制服でして……って、あ!!」マミ「?」まばゆ「あの、これはその!ば、バイトとかじゃないですよ
まばゆ(そう、巴さんは私達のクラスきっての美人!マドンナ!)まばゆ(と言うか私達の学年で一番なのでは…?)まばゆ(他に候補だと…最近見かけませんが、たしか…呉…?さん?もすごく美人だったような気はしますけど)まばゆ(けどまぁ、私は端っこの方で見てただけだし、話し
???「…………」マミ「………」???(ど、どうしよう…巴さんってクラスメイトだけどろくに話したことないし…)???(フレンドリーに話しかけるのは絶対馴れ馴れしいと思われるはず…!)???(けどよそよそしいとそれはそれで面倒なことになる気がする…!)???(わー
マミ「わぁ…!とても美味しそうですね」???「そうですか?ありがとうございます、へへ…」なぎさ「なぎさの鼻を信じるのです、ここのチーズケーキは絶品なのです!」???「お、よくわかりましたね。チーズケーキも自信作のひとつなんです」マミ「それじゃあチーズケー
さやか「この辺なら色々売ってるだろうし、まだ朝だからお客さんもそんなにいないはず」 さやか「せっかくのお祝いなんだし、あたしもお金だしますから良いのを買いましょう、マミさん!」マミ「美樹さん…ありがとう」杏子「っても何買うんだ?まさら達が好きなもんあった
その頃神浜某駅マミ「ついたわね」なぎさ「久しぶりの神浜なのです!」杏子「別にアタシは来なくても良かったんじゃねーか?」さやか「あんただってこころちゃん達にお世話になったことあるんだし」さやか「二人の婚約祝いくらいしてあげなきゃ駄目でしょーが」杏子「世話に
うい「みんな恋人ができて羨ましいなぁ」いろは「え!?」うい「だって、お姉ちゃんとやちよさんとさなさん」うい「鶴乃さんとフェリシアさん」うい「みかづき荘だとわたしだけ一人だもん」いろは「そ、そうだけど…ういもお姉ちゃんの背中を押してくれたよね…?」うい「う
しばらくして…いろは「と言うことで、私達恋人になりました!」まどか「おめでとう!」ほむら「おめでとう」鶴乃「おめでとう!!」うい「良かったね、お姉ちゃん!」いろは「うんっ!」フェリシア「なー鶴乃」鶴乃「ん?」フェリシア「オレと鶴乃も…こ、恋人…?なんだよ
さな「あの…どうかしましたか?」まさら「同じ透明化使いとして…どうにかあなたの透明化を無くせないか、と思ったのだけど…」さな「私の透明化を…」こころ「そうすれば、家族とも話し合いできるだろうし」さな「んー……」さな「その、お気持ちは嬉しいんですけど…私、
さな「そう言えば…お二人はよくこうやって一緒に眠っているんですか?」まさら「流石に毎日ではないけれど…」 こころ「少なくとも次の日が休みなら絶対どっちかの部屋に泊まるし」こころ「学校の日でも、割とそのまま泊まっちゃうパターン多いよね」さな「やっぱりそうな
さな「まさらさんが透明化を維持できないくらいの刺激…ってことなんですよね」まさら「…ま…まぁ……」さな「それはすごそう……」こころ「あ、そっか!さなちゃんも透明化の魔法使えるからまさらの気持ちわかるんだ?」さな「はい、と言っても私とまさらさんの魔法は似て
まさら「私にとって忘れられない瞬間の一つよ」こころ「それは私もだけど…」さな「くわしく」まさら「……詳しくは…難しいわね」さな「う…そうですよね、恥ずかしいですもんね」まさら「いえ、そういうわけじゃないの」さな「ん?」まさら「ただ…言語化するのが難しいだ
さな(た、たしかに…まさらさんとこころさんは至る所でキスしてたような…)さな「き、キス魔…?」こころ「へ!?」さな「あ、ちがっ…」さな(声に出でた!!)まさら「キス魔…?それはわからないけど、私とこころのキスは挨拶代わりのようなものよ」こころ「あははは…/
いろは「なんだろう?やちよさんってすごく弄りがいがあるって言うか…」さな「すごく可愛いんですよね」いろは「そう!かわいい!」さな「一生懸命お姉さんっぽく頑張ろうとしてるのが逆に可愛くて」いろは「悔しそうにしてるのも可愛くて」さな「それで私達が可愛い可愛い
いろは「う、ううん…?」さな「あ!」いろは「ふぁぁ……はっ?」さな「おはようございます、いろはさん」いろは「お、おはよう、さなちゃん…」いろは「えっと…私、寝坊してる…?」さな「大丈夫です、私もさっき起きたところですから」いろは「そっか、やちよさんは…?
