一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は・・・。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。道隆劇...
※ランキングに参加していません
2017年3月 能登半島一周編八王子神社の夫婦たぶを見学後、引き続きr35を東へ進むとすぐに真脇遺跡に到着します。北陸最大級の縄文時代の遺跡とされ、平成元年(1989)に国の史跡に指定されています。真脇遺跡縄文館入館料300円。国の重要文化財に指定された出土品が数多く展示されていますが、この後の予定が詰まっていたため入館せず。外からガラス越しにちょっとだけ中の様子をうかがえた程度。遺跡は入江奥の沖積低地の遺物包...
2017年3月 能登半島一周編遠島山公園の東側、対岸から棚木城を眺めた所からほど近い場所に説明板発見。弁天島弁天島には、地元の漁師の若者と天女との悲しい物語が伝えられています。若者の妻となった天女が、嵐に遭った若者を助けるために海に身を投げ、自らの命と引き替えに若者を助けるという伝説です。一人残された若者は嘆き悲しみつつも、それから後豊漁がつづいて財産もできます。人々はそれを天女が海神「弁財天」となっ...
本丸から岬先端部へ向かいます。なめり坂高台でありながら清水が噴き出し、炎天下でも坂道が濡れていることから名付けられたという。さらに進んでいくと東屋の建つ開けた場所に出ます。...
互いに身分を偽ってきたまひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)だったが、まひろはついに素性を明かす。道長も真実を語ろうとするが…その頃、円融天皇(坂東巳之助)の譲位を知った詮子(吉田羊)は挨拶のために謁見するが、思いもよらぬ嫌疑をかけられる。ある日、まひろは倫子(黒木華)からの依頼で、即位した花山天皇(本郷奏多)の前で五節の舞を披露する舞姫に選ばれる。そこでまひろは驚愕の真実を知ることに…美しい五節舞の...
2017年3月 能登半島一周編神和住城の次に向かったのが棚木城。当初に予定していた最初の探訪予定地はこの地になります。宇出津港いやさか広場から眺める棚木城(別名・遠島山の城)。対岸に見える岬の先端部分に城は築かれており、現在は遠島山公園となっています。なおこの場所で視界を右の方に向けると港の対岸に宇出津灯台がある高台が見えますが、その場所には能登畠山氏の重臣であった三宅一族の居城・崎山城がありました。...
山上の「伝屋敷跡」から尾根伝いに移動してみます。曲輪表記の先は両側が狭まり切れ落ちた土橋状地形になっています。...
2017年3月 能登半島一周編道の駅桜峠を後にしr57を東進すると、能登町の神和住(かみわすみ)地区で道路わきに大きな城の説明板が立っているのを発見。思わず車を停車。絵図付きの立派な説明板神和住城跡は、奥能登の中心に位置する斉和地区に残されている山城跡である。城跡は、集落背後の天高山に残されており、ゴボジ(御坊地)と称する標高181mの丘陵上に中心遺構が認められている。城跡の範囲は、南北約400m、東西約250m...
2016年12月17日に姫路城にて100名城をコンプリート(→参照)してから続100名城が始まる2018年4月までの間は、続100名城に選ばれそうなところは避けて探訪するという制約を掲げていた時期でありました(→参照)。そのことを踏まえ、2017年3月中旬の3連休を利用して計画したのが能登半島一周の旅。今回は城館巡りはほどほどに、岬めぐりや景勝地めぐりを楽しみたいと考えていました。一応3日間の行程ではありますが初日は移動だけに...
自分のせいで放免に捕らえられた道長(柄本佑)を心配するまひろ(吉高由里子)。しかし、父の為時(岸谷五朗)に謹慎を強いられたため、ただ案じることしかできない。兼家(段田安則)の指示で道兼(玉置玲央)は女官を使って帝の食事に毒を仕込み、円融天皇(坂東巳之助)は急激に体が弱っていく。政権を掌握するために二の手を打ちたい兼家は、ライバルの左大臣家の動向を探るため、為時を利用してまひろを間者として送り込む。...
