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まさし特派員の世界一周だより https://ameblo.jp/journey-around-the-world/

人文系旅ブログ。自称特派員という無職に就職したという設定です。あと世界の墓場を見回ってます。

まさし
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2013/05/10

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  • イスラエル 民主主義の橋頭堡 現代の十字軍 「民主主義」にはご用心

      イスラエルがシリアのイラン大使館を空爆し、イランがイスラエルをミサイル攻撃した報復合戦は、この記事を書いている時点でイスラエルがアメリカの説得を受け、イラ…

  • 試論 虐待装置としての日本

     「美しい国日本」「日本は素晴らしい国」「日本人は優秀だ」今の保守や右翼はこうした言葉を好んで使うが、昔から僕はこの手の言葉が胡散臭くて嫌いだった。美しい国、…

  • これほどイラつかせる笑顔がかつてあっただろうか?岸田とバイデン

     見るものをイラつかせるこの二人の、この笑顔。見ているとなにか気分が悪くなってきて、体調が悪くなりそうな気すらするのは僕だけではないだろう。笑顔ってだいたいは…

  • 民主主義はそのために死ぬべき大義なのか

     「和魂洋才」という言葉がある。われわれ日本人は西欧文明を取り入れ用いるけれども、日本人の魂は保ち続けるという意味だろう。西欧文明の優位性を認め文明開化し取り…

  • 外来語の氾濫に見る日本人の潜在的な欧米至上主義

     中国には当局が外来語を統制する動きがあるという。そんな話を中国人留学生から聞いたことがあったのだけど、新聞や出版物の発行を認可する際に英語やアルファベットの…

  • 防衛費のために枢要な防衛インフラを売るというNTT法廃止

     NTT法廃止について考えると僕は本当に気分が悪くなってくるのだけれども、自民党による売国も新しい段階に進んだと言えるのかもしれない。ちっともありがたくない話…

  • 保守と言いながら売国改悪を続けるのはなぜなのか

      まさし特派員の世界一周だよりまさしさんのブログです。最近の記事は「進歩思想と保守。欧米とロシア」です。ameblo.jp 前回の記事で、言いたいことが少し…

  • 進歩思想と保守。欧米とロシア

     「保守」という言葉は日本の政治において濫用されている気がするんだよな。「親米保守」「反米保守」「改革保守」等々、保守にもいろいろあるらしい。最近では既存の保…

  • リンク:【東京ホンマもん教室】コロナ禍・最終総括!「過剰医療」が導いた大人災

       東京ホンマもん教室は以前もリンク貼ったし好きでいつも見ているのだけど、コロナ禍の実態について語った回。統計学を用いて具体的な数字で相関関係や因果関係を語…

  • 中国脅威論。固定化した偏見がもたらす害

     前回の記事「暴支膺懲」 今につながる偏見の補足というか続きになるが、僕たち日本人の対中国観には偏見があって、それが中立で公平な見方を妨げていると書いた。そし…

  • 「暴支膺懲」 今につながる偏見

     物事に対して中立で公平な視点を持つのは実は大変に難しいことだ。なぜなら人間は知らず知らずのうちに社会や他者から影響を受けるからだ。そして社会や他者は、常に中…

  • テキサス州で内戦危機?

