さあさ終わって 全部始まるどこかかけちがった 開幕だ 中古の衣装もどっかいかれたダンス踊るよ ツー拍子 パーパラッパパラッパッパラパッパッパッパラッパパラッパ…
夢の終わりはここでいいかい 決めたかい?高い理想 少し飽き気味の日々だよ 何年も前のワインすら 熟さないで閉幕 ああ 僕はここにいるのに 面白いほどに君…
世の中何にも知らないままでも 生きられるもの 謎なんて謎のままでいいでしょうと うそぶいた だからずっと心の中聞こえる声を 無視して 聞こえぬふりで笑顔…
たくさんの痛みは まるで白昼夢のようだ 足元の白い花 閉じることを知らない 尖った指先で 一つ一つ つついて 浮かんでくる泡 壊してみてる 死とい…
生まれてきてどう生きようと 悩む声で溢れる 闇から闇へと葬られた あの子を誰も知らない 星のように 落ちてくる 魂を そっと受け止めていた 夜空がど…
親を失った赤子のような私たちは 海の中でまだ目も開けられず 刻んでる命は 時と同じ 失うような日々に埋もれ歩く 何も知らぬまま 涙のような始まりだった…
パラレルワールド 嘘つきな世界さ 別な可能性 探しても無駄さ 後悔 懺悔 認めたくないのさ ああだ こうだと 言い訳で生まれる そうだ それは 僕…
名前をつけた途端現れる 何でもかんでも知ったつもり 自慢気に披露する知識のパーティー 教訓ならちゃんと示したはず 見過ごしてばかりの人間たち まるで話に…
「死」という箱の中に 見つけた孤独の中 あなたをみつけたの それは愛 そのもの こんなとこにいたの 何をしていたの あなたこそ孤独だね 誰にもね 見つけ…
深い悲しみは憎しみに変わるんだと 動かない絵画見つめてあなたが言った 冷たい海の中に残された 幼い命はどこに 何の感情も持たぬ 海は心を閉ざす 誰も見…
ここにあるのは絶望だけだ 何の法則もない 嘘だらけ 愛することは? 飼われている鯉だらけ 口をパクパク餌を求めているだけ 君だけは違う? 空間に塗…
物語のエンディングは近づいている 夢の中で夢をつくらないうちに あなたに気づいて欲しかったから 引き延ばしていたんだ ひとつひとつに詰め込まれた 明かり…
君の苦しみをただ見ていることしかできず 雨に打たれたまま 涙することも出来ず 押さえつけられて連れて行かれる 君のこと 思い出すことすら つらいこと…
白黒の世界から飛び出てみたら わかるのかと思い込むんだ 嘘の上に嘘で塗りこめた花瓶の花 見つけたって何をだい? 見つけることさえ飾りの中で それっぽ…
こんな日を どれほど待っただろう 長い間 心臓も止まっていた 色がないあの景色 夢も未来も作りもの 理屈から生まれた屁理屈も すべてが崩壊 小気味い…
突然現れた神様が 笑顔で僕らに近づいてくる パラダイスへようこそと 渡されたピエロの仮面 あなたのお席はここですよ ちょうどよかったショーの始まり 最…
最後の日には私は 名もなき花になりたい 誰も知らなくていい 知るはずもない日に 夕暮れ夕食の匂い 急いだ帰り道には 誰しも誰かの愛の中 包まれるものだ…
きっと 何もかも 報われないままに過ぎて行った あなたのこと思うならば 勇気を持てるはず 確かに 苦しいだけの日々じゃなかったはずだと そんな慰めだけ…
あがいたって逃れられないことを運命と呼んだのは 歴史の中学んだ浅はかな知恵 誰も見向きもしない道に転がる空き缶に 誰がどんな価値を見出すのか? 上りに…
もともといいものだったのかな そんなことを思う いまだ何もないよ もともと悪いものだったのかも そうなのかもしれないね わりと納得する 誰の誰かの…
あなたの才能は私が見つけたのよ わかるでしょう 世界はあなたのもの この帽子をあげましょう 姿を隠しているよ 私なら透明人間 カラフルな風船のように …