赤文字が前回から動きがあったところ...
支笏湖を後にし、今回の探訪は終了。千歳市街のレンタカー店舗で車の返却。 3日間で780km走ってくれた今回の旅の相棒オレンジ号。最初は安い料金相応の車と思ってましたが、走行性能は悪くなく小回りも利いて便利でした。最後は愛着湧いてましたよ。どうもありがとう。レンタカー会社の送迎で新千歳空港へ。...
中里ビューポイントパーキングを再出発し旧大滝村入り。1日目の最初に立ち寄ったきのこ王国の前を通過し、美笛峠を越え千歳市に入ると支笏湖が現れます。支笏湖の南岸を走るR276にはほとんど駐車できる場所がなく、前回の遠征時も今回の往路時もこの湖はスルー。今回の復路こそはと駐車できそうな場所を意識して探しながら走行。意識して探した結果、支笏トンネルを抜けたところに小さな駐車場を発見。ここを今回の遠征の最終探訪...
相川ビューポイントパーキングから引き続きR276を美笛方面へ走行。そして喜茂別町の中里地区に差し掛かった時に再びこの看板を発見。喜茂別町中里ビューポイントパーキング再び車を停車。ここはどういうポイントかというと…...
母の死から6年、まひろ(吉高由里子)は15歳となり、成人の儀式を迎える。死因を隠した父・為時(岸谷五朗)との関係は冷めきる中、まひろは代筆仕事に生きがいを感じている。一方、道長(柄本佑)は官職を得て宮仕え。姉・詮子(吉田羊)が帝との間に皇子をもうけ、道長の一家は権力を拡大していた。道長の父・兼家(段田安則)は権力をさらに強固なものにしようと道兼(玉置玲央)を動かし、天皇が退位するよう陰謀を計る。ま...
ふきだし公園を後にしたのは午後の1時を回ったころ。そろそろ帰還モードに入らなければなりません。R276で喜茂別町へ。喜茂別町へ向かい南下中に右手の羊蹄山を見ると、これまでずっと隠れていたその全容がついに姿を現していました。これで思い残すことはなくなりました。喜茂別町に入り進路を東へ。...
半月湖の見学後、ガソリンがエンプティ状態だったので一旦倶知安町の中心部に立ち寄り給油。その後進路を東に取り羊蹄山の北側山麓を進む。交通量の少ないひたすら直線の快走路を進み京極町に入り、次なるポイント「道の駅名水の郷きょうごく」に到着。道の駅名水の郷きょうごく...
双子のさくらんぼの木の次に向かったのが半月湖。r343から比羅夫駅に向かう道へ折れ、線路を越えR5へ。R5羊蹄山登山口の案内看板が入口。正面羊蹄山はまだ雲に隠れているが、下の方から雲が晴れてきたかも。...
曽我北栄環状列石の次に向かったのが「双子のさくらんぼの木」。r343を東へ進み、南にカーブするところで北側に入る道があります。周囲に案内看板はなかったと記憶していますが、道の駅で入手した観光マップやグーグルマップにも記載されています。到着。ニセコを代表する撮影スポットのひとつであり、パンフレットや雑誌などに数多く使われている素晴らしいロケーション。ニセコ町景観条例により町内の優れた景観を眺望できる「ふ...
1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家・紫式部の波乱の一代記。平安中期、京に生を受けた少女まひろ(落井実結子)、のちの紫式部。父・藤原為時(岸谷五朗)の政治的な立場は低く、母・ちやは(国仲涼子)とつつましい暮らしをしている。ある日まひろは、三郎(木村皐誠)という少年と出会い、互いに素性を隠しながらも打ち解けあう。再び会う約束を交わす二人だったが…激動の運命が始まる。物語の始...
小説「親子」の坂を後にしニセコ大橋を眺めた後に向かったのが、道の駅で入手した観光マップに「ストーンサークル」と記されているポイント。「北栄ストーンサークル」の案内表示発見...