     Googleで「テキサス 内戦」と検索すると、以下のような結果が出てきた。  こんな検索結果は初めて見た。とりあえずグーグル先生が必死なことは伝わってきた。…

  • 変わる日本と、変わらないために戦うイスラム

     2003年のイラク戦争からもう20年以上経つわけなんだが、あの時のブッシュ大統領が大規模戦闘の終結を宣言し、その後フセインが捕らえられた時、僕は当然のように…

  • Big Brother

     前の記事で音楽の話をしたついでに、今回も音楽紹介。平沢進の「Big brother」ね。  ジョージオーウェルのディストピア小説「1984」に着想を得た曲で…

  • 洗脳

     タイトルを「洗脳」と付けたが、これは曲のタイトルである。Youtubeで「洗脳」で検索をかけるとトップに出てきた。なんとなく今の世の中にストレスがたまったと…

  • 謹賀新年

     あけまして、別にめでたくはないが、新年早々また「アレ」の話である。だいぶ前の記事だが、思うところあったので掲載する。  読売新聞 持病ない女子中学生がコロナ…

  • コロナで見えた日本人の本質

     前回の記事で、「和を以て貴しとなすという悪癖について」というタイトルで書いたのだが、書いた後で、どうもこれは、公平とは言えないかもしれないね、と自己反省する…

  • 「和を以て貴しとなす」という悪癖について

     だいぶ前に出た動画だけど、僕が考えていたことをもっと分かりやすく言っていて、なるほどと思ったのでリンクします。  14:50ころより抜粋:浜崎洋介「日本人は…

  • 年末雑感

     2023年もそろそろ終わり。はや年末である。最近の僕の意識は、どうしても「アレ」に向かってしまうのだが、この年末も街は一見何事もなく、いつも通りに新しい年を…

  • ワクチン関連ニュース

     最近見たニュース記事の中からいくつか。 Forbes テキサス州がファイザーを提訴 「新型コロナワクチンの有効性偽った」 <米テキサス州のケン・パクストン司…

  • ワクチンに関する疑惑

     当ブログはもともと旅ブログなのだけど、最近は政治の話が多くなってしまっているね。世界一周をきっかけに始めたブログだけど、自分の旅の記録として、また友人や家族…

  • あくまで「個人」として考え続けるということ

      自衛隊の朝霞駐屯地には一般人が見学可能な広報センターがある。その先を少し歩くと、振武薹記念館という展示博物館がある。旧陸軍予科士官学校にまつわる展示がされ…

  • 日中関係がわりとシャレにならないレベルかもしれない件

      前の記事で、中国の日本人に対するノービザ入国がストップしたまま解除されてない件について話したが、これまで日中関係が悪化しても、こうした実害が出る状況までに…

  • 中国へのノービザ入国がストップしている件

    格安航空会社のキャンペーンで中国行きの航空券がえらく安かったから中国の入国条件を調べたのだけど、今はノービザ入国がストップしているんだね。新型コロナウイルス感…

  • 筋肉への負担が約一割軽減される牛乳。詭弁大国ニッポン

      消費税は預り金ではないが、「預り金的性格を持つ」という財務省の答弁は詭弁だと前回の記事で言ったが、日本ではこの種の詭弁が蔓延している。だいぶ前にネットの一…

  • 消費税の詭弁

    最近の世論調査を見ると、消費税減税を望む声が40%超と半数近くになっている事に、いよいよここまで来たか、と感慨が深い。僕はもともとさほど政治にも税にも興味のあ…

  • 人間はそんなに賢い生き物なのだろうか

     国民一人一人に真実を伝え正しいことに目覚めれば政治は変わるはずだという信念(左翼に多い気がする)は、理屈の上では正しいが、現実的なのだろうか。人間はそんなに…

  • インボイスは物価上昇の原因にしかならない

     インボイス導入の理由でよく言われているのが、「税制の不公平の是正」である。つまり、小規模事業者は本来納めるべき消費税を納めていないのは不公平だからという理屈…

  • 2023/08/30

      岸田という人物はある意味、日本の立場や現状を身を挺して国民に示そうとしているのかもしれない。軽蔑され嫌われ、俺の支持率がどこ迄下がろうと構わない。わが身を…

