こころ「それじゃ、以心伝心なのもわかったとこだし準備しよっか」まさら「ええ、そうしましょう」こころ「今日はどんな服が良い?」まさら「私はなんでもいいわ」こころ「私はまさらが喜んでくれるのがいいの!」まさら「こころならどんな服着ても、素体が良いから可愛くも
こころ「こんばんは!」まさら「もう少しで2022年が終わるわ」こころ「まさらにとっての2022年はどうだった?」まさら「そうね…私は夏休み以外だと、ドッペル解放した以外の出番は皆無だったわ」まさら「結局2部は例のシーンに名前が出てただけで残りは皆無…まぁ、ミラーズ
ちはる「さなちゃん……」偽静香「むこうも抗ってるようだけど無駄よ」偽涼子「どんなに否定しても自分の理想ってもんにはかなわないもんさね」偽ちか「そうですよ、どんな獲物だって全部狩れるわけじゃないんですし」偽旭「ちか殿…それは例えとして違うような…」すなお「
結菜「調整屋…本当に極少数しか調整できる魔法少女はいないわぁ…」結菜「リヴィアが神浜を離れている以上…頼れる調整屋はいない…」うい「…みたまさん……」結菜「……昔…彼女の留守に調整屋を預かったことがあるのだけど…」結菜「……八雲みたま…彼女は神浜の魔法少
偽いろは「やちよさんはこんなになるまで私の事を想ってくれてる」偽いろは「やちよさんだけじゃない、ほらあそこ…」さな「!」こころ「まさら…」偽まさら「ふふ」さな「こころさん…!?」偽いろは「あの子も、やちよさんほどじゃないけどあっさり陥落したからね」やちよ
結菜「エネルギー回収の応用ぉ…?」うい「うん…この、えっと…ココロ?さんのソウルジェム…あった」ココロ「…」結菜「……間違いなくソウルジェム…ねぇ」うい「けどすごく濁ってる…早く浄化しないと」結菜「……グリーフシードにも余裕はないわぁ…本当に使うべきか見
ちはる「なら…そのステルスを見破らないと…倒せないの…?」偽静香「ええ、そうなるわ!」偽涼子「つってもここの大将のステルスは一級品だからなぁ、そう安安と突破なんてできないだろうな」すなお「ちゃる、一級品のステルスを破るにはどうすればいいと思いますか?」ち
「……」結菜「……それで…彼女はどうなのかしらぁ…」うい「……見た目は…若い頃のこころさんそのものです」うい「私が初めて出会った頃の…姿……」結菜「……そうねぇ…見た感じ、中3か高1くらいよねぇ…」結菜「けど、彼女がその年齢だったのは20年近く前よぉ…?」う
偽いろは「さなちゃん、私達は二人っきりになれるの」偽いろは「さなちゃんとアイちゃんがそうだったように」さな「っ…!」偽いろは「やちよさん達のことは忘れて、二人で幸せになろうよ」さな「だ、駄目です…!そんなの…!」偽いろは「ほら、さなちゃん」偽いろは「環に
結菜「…あらぁ…うい……」うい「……」結菜「どうして彼女を守ろうとしているのかしらぁ……」うい「……気絶しています」「……」結菜「そんなの…演技の可能性があるわよぉ…」結菜「それに彼女は…樹里達の…環さん達の仇なのよぉ……?!」うい「……ううん、違うよ」
かりん「偽アリナ先輩!そこをどくの!!」偽アリナ「それはできない相談だヨネ」偽アリナ「アナタも本物のアリナと離れ離れで苦しんでるワケ」かりん「!」偽アリナ「だからここで幸せになる権利があるんだヨネ」かりん「そんなの…間違ってるの!!」偽アリナ「ホワイ?」
「…………」『魔女だ!殺されるぞ!!』『逃げて!!!』「私が…魔女……」周りにいた人達が真っ青な顔で逃げていく本当に私を見て怯えてるまるで悪魔でも見るかのように「…………」本当に…私の人生ってなんだったんだろう……ここは…地獄……地獄なんだよ……私は地獄
ちはる「こころさんっ!目を覚まして!!」こころ「まさら…」偽まさら「こころ」偽静香「ちゃる、無駄よ…彼女自身が望んで見ている幻なんだもの」ちはる「っ…」偽静香「ちゃる、あなたもここで眠るべきよ…私が眠らせて上げるから」ちはる「そうはいかないよ!!」偽静香
