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  • 岩壁切り立つ

    8月26日 六甲 / 赤子谷左股 曇時々陽射し 通過するのに難しいところはないが、両岸の垂直に切り立った岩壁は、なかなかの威圧感がある。これほど幅が…

  • 赤子谷左股

    8月26日 六甲 / 赤子谷左股 曇時々陽射し この谷は遡行できる距離が短いうえに水量が少なく、わざわざ出向くには物足りない印象があった。今日は街に…

  • 残暑厳しき折

    8月26日 六甲 / 宝塚湯本町から岩倉山を経て赤子谷へ 晴後曇 街の用事を済ませ、山に向かって歩き出したのが10時。気温はもう30℃に近いだろう。…

  • 霧のおたふく山

    8月22日 六甲 / 東おたふく山 曇時々雨 気象用語としては、視程1km未満が「霧」、1km以上10 km未満が「靄」だそうである。実際にはどち…

  • 非人称の it

    8月22日 六甲 / 芦屋川上流 曇 雲行きの怪しい空を見ると、中学のとき習った “非人称の it ” の例文を思い出す。―― It's thr…

  • 荒神山へ

    8月19日 近江湖東 / 荒神山 曇後雨 彦根まで来て佐和山訪問だけではあっけないので、彦根城を挟んで佐和山と向かい合っている荒神山に足を延ばした…

  • 麓の禅寺

    8月19日 近江湖東 / 佐和山から龍潭寺へ下る 曇 龍潭寺は、もともと遠州にある井伊家の菩提寺(※)。井伊直政が佐和山城主になった折、ここに分寺…

  • 鬼門を守る寺

    8月19日 近江湖東 / 佐和山から大洞弁財天へ下る 曇 山頂の本丸跡から北へ尾根を辿り、弁天山から麓へ下った。井伊家が彦根城の鬼門を守るために建…

  • 本丸跡から

    8月19日 近江湖東 / 佐和山 佐和山城本丸跡 曇 山頂の本丸跡は想像以上に広かった。遺構がない代わりに広葉樹の木立が緑陰をなしていて、秋にな…

  • 緑と、光と

    8月19日 近江湖東 / 佐和山南尾根から佐和山城本丸跡へ 曇時々陽射し 佐和山は、緑豊かな山だった。城址としてだけでなく、広葉樹の森として、十分…

  • 佐和山城址へ

    8月19日 近江湖東 / 龍潭寺前から佐和山南尾根へ 曇 石田三成が城主であった佐和山城は、彦根城に移築されたもの以外は、徹底的に城割された。石垣…

  • 小川と化す

    8月15日 六甲 / ごろごろ岳南尾根から柿谷を下る 曇時々陽射し 聞こえてくる蝉の声はヒグラシにツクツクホウシ。雨を境に季節も変わったようである…

  • 前線離れる

    8月15日 六甲 / 芦屋市霊園からごろごろ岳南尾根へ 雨上がる 盆休みで仕事もせず、雨で身体も動かせず、四日が経った。風邪をひいた時のように身体…

  • 前線停滞

    8月13日 六甲 / 芦屋市霊園 雨脚強し 盆休みは本降りの雨が続く予報。まったく身動きが取れない。せめて外の空気を吸おう、と、大きな傘を差し…

  • 続、耐暑ハイク

    8月8日 六甲 / 上野道から摩耶山頂を経て山寺尾根を下る 晴 なるべく直射日光に晒されることのないルートを選び、風の通る木陰にさしかかっては…

  • 耐暑ハイク

    8月8日 六甲 / 上野道 晴 今日は車検。車を預けて歩き出したのが10時過ぎ。いつもなら行程の半分は済ましている時刻である。焼けつくような住…

  • 影絵の森

    8月5日 比良 / 音羽池 晴 音羽池は、去年の夏と同じようにびっしりと水草に覆われていた(※)。以前は夏でもこんなことはなかった(※)。何…

  • 陽射しの中へ

    8月5日 比良 / 白滝谷「夫婦滝」から音羽池へ 晴 落差25m、行く手を阻む二条の直瀑の手前で沢登りは打ち止め。滝のミストを浴びながら靴を…

  • 核心部を行く

    8月5日 比良 / 安曇川水系 白滝谷 晴 しばらくは流れに平行して登山道もあるのだが、落差の大きい通称「白滝」の手前から、登山道は流れを離…

  • 巨岩を縫って

    8月5日 比良 / 安曇川水系 白滝谷 晴 白滝谷は大小の花崗岩塊から成っている。一枚岩を舐めるように流れが滑り、岩の段差に滝がかかる。ルー…

  • 朝の渓間

    8月5日 比良 / 安曇川水系 白滝谷 晴 朝七時。沢の中にはまだ陽射しが届かない。カツラの大木を中心に、広葉樹の葉の緑が妖しい光を宿し、爽…

  • 穂高湖から

    8月1日 六甲 / 穂高湖 曇 表六甲ドライブウェイを登ってゆくと、車の温度表示が1℃、また1℃と低くなってゆく。摩耶山の駐車場に着くころに…

  • 猛暑の予感

    7月29日 六甲 / 大池地獄谷 晴 下流側のダムの手前まで下ったところで、踵を返して上流に引き返した。その頃には雲が解けて谷中にも強い陽が射…

  • 滝壺で納涼

    7月29日 六甲 / 大池地獄谷 曇時々晴 六甲の谷の多くはダムで寸断されて遡行する楽しみがないが、この谷は上流の1km余りにわたってダムが…

  • 木洩れ陽跳ねる

    7月29日 六甲 / 大池地獄谷 曇時々晴 曇って薄暗い沢の中は、ひんやりして避暑にはもってこいだが、ときどきサァーッと陽が射し込んでキラキ…

  • 六甲の沢で避暑

    7月29日 六甲 / 大池地獄谷 曇時々晴 例によって沢を上流から下り、暑くなり始めたところで上流に引き返す計画。随分以前の大雨で池のように…

  • 笛の音を背に

    7月23日 敦賀 / 野坂岳からいこいの森へ下る 快晴 ブナの森が途絶え、木立が低くなり、強い陽射しが真上から照りつける。いよいよ山頂という頃…

  • ブナの稜線を北へ

    7月23日 敦賀 / 芦谷山から野坂岳へ 快晴 稜線が近づくと麗しいブナの森にはいる。ここからはブナ三昧の緩やかな稜線歩きである。よく踏まれて…

  • 朝日に向かって登る

    7月23日 若狭 / 甲森谷から芦谷山へ 心配していた夕立も雷もなく、一日目は穏やかに暮れた。二日目。全身しっぽりと森の精気に満たされて朝を迎え…

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