  • 経済が一向に良くならない→そもそも良くしようと思っていない説

     「将来世代に対する責任を果たすため」と言われ、続けられてきた増税、緊縮財政。「身を切る改革」という言葉は国民の責任感に訴えかける言葉で、政治家も新聞もそう言…

  • 批判能力の乏しい日本人

    民主党の大統領指名争いに、ロバート・F・ケネディジュニアが名乗りを上げたというニュースがあった。この人はジョン・F・ケネディ大統領の甥で、アメリカの政治的名家…

  • ぬかるみに突っ込んだ車は引っ張り出すのが正しい

    経済学を学ばなくても、社会の中で生きていれば経済について理解することはできるように思う。なぜなら、みんな金を稼ぎ、使っているからだ。誰かの稼ぎは誰かが支払った…

  • 「バカの中から選ばれたバカ」

    コロナ以後、マスコミの報道の「圧」が強くなったと感じる。マスコミが全然中立でもなく、何らかの意図を持って世論を誘導するためのプロパガンダ機関であることは以前か…

  • 防衛費増額という名のアメリカへの税金献上

      防衛費増額自体に僕は反対ではないのだけど、単に増やせばいいというものではないと思う。国内の軍需産業に投資する形の増額なら賛成だ。軍事技術への投資は民間にも…

  • 続・コロナのバカ騒ぎを振り返る。僕たちを脅かす「社会的圧」の正体

    前回記事で書いたように僕はワクチンを打っていない。こう書くと、お前は反ワクチン=トンデモ陰謀論者なのか、頭イッちゃってる痛い奴だな、みたいに類型化してマウント…

  • コロナのバカ騒ぎを振り返る。僕がワクチンを打たなかったわけ

    政治的な見解や立場を鮮明にすることは、意見の違う人との軋轢や反発を生み対立を作り出しかねないものであるから(それが親兄弟友人であっても)、市井を生きる小市民と…

  • 消費税は輸出企業に対する実質的な補助金だったという話

     「異次元の少子化対策」の財源として、消費税率引き上げも検討対象というニュースが出ましたね。   これから結婚しようとする若年層は所得が低いので、税率分の物価…

  • インボイスってなんだ?と思って消費税について調べてみた

     あけましておめでとうございます。実に三年ぶりのブログ更新です。  コロナ以降海外旅行に行きづらい状況がずっと続いていましたが、ヨーロッパは大部分が制限なくコ…

  • 旅の出発点の大連に帰り、そして帰国

    さて北朝鮮国境の丹東から大連に行き、出発便と同じフライトで日本(大阪)に帰るわけだが、なんでまた大連から帰ることにしたのかというと、フライトが探した中で一番安…

  • 北朝鮮国境の街丹東

    お久しぶりです。日本に帰ってからというもの、ブログ更新の意欲が薄れてしまい、放置していました。あと数回で終わるんですけど、書き終えるのすら億劫になってしまって…

  • 長春 偽満州国皇宮

    ハルビンから長春に移動。普通列車、40元の硬座で3時間程度の距離。長春駅。長春はかつての満州国の首都で、その頃は新京と呼ばれていた。長春での主な目的は、かつて…

  • ハルビン 悪魔の数字666の地下室と731部隊

     リアルタイムでは、北朝鮮国境の街丹東にいます!ここから今回の旅の出発点の大連に行き、日本に帰る予定です。フライトも買いました。6.29大連→大阪です。3ヶ月…

  • 祖父の因縁の地ノモンハン 行き方その他情報など

    さていよいよかつて祖父が参加したというノモンハンに行くのだが、結論から言ってしまうと、ノモンハンは草原以外になにもないところである。記念館はあったんだが、今は…

  • 満州里からハイラルへ移動

    満州里から僕は南にある阿木古郎(アムグラン)鎮に行こうと思っていた。このアムグラン鎮は、ノモンハンに行く拠点となる町。モンゴル国境にも近い。満州里のバスターミ…

  • 満州里 ロシア国境と巨大マトリョーシカ人形

    ロシア国境の街満州里では、国境そのものが景区となっていて、観光地化している。国境を観光地にできるということは、中国とロシアの関係が良好だからだろう。満州里の中…

  • 満州里に飛ぶ 満州里のホステル紹介

    フフホトから満州里行きのフライトは朝7:50。今日は早起きしなければ。フフホト駅前からは空港行きのバスが出ている。15元。5:40の始発に乗り、空港には30分…