私の人生って…なんだったんだろう…楽しい思い出は…全部小さい頃の思い出ばかり…魔法少女になる前は…お父さんが嫌な思いをしないようにがんばったつもりだったけど…お父さんとの二人暮しは…あんまりうまくいかなくて……お父さん…私の顔を見るとすごく辛そうな顔して
かりん「魔法少女を攫って何をするつもりなの…!」偽アリナ「そんなの決まってるヨネ」偽アリナ「魔法少女はみんな苦しむ運命にあるワケ」かりん「そんなわけないの…!」偽アリナ「この近くの川底には数え切れないほどの魔法少女の骸が眠ってるんですケド」かりん「えっ…
ああ…駄目だな、私……たぶん加賀見さんに余計な心配させちゃったよね……うん…わかってる…私…舞い上がってた…でも…仕方ないよね…?加賀見さんに助けてもらえて……私…すっごく嬉しかったの加賀見さん…友だちどころかちゃんと話したこともなかったんだけどさ私…な
やちよ「いろは……?!」いろは「はいっ、やちよさんっ!」やちよ「いろは…本当に…いろはなの…?」いろは「はい、私です!環いろはです!」やちよ「いろは……」いろは「やちよさんっ!」かりん「アリナ先輩…?」アリナ「イエス」さな「いろは…さん……?」いろは「そ
こころ「マサラ、ココロって私とやっぱり違うのかな?」こころ「強さとかじゃなくて、性格と言うか…」マサラ「ココロは…私も話す機会は少ししかなかったから正確な判断はできないけど…」マサラ「たぶん、ココロはこころやこころ(心)によく似た性格をしていたと思う」こ
かりん「はぁ…はぁ…」さな「かりんさん…?」かりん「なんだか…空気が気持ち悪いの…」さな「え…?」ちはる「くんくん…何も匂わない…でも……」やちよ「……やはり明らかに変ね…」やちよ「たしかに空気が悪い…本来ならここは神浜よりもよっぽど澄んだ綺麗な空気のは
クーほむ「とにかく、私のような例外はあると言っても基本的に人間関係そのものはどの世界でもある程度同じはずよ」クーほむ「でも、あなた達は比較的特殊な状態だとは思う」クーほむ「結婚する上に実の娘まで授かるまさらとこころ」クーほむ「離れ離れになってしまうまさら
さな(でも…こころさんって本当に守りの面に関しては私達の仲でも随一ですし…)さな(そう簡単にやられるような人では……)さな(……でも…………)さな(この髪飾りを見ていると……)さな「こころさん……」かりん(アリナ先輩…こんな時どうすればいいの…?)かりん(わかんない
マサラ「暁美さんは複数の世界を経験しているのよね?」クーほむ「ええ」マサラ「人間関係って…やっぱりその世界ごとで違うのかしら」クーほむ「人間関係…正直、まどか以外の人物の観察はほとんどできていないけど」クーほむ「必ずしも同じ…とは限らないわ」マサラ「やっ
やちよ「粟根さんの髪飾りがあるわね…髪飾りが……」さな「……」かりん「……」やちよ「………な、ならやっぱりこの近くに粟根さんがいるはずよ」やちよ「むしろ朗報だわ、あとは本人を探すだけよ…!」さな「そ…そう…そうですよね?あとはこころさん本人を見つけるだけ
マサラ「二人ともありがとう、おかげで落ち着けたわ」こころ「よかった…」クーほむ「私は余計なことをしただけだったわ 」マサラ「そんなことない、暁美さんやこころの言いたかったことは今はよくわかるわ」マサラ「私は私…まさらではなくマサラ」マサラ「無理にまさらの
数時間後やちよ「ここはどこかしら…ここは……」さな「うぅ…まさかGPSが反応しないなんて……」かりん「遭難したの」やちよ「見渡す限りは木…とにかく木…」やちよ「完全に迷子ね…」さな「ごめんなさい…GPSが使えないなんて思わなくて…」さな「おかしいな…スマホの電
マサラ「とにかく、私はまさらのことをそういう意味で憧れているわけではないし」マサラ「あなたからまさらを奪うつもりも全く無い」マサラ「むしろ、もしまさらやこころを奪おうとする者が現れたら全力で阻止するつもりよ」マサラ「私は、私には叶わない奇跡を起こしたあな