有島記念公園を後にし北に進むとすぐにこんな表示が。有島武郎 小説「親子」の坂...
道の駅ニセコビュープラザで入手した観光マップを手に最初に訪れたのが有島記念公園。記念公園内にある有島記念館...
歌内自然の家を出発し、最終日の探訪開始。ここからニセコまでの行程をダイジェストにて。まずはr9ミルクカントリーロード~r265経由でR5へ。R5に合流したところにある「道の駅くろまつない」にいったん停車。道の駅内にあるtoit vertⅡ(トワ・ヴェール・ドゥー)。toit vertは黒松内町特産物手づくり加工センターの愛称で、フランス語で「緑の屋根」という意味とのこと。営業時間前だったので立ち寄らず再出発。...
尾花岬から引き返すところで日没となったため探訪は打ち切り、本日の宿がある黒松内町へ。北海道最西端からは距離はあるが、基本北海道では渋滞にはまることはないので距離の割にはそれほど時間はかからない。中間地点の今金町でセイコーマートに立ち寄り飲み物購入する余裕あり。2日目の宿である「歌才自然の家」に到着したのは予定よりやや遅い19時過ぎ。せたな町で太田トンネルが通行できなかったのが響いたが、無事夕食時間前...
当サイトでは城館探訪をメインにしつつもその他の史跡めぐりや景勝地めぐりも行っており、岬めぐりも好んで行うものの一つ。その中でも「日本の突端」というべき特別な岬が存在しています。このことは北海道最南端・白神岬の記事でも触れていますが、その際に紹介した参照サイト「日本走覇」がポータル側のサービス終了により閉鎖したという出来事があり、参考にしていた私も残念に思っていました。しかし!今回この尾花岬の記事を...
「ブログリーダー」を活用して、KDさんをフォローしませんか?
一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は・・・。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。道隆劇...
2017年7月 栃木・福島マニアックス編日光奉行所を後にし、観光客でにぎわう東照宮エリアを離脱。このエリアには最終日の帰路再び立ち寄ることにします。続いてR461を矢板方面へ。轟の交差点を越えて1kmほど東に進んだところで国道沿いに説明板があります。史跡 轟城跡一辺が約80mの土塁に囲まれた正方形の城跡であり、鎌倉時代の畠山重忠の末子重慶の城と伝えられている。「建保元年(1213)畠山重慶が日光山麓に謀反を企てたと...
2017年7月 栃木・福島マニアックス編足尾陣屋を後にし、日足トンネルを越えて日光へ。日光東照宮のほど近く、日光カステラ本舗と丸秀食堂の間にあるブロックと柵に囲まれた敷地がかつての日光奉行所の跡地。敷地の隅の一角に立派な石碑が建っています。...
2017年7月 栃木・福島マニアックス編草木ダムを後にし足尾町に到着。足尾銅山の鉱山町として知られるも鉱山の閉山後は過疎化が進行し、2006年市町村合併により日光市足尾町となっています。日光市役所足尾総合支所(旧)この庁舎の傍らに説明板が建っています。...
2017年7月 栃木・福島マニアックス編※以下の記述は先行公開から転記加筆7月初めの週末は、今年の夏のメインイベントの一つとして計画していた某所登山を行う予定でしたが、予定日の7/1(土)は全国的に雨予報。それでも天気が変わる可能性にかけて直前まで登山決行するつもりでしたが、木曜の時点で本格的な降雨がほぼ確実となりました。せっかく6/30(金)に休みを取得できたので3連休になったというのに。まあしかしせっかくの...
石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は・・・その頃、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が帰って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは・・・中関...
探訪記本伝の目次 随時更新※探訪記『本伝』にカテゴライズされるには「最低1泊以上を伴う探訪」を条件としています。なのでたとえ1日で20か所の城館を探訪したとしても、日帰りの場合は『本伝』としてではなくただのバラの探訪記としての取り扱いとなります。『本伝』の中の分類1泊・・・小規模遠征(無印)2~3泊・・・中規模遠征(○印)4泊以上・・・大遠征(★印)〈完〉は探訪記が完結したもの...