  • 中国でのネット利用について 香港simや有料VPNを中国各地で使ってみた感想

     中国旅行をするにあたって、僕は中国のネット規制対策として、香港simを用意していきました。  【中国聯通香港】大中華 30日間 3GB 中国…

  • 内蒙古自治区の中心都市フフホト

      駅前の商店街。フライトを捕まえるために寄ったフフホトだが、せっかく来たのだから少し観光することにした。  内蒙古自治区ではモンゴル文字と漢字が併記されてい…

  • 5回目の中国入国 内蒙古自治区フフホトへ

      翌朝7:20の定刻通りにザミンウードに到着した。  ザミンウードは僕を歓迎してくれるそうだ。ただ、中国国境ではどうかな。分からない。  駅のホームの左端ま…

  • ウランバートルから列車で中国国境へ

    さて今日は5泊もした快適な都会ウランバートルを離れ、ネット規制と毎度のX線検査と英語がろくに通じない中国に行かなければならない(今回が5度目の入国)ここの国境…

  • ウランバートル以降のルート モンゴル東部国境情報

    モンゴル入りしてから当面の目的地だったウランバートルに到着し、疲れと気の抜けた感じで3日ほど過ごしてしまった。そろそろ次にどのルートを行くか考えねば…モンゴル…

  • The HU,Hanggai,Nine trearures モンゴリアンロックバンドを紹介

    たびたび僕の趣味の音楽を紹介してきたこのブログだけど、モンゴリアンロックが僕は日本にいたときから好きでYoutubeでよく聴いていたのです。せっかくモンゴルに…

  • ウランバートルにて

    ウランバートルでは結局5泊したのだけど、当面の目的地に着いたためか、あまり活動的に過ごさなかった。ここまでの移動で疲れていたのもあるけど、ホステルでだらだら過…

  • ハラホリンからとうとうウランバートル到着

     二泊したハラホリンからついにウランバートルへ移動。遊牧民の移動式住居のゲルともお別れである。チェックアウト後、ゲストハウスから車でバスターミナルまで送っても…

  • ハラホリン 草原に経つ寺院エルデネ・ゾー

    モンゴル1の観光地ハラホリンに到着した翌日、移動の疲れがかなり残っているので休息メインだけど、無理ない範囲で観光しようと思ったらあまり見るところがなくて半日で…

  • アルバイヘールから古都ハラホリンにようやく到着。つ、疲れた…

     昨日疲れ切った中アルバイヘールに到着し、一泊休んで2、3時間の移動なら耐えられそうだったので、モンゴル随一の観光地ハラホリン、別名カラコルムに行くことにした…

  • 疲労困憊の中アルバイヘール到着。力尽きホテルに泊まる

    バヤンホンゴルでなんとか宿無しの夜を回避した後、ホテルを出ると、ホテルの入り口に座っている白人女性がいた。彼女に、あなたはこのホテルから出てきたけど、泊まって…

  • バヤンホンゴル 宿がどこも満室で交渉し従業員用の部屋に泊まる

     ゴビ・アルタイで一泊の後移動である。次の目的地はバヤンホンゴル。  朝情報収集でバスターミナルに行ったら、止まっていたバスが午前11時発バヤンホンゴル行きと…

  • ゴビ・アルタイの歩き方簡略版

    ゴビ・アルタイは一泊しかせずすぐ移動したが、2時間ほど街中をぶらついたのでどこに何があるのか少しは分かった。こんなマイナーな街ではあるが、次に訪れる人のために…

  • ホブドからゴビ・アルタイの移動

     モンゴルは移動が少し難易度が高い。街から街の移動にはバスやマイクロバス、乗り合いタクシーを利用するが、マイクロバスや乗り合いタクシーは定刻発車ではなく人数が…

  • モンゴルの田舎町ホブド

     モンゴル横断だが、僕は上の赤いポイントで示した街を経由していこうと思っている。画像中央の湖の近くにある街がホブドである。国境の町ブルガンからは400kmほど…

  • 天安門事件30周年前日に新疆〜モンゴル国境を越えた結果

    2019年6月3日。天安門事件30周年前日という最悪のタイミングで、警備の厳しい新疆ウイグル自治区から国境を抜けることになったんだが、ウルムチにいたときからな…

  • 新疆ウルムチからモンゴルへ 国境越え情報その二