やちよ「さて、ついたわ」さな「本当に自然!って感じですね…」かりん「見渡す限り山しかないの」やちよ「時女さんの故郷はこのすぐ近く…」やちよ「でも、集落に粟根さんの目撃情報はないし…おそらく粟根さんも近寄らないはずよ」やちよ「探すならやはり反対の方角ね」さ
りん(でも……)りん(ママはお母さんへの依存があまりにも強すぎるような気もする……)りん(本当に信頼しあって、そして愛し合った相手なのはわかる……)りん(そしてその相手であるお母さんが…)りん(未来では行方不明…と言うよりも…たぶん死亡してしまって……)りん(この世
さな「でも主人公っぽさなら、やちよさんも相当ですよね」やちよ「私???」かりん「青天の霹靂みたいな顔してるけど、やちよさんって属性の塊なの」やちよ「どこが???」さな「ベテラン、最強候補、美人、モデル、女優、大食いなのにスレンダー、その若さでみかづき荘の
こころ「………」クーほむ「本当に時間が止まったかのように固まっているわね…」マサラ「それにしても本当に美人よね…」クーほむ「え?まぁ…そうね」クーほむ(正直、まどか以外はみんな同じくらいに見えるわ)クーほむ(まどかが圧倒的美少女すぎてね…)クーほむ(たぶん、私
やちよ「二人に何があったのかはわからないけど…」やちよ「でも…粟根さんが失踪するくらい荒れてるのって」やちよ「絶対、今も加賀見さんのことが好きだから…としか思えないのよね…」さな「そうですよね…もし仮に、こころさんがまさらさんの事を好きじゃなくなってると
こころ「………」え????マサラの憧れの人がまさら????私も憧れの人がまさらなんだよ???私と同じ……???つまり、マサラもまさらのことが好きなの!?!?まさらは魅力的すぎるけど…まさかマサラまで魅了されてただなんて……どうしよう…どうしよう……正直…
やちよ「何はともあれ、粟根さんを早く見つけ出さないとね」やちよ「そもそも彼女の意図がわからない以上どうにもならないわ」さな「えっと…こころさんの現状をまとめると…?」かりん「粟根先輩は去年から加賀見先輩との関係が悪くなってたの」やちよ「去年…でもずっと一
こころ「マサラ…」マサラ「こころ…」こころ「本当は…マサラに頼っちゃ駄目なんだと思うの…」マサラ「っ…」こころ「マサラにはマサラの世界が、マサラの人生があるんだから…」マサラ「!」こころ「いつまでも私やまさらを守ってもらっちゃ駄目なんだと思う…」マサラ「
やちよ「本音を…そうね……」さな「……はい」やちよ「……私達はいろはに本音を話せないまま…いろは達を旅立たせてしまった…」やちよ「もちろん…いろはの選択を否定するつもりはないわ」やちよ「事実、私達も含め…魔法少女はいろは達によって救われた」やちよ「いろは
マサラ「だから、こころ…私のことは気にしないで…」こころ「そんなのできるわけないよ!!!」マサラ「っ…」クーほむ「ほむっ」ビクッこころ「マサラ…マサラが私達の為に色々頑張ってくれてることは…本当に感謝してるよ…?」マサラ「……」こころ「でも…マサラまで自分
さな「なんとなく…ですけど」さな「やっぱり…まさらさんは少し私とも似てる気がします」かりん「透明人間同士なの」さな「それもそうなんですが、そうなった経緯と言うか…」さな「私が透明人間になった理由は色々とあるんですけど…自分に自信がなくて消えてしまいたい」
クーほむ「それにしても…いったいどうすればいいのかしら…」クーほむ「加賀見さん、明らかに追い込まれているから励ましたかったのだけど…」クーほむ「たぶんこれ、地雷を踏んだわよね……」クーほむ「……慣れないことはするものじゃないわ…」クーほむ「………」クーほ
かりん「……こんなこと、聞かれたくないのは承知の上で聞くの」やちよ「なに?」かりん「あの滅びの世界でわたしが最後に戦ったのが、魔女になった加賀見先輩だったの」やちよ「!」かりん「やちよさんとさなちゃんは…誰だったの…?」やちよ「私は…かなりのドッペルに支
