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城めぐり探訪記です

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2013/06/25

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  • 国指定史跡 真脇遺跡

    2017年3月 能登半島一周編八王子神社の夫婦たぶを見学後、引き続きr35を東へ進むとすぐに真脇遺跡に到着します。北陸最大級の縄文時代の遺跡とされ、平成元年(1989)に国の史跡に指定されています。真脇遺跡縄文館入館料300円。国の重要文化財に指定された出土品が数多く展示されていますが、この後の予定が詰まっていたため入館せず。外からガラス越しにちょっとだけ中の様子をうかがえた程度。遺跡は入江奥の沖積低地の遺物包...

  • 弁天島・夫婦たぶ

    2017年3月 能登半島一周編遠島山公園の東側、対岸から棚木城を眺めた所からほど近い場所に説明板発見。弁天島弁天島には、地元の漁師の若者と天女との悲しい物語が伝えられています。若者の妻となった天女が、嵐に遭った若者を助けるために海に身を投げ、自らの命と引き替えに若者を助けるという伝説です。一人残された若者は嘆き悲しみつつも、それから後豊漁がつづいて財産もできます。人々はそれを天女が海神「弁財天」となっ...

  • 棚木城② ~断崖絶壁の要害~

    本丸から岬先端部へ向かいます。なめり坂高台でありながら清水が噴き出し、炎天下でも坂道が濡れていることから名付けられたという。さらに進んでいくと東屋の建つ開けた場所に出ます。...

  • 第4回 五節の舞姫

    互いに身分を偽ってきたまひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)だったが、まひろはついに素性を明かす。道長も真実を語ろうとするが…その頃、円融天皇(坂東巳之助)の譲位を知った詮子(吉田羊)は挨拶のために謁見するが、思いもよらぬ嫌疑をかけられる。ある日、まひろは倫子(黒木華)からの依頼で、即位した花山天皇(本郷奏多)の前で五節の舞を披露する舞姫に選ばれる。そこでまひろは驚愕の真実を知ることに…美しい五節舞の...

  • 棚木城① ~遠島山の城~

    2017年3月 能登半島一周編神和住城の次に向かったのが棚木城。当初に予定していた最初の探訪予定地はこの地になります。宇出津港いやさか広場から眺める棚木城(別名・遠島山の城)。対岸に見える岬の先端部分に城は築かれており、現在は遠島山公園となっています。なおこの場所で視界を右の方に向けると港の対岸に宇出津灯台がある高台が見えますが、その場所には能登畠山氏の重臣であった三宅一族の居城・崎山城がありました。...

  • 神和住城② ~猿鬼伝説の地~

    山上の「伝屋敷跡」から尾根伝いに移動してみます。曲輪表記の先は両側が狭まり切れ落ちた土橋状地形になっています。...

  • 神和住城① ~奥能登に残された謎の城~

    2017年3月 能登半島一周編道の駅桜峠を後にしr57を東進すると、能登町の神和住(かみわすみ)地区で道路わきに大きな城の説明板が立っているのを発見。思わず車を停車。絵図付きの立派な説明板神和住城跡は、奥能登の中心に位置する斉和地区に残されている山城跡である。城跡は、集落背後の天高山に残されており、ゴボジ(御坊地)と称する標高181mの丘陵上に中心遺構が認められている。城跡の範囲は、南北約400m、東西約250m...

  • 能登半島一周編 プロローグ

    2016年12月17日に姫路城にて100名城をコンプリート(→参照)してから続100名城が始まる2018年4月までの間は、続100名城に選ばれそうなところは避けて探訪するという制約を掲げていた時期でありました(→参照)。そのことを踏まえ、2017年3月中旬の3連休を利用して計画したのが能登半島一周の旅。今回は城館巡りはほどほどに、岬めぐりや景勝地めぐりを楽しみたいと考えていました。一応3日間の行程ではありますが初日は移動だけに...

  • 第3回 謎の男

    自分のせいで放免に捕らえられた道長(柄本佑)を心配するまひろ(吉高由里子)。しかし、父の為時(岸谷五朗)に謹慎を強いられたため、ただ案じることしかできない。兼家(段田安則)の指示で道兼(玉置玲央)は女官を使って帝の食事に毒を仕込み、円融天皇(坂東巳之助)は急激に体が弱っていく。政権を掌握するために二の手を打ちたい兼家は、ライバルの左大臣家の動向を探るため、為時を利用してまひろを間者として送り込む。...

  • 『探訪記本伝』掲載進捗率(2024年1月20日現在)

    赤文字が前回から動きがあったところ...

  • 北の大地の旅再び編 エピローグ

    支笏湖を後にし、今回の探訪は終了。千歳市街のレンタカー店舗で車の返却。 3日間で780km走ってくれた今回の旅の相棒オレンジ号。最初は安い料金相応の車と思ってましたが、走行性能は悪くなく小回りも利いて便利でした。最後は愛着湧いてましたよ。どうもありがとう。レンタカー会社の送迎で新千歳空港へ。...

  • 支笏湖

    中里ビューポイントパーキングを再出発し旧大滝村入り。1日目の最初に立ち寄ったきのこ王国の前を通過し、美笛峠を越え千歳市に入ると支笏湖が現れます。支笏湖の南岸を走るR276にはほとんど駐車できる場所がなく、前回の遠征時も今回の往路時もこの湖はスルー。今回の復路こそはと駐車できそうな場所を意識して探しながら走行。意識して探した結果、支笏トンネルを抜けたところに小さな駐車場を発見。ここを今回の遠征の最終探訪...

