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  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い④①⓪

    メリッサ「何も持たずにお邪魔するわけにもいかないので、お土産をお持ちしました」フェリシア「お土産!」メリッサ「人数分はありますね」さな「わっ、アイスクリーム!」結菜「!!!」エリザ「この時代のアイスクリーム、どのくらい進化しているか気になりますわ…!」鶴

  • まどか先輩

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い④⓪⑨

    結菜「とにかく、ういちゃんは私のういちゃんよぉ…!」エリザ「むっ…!環ういはわたくしと時空を超えた絆で結ばれていますわ!」結菜「なんですってぇ…!」エリザ「そう、わたくしと数百年の時を越え共に戦った仲ですわ!」エリザ「あなたは環ういと何をできて?」結菜「

  • 良識人

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い④⓪⑧

    エリザ「にょわわわわわわわ」うい「エリザさーん」ギューメリッサ「以前より悪化してますね」フェリシア「どうなってんだ?」メリッサ「エリザは見ての通り、ういさん中毒なんですけど…以前お会いした時はここまで酷くはなかったんです」鶴乃「えっと…前はフランスとイング

  • エリザ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い④⓪⑦

    ピンポーンうい「あっ!」結菜「本当に来たわねぇ…ういちゃんはすごいわぁ」ひかる「っすね」うい「はーい!」ガチャいろはちゃん「あっ、うい」うい「あれ?お姉ちゃんじゃない方のお姉ちゃん」フェリシア「いろはじゃない方のいろはじゃねーか」さな「いろはさんじゃない方のい

  • メリッサ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い④⓪⑥

    いっぽうその頃エリザ「ふふ…ふふふ…」いろはちゃん「エリザさん、随分とご機嫌ですね」メリッサ「もう一生会えないと思っていた人と会えるからでしょうね」いろはちゃん「もう一生会えない…?ういですか?」エリザ「別に環ういとは一言も言ってませんわ!!!」いろはち

  • ここはむ&まさはむ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い④⓪⑤

    やちよ「結婚…結婚ね…」いろは「しますか?」やちよ「ええ!?い、いや、まだ心の準備が…」いろは「いつでも言ってくださいね」鈴音「二人はもう結婚できる年齢なのよね」茉莉「いいなぁ」やちよ「え、えっと…私のことはとりあえず置いといて!」やちよ「タルトとリズは

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い④⓪④

    晴着まどか「……」こころ(心)《…!?》こころ「まさらちゃん、何か隠してない?」まさら「え?隠す…?何を…?」こころ「なんだろう?悩みとか…?」まさら「悩み…悩みがないわけではないけど…その、大丈夫よ」こころ「悩みがあるなら言って欲しい!助けになりたいの

  • リズ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い④⓪③

    晴着まどか「わたしは、みんなが主人公でみんながヒロインだと思うよ」クーほむ「素晴らしい意見よ、まどか」まさら「どういうこと?」晴着まどか「だって、みんなひとりひとりがかけがえのない、大切な存在で」晴着まどか「それぞれがそれぞれの想いや大切な人やモノを持っ

  • こころ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い④⓪②

    まさら「こころちゃんがヒロイン、それはわかる…でも私は……」こころ(心)《主人公だよ!》こころ「主人公だよ!」まさら「主人公…?私なんかが…?」まさら「私なんてこの中でも飛び抜けて主人公らしさがないと思うわ」こころ(心)《そんなことないよ!》こころ「そん

  • キャラが濃すぎる

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い④⓪①

    鈴音「いや…私みたいなのが主人公ってどんなストーリーなのよ…」鈴音「私は性格も見た目も悪役よりな気がするし…」茉莉「えー?今はクールだけど実は元々優しくて泣き虫な女の子。実は魔法で操られて…って悲劇の主人公感あるよ?」鈴音「それは喜んでいいのかしら…まぁ

  • 主人公

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い④⓪⓪

    タルト「あの、よろしくお願いします!」こころ「へっ?」リズ「午後は私達4人で行動するわ」こころ「あっ、そうなんですね。よろしくお願いします!」まさら「……………」リズ「まさらはずっと黙ってるけど大丈夫なのなしら」こころ「さっきからずっと考え事してるようで…

  • まさここ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑨⑨

    タルト「あっ、みなさーん!」リズ「ここにいたのね」晴着まどか「いろはちゃん!」いろは「晴着まどかちゃん!」やちよ「どうだった?」みたま「んー、とりあえず大事には至らなかった…ってやつ?」みたま「今は見守ることが大事みたいね」やちよ「そう、まさらさんとここ

  • ももこ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑨⑧

    こころ(心)《とりあえず、今は私とまさらの二人だけの内緒にしようよ》まさら(そうね…でも、あっちのこころには言わなくても大丈夫なのかしら)こころ(心)《うーん…そこなんだけど…》こころ「…」ジーッこころ(心)《あっちの私、すっごくまさらののと見てるんだよね

  • まさら

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑨⑦

    こころ「まさらちゃん…?」鈴音「まさら、さっきから様子が変なのよね」こころ「そうなの?」茉莉「うん、ぼーっとしてるけど不意に慌てたりとか色々表情変わって…」こころ「どうしたんだろ…?」( ゜x゜)ボーッももこ「まさら、随分と隙だらけだよな…」みたま「どうしちゃ