マサラ「私は…加賀見まさらの代役として…求められていない……」クーほむ「学校を除けば、そうなるわ」マサラ「…………」マサラ(そんな……なら……私は……いったい…なんの為に……)マサラ(私の居場所はここなのに…それなのに…何の役にも立てていない…)マサラ(
かりん「たしかに、環先輩は激戦区なの…!」かりん「環先輩はモテモテなの!」やちよ「ぅ…ま、まぁ…そうね」さな「はい…いろはさんを想う人はたくさんいますから…」かりん「でも、たぶん環さんは誰かを選ぶとしたら、やちよさんか、さなちゃんになると思うの!」やちよ
コンビニMadokaマサラ「はぁ………」マサラ(どうしよう…どうすればいいの…?)マサラ(…こう言うとき…どうするのが正解なの…?)マサラ(私は元々ひとりで戦ってきた…)マサラ(だから…こう言うときの対処法がわからない……)クーほむ「大丈夫ですか?」マサラ「…
やちよ「加賀見さんと粟根さんはいつも一緒にいたと思うんだけど…いつからそんなに仲が悪くなったのかしら」さな「私達…神浜を留守にすることが多かったですけど、みんな明るく平和に暮らせているイメージでしたから」さな「まさらさんとこころさんの破局は結構ショック…
マサラ(こころはどうなのかしら…)マサラ(こころ…厳密にはこころ(ココロ))マサラ(こころ(ココロ)はまさらとの記憶を失った結果、多少は性格が変わったようなのだけど)マサラ(今のこころ(ココロ)は本来のこころと変わらない性格だとあいみは話していた)マサラ
やちよ「それにしても…私達のいない間に、粟根さんが失踪していただなんてね…」さな「ショックです…」かりん「わたしもびっくりしたの…」やちよ「私達はいろはのことでいっぱいいっぱいで、二人のことを把握できていなかったのだけど」やちよ「まさか、あの二人の仲が険
マサラ「おまたせ」こころ「あっ、マサラ。ありがとう」マサラ「りんとまさらの分もあるから」りん「ありがとう」まさら「……ありが…とう」こころ「まさら、食べさせてあげるからね」マサラ「こころ、今くらいはしっかり食べて。まさらには私が食べさせるから」まさら「…
やちよ「たしかに御園さんが恋するって、あんまりイメージないかもしれないわ」かりん「そうなの?」さな「ふふ、かりんちゃんはどこか小学生のような純粋無垢なイメージがあるからですよね」かりん「えっ!わたしもう高校2年生なの!」やちよ「御園さんももう高2なんだもの
マサラ「………」ニギニギマサラ(……私がこの世界に来て数ヶ月)マサラ(私は既にこの世界に骨を埋める気でいるけれど…)マサラ(……私のいた世界は…どうなったのかしら…)マサラ(この世界…少なくとも神浜は、環さんの存在によって助けられた側面が凄く大きい)マサラ
やちよ「アリナと御園さん」かりん「!」やちよ「加賀見さんと粟根さん」やちよ「そして…私とさなと…いろは」さな「……」やちよ「私は似ていると思っているの」かりん「そうなの…?」さな「…そうですね」やちよ「私とさなは、いろはを失ってしまった」やちよ「いろはは
りん「ママ、おにぎりが好きなんだ」こころ「うん、まさらとの想い出の場所でよく食べてたから」まさら「………」りん「想い出の場所…」こころ「そう、私達の想い出の場所」りん「……どこなの?」こころ「山頂…かな」りん「山頂?」まさら「……」こころ「りんは私達…と
かりん「環先輩…」さな「…いろはさんやういちゃん達の覚悟や想いはもちろん理解しています」さな「4人の力で…私達魔法少女は救われました」さな「でも…それでも……」さな「……帰ってきてほしいんです…」やちよ「……ええ」かりん「そう…なの…」かりん「特に…二人は
まさら「………」マサラ「……まさら、起きてる?」まさら「……うん」マサラ「そう…大丈夫?」まさら「……だいじょうぶ」まさら「……こころが…いてくれる…から…」マサラ「!……ええ、そうね」マサラ(大丈夫なはずがない…元々私は細めだとは思うけど)マサラ(今の