赤文字は前回から動きがあったところ...
生地台場にて今回の旅の探訪は打ち止め。これにて帰路につきます。以後は特に記載することはないのですが、探訪記本伝を閉めるにあたってはそれとわかる記事を作っておかなければならないため、無理やりエピローグ記事を作成しておきます。しばらくはR8をまっすぐ進めばいいだけなので頭を使わずに走行...
2017年3月 能登半島一周編海底地下道を後にし、今回の旅の最後の探訪地である生地台場へ。台場近くにある生地鼻灯台生地鼻灯台(いくじばなとうだい)は、富山県黒部市の生地鼻に立つ中型灯台。白地に2本の黒いラインという目立った外観で、北陸地方では、舳倉島(へくらじま)灯台に続いて第2番目の高さ、遠く滑川市からでも、肉眼で確認できる。また、日本海と富山湾の境界の役割も担っている。通称「生地の灯台」。「越湖の灯...
道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。二年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…ま...
2017年3月 能登半島一周編天神山城を後にし、本日最終の目的地である生地台場へ向かう途中、黒部漁港付近で気になる表示発見。生地中橋(いくじなかばし)未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選選定。これは全国の漁村に残る歴史的・文化的に価値の高い施設や史跡などの文化遺産を公募により募集し、地域固有の漁業文化や珍しい建築工法や形状などを基準として選定委員会により選定したもの。...
2017年3月 能登半島一周編魚津城を後にし、続いて向かったのは天神山城。城が築かれた天神山は全体的に整備されており、途中まで車で登って行けます。天神山案内図...
その①で後回しにした各種説明板の紹介に移ります。松倉城とその支城群 富山県を代表する山城である松倉城は、その規模から、増山城(砺波市)や守山城(高岡市)とともに越中三大山城のひとつに数えられています。その松倉城を中心として、半径2~3㎞圏内には、升方城や北山城などの支城(出城)や砦などが配され、さらに半径7~8㎞圏内になると、魚津城や天神山城のほか、小規模な砦も点在し、広域な城郭群を形成していました。こ...
仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。久しぶりの再会だったが・・・。ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高する。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。一方まひろ(吉高由里子)は、たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた。巨...
2017年3月 能登半島一周編R8魚津滑川バイパスを降りて向かったのは魚津市本町1丁目にある大町小学校。大町小学校...
2017年3月 能登半島一周編千里浜なぎさドライブウェイを後にし、厳密に言えば今回の旅の能登半島での探訪はこれにて終了。ただ帰路に就く前に富山県内で数か所探訪をしているので、能登半島一周編の後半として引き続き掲載していきます。まずは石川県羽咋市から富山県魚津市までの区間をダイジェストにて。R415を氷見方面へ進む。富山県入り氷見市街にてR160に接続。この国道沿いの某寿司屋にて昼食休憩。お寿司はおいしかったが...
2017年3月 能登半島一周編寺家砂田館を後にし、今回の旅の2日目メインの観光スポットである「千里浜なぎさドライブウェイ」へ。のと里山海道千里浜ICを降りてすぐになぎさドライブウェイに接続。あまりにすぐなので心の準備不足。...
4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが・・・定子 一条...
2017年3月 能登半島一周編巌門見学後、次の目的地である「千里浜なぎさドライブウェイ」へ向かう途中、地図を見てたまたま経路上にあることが分かったため立ち寄った城館。寺家祭祀遺跡と複合して存在し、城館跡としては13世紀頃の館跡であり堀や土塁が検出されたという。該当地はR249と「のと里山海道」の交差する地点。探訪当時唯一あった先人の記録には草に埋もれた説明板があったというが、全く見つからず。...