  • 中里ビューポイントパーキング

    相川ビューポイントパーキングから引き続きR276を美笛方面へ走行。そして喜茂別町の中里地区に差し掛かった時に再びこの看板を発見。喜茂別町中里ビューポイントパーキング再び車を停車。ここはどういうポイントかというと…...

  • 第2回 めぐりあい

    母の死から6年、まひろ(吉高由里子)は15歳となり、成人の儀式を迎える。死因を隠した父・為時(岸谷五朗)との関係は冷めきる中、まひろは代筆仕事に生きがいを感じている。一方、道長(柄本佑)は官職を得て宮仕え。姉・詮子(吉田羊)が帝との間に皇子をもうけ、道長の一家は権力を拡大していた。道長の父・兼家(段田安則)は権力をさらに強固なものにしようと道兼(玉置玲央)を動かし、天皇が退位するよう陰謀を計る。ま...

  • 相川ビューポイントパーキング

    ふきだし公園を後にしたのは午後の1時を回ったころ。そろそろ帰還モードに入らなければなりません。R276で喜茂別町へ。喜茂別町へ向かい南下中に右手の羊蹄山を見ると、これまでずっと隠れていたその全容がついに姿を現していました。これで思い残すことはなくなりました。喜茂別町に入り進路を東へ。...

  • ふきだし公園(名水百選)

    半月湖の見学後、ガソリンがエンプティ状態だったので一旦倶知安町の中心部に立ち寄り給油。その後進路を東に取り羊蹄山の北側山麓を進む。交通量の少ないひたすら直線の快走路を進み京極町に入り、次なるポイント「道の駅名水の郷きょうごく」に到着。道の駅名水の郷きょうごく...

  • 半月湖

    双子のさくらんぼの木の次に向かったのが半月湖。r343から比羅夫駅に向かう道へ折れ、線路を越えR5へ。R5羊蹄山登山口の案内看板が入口。正面羊蹄山はまだ雲に隠れているが、下の方から雲が晴れてきたかも。...

  • 双子のさくらんぼの木

    曽我北栄環状列石の次に向かったのが「双子のさくらんぼの木」。r343を東へ進み、南にカーブするところで北側に入る道があります。周囲に案内看板はなかったと記憶していますが、道の駅で入手した観光マップやグーグルマップにも記載されています。到着。ニセコを代表する撮影スポットのひとつであり、パンフレットや雑誌などに数多く使われている素晴らしいロケーション。ニセコ町景観条例により町内の優れた景観を眺望できる「ふ...

  • 第1回 約束の月

    1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家・紫式部の波乱の一代記。平安中期、京に生を受けた少女まひろ(落井実結子)、のちの紫式部。父・藤原為時(岸谷五朗)の政治的な立場は低く、母・ちやは(国仲涼子)とつつましい暮らしをしている。ある日まひろは、三郎(木村皐誠)という少年と出会い、互いに素性を隠しながらも打ち解けあう。再び会う約束を交わす二人だったが…激動の運命が始まる。物語の始...

  • 曽我北栄環状列石(ストーンサークル)

    小説「親子」の坂を後にしニセコ大橋を眺めた後に向かったのが、道の駅で入手した観光マップに「ストーンサークル」と記されているポイント。「北栄ストーンサークル」の案内表示発見...

  • 小説「親子」の坂

    有島記念公園を後にし北に進むとすぐにこんな表示が。有島武郎 小説「親子」の坂...

  • 有島記念公園

    道の駅ニセコビュープラザで入手した観光マップを手に最初に訪れたのが有島記念公園。記念公園内にある有島記念館...

  • ニセコへ

    歌内自然の家を出発し、最終日の探訪開始。ここからニセコまでの行程をダイジェストにて。まずはr9ミルクカントリーロード~r265経由でR5へ。R5に合流したところにある「道の駅くろまつない」にいったん停車。道の駅内にあるtoit vertⅡ(トワ・ヴェール・ドゥー)。toit vertは黒松内町特産物手づくり加工センターの愛称で、フランス語で「緑の屋根」という意味とのこと。営業時間前だったので立ち寄らず再出発。...

  • 歌内自然の家

    尾花岬から引き返すところで日没となったため探訪は打ち切り、本日の宿がある黒松内町へ。北海道最西端からは距離はあるが、基本北海道では渋滞にはまることはないので距離の割にはそれほど時間はかからない。中間地点の今金町でセイコーマートに立ち寄り飲み物購入する余裕あり。2日目の宿である「歌才自然の家」に到着したのは予定よりやや遅い19時過ぎ。せたな町で太田トンネルが通行できなかったのが響いたが、無事夕食時間前...

  • 北海道最西端 尾花岬

    当サイトでは城館探訪をメインにしつつもその他の史跡めぐりや景勝地めぐりも行っており、岬めぐりも好んで行うものの一つ。その中でも「日本の突端」というべき特別な岬が存在しています。このことは北海道最南端・白神岬の記事でも触れていますが、その際に紹介した参照サイト「日本走覇」がポータル側のサービス終了により閉鎖したという出来事があり、参考にしていた私も残念に思っていました。しかし!今回この尾花岬の記事を...

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