やちよ「それじゃあ、私達は先に霧峰村に向かうわ」ちはる「わたしも静香ちゃんとすなおちゃん見つけたら探すの手伝うよ!」かりん「ありがとうなの!」ちはる「ううん、わたしにとってもあの二人も大切な仲間だし」ちはる「何かあれば力になりたいの」ちはる「そしてこれは
しばらくしてこころ「ん……」パチッ…まさら「すぅ…すぅ…」こころ「まさら……」こころ「………」こころ「……はっ」こころ「い、今何時…?」こころ「……真夜中だ」こころ「眠りすぎちゃった……」こころ「!」りん「すぅ…すぅ…」こころ「座ったまま眠ってる…」こころ
ちはる「んー…神浜や二木とかは探したんだよね?」かりん「なの」ちはる「霧峰村付近は探してないんだよね?」かりん「なの」ちはる「もしかしたら、もしかするかも…!」かりん「なの?」ちはる「だって、あの時見た二人…ほんっと幸せを絵に書いたような感じだったんだよ
まさらとこころの部屋まさら「………」こころ「……」カクッ…カクッマサラ「こころ、無理して起きていなくても大丈夫よ」こころ「ぁ…ううん…だいじょぶ…ねむくない……」まさら「………」マサラ「まさらは私達が見ておくから、こころは眠ったほうがいい」りん「そうだよ、ママ
かりん「どうしたの?」ちはる「去年の夏…二人が集落の近くの山に遊びに来てたんだよぅ」かりん「そうなの?なんのためなの?」ちはる「こころさんは登山が好きみたいだから…かな?詳しい理由までは聞いてないんだけど」ちはる「たまたま山道でばったり出会ってびっくりし
美琴家椿「そうですか…スズネが…」茉莉「スズネちゃん…あれからずっとああだから…」小鈴「二人ともいなくなっちゃったから…?」茉莉「うん…それの責任を感じてるの」椿「スズネがいなければ、こころさんは確実に命を落としていました」椿「少なくとも、こころさんを救
ちはる「ところで、かりんちゃんは何してるの?」かりん「あっ!そうなの!粟根先輩を探してるの!」ちはる「こころさん?何かあったの?」かりん「実はかくがくしかじかなの…」ちはる「……なるほど…」ちはる「わたしはこころさんともまさらさんともあんまり話したことは
鈴音「……私だって…強くなった」華々莉「ふーん…?」鈴音「あの頃の私とは違う…なのに……」鈴音「何も…何もできなかった……」華々莉「……ハァ、スズネちゃんってほんと根暗だよね」華々莉「私が頭弄ったせい?それなら謝るけど」鈴音「……元々、そういう性格よ」華
かりん「加賀見先輩の動画…どうしよう…」かりん(少なくとも江利先輩には見せたほうが良いとは思うの)かりん(江利先輩…ものすごく頑張ってるから…)かりん(でも…本当にそれでいいの…?)かりん(加賀見先輩があれだけ泣きながら話すくらいのことを…)かりん(他人
まどか先輩「まぁとにかく、この世界で特別な魔法少女になり得るのは」まどか先輩「まさらちゃんとこころちゃん」まどか先輩「この二人なんだよね」まどか先輩「でも、まさらちゃんがああなってしまったのは…正直、かなり不味いんだよねぇ…」いろはちゃん「まさらさんは元
かりん(ほんの少し前まで仲間だったみんなは魔女になってて)かりん「しかもわたし達に襲いかかってきてる」かりん(生き残った魔法少女もわたしとアリナ先輩以外みんな死んでしまって)かりん(みんなの希望だった環先輩も魔力が感じられなくなった)かりん(わたしとアリ
いろはちゃん「特別な存在になる魔法少女…」いろはちゃん「私達の中で明らかにここ数ヶ月のトラブルの中心にい続ける魔法少女がいますよね…?」まどか先輩「そうだねぇ」いろはちゃん「なら…やっぱり、まさらさんと…こころさん…ですか?」まどか先輩「ま、そうなるよね
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こころ「それじゃ、以心伝心なのもわかったとこだし準備しよっか」まさら「ええ、そうしましょう」こころ「今日はどんな服が良い?」まさら「私はなんでもいいわ」こころ「私はまさらが喜んでくれるのがいいの!」まさら「こころならどんな服着ても、素体が良いから可愛くも
