師匠と我らとの関係 13(総勘文抄) 総勘文抄における弟子との関係 「総勘文抄」の正式な題号は、「三世諸仏総勘文教相廃立」と云い、宗門で戒壇本尊とされる楠…
師匠と我らとの関係 13(総勘文抄) 総勘文抄における弟子との関係 「総勘文抄」の正式な題号は、「三世諸仏総勘文教相廃立」と云い、宗門で戒壇本尊とされる楠…
師匠と我らとの関係 12(御義口伝 下巻) 御義口伝 下巻 における弟子との関係 「『如来』とは釈尊、総じては十方三世の諸仏なり、別しては本地の無作の三…
師匠と我らとの関係 11(御義口伝 上巻) 御義口伝 上巻 における弟子との関係 御義口伝は、日蓮大聖人が晩年(建治及び弘安期)に法華経の要文について講…
師匠と我らとの関係 10(如説修行抄) 如説修行抄における弟子との関係 本抄は、文永10(1273)年大聖人52歳、佐渡から鎌倉で難と戦っている門下一同に与…
師匠と我らとの関係 9(聖愚問答抄) 聖愚問答抄における弟子との関係 本抄は、文永2<1265>年大聖人44歳の御作とされ、対告衆明らかでなく、聖人と愚者と…
師匠と我らとの関係 8(持妙法華問答抄) 持妙法華問答抄における弟子との関係 本抄は、弘長3<1263>年3月大聖人42歳の御作とされ、短い御文で対告衆不…
師匠と我らとの関係 7(一生成仏抄) 一生成仏抄における弟子との関係 今回は、富木常忍に宛てられた御書の「一生成仏抄(建長7<1255>年 五作)」を紹介…
師匠と我らとの関係 6(法華取要抄と四信五品抄) 今回は、共に富木常忍に与えられ、十大部御書とされた「法華取要抄」(文永11<1274>年5月御作)と「四信…
師匠と我らとの関係 5(立証安国論と報恩抄) 今回は、十大部御書の中の平和誓願の書「立正安国論(文永元<1260>年7月御作」と師恩の書「報恩抄(建治2<1…
師匠と我らとの関係 4(撰時抄) 撰時抄における弟子との関係 「仏法を学せん法は、必ずまず時をならうべし」で始まる本抄にも、「師弟不二」の関係が見えましたの…
師匠と我らとの関係 3(開目抄 後) 開目抄における弟子への叱咤激励 後編 今回の開目抄下には、男子部時代、皆で暗誦した有名な御文も含まれています。 「地…
師匠と我らとの関係 2(開目抄 前) 開目抄における弟子への叱咤激励 前編 「師匠と弟子との関係」の記述が、最も多い人本尊開顕の書・開目抄の御文を紹介しま…
師匠と我らとの関係 1(観心本尊抄) 信仰上の師匠は、当然御本仏であられる日蓮大聖人ですが、人生の先輩であり実質的師匠なのは、私にとって創価学会第三代会長…
社会貢献と菩薩行 社会貢献への行動は、我々が生きていることの証でもあり、日蓮仏法及び強いては創価学会の理念であるという事実を、日蓮大聖人の御文を通して紹介し…
日蓮仏法の私なりの解釈 10(仏法と病の関係 6<終>) 病克服から始まった仏法の真の目的 「仏法と病の関係」最終の今回は、法華経に説かれ大聖人が説明され…
日蓮仏法の私なりの解釈 9 (仏法と病の関係 5) 仏法における良医と良薬 前回でも仏法の良薬が定義されていましたが、今回大聖人は、更に仏法における良医・…
日蓮仏法の私なりの解釈 8 (仏法と病の関係 4) 病に譬えた仏の教え 「『病』とは、三毒の煩悩なり。仏菩薩においてもまたこれ有るなり。『不老』は釈尊、『…
日蓮仏法の私なりの解釈 7 (仏法と病の関係 3) 病に関する大聖人の深慮 今回も前回同様、日蓮大聖人の弟子に対し師匠として、思いやりのある御文を紹介します…
日蓮仏法の私なりの解釈 6 (仏法と病の関係 2) 病気に負けない信心 今回は、病に向かわれている人々に対して、きめ細やかな気遣いと励ましをおくられた日蓮…
日蓮仏法の私なりの解釈 5 (仏法と病の関係 前) 仏法の病の考え方 インド応誕の釈迦は、生・老・病・死の四苦に悩んで、出家したとされています。病苦以外の三…
喜寿までの人生の歩み 私は、昨年11月末に、民生・児童委員を定年退任しました。この時点で、泉大津市の民生委員児童委員協議会では、退任者全員に対して記念文集…