まばゆ「はい、どもども…藍生まばゆです」まばゆ「ん?ふむふむ…どうして突然私が出てきたのか、ですか」まばゆ「そんなの簡単です、今日の日付を見ればわかるでしょう」まばゆ「そう、マミさんの卒業日だからです」まばゆ「どうやらもう卒業の様子すら描写しなくなっちゃ
鶴乃「ういちゃんに関してはもうだいぶ前から察してたし、問題ないよ」やちよ「え?ういちゃん?」鶴乃「ういちゃんってちょくちょくわたしの家に泊まりに来てたでしょ?」やちよ「ええ、フェリシアに付き添って…」鶴乃「あれ、ういちゃんとフェリシアが3人に気を使ってた
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まどか「んー、ほむらちゃん何が食べたい?」ほむら「まどかが食べたいものを選びなさい」まどか「うーん、でもわたし好みが子どもっぽいって言われるから…」ほむら「味の好みに年齢なんて関係ないわ」まどか「そ、そうなのかな?」ほむら「ええ」まどか「ほむらちゃんは何
マミ「……はぁ」マミ(思わず話しかけてしまったけど…愛生さん、明らかに言葉に詰まってた…)マミ(そうよね…私、クラスの中でもかなり浮いた存在だもの……)マミ(特に…あの事件があってから……)マミ(鹿目さん達やなぎさちゃんが側にいてくれる時は気にならないけ
まばゆ(思えば、巴さんってこの年齢で天涯孤独なんですもんね)まばゆ(私には咲笑さんがいてくれますが、巴さんには何も……)まばゆ(巴さんの行方不明事件に関しては、なんやかんやで巴さんの家出?みたいな形になってるんですよね)まばゆ(誘拐されたわけでもなさそう
マミ「それにしても…愛生さん、その制服とても似合っているわ」まばゆ「あ、ほんとですか!?ありがとうございます!」マミ「どこかで見たような……」まばゆ「これはお店の制服でして……って、あ!!」マミ「?」まばゆ「あの、これはその!ば、バイトとかじゃないですよ
まばゆ(そう、巴さんは私達のクラスきっての美人!マドンナ!)まばゆ(と言うか私達の学年で一番なのでは…?)まばゆ(他に候補だと…最近見かけませんが、たしか…呉…?さん?もすごく美人だったような気はしますけど)まばゆ(けどまぁ、私は端っこの方で見てただけだし、話し
???「…………」マミ「………」???(ど、どうしよう…巴さんってクラスメイトだけどろくに話したことないし…)???(フレンドリーに話しかけるのは絶対馴れ馴れしいと思われるはず…!)???(けどよそよそしいとそれはそれで面倒なことになる気がする…!)???(わー
マミ「わぁ…!とても美味しそうですね」???「そうですか?ありがとうございます、へへ…」なぎさ「なぎさの鼻を信じるのです、ここのチーズケーキは絶品なのです!」???「お、よくわかりましたね。チーズケーキも自信作のひとつなんです」マミ「それじゃあチーズケー
さやか「この辺なら色々売ってるだろうし、まだ朝だからお客さんもそんなにいないはず」 さやか「せっかくのお祝いなんだし、あたしもお金だしますから良いのを買いましょう、マミさん!」マミ「美樹さん…ありがとう」杏子「っても何買うんだ?まさら達が好きなもんあった
その頃神浜某駅マミ「ついたわね」なぎさ「久しぶりの神浜なのです!」杏子「別にアタシは来なくても良かったんじゃねーか?」さやか「あんただってこころちゃん達にお世話になったことあるんだし」さやか「二人の婚約祝いくらいしてあげなきゃ駄目でしょーが」杏子「世話に
うい「みんな恋人ができて羨ましいなぁ」いろは「え!?」うい「だって、お姉ちゃんとやちよさんとさなさん」うい「鶴乃さんとフェリシアさん」うい「みかづき荘だとわたしだけ一人だもん」いろは「そ、そうだけど…ういもお姉ちゃんの背中を押してくれたよね…?」うい「う
しばらくして…いろは「と言うことで、私達恋人になりました!」まどか「おめでとう!」ほむら「おめでとう」鶴乃「おめでとう!!」うい「良かったね、お姉ちゃん!」いろは「うんっ!」フェリシア「なー鶴乃」鶴乃「ん?」フェリシア「オレと鶴乃も…こ、恋人…?なんだよ
さな「あの…どうかしましたか?」まさら「同じ透明化使いとして…どうにかあなたの透明化を無くせないか、と思ったのだけど…」さな「私の透明化を…」こころ「そうすれば、家族とも話し合いできるだろうし」さな「んー……」さな「その、お気持ちは嬉しいんですけど…私、