まどか先輩「まどドラで無料ガチャが来るたびに、たぶん世界トップクラスで恩恵を受けてるとおもうんだけど」まどか先輩「ここ最近はサブ垢の引きはめちゃくちゃ強いんだよね」まどか先輩「今回の無料ガチャでも、7アカウントで引けてるし」まどか先輩「しかも2アカウントは2
まどか先輩「まさか3回もコメント拾われるとは思わなかったよ」まどか先輩「しかも1回目と2回目は立て続けに拾われたからね」まどか先輩「この2連続ってのは、たぶんかなり珍しい経験なんじゃないかな?!」
まさら「こころ」 こころ「あ、まさらっ」まさら「あ」こころ「あ」まさら「こころから話して?」こころ「まさらから話して?」まさら「っ…」こころ「っ…」まさら「……こういうところは似てるわよね」 こころ「ねー、やっぱり相性良いんだよ、私たち!」まさら「違いな
まさら(思えば、私はもう何年も自分の趣味で選んで買うようなことをしていない…)まさら(自分のものだけでなく…こころへのプレゼントも…)まさら(こころへのプレゼントはたしかに私自身で購入するけど)まさら(決まって、こころが欲しそうにしていた商品を記録して、隠
まさら(こころと同棲して本当に良かった)まさら(ただ…さっきの寝顔といい…無防備すぎる姿を晒してしまうのはちょっと恥ずかしい…?)まさら(いや、別に恥ずかしいわけではないと思う)まさら(恥ずかしいと言うよりは…だらしない私を見てほしくない…?)まさら(…
まどか先輩「まさここで何らかの形で世界一を取る」まどか先輩「と言うのを信条に色々やってるんだけど」まどか先輩「そこで毎回思うのが“今客観的に見て最も有名なまさここファンは誰か?”ってとこだよね」まどか先輩「ほむかを知ってる人ならほむかを上げる可能性もある
まさら「……あ」まさら(考えてもみれば…こころと一緒にいるだけで楽しいんだし)まさら(あれこれ考えずにノープランでぶらぶらするのもたまにはいいんじゃないかしら…)まさら(今までそう言うのしたことほとんどなかったのだし)まさら(何も気にせず気の向くまま…も
まさら「……とりあえず、顔を洗ってくるわ」こころ「え?あ、うん」こころ(まだまさらの複雑そうな顔見ていたかったなぁ…)こころ(けど、私達はこれからもずっと一緒なんだもん)こころ(毎日がチャンスだよ!)こころ(…それで…)こころ(今日はこれからどうしよう)
まさら「………」こころ(まさらが複雑そうな顔してる)こころ(かわいい…)こころ(…けど、まさらって私が可愛いって言うたびこの顔するから)こころ(たぶん、私にはカッコいいって言ってもらいたいんだろうなー)こころ(可愛い…)こころ(私にとってまさらがカッコい
まどか画伯「あのね、もう一つ悩んでることがあってね」まどか画伯「イラストの構図…アングルって言うのかな」まどか画伯「真正面から描いたものと」まどか画伯「ちょっと上下のメリハリをつけて描くもの」まどか画伯「うーん、どっちかな?」まどか画伯「真正面からのほう
まどか画伯「次のイラストは3つ候補があるの」まどか画伯「1つ目は水着こころさん」まどか画伯「髪型はポニーテールかロングヘアーで考えているよ」まどか画伯「2つ目は水着まさらさん」まどか画伯「水着こころさんの対になるように描きたいなって」まどか画伯「3つ目は本気
まどか画伯「色違いまさここ作ろうって色々試したんだけど」まどか画伯「どうも、まさらちゃんの髪色とこころちゃんの髪色は」まどか画伯「色編集で交換しようとすると違和感ある銀髪と茶髪になっちゃって」まどか画伯「なんて言うか、濁った色になっちゃうみたい」まどか画
まどか画伯「ちょっと息抜きに色違いまさここ作ってみようかな」まどか画伯「色をざっくり変えるだけならそこまで時間はかからないだろうからね」まどか画伯「明日の更新に間に合うよう取り組んでみるよ!」