2016年11月。唐突に「御坂城に行って富士山を眺めたい!」と思い立つ。このあたりの経緯は探訪後すぐに記載した先行公開のページに記しているので参照のこと。正直6年半も前の話なので細かいことは忘れているが、大量に撮影した写真を見返すと当時の記憶がふつふつと蘇ってきます。何気ないところを撮った一枚も記憶を呼び起こすには重要な役割を持っていることを再確認。...
2023年、年度が改まってひと月。私事ですが、この四月から新しい部署で仕事をしております。実はこの部署、私が前々から異動希望を出していたところでありまして。就職してから早〇〇年、異動希望が叶うなんてことは初めてですよ。仕事は思いのほか忙しいですが、興味のある分野の仕事はやりがいがあって毎日充実しています。まさか仕事をしていて充実感を感じることができるようになろうとは。裏を返せばこれまでの〇〇年、それだ...
浜松に居城を移した家康(松本潤)だが、城下で虎松(板垣李光人)と名乗る少年に襲われる。遠江の民は徳川を恨んでいるという虎松の言葉に、家康は傷つく。一方、信玄(阿部寛)に対抗し、家康は上杉謙信との同盟を探るが、それが武田方に漏れ、信玄を激怒させてしまう。武田との決戦を避けられないと覚悟を決めた家康は、人質として武田に送っている義弟・源三郎(長尾謙杜)を救い出すが、そこには信玄の思惑があり・・・。武田は...
命からがら藤吉郎(ムロツヨシ)と共に金ヶ崎の激戦を生き延びた家康(松本潤)。休む間もなく、信長(岡田准一)に浅井・朝倉討伐の先陣を申し付けられる。そんな中、浅井長政(大貫勇輔)からは「ともに信長を討ち取ろう」と呼びかける密書が届く。姉川を挟んで両軍が向き合い、決戦の時が迫る中、家康は信長を裏切るか否かの選択を迫られる。家臣の中でも意見が分かれ、紛糾するところに、家康陣へ信長から銃弾が撃ち込まれ・・・...
信長(岡田准一)と共に、朝倉義景との戦に臨んだ家康(松本潤)。その裏では、浅井長政(大貫勇輔)が謀反を決意していた。浅井・朝倉に挟み撃ちにされれば、織田・徳川連合軍はひとたまりもない。長政の妻・お市(北川景子)の心中を察した侍女・阿月(伊東蒼)は、謀反を知らせるため、信長が陣を敷く金ヶ崎へ向かうが・・・。...
今週は大河放送お休みという事で、タイトルにあるとおり過去大河で好きなOPの紹介したいと思います。好きな作品個人的ベスト5を挙げるとすると、選出は非常に難しいながら「太平記」「龍馬伝」「平清盛」「おんな城主直虎」「青天を衝け」になろうかというところですが、純粋にOPのみで判断すると当然ながら変動は出てきます。一つは「平清盛」で確定ですが、残り4つを選ぶとすると以下のとおりになるでしょうか。(注:完全に個人...
家康(松本潤)は、徳川領となった遠江の情勢も不安定な中、信長(岡田准一)の後ろ盾で将軍となった足利義昭(古田新太)の命令で京へ向かうことになる。そこで義昭の家臣・明智光秀(酒向芳)や商人・茶屋四郎次郎(中村勘九郎)、市(北川景子)の夫・浅井長政(大貫勇輔)らと出会う。やがて義昭に謁見した家康は、将軍の器とは思えないその愚かな振る舞いに戸惑う。なぜ義昭を擁立したのか、そこには信長のある思惑があった。...
タイトルにもなったとおり氏真総集編回。「おんな城主直虎」の氏真(演:尾上松也さん)を越えることはなかなか難しいのではと思っていましたが、これは越えたといっていいのではと思います。ちなみに直虎では35回の話。...
幸せな日々を取り戻すために戦った女城主の物語...
2018.9 近畿・東海大遠征【6日目の主な行程】自在竜神の伝説→作手歴史民俗資料館→古宮城→亀山城→吉田城→浜松城→引間城→さわやか前日5日目に引き続きの雨模様の天気の中、早朝より奥三河の山奥の道を突き進みほぼ開館時間ちょうどに作手歴史民俗資料館に到着。作手歴史民俗資料館入館無料。続100名城のスタンプは受付にて。状態は良好。150/200(続50/100)個目のスタンプ...
吉田城の天守について。吉田城には天守はないといわれていましたが、本丸鉄櫓を「天守」と書かれた絵図面が少なくとも7点確認されており、また丸亀城天守と構造が類似しており、四方に窓があり、本丸御殿も見下ろせることから、鉄櫓が天守相当であったとの考えもあります。鉄櫓の高さは15m、石垣は9m、その最下部に川手三重櫓が建ち、対岸から見る鉄櫓は高さ30m余の「五重天守」としての雄姿を誇っていました。対岸から撮影した...
裏でWBCをやっている本日もリアルタイムでど家(この略し方で合ってる?)を視聴する私。ちなみに今はWBCを見ながら感想書いてます。山本も大谷もすごいですね。ところで・・・誰この人・・・?(側室オーディションで異彩を放った人)(注:演じているのはグラビアアイドルの清水あいりさんでした)...
2018.9 近畿・東海大遠征【6日目の主な行程】自在竜神の伝説→作手歴史民俗資料館→古宮城→亀山城→吉田城→浜松城→引間城→さわやか豊橋市の中心部、現在の豊橋公園を中心とした一帯が吉田城の城域です。公園内の無料駐車場に駐車し散策開始。...
2018.9 近畿・東海大遠征曳馬城、引馬城とも。浜松城の前身に築かれた城であるため古城とも呼ばれています。現在の浜松城公園の北東、国道を挟んだ対岸にある小高い丘に築かれたのが引間城。丘の上には元城町東照宮が建てられています。東照宮敷地内にある元城町公民館の一角に城址碑と説明板が設置。...
2018.9 近畿・東海大遠征 編現在1日目の掲載途中ですが、大河放送に合わせて愛知・静岡の城館の在庫を消化していくという当初の方針(→参照)に沿うため、ここで少し時間を飛ばして次回から6日目以降を掲載していきます。一通り在庫処理が済んだらまた1日目の途中から掲載を再開していこうと思います。...
2018.9 近畿・東海大遠征福島正則陣および京極高知・藤堂高虎陣の南、黒血川と藤古川に挟まれた松尾山の麓に位置するのが脇坂安治陣跡。現在はすぐ近くを名神高速が横切っています。高速沿いの道から少し南に入ったところにある陣跡。...
三河一向一揆・終結。どのように終結させ、どのような処置を下すか。失ったものも大きいが、この一揆を乗り越えたことで三河家臣団がより一枚岩になれたかどうか、の今回。...
2018.9 近畿・東海大遠征福島正則陣跡の東、関ケ原中学校の敷地周辺が藤堂高虎・京極高知陣跡。案内表示に沿って進んだら中学校の敷地内を示していて事前情報のなかった私は驚きました。門の先すぐ隣に陣跡を示す石碑と説明板等が設置されています。...
2018.9 近畿・東海大遠征関ケ原町松尾にある春日神社周辺が福島正則陣跡。無料駐車場あり。福島正則は、幼少より豊臣秀吉に仕え、豊臣家を慕う気持ちは強かったが、石田三成とは犬猿の仲で、会津征伐の途上で開かれた小山評定では真っ先に徳川家康への加勢を表明したといわれる。以来、常に先鋒を任され、美濃へ侵攻して竹ヶ鼻城や岐阜城を攻め落とした。戦いの前日も、東軍の先鋒として約6,000の兵を率い、夜半に岡山(大垣市)を...
2018.9 近畿・東海大遠征関ケ原駅の南、R21旧道沿いに古めかしい門と説明板・石碑が建っています。至道無難禅師生誕地 関ケ原宿脇本陣跡...