    ウルムチ~モンゴル国境越え情報その二。今回は国境の越え方と、越えた後のモンゴル側の情報について書きます。  モンゴル側の国境の町(村?)ブルゲン行のバスはブル…

  • 新疆ウルムチからモンゴルへ 国境越え情報その一

     さてウルムチ〜タケシュケン国境〜モンゴルの国境越えに関する情報を書きます。  ウルムチからはまず青河という街にバスで行く。11:15 20:20の1日2回。…

  • 今後の旅の進路について考えた ウルムチからモンゴル横断へ

     当初の予定では、ウルムチから僕はカシュガルに行き、そこからキルギスタンに行こうと思っていた。中央アジアは僕は好きな地域だけど、ただ、僕はキルギスタンもカザフ…

  • ウルムチの安宿、麦田青年旅舎の紹介

    ウルムチで僕が泊まった安宿、麦田青年旅舎Maitian internatiomal youth hostelを紹介します。 赤ポイントで示した場所。Parks…

  • 敦煌からウルムチへ 列車を乗り継いでの移動

    敦煌最後の日は大したこともせずのんびり過ごした。敦煌行きの夜行列車で風邪を引き、体調があまりよろしくない。中国で体調を崩すのはこれで何回目だろう。アフリカでも…

  • 敦煌 東方のルーブル美術館と言われる莫高窟

    莫高窟は予約制で、事前にチケット購入が必要だ。チケットオフィスは市内にある。バスターミナルから北に少し歩いて阳关大道沿い。青い丸がチケットオフィスね。チケット…

  • 砂嵐の中敦煌到着

    西安という街には地下鉄があるんだけど、これが微妙に不便で、例えば一般列車が発着する西安駅に接続する駅がない。五路口という駅から10数分は歩かなければならない。…

  • 西安 三蔵法師がインドから持ち帰った経典を納めた大雁塔

    明日は列車で敦煌に移動する日。23時間の丸一日かかる移動となるので、今日は休養日にしようと思っていた。新疆の拌面(名前忘れた)12元。炒り卵とチンゲン菜、玉ね…

  • プラモデルを整列させる男の子の夢みたいな兵馬俑

    西安最大の見所、兵馬俑。今日はそこに行ってきた。油抜面というのを食べた。8元大量の麺ともやしとキャベツと、油と塩と麻辣粉で味付けしただけのシンプルな品。味付け…

  • 異文化の交わるシルクロード起点の古都、西安

    昨日は西安に深夜着後、空港近くのホテルで一泊したが、朝起きてすぐ宿を市内に移すことになる。市内に行くにはまず空港に戻り、そこからバスに乗る必要があると思い宿の…

  • チェンマイ空港のチェックインカウンターでチケット発券拒否の屈辱

    ビザラン先にチェンマイを選んだのは、西安への安い直行便があったからだった。チェンマイ→西安は四川航空が運行していて、約3時間でチケットが12000円。いつも通…

  • チェンマイで食っちゃ寝の怠惰な日々

    チェンマイで3泊する予定なのだけど、やることねーなと行く前から思っていた。天気予報確認すると、連日の30度後半超えの日々。ルアンパバーンもそうだったけど、これ…

  • シャングリラから中国の延長線上のようなチェンマイへ

     今日はフライトでシャングリラからチェンマイに飛ぶ日。タクシーで20元払って空港まで連れて行ってもらう。ちなみにチェンマイからは西安に飛び、また中国にインする…

  • シャングリラ ここはチベット文化圏

     到着早々街歩きをした。写真はいかにもテーマパークという感じの建物。  シャングリラはまだ建設中という感じで、作りかけの建物がまだまだあった。観光客も大理麗江…

  • 麗江からシャングリラへ

      麗江からシャングリラ(香格里拉)への移動。177km 約四時間。値段が68元 62元 46元とあるのは車体によって変わるらしい。 僕が乗ったのは911 8…

  • 麗江近郊の玉龍雪山に近づいてみた。

    昨日は曇りがちで玉龍雪山がよく見えなかったので、今日は路線バスで行ける範囲で近づき、写真を撮ることにした。玉龍雪山はロープウェイで標高4600m地点まで登るこ…

  • 麗江郊外の白沙鎮が麗江よりも良いという話

     前夜の麗江にあまりにもがっかりしたので、今日は山に登ることにした。街中にある黒龍譚公園。これは南門で、ここから入る人はほとんどいないようだった。入山の記帳を…

  • 騒々しい夜の麗江。セクシーなダンサーズが踊り狂う狂気の世界遺産!

