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無限道場 mugendojo 道場長 竹内 研二のブログ

『自分』という枠を超える。武術・合氣・そして肉体としての自分。そんな『枠』を超えた氣の世界を表現したいという思いで活動しています。

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2013/05/09

  • 氣の稽古とはエネルギー体と肉体の関係性を整えること

    氣の稽古とはエネルギー体と肉体の関係性を整えること身体を整えるから気の流れが良くなるのではなく、理想の氣のナガレに合わせてカラダを整える。無限道場の氣の稽古は組み立てる順番そのものが違うのです。そして自分の不調はなるべく自分自身で癒すというのが氣を高める目的です。

  • 道着の着用を辞めてみました。

    「枠」を超えた氣の世界を表現する。手始めに道着の着用を辞めてみました。ホント、最近色んなことに捉われていた自分に氣づかされます。ドタバタ出来ない環境で精妙な感覚を磨くような稽古ばかりをやっているにも関わらず、重たい道着に身を包み稽古をしている・・・・。もちろん気分的にはビシッと締まりますし良い事ではあるのですが、武術・合氣などの枠を超えた氣を表現する上では特に必要ではない。むしろ通って下さる道場生の皆さんにとっては重い荷物を抱えてくる

  • セラピスト?としての一面

    -セラピストとは、専門的な知識や技術に基づいて心身を癒したり、治療する人のことを指します。-とありますが・・・。私がやってる氣の武術の稽古って、表面的な肉体感覚だけで成り立つといったものではないんですね。より上達するには、更に深い段階へ進みたければ潜在的な自己と向き合い、流れを妨げている思い込みや癖習慣を取り除いていく作業が必要になってくるのです。それが人によっては苦痛と感じられたり、その場から逃げ出す人も当然おられます。ただ、そこを乗り越え

  • 『枠』を超えた氣の世界を表現する者であり、伝道する者でありたい

    武術、流派、合氣、そして肉体としての自分。氣の世界ってそんなちっぽけな『枠』には収まらないというか、それを遥かに超えたところで働いてるんですよね。だから私も『枠』を超えた氣の世界を表現する者であり、伝道する者でありたいという思いから、今後は道着を脱いだり合氣という表現を使わなくなったりしていくと思います。『合氣』では早速グーグルの検索順位が下がってるし。今後はどういうキーワードでうちの道場見つけてもらえるんやろう。(笑)皆様変わらずご

  • まるで映画ドクターストレンジの世界

    とある道場生の方から私の言ってること、やってることが「まるで映画ドクターストレンジで表現されていることのようだ。」と度々言われまして、先日初めてDVDを観て見ました。主人公は不慮の事故によって“神の手”とまで呼ばれた両手の機能を失ってしまった元天才外科医。まあ見事に物質主義者なうえに超傲慢。「何とか元の状態に戻りたい」と自分から助けを求めて後の師匠となる人の元に来たくせに”自分が受け入れられない”という理由で魂など目には見えない世界を拒む。そんな主人公に後の

  • 30代前半の私、様々な不思議体験から『真の強さ』の重要性を強く実感させられ現在に至る。

    私が無限道場で合氣を伝える原動力となった経験について。大東流合気柔術に入門したのが1996年ですから約3年が経った頃、一人の霊能者の方と縁があり、「氣の研究に繋がる」という思いからその後3年間という期限の約束でスタッフとして働かせてもらい、様々な修行を行ったことがあるのですね。癒しのサロンという形でしたが経営者の方から新米ママさんなど様々な目的で相談に来られるのですが、健康な方ばかりが来られる訳ではなく、中には目には見えない働きの影響で苦しむ方々のカウンセリ

  • 2024年3月を振り返る

    個人的にはこの3月、とても大きな変化を感じるひと月となりました。発熱、体調不良、自分でも全く想像していなかったようなことが実は大きな詰りを生んでいたのだと氣づかされたり・・・。しかし過去を振り返ってみると数年前から今に繋がる兆候はあっていたんですよね。それをあまりにも自分の感情を無視し続けたというか観えないふりをしていたので今回は強制的に自分自身から修正させられたというような感じがします。なんだろうたった一点に氣づかされたこと

  • 心地よさにドはまりしてます

    武道・武術の理にも色々あって円や螺旋の動き、脱力や緩み、〇〇抜きなど・・・結局その人にあったもの、縁のあるものに惹かれていくのだと思いますが、私にとってはそれが「真っ直ぐ」であり「シンプル」であること。それがカラダにとっても心にとっても心地よくて、益々ドはまりしていってるという状態ですね。ましてや自分だけでなく受けを取ってくれる相手までもが心地よいとくれば、これ以上のことはない訳です。真っ直ぐは角があってぶつかる、円い動きは角がなくてぶつから

  • 【合気とは】相手の身体の自由を『奪う』技術?

    wikiにもそう紹介されていますし、私自身も相手の攻撃を無力化し制する技、相手の力を奪い取る技として学んできましたが・・・。大東流を離れ、合氣を活人術に振り切ってしまった現在ではその逆の側面「相手に何を与えるか」ということに意識を置くようにしています。一事が万事といいますしね。日頃から何を思い、どう行動しているかが自分を造っていると思いますので、人から何かを奪うことを習慣づけしたような人生は歩みたくありませんのでね。

  • 脱力では得ることができない 突き抜けたチカラ

    https://youtu.be/nZo6QIBKxZY?si=TtDUHhCVT6Ixt_eF一点突破型の稽古方法です。無限道場で稽古している基本技はあまり多くありません。道場生にいわせれば「いつも同じ稽古ばかりやないか」という声が聞こえてきそうなぐらい少ないです。鬼滅の刃の登場人物『我妻善逸』のように一つの呼吸をやり続けて、そこから何度も突き抜けていくような経験を重ねて感覚を得ていくような稽古方法だと捉えていただければ

  • 【赤心】うそいつわりのない心

    赤に白抜きで「ム」のマーク。2009年5月に無限道場を名乗りだしたころからずっと共に歩んでおります。以前から私が新撰組に何故か惹かれるというのもあって隊旗をモチーフにさせてもらったのですが、その当時は感覚的に赤、そして白抜き、カタカナという感じでデザインしたもの。今となって思うことは、それ以来ずっとこのマークの持つ意味のようなものに影響を受けながら?合氣の道を歩み続けているように思います。【赤心】赤の持つ意味はコトバンクにこうあ

  • 力がいらない理由

    それは丁寧で精妙な動作と相手への入り方であると思います。病院で採血された経験がおありの方は分かると思いますが、上手な看護師さんは痛みも感じず、傷あとも残りにくい。それに対して下手な看護師さんのは痛いし、下手すれば内出血するような傷あとが残る。つまりは看護師さんの上手い下手は脱力云々ではないという事。合氣も同じ私はそう思います。道場長 竹内 研二

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