まどか画伯「まどか画伯だよ、こわくないよ」まどか先輩「まどか先輩だよ、管理人の誕生日だよ」まどか画伯「今回はウェディングまさらさんだよ」まどか先輩「ウェディングまさらちゃん、Xやpixivには明日投稿予定なんだけど」まどか先輩「まどか画伯が管理人の誕生日記念と
まどか画伯「まどか画伯だよ、こわくないよ」まどか画伯「なんとかウェディングまさらちゃんが完成したよ」まどか画伯「結構時間がなかったから荒いところも出ちゃったかもだけど」まどか画伯「ウェディングこころちゃんより少し良いイラストにできたと思うよ」まどか画伯「
まさら(それにしても…私、眠ってるとこんなにも無防備な顔をしているのね…)まさら(寝ているのだから当然と言えば当然ではあるのだけど)まさら(それでも、間抜けな寝顔に見えてしまう)まさら(ただ…こころが可愛いと言ってくれるのは嬉しい)まさら(嬉しいけど…)
まどか画伯「ウェディングまさらちゃんも描いているよ」まどか画伯「まさらちゃんの顔はうまく描けてなかって」まどか画伯「時間がないから急いで完成させるよ!」
まどか画伯「まどか画伯だよ、こわくないよ」まどか画伯「今日は花嫁まさここ実装2周年だよ」まどか画伯「おめでとう!」まどか画伯「と言うことで毎年恒例のウェディングまさここ!」まどか画伯「まずはこころちゃんだよ」まどか画伯「まさらちゃんはウェディングまさここ後
こころ(あれ?やっぱりまさらって普通に可愛い系だよね…!?)こころ(まさらの新しい顔を見れば見るほど、可愛い顔にしか見えなくなる…!)こころ(まさらはよくカッコいいとか、クールビューティーとか言われるけど…)こころ(まさらのこと可愛いって言ってるのは私以
絶賛絶不調で一日の大半を横になるかトイレですごしてるそのせいで、マギレコ10(11個目はログインのみ)アカウントの殲滅戦も全くできてなかったんだけど10アカウント同時は無理でも1アカウントくらいならなんとかできるということで、一番のメインアカウントのみしっかり殲
昨日、嘔吐下痢で急激に体内の水分がなくなって脱水症状になったのか、貧血を引き起こしたのか周りに誰もいない多目的トイレで3回も転倒してしまい、意識が朦朧として割と本気でやばい状況になったんだけどここで気を失ったら、もうまさここに会えないかもしれない…!!!と
胃腸炎+脱水症状のコンボで超絶絶不調の今初めてマギレコのログインまでの時間が24時間を超える自体に…25日の8時にログインし、次にログインしたのが26日の18時ずっと家にいたのにマギレコする気力が全くなく…体調管理は大事だよ
たぶん7/2にある程度詳細がわかるはずのまどドラでのマギレコ要素思いつく限りの候補としてはストーリー閲覧所持してた魔法少女一覧あたりになるはず少なくとも、成長要素やメモリア等強さに直結する部分の引き継ぎはたぶんない…ただ、今やってる選べるピックアップに周年級
live2Dに続いて、並行して行ってきたストーリーの録画とりあえず今の時点で終えてるのはまさここおそらく全てのシーンメイン1部と2部の終盤ピュエラヒストリア全てScene0…フィルム0.1.12.13OPED全てMSSみかづき荘全員いろは関連全てまどほむ関連全てマギレポ全てScene0組全
ようやくlive2Dの録画が完了!全ての魔法少女のlive2Dが網羅できたはず…!まぁ、MSS読んでない魔法少女そこそこいるから、制服みたいなMSS報酬が欠けてはいるんだけどそれでも、各衣装毎に30〜1分程度の収録が850超えの大ボリュームに…!これでもしオフラインverやまどドラ
やっとlive2Dの録画が終わりそうMSS見てない子もそれなりにいるから制服系は漏れてるけどガチャ含め限定衣装はオールコンプしてあるから録画数も結構な数になった!!本当は全セリフ録画したいけど、それすると本当に時間と容量が半端ないから一部を除いてほぼ全員、3.4セリ