さな「そう言えば…お二人はよくこうやって一緒に眠っているんですか?」まさら「流石に毎日ではないけれど…」 こころ「少なくとも次の日が休みなら絶対どっちかの部屋に泊まるし」こころ「学校の日でも、割とそのまま泊まっちゃうパターン多いよね」さな「やっぱりそうな
さな「まさらさんが透明化を維持できないくらいの刺激…ってことなんですよね」まさら「…ま…まぁ……」さな「それはすごそう……」こころ「あ、そっか!さなちゃんも透明化の魔法使えるからまさらの気持ちわかるんだ?」さな「はい、と言っても私とまさらさんの魔法は似て
まさら「私にとって忘れられない瞬間の一つよ」こころ「それは私もだけど…」さな「くわしく」まさら「……詳しくは…難しいわね」さな「う…そうですよね、恥ずかしいですもんね」まさら「いえ、そういうわけじゃないの」さな「ん?」まさら「ただ…言語化するのが難しいだ
さな(た、たしかに…まさらさんとこころさんは至る所でキスしてたような…)さな「き、キス魔…?」こころ「へ!?」さな「あ、ちがっ…」さな(声に出でた!!)まさら「キス魔…?それはわからないけど、私とこころのキスは挨拶代わりのようなものよ」こころ「あははは…/
いろは「なんだろう?やちよさんってすごく弄りがいがあるって言うか…」さな「すごく可愛いんですよね」いろは「そう!かわいい!」さな「一生懸命お姉さんっぽく頑張ろうとしてるのが逆に可愛くて」いろは「悔しそうにしてるのも可愛くて」さな「それで私達が可愛い可愛い
いろは「う、ううん…?」さな「あ!」いろは「ふぁぁ……はっ?」さな「おはようございます、いろはさん」いろは「お、おはよう、さなちゃん…」いろは「えっと…私、寝坊してる…?」さな「大丈夫です、私もさっき起きたところですから」いろは「そっか、やちよさんは…?
まばゆ「はい、どもども…藍生まばゆです」まばゆ「ん?ふむふむ…どうして突然私が出てきたのか、ですか」まばゆ「そんなの簡単です、今日の日付を見ればわかるでしょう」まばゆ「そう、マミさんの卒業日だからです」まばゆ「どうやらもう卒業の様子すら描写しなくなっちゃ
鶴乃「ういちゃんに関してはもうだいぶ前から察してたし、問題ないよ」やちよ「え?ういちゃん?」鶴乃「ういちゃんってちょくちょくわたしの家に泊まりに来てたでしょ?」やちよ「ええ、フェリシアに付き添って…」鶴乃「あれ、ういちゃんとフェリシアが3人に気を使ってた
まさら「はぁ……はぁ……」うい「ま、まさらさん…大丈夫?」まさら「大丈夫…少し疲れただけよ」うい「……ごめんなさい…まさらさんはお姉ちゃん達の分までずっと戦ってくれてるのに…」まさら「いいえ…この戦い自体、私達が原因のひとつ…責任は取らないと…」うい「責
お昼中央学園高等部こころ「うう〜」こころ(同じ学校なのに、高等部ってだけで全然違う学校に感じる…!)こころ(なんかみんなすごく年上に感じるなぁ…)こころ(えっと…まさらの教室は……)こころ「あった!」こころ(いるかな…?)こころ「!!」まさら「……」キラキラこころ「
結菜「なやんでる時間はないわぁ…!」静香「そうね…もうできることは全速力でしなきゃ!」結菜「樹里…最後の時間稼ぎは任せたわよぉ…!」樹里「任せろ!!90秒は持たせてやる!!」ひかる「こんな時もウェルダンっすか!?」静香「90秒…この状況ではかなりの時間よ、す
こころ「今度の休み、朝からでも大丈夫?」まさら「ええ、別に…問題ない」こころ「ほんと?やった!」まさら「けど朝から私と一緒にいるなんて、拷問だと思う」こころ「拷問??なんで??」まさら「だから、私と一緒にい続けるのはすごくつまらないと思うから」こころ「な
まさら「みんなはもう立ってるのがやっと…ここで私達まで倒れたら、もう守りが…!」こころ「うん…!最後の力を振り絞るよ…!!」こころ「く…ぅ…!!」まさら「こころ…!耐えてっ…!!」こころ「うんっ…!!」まさら「私の全てをあなたに捧げる…!」うい「まさらさ
数時間後こころ「…………………」こころ「…………………」こころ「……………眠れない」こころ(あれから体の震えが止まらない……)こころ(死…今まで真剣に考えてなかった……)こころ(なんとなく…魔女との戦いで…死ぬ…そんな予感はしてたけど……)こころ(まだ先の話だと
