エス・オー・エス

これはSOSです別次元に存在する誰か、もしくは僕自身或いは脳内にスタンバってる何番目かの僕へやっぱり限界です僕ではこの身体をうまく操作できないここへきてついに精神と肉体が壊れはじめたそのときをいまかいまかと待ち望んでいたはずなのに肉体への負荷は想定外思ってい

彼

年が明けたよあたらしい年がおどろいたろうぼくはきのう彼のゆめをみたはっきり名前も口にしていた彼もぼくを認識していたこころの根底でわすれられないのだ人生最初の後悔ともいえるだろうもしかすると人生最大の後悔のひとつにもかぞえていいかもしれない彼はどうだろうぼ

だれもいないゆめのせかい

ふらいみぃとぅざむーんだれかとたわいも無い会話をのぞむ夜だってあるさかなしいかな相手がいないてきめんな相手がねぼくに興味のあるひとでぼくが興味のあるひとじゃなきゃおもしろくないのがその相手が永遠にみつからないおおきな要因だだれかとずっとつながっていたいぼ

まぶしくてたまらないもの

ねむりたくないよるいがいといけるかもしれないうん 調子がいい気がするまぶしくてたまらないものがすきだしきらいだそれはぼくがそうなりたかったかたちそのものぼくがゆめみていたあこがれそのものもう二度とそうはなれない どうあがいても手の届かないそれはそれはとても

ひさしいこのばしょへ

やあふらいみーとぅざむーんなんと前回更新から5年が経っておりまする人生いろいろおこるものでだけどにんげんの根本は変わらないわけで今夜ひさびさにぼくはここにいる何も変わらないさ大人になってからの5年なんてまさに紙吹雪ときなどとまっておもえるそんなぼくにもまあ

みらいのはざまで

また、とりまくものが動き変化したひさしぶりの死と新たな認識ぼくの手をはなれたきみとぼくへ手をさしのばすあなたわたしは慎重にならなければならないいますぐきみに会いたいいますぐあなたを確かめたいそれは死と生の分かれ目自分を殺す勇気を養うわ

さあ

ゆこう

しんでこまらせたい

信じたものにまたしても裏切られた裏切られたという表現はもしかしてまちがいなのかもしれないだけれど僕はそう感じる君は去ったそれは事実だ簡単に誰かを信じてはいけないという学習をするべきだと思う、のだけど、しかし君は、君は大丈夫だと思った思いが

むすよる

まだ月へ行きたいたぶん一生行きたいと願ってるだろう静かな夜少し暑い夜ざわざわする夜大きな変化がもたらされたこんなにもいろいろなことが起こってしまうとは思いもしなかった一年前は ぼくは嫌な奴だろうか問うな嫌な奴だはっきり言ってやろうおまえ

かのうせいをしりたい

この場所でこの国でたったひとりでしんでゆきたくないきみが手をのばしてくれるならきみがともに生きようと微笑んでくれるならどんなにしあわせだろうかそんなことがおこればいきてきてもっとも救われる瞬間になるすぐにでもその準備をはじめようゆめみたい

うごき

月へいきたいでもいけないだから遠くへいくありがたいことにそんな機会ができたからほんとうに一瞬のことだけどほんとうに一瞬のできごとでそれはうごきだしたかつてないほど遠い場所へぼくはいくいまはそれだけがたのしみです。どうかそれが終わるときまで

げんきなにがつ。

憂鬱をすてて歩きだしたい結局わたしにはなにも残らない新たな関係など構築できるわけなどなかったそんなもの継続できるなら孤独なんて感じないよね己のことばかりの世界にはうんざり何かを始めたいと、またおもったいままでも何度も思ったことがあるそのたび

あかるいがめんで

わたしを月へ連れてってなにもない毎日なにもないじぶんおもいふけることはかわらないいくら時がたっても、わたしがわたしである限り誰にも好かれない、と言ったとき自分で自分のことを好きになれない人が、他人から好かれるわけないでしょう、まずは自分が自

かくせいとし

きょうも うそのように 磨かれる街並みを目的があるように 歩く僕泣いているの？ほんのささやかな過去たちよ見上げれば デジタルのスクリーンに空が・・・風の歌を 高い階段をのぼり 聴こうとした抱いて 甘く傷ついた 夢がもうさめてもいい 泣かないで病んだまち

ここしかない。。

わたしを月につれてって。なにも起こらない今日も、あしたも、あさってもおれの身には目新しいことなんて、きっとずっと、なにひとつ起こらない。揺れないみなものように、震えない空気のように緊張も感激も安寧もなにも、望むことも望まないことも、なにもない僕