花束と 食い込む罪の刃 だらだらと続く時間に 無意味な約束 誘惑した 林檎はもう腐っていた 狭すぎるこの世界より 甘すぎるポップスキャンディよりも …
正しいことより真実(ほんとう)を 求めて手を繋いだ二人 時代という波に飲まれた あなたの真理(いのち)を 見失っていった 答えは私の中に 特別なことでも…
地獄も天国 落ちれば快感 夢うつつならなおさらいい 笑顔はいらない 歪む表情 行き着く先は好きにして 濡れてる瞳 触れる輩を 守る翼も毒されて 雨降る…
生まれてきちゃいけなかった 女の子が生まれた どうして産声あげたか もう何にも覚えてないんだ 誰かのためでもなくて 愛されちゃいけないのに それでも愛…
夢から夢へと渡り歩いた あなたの旅も終わる時が来る 渡り鳥のようにはじめから 知ってる場所へと今帰りましょう 薄暗くなった公園の 隅にうずくまる小さな…
ここから出発してまた 360度周り 着地したんだよ 希望より緊張してたみたい 目まぐるしく急ぐ人たちばかりだ 君の気持ち見えないんだ 心の中言葉にできず…
生まれてくるだけで 罪なこともあるもんだ 愛なんてものも 後付けでね 美しさに少し 心奪われて 震えてる涙に 触れたくなって あなたのすべてを手に入れ…
神々たちが噂し合う 今夜は月が落ちるよ 太陽が慌てて起き出して 時を映し出す 眠れぬ子供も起き出して 空を見上げて息を詰める 海に溺れた獅子は二度と …
間違いじゃないんだよ そうだよそれすら知ってた 優しさを知るために必要な 優しくないもの作った そうだ 一人でいることが 君の証明になるのかい? ど…
夜から生まれたんだ 君は知らないだろう この世界の始まりを 僕たちの生まれた星を 君から始まったよ しっかり大地に足つけて 誰のせいにももうしない …
君を探した 時間の狭間 埋もれてしまった僕の友 何かの為じゃない 命を燃やした 二度と 戻らないあの日 お互いに 嫌いあってたけれど 失くすなんて …
出逢いの日より少し 大人になった君に 涙よりも 奇跡を信じた 仲間外れ だから 二人だけでいれたよね 誰も気づかない 君の光に 水色のTシャツに首を…
夢見がちだった少女 恋はそんな女の子に 訪れて 消えていく泡だね さまよって次の愛を 探してつかんでみたら 傷ついて 手を離した 何が欲しかったの? 求め…
迷いなき道へと 導いて欲しいと 涙の向こうにある 未来(あす)ばかり見つめていた 確かなものあるまでは 許すことできなくて 目の前にあることの 意味ば…
夜道現れ黒い影を追いかけて 角を曲がって不意に見失う 面影だけを感じている 孤独なストリート 今日だけ今だけ 少しくらいなら 誰かに寄り添い 酔い続け…
背中に大きな翼が 生えたらいいななんて思ってた 優しいだけじゃないんだよ 僕の背骨の中のスピリット 大きな黒い獣はいつしか 僕の身体を食いつくす 持て…
あなたのことをいつも待ってた 馴染むことのない 街並みの中 誰が私を見つけるだろう こんな真冬の波打ち際で どれだけ人が増えていっても どれだけ春が巡…
おとぎ話の王子じゃないけど あなたが私の目の前に現れた オレンジ色した笑顔は昔の まんまそのままで嬉しかったあたしは大好きって飛びついた あなたはクルク…
濡れた道を歩いていた 君と一緒に 手をつないでね 夢という花が咲いていた そんな夢のない世界を 何もかもが逆さまで それが当たり前で 笑えるくら…
今日まで築いて きたことを すべて崩すこと できますか 投げ込まれた 炎 巻かれて堕ちてくDoomsday 投げられた 賽は今 進むしかない リ・ア…
闇深き この世はshadow 君もまたその影の中 夢深き 眠り続ける どんな声もかき消されて かき抱いてる 罪はどこに 僕を何度も呼び起こしていく 失…