    大理に関する記事で、中国の観光地のテーマパーク化についてさんざん批判したので、それを繰り返すのもまあ、なんであるが、結論から言うと麗江もすでに手遅れになってい…

  • 風情ある麗江古城だとこのときは思ったが

      麗江古城に到着して第一印象は、大理よりは古い建物を保全していて、風情があるなと思った。ここは一応世界遺産だし、世界遺産としての基準があるのだろうから、あま…

  • 大理から麗江へ 列車の移動

     さて今日は移動日、大理から麗江に列車で移動する。朝7時にホステルを出る。来たときと同じく、大理古城から8路のバスでおよそ一時間弱で大理駅へ。3元。窓口で麗江…

  • 作り物のテーマパークみたいな街並みで若者がキャッキャ言ってる街、大理

     昨日は腹痛で部屋に籠もっていた。このままではトイレに行くためにこの街に来たようなもんである。しかし、今日はお腹の調子が少し良くなったので、大理の街を歩いた。…

  • 大理で腹を壊して静養の日

    到着の日に食べた冷米線が忘れられなくて、翌日の朝も食べたくて宿周辺を歩いた。なかなか見つからなくて、代わりに新疆料理の店で冷麺をやっている店があった。 注文す…

  • 中国人における観光とはなにか?を考えさせられる街、大理

    大理とはなにか?についてさらっと説明すると、ここはかつて10世紀から14世紀にかけて存在したチベット系の白族の王国、大理国の王都であった。名前が示す通り、大理…

  • 臨滄から大理に到着

    今日は移動日。臨滄から大理に移動する。窓口で聞いた時刻表。8:00 9:00 11:00 13:00 15:00 124元1-2時間の間隔で頻発。 大理までは…

  • 古い中国が残っている山の田舎街臨滄

     ラオスから景洪を経て臨滄という街に来たんだが、この街に来るとだいぶ気候が快適になってきた。北にあるというのもあるんだろうが、この街が高原にあるからだと思う。…

  • 景洪→臨滄 バス移動 検問所で引っかかるのは日本人だからなのか

     さて今日は移動日。景洪で二泊の後、北上し臨滄に向かう。  誰かの役に立つかもしれないので、景洪のバスターミナルの時刻表。  臨滄は簡体字では「临沧」と書く。…

  • 観光客の少ない景洪で、象のショーを見る

     景洪という街はミャンマーとラオスの国境近くにあり、日本から見ると中国の外れの田舎町というイメージだが、なかなかどうして、結構発展した街である。人口50万もい…

  • ラオスを抜け再び中国へ 中国の高速道路の快適さに感激!

    今日は一週間滞在したラオスを離れ、再び中国に入境する。  ラオス側のボーダーコントロール。 オープンは朝7:30からだと言われ、しばし待つ。ラオスと中国は一時…

  • 中国人のカラオケと花火の音が鳴り止まない国境の街ボーテンの夜

    今いるのは、ラオスと中国の国境の街ボーテン。ホテルで休んでいると、なにか爆竹が鳴り響く音がした。なんだと思って外を見ると、なんと花火が上がっていた。しかも目の…

  • ルアンパバーンから中国国境の謎の街ボーテンへ

    ルアンパバーンについてからというものダラダラと過ごしてしまって、体を休めるという名目はあったものの、せっかくのルアンパバーンに俺は一体何しにきたんだと情けなく…

  • ルアンパバーンにて

    まだルアンパバーンにいる。宿を変えました。サクラウッディゲストハウス。サクラと書いてあるが日本人経営ではないらしい。一泊11ドルのシングルルーム。もともとルア…

  • 引き続きルアンパバーンで沈没気味

    ルアンパバーンのホステルでネットばかりやって非活動的に過ごしているわけだが、旅の情報集めとルート決めだな。ルアンパバーンで何日過ごすかまだ決めてないのだけど、…

  • ルアンパバーンで沈没気味に過ごす一日

    ルアンパバーンに着いたのだが体調がいまいちよろしくない。ハノイからここまでは結構な山道が続き疲労した。あまり食欲もなくて、昨夜のビュッフェも量を食べ過ぎたら気…

  • ウドムサイからルアンパバーンへ

    ウドムサイからルアンパバーン行きのバスは6万キップ、出発は11時頃だと聞いていた。実際に来たのは12時頃。笑まあラオスはこんなものさと乗り込む。同じバスで中国…

  • ディエンビエンフー〜ウドムサイ(ラオス)の国境越え

    さて今日はベトナムを抜けラオスに入る。ディエンビエンフーのバスターミナルにあった時刻表。左上の部分にラオス各地の地名が書かれているので参照のこと。ウドムサイ行…

  • ベトナム独立の聖地ディエンビエンフーの戦跡を巡る

     僕は大学は世界史受験だったので、第一次インドシナ戦争でフランスの敗北を決定付けた「ディエンビエンフーの戦い」の名前は覚えていたのだけど、それがベトナムのどこ…

  • ソンラからディエンビエンフーへ バス情報

    またマイナーなバスの情報。必要ない人にはとことん必要ない情報だと思うけど、次にこのルートを通る人のために。マイナーな情報こそ価値があるのだ。ソンラバスターミナ…

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