いろは「もし本当にワルプルギスと鏡の魔女だとしても…」いろは「姿が見えないのはどうしてなの…?」鶴乃『そこなんだよね…わたしが知る限りではワルプルギスに消える能力はなかったはず』やちよ「鏡の魔女は逃した後、足取りがつかなかった…だからどんな能力があるのか
こころの母「だからね…こんなお母さんでも、こころちゃんのことが本当に心配なの」こころの母「それはお父さんも同じよ」こころ「!…」こころの母「こころちゃんが何をしているのか…無理には聞かないけど…でもこれだけは約束して」こころ「約束…?」こころの母「自分自
鶴乃『ずっと疑問だった…結界を貼らずにこれだけの魔女が現れる理由…』鶴乃『結界がなくても活動できる魔女なんて、ほんのごく一部しかいない』鶴乃『にも関わらず、これだけの魔女がいたる所で暴れてる……』さな「そうです…普通じゃありえない…」やちよ「仮に結界なく
こころの母「本当はこころちゃんを連れて出て行きたかった…」こころ「!?」こころの母「でもね…元々…お母さんはお母さんである自信がなかったの…」こころの母「きっと、こころちゃんを連れ出したとしても…こころちゃんをしっかり育て上げられる自信もなかった…」ここ
鶴乃『やちよ…いろはちゃん…』フェリシア『へへ…そうだよな、オレ達はこれからはやちよの中で一緒になるんだもんな…!』うい「そ、そうだよ…!これからも一緒だよ!」さな「く…!うぅ…!」結菜「ここは私達に任せて、あなたは行きなさぁい…!」静香「ええ…!もう十
こころ「私が家を出るのは……用事が…」こころの母「そんな毎晩用事はないでしょ…?」こころ「ぅ…で、でも、本当に用事があるの…!しなきゃいけないことが……」こころの母「…なら、話せる?」こころ「それは……ごめん……言えない……」こころの母「!!…ほら…やっ
旭「準備はできたでありますな?」まさら「ええ、大丈夫。いける…!」こころ「私も大丈夫だよ!」いろは「それじゃあ、はじめてください!」まさら「こころ…!」こころ「まさら…!」ギュッ………まさら「私達の心を…」こころ「ひとつに……!」カッッッッッッあやめ「よし!成功だ
やちよ「いろは…」いろは「やちよさん…やりましょう…!」やちよ「………そう…ね…そうよね…」やちよ「やらなきゃいけないわよね……」うい「お姉ちゃん…やちよさん…」さな「っ……」さな(二人ともかなり疲弊してる…でも、それはここにいる全員がそう……)さな(このま
お風呂上がり鏡こころ「」ニコこころ「!」こころ(あ…私の笑顔久々に見た、ような…?)こころ(今日は久しぶりに楽しかったもんね)こころ(最近はずっとやつれてたもんなぁ……)こころ(…………)こころ「はぁ……」こころの母「…こころちゃん」こころ「!…お母さん」こころの
まさら「それじゃあ、私は帰るわ」こころ「あっ…!その、今日は本当にありがとう!」まさら「もう感謝しなくて大丈夫だから」こころ「それでもだよ、本当に嬉しかったし、楽しかった!」まさら「!……そう、良かった」こころ「あの…これからもよろしくね!」まさら「…え
まさら「力を貸すって…もちろん協力するけど、私とこころの固有魔法は役に立てないはずよ…?」こころ「う、うん…まさらの透明化と私の耐える力は……」まさら「!…まって、耐える力は役に立てるはず 」こころ「そ、そうかも…?」ラビ「違う、そうじゃない」こころ「う
こころの家の前こころ「ごめんね、結局家まで送ってもらって…」まさら「気にしないで、それに思ってたより近かったから」こころ「そうだね、結構近いよね!」まさら「このくらいの距離なら何かあっても大丈夫ね…」こころ「うん?何か?」まさら「パトロールの範囲、ほとん
いろは「………」うい「お姉ちゃん…しっかりして!」いろは「……わかってる…わかってるよ…」いろは「みんなの想いも…私がしなきゃいけないことも…」いろは「鶴乃ちゃんとフェリシアちゃんの想いだって……」いろは「でも………」やちよ「…………鶴乃…フェリシア……
しばらくしてこころ「ごちそうさまでした!」まさら「ええ」こころ「すごく美味しかったなぁ…」まさら「そう、お母さんも喜ぶと思う」まさら「それで、どうする?流石にもう遅いけど」こころ「うー…だよね…できればもうこのままの勢いでアニメ見たいけど…」まさら「たぶ