  • こころ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑨⑥

    こころ「みんなも、迷惑かけちゃってごめんなさい…」鈴音「次からはちゃんとすぐに謝るのよ」こころ「うん…」ももこ「まぁまぁ、こころも誤ったことだし、この件はこれで終わり!」みたま「そうね、そんなに引きずるようなことでもないのだし」まさら「みんな…ごめんなさ

  • まさここ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑨⑤

    ももこ「っ…な……」ももこ(ま、まさらがおかしくなってる…!!)ももこ(さっきから一人で驚いたり喜んだり悲しんだりしてる…)ももこ(まさら…この短期間でいろんなことがあり過ぎて心が壊れちまったのか…?!)鈴音「まさらはさっきから何をしてるのかしら」茉莉「

  • こころ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑨④

    ももこ「まさら、気持ちはわかるけどさ…いつまでも凹んでちゃ駄目だと思うぞ?」ももこ「別にそこまで酷いことしたわけじゃないんだしさ」まさら「………」ももこ「うーん…駄目か」鈴音「以外とメンタル弱いのね」茉莉「そんなことないよ、マツリでも暫く立ち直れないかも

  • こころ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑨③

    みたま「こころちゃん、単刀直入に聞くけど…いいかしら?」こころ「なんですか?」みたま「あなた、自分自身に嫉妬しているの?」こころ「!」みたま「かつての自分をライバル視しているように見えるわ」こころ「…そうですね、そうだと思います」みたま「…やっぱりそうな

  • みたま

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑨②

    一方こころ「………」みたま「…絵に描いたような頭の抱えたかね…」みたま「えっと…こころちゃん、大丈夫?」こころ「み"た"ま"さ"ん"〜!!」みたま「わっ?ちょ、大丈夫!?」こころ「ううう〜!!!」みたま「えっとぉ…とりあえず、落ち着きましょう?ねっ?」こころ「

  • こころ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑨①

    ももこ「えっと…まさらの妙な魔力反応はこの辺から…お、いたいた」ももこ「おーい!」晴着まどか「あっ、ももこさん、みたまさん」クーほむ「…どうも」ももこ「ん?なにやってんの?」みたま「まさらちゃんが隅っこで丸くなってるわね…」晴着まどか「えっと…」クーほむ

  • 晴着まどか

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑨⓪

    ももこ「まさら達は…こっちか!」みたま「ちょ…ちょっと、ももこ!引っ張らないで!」ももこ「……」パッみたま「あっ…」ももこ「…はぁ、あのさ…」みたま「な、なによ…」ももこ「なんでそんなに拗ねてるのか理由は敢えて聞かないけど」みたま「む…」ももこ「…アタシは

  • やちよ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑧⑨

    やちよ「会計は私がしておくから、ももことみたまは先にむこうに合流して」ももこ「ん、そうだな…じゃあお金先に渡しとくよ」やちよ「いいわよ、このくらいなら私が出しておくわ。一応私はもう大人なんだし」ももこ「いくら売れっ子だからって、みかづき荘のみんなを養って

  • いろは

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑧⑧

    まさら「……」アーンこころ「う…うう…//」鈴音「早くしないと、まさらが凄くマヌケに見えるわ」こころ「わっ!わわわかった!!はっ、はい!!」茉莉「ちょっ」茉莉(物凄い勢いでスプーンまさらちゃんに)まさら「!?」ゴンッ茉莉「…あちゃー」茉莉(こころちゃん、目を閉じで

  • まさら

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑧⑥

    晴着まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃん」クーほむ「なに?」晴着まどか「はい、あーん!」クーほむ「えっ!」こころ「!」晴着まどか「あーん!」クーほむ「え、えと…ま、まどか…!」晴着まどか「あーん!」クーほむ「うぅ…あ、あーん」ホムッ晴着まどか「てぃひひ!おいし

  • こころ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑧⑥

    クーほむ「ホムホム…ところで…ミナギーシーとミナギーランドって何が違うのかしら…?」茉莉「えっ?」クーほむ「歩いてもそんなに遠くはないのだけど、別の施設なのでしょう?」ホムホムまさら「そうね…ミナギーランドもミナギーシーも同じミナギーのテーマパークだけど」ま

  • ほむら

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑧⑤

    しばらくしてこころ「あっ、来たよ!」まさら「これが例のオムライスね」茉莉「ほんとにねずみの顔だね!流石ミナギー!」鈴音「食べればどれも同じなのだし、味が重要よ」晴着まどか「ほむらちゃんのホムライスとどっちが美味しいかなぁ」クーほむ(まるで私のホムライスを食

  • ほむら

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑧④

    一方まさら「ここね」こころ「へー!他のアトラクション見ながら食べられるんだね」鈴音「えっと…パイレーツ・オブ・ユクニアン…?」茉莉「前から気になってたけどなんであの地名なんだろ…?」クーほむ「あの地域は大航海時代のように治安がよくないから…と一部では言わ

  • カレー

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑧③

    いろは「アリナさんも四六時中カレー食べてるみたいですから普通ではないような…」タルト「カレーってなんですか?」ももこ「そっか、カレー食べたことないんだな。今度ごちそうするよ」タルト「本当ですか!?ありがとうございます!楽しみです!」ももこ「そ、そっか?え

  • 同じ声。

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