◎休日ですから安曇野の朝の景色を存分に楽しんでいただき、都会の暮らしで疲れた心を癒してもらいます。安曇野の何処に居ても絵になる風景で、心が無になるのを感じます。水田は水を張り田植えをしたばかりで、それが水鏡となりアルプスの山々を写して輝い
昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。
昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。
◎この辺りの海沿いは梅津公園と書いてあり、何もない海浜公園のようなところです。少し陸側の人家のある場所に来ましたら、普通の家のような銭湯がありました。本土では銭湯と言うとお寺のような門構えですが、こちらは看板が無ければ銭湯だと分からない佇
◎この松の木は村雨の松という木でありまして、明治期の作家・尾崎紅葉により「村雨の松」と命名されました。 ... 佐渡海上保安