何故ほとんどのお話はいつも何かと戦っているんだろう 疲れ果てて休んでいるときすら心はいつも戦い続けている 僕らはひとつと信じながら傷つくことばかり望んでしま…
多分だけど同じ次元にいないの言葉も通じるし姿も見えているのに 素敵な歌声素敵な笑顔それはこんなに目の前にあるのに 多分だけど君とは一緒にいないの手をつな…
ここにいればだれでもない私になれただれかの子どもでもなく何かの続きでもなく いくつもの旅の中で彷徨いながらつかんだものは数え切れずいくつもの旅の中で迷いな…
始まりはいつも夜からなんだヘッドライトいくつも通り過ぎるふらふらと走り続ける僕ゆらゆらと揺れている君 いつものファミレスなら満席いつもききすぎてるのは冷房…
いつ僕は年を取ったのだろう 生まれたこともあやふやで そうだというから信じている誕生日 幼い頃は記憶で 実際僕はここにいるだけで 毎日を見送っているんだと…
意味のない一日はいやだ そんなことを言ってみても 沈む夕日をどうにもできないさ 僕から見える景色 君も含めて あまい綿菓子のようだよ 何もかも僕の中で溶け…
今日は昨日までをつれて 僕の身体をまた奪っていく 右手は右へ 左手は左へ 心引きちぎられて この世は止まない嵐だ 安定しない感情ならば どんな景色だって …
誰が見ていても 誰が見ていなくても 青空は青空だし 夢見た朝でも 夢見ない朝でも 何も変わりはしない私 この世界はまるで絵画のようで 心の中めまぐるしく…
形は多分いいの ただ中身が足りなくて そうね すぐに流されていく あとは渦の中に消えてく日常 個性だとか 「らしく」だとか 笑わせちゃう 最初から偽物…
自分だけが辛いと感じた時は 僕を呼んで思い出してみて すぐに何もかも投げ出したくなるけど そんな時こそじっとして僕を呼んで 意味がないから意味を求めて…
不思議だわ 雰囲気なんていくらでも作れる 少し薄暗い照明が微妙ね ぎこちない手つきで肩を抱かれたら もう完全にここは違う世界 女は女を演じて 爪を磨い…
いつもと同じ朝にいるようで いない朝 同じミルクティーの温かさを ただ感じている 形だけ綺麗なもの ばかりもてはやされるのは 飽きてしまった それ以外…
すごいのは 成功する人ではなく 成功したのに それを易々と手放して 常に変化を求め飛躍して行ける人 すごいのは 自分の気持ちや意見を 貫…
生まれたとき気づいたのは果てしなく続く砂漠の道目には見えないけどそれは心に映し出される景色 何かを得るためにどれだけ苦労してきたの? いつのまにか砂漠に…
都会に惹かれるように あなたに惹かれた夜 ビルの高さは何の象徴? 相変わらずの光が眩しい 時間が止まったかのような上空で 地上を見れば慌ただしく走る車 あ…
ちょっとイカれた「ネバナラナイ」 「ネバナラナイ」という地獄にいるよ 今日も君は正しいことだけ鞄につめる かなり困り者だよこれは 「ジブンダケガンバッテキ…
僕の役は 暗い小部屋で一人 この世の闇を操ること 誰も知らない この闇とすべての人は つながっていること すれちがっているよ どんな人もこの僕と そう…
早くここにおいでよ 僕は待っているから 大切なものなら 捨てることもないよ ゆるやかに続く道 どこまでもおいでよ 疲れたときは道端で 空を見上げたりしなが…
いつか終わることならば 今 あえて終わらせようとするのは何故? 何が欲しいのかわからない 求めているのは答えじゃない何か 何度も生まれ変わるというけど 僕…
冷たい水の中を歩いてきたのは 温かい地面を知るためで ここから振り返るたびにあなたの 微笑みだけを見られるの きっと生まれる前から 決めてきた約束 暗い…
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