今月ずっとしてるマギレコのレコードようやくゴールが見えてきて、live2Dを各衣装毎にセリフ3.4つ分、1分前後を録画することその本数は500超え!これをしてる間は音楽や動画での音声を聞くことはできないからマギレコを見つつ、Xを見るくらいしかできなくてほぼ500分くらいは
明日は本来なら楽しみで仕方なかったはずのエルデンリングDLCが明日から開始!エルデンリングは2キャラ作って200時間以上プレイした!特に2キャラ目のMasaraちゃんプレイは縛りとして直剣、短剣、魔法縛りをしてまさらちゃん風にやってたんだ!本当はすごく楽しみなんだ!で
まどドラのディザーPV来ましたね!ほら!やっぱり!マギレコ!マギレコいるじゃない!!マギレコを切り捨てるなんてこと絶対ないと思ったし、そもそも引き継ぎある時点でマギレコは内定だとは思ってたけどそれでもこれで少なくともいろはは出ることがわかって一安心ただ、ど
全魔法少女中初の完凸…加賀見まさら全星4中初の完凸…粟根こころ(しかもすずマギコラボ当日)これに非常に強い運命を感じで、それまでずーっと最推しとしてきたまどほむを超える推しとして、まさここを強く推し始めたそれが今に至ってる今、どれだけ自分がまさここを愛して
マギレコのスクショを整理して、極めて重大な真実にようやく気づきましたその極めて重大な真実とは“マギアレコードで初めて完凸した魔法少女は加賀見まさら”であると言うこと今までずっと初めての完凸はやちよか鶴乃だとばかり思い込んでた星3の初完凸はまさらちゃん星4の
マギレコはサービス開始からことあるごとにスクショを撮っていてそれを今少しだけ整理してたんだけどガチャ結果のスクショを数えたら約3300!星4引いたり、まさらちゃん引いたり、こころちゃんメモリア引いたり、なんか同じカードたくさん引いたりみまいなケースでスクショ撮
マギアレコードのサービス終了まで残り一ヶ月半早い!!!今やるべきことは見ていなかったストーリーを読むことそして録画すること!特に最優先すべきは録画…!しかも祝日も1回しかないから一日一日が本当に大事後から後悔しないよう、マギアレコードを全力でレコードしよう
楽しみを最後まで取っておく主義だから、まさここ衣装ストーリーはずーっと温存してた誕生日はちょうど一年前に花嫁まさここのMSSを読んだ記念日でもあるから温存してた花嫁まさここをついに読むことに…!衣装ストーリーはどの魔法少女もまだ見てなくて大量に残ってるんだけ
今日は誕生日だったので、単発チケットは温存しつつも全11アカウントで10連分は全て放出しましたその結果がこちら!2枚抜きはもちろん、4枚抜きまであったので最後に神引きできて良かったです!そして現時点でのまさここ取得数がこちら合計取得数が花嫁まさここ…148こころ…
今週のマギレポも平常運転!ただ、どこか懐かしい気持ちが…これは7年前に感じたあの感覚…!そう、マギレコ配信に向けて調整しつつマギレポを配信していたあの頃の感覚!つまり今のマギレポは、まどドラに向けてマギレコ配信以前をオマージュしてるんだと思う!やはりまどド
たぶんこうなった人少なくないんじゃないかな…?でも、今ここで苦労してでもマギアレコードを残しておかないと最悪の事態になった時、残るのは後悔だけだからな…今できる努力は惜しまずしておいたほうが絶対いいよね!今週も頑張ろう!!
金曜の夜から土日にかけて、空いた時間のほぼすべてをマギレコの録画に費やしました!保存方法は単純にiPhoneでのスクリーンレコード、まさここ関連の一部はiPadでも!保存先は本体とiCloud、本体自体はマギレコを入れてるだけで11端末あるから問題ないし、iCloudも2TBに加入
1年前の奇跡のような花嫁まさここ実装から早一年結果的にマギアレコードの花嫁verはまさここが最初で最後の唯一無二になりました推しが唯一の花嫁verと言うのかなりの高待遇で嬉しい反面やっぱりマギレコそのものが終わってしまう悲しみが強くて嬉しさ満点で花嫁まさここ1週