鬱、人格障害、双極2型、自傷、自殺未遂、入院、電気けいれん療法などを生き抜いた体験記。
病気が発症してどういう治療を受け、どういう気持ちでいたかの記録。 精神病を患った者が書いた文章なので暗くて読みづらいものも多いかと思います。 かなり重症だったにも関わらず今となっては自分が病気であるということをほとんど意識しなくてもいいレベルにまで回復してかれこれ10年。 現在40代。夫、中学生の子供、愛犬2匹と共に平々凡々な暮らしをしているので「希望ある話」として読んでいただければ幸いです。
今日のアップでようやく5月分が終了。 長かった…。 1999年5月28日(金) 今月も残りあとわずか。日頃何もしていない割には時間ばかりが過ぎてゆく。 ゆうべは気合い入れて(?)ヒルナミンなしで寝てみたら、大成功!今朝はあの独特のボーッという感じもなく、今はまだ午前10時ぐらいだけど、全く眠くない。やはりヒルナミンが合っていなかったんだ、と痛感。逆に一日中ボーッとしていたい日にはいいんだろう…
’99年7月初旬にはまた6週間も精神病院に入院して再び入院日記も書いたのですが、それまでのウダウダのつづきです。 1999年5月21日(金) 午前中には銀行に連絡して、来週の頭には履歴書を送るという連絡をし、昼頃には「眠れる森」の2と3を観てからまたヒルナミンを25mg飲んで3時間ぐらい眠った。やはり頭がボーッとしてしまい、気持ちが悪い。もう少し体に合う薬はないものか。最近ヒルナ…
惨めだなーと思うことがあって気分が沈んでしまい、今日は過去の日記をアップする気になれず。 自信がなく、会社勤めが出来ないというコンプレックスは相当根深い。勤め人って給料をもらうのはもちろん、社会に貢献していると評価され、全てが輝かしく思える。一方、家にいるズボラな専業主婦だとただダンナに寄生しているだけ?と存在価値が分からなくなる。 孤独。 会社勤めをしていれば毎日刺激を受けるのでいろんな面…
「ブログリーダー」を活用して、bananasamaさんをフォローしませんか?