Empress Effects / ZOIA (modular pedal system)
2019年の楽器ショーで気になってはいたのですが、お値段がお高いのと機能がわかったようなわからないような感じ(笑 だったので迷っていました。機材を相当数手放したので資金があったのと、発売後しばらくして店舗でチェックしようとしたら在庫がない。もともと入荷数が少ないであろう上に、それなりに売れているらしい・・・次回入荷は随分先になりそうだったのでラスイチを発見したついでに購入(笑 さて新しいアルバムのソロ曲に使ってやろうとこの土日にいじってみたところ、これがまあかなり凄いし深い。今までにない感じの機材で物凄く大雑把にまとめてしまうとモジュラーシンセにマルチエフェクトが組み合わさった感じ・・・というか。ファームウェアなんかもダウンロードで最新バージョンにできたりと、できることが多すぎて一つ一つ地味につぶしていくしかないようである。これとドローンマシン、リズムマシンの組み合わせは、..
さて「思い出酒場」ラストの曲です。 TukuyomiEst.mp3 7分近い曲なので、後半をカットしてあります。 前回お話したように、コンデンサーマイクを入手したことでアコースティックギターの音が納得できる(当時はですが)音質で録音できるようになったことで、このアルバムは基本的に「ギターの音だけで曲をつくる」というコンセプトでやりましたね。結局は<Ergo>名義のこのアルバムも陽の目をみることはありませんでした。残念ですがこればっかりは仕方ありません。 昔の曲を聴いてみて、あれこれ稚拙な部分もありましたが面白い部分もありました。案外と基本的なフレーズのクセなどは変わっていないもんです。 古い音源なんて・・・と思っていましたが残しておくもんですね。
「思い出酒場」シリーズも、今回を合わせて2曲だけにします(笑 転職活動でどたばたする直前の2002年のものですね。またまた名義を変えて<Ergo>としています。特に意味はなく、なんとなく短いのがいいかな?・・・という程度ですね。この曲はこの時までお世話になっていた、インディーズレーベルのオムニバス最後の参加曲になります。 Blue BloodEst.mp3 後半をカットしています。いきなりアコースティックな感じになっているのは、この時初めてコンデンサーマイクとマイクプリを入手したからです。RODE の1万円ぐらいマイクとART V3という安い機材でしたが、アコギの音がパワフルに録れて嬉しかったですね。「もうこれだけでいいんじゃない?」とか思いました。ロングトーンはEBOWですね。 このコンピはレーベルも頑張っていて、ディストリビューターをたてたのでHMVとタワ..
ゴールデンウィークもあと1日となりました。今回はやっておきたかった事があれこれできて、まずまずの休暇となりました。4月の末にパーカッションの怜雄君とのレコーディングが終わっていたので、オーバーダビングとミックスの作業を開始していたのですが、最近紹介している過去曲を含めてこちらで定期的にアップしていた曲のファイルがそれなりの数になっていて、HDの整理をしていたのですが、せっかくなのでCDにまとめることに。まあ究極の自己満足ではありますが(笑 かき集めてみると、2000~2002年までの曲と、2014~2018年までファイルが合わせて約200曲。その中でとりあえず途中で投げ出したり、?の曲を除いた118曲をまとめてみました。初期音源は2枚に、後半が10枚組となりました。すべてに簡単なイコライジングとマスタリングをしたのですが、案外と時間がかかりましたね。作業中に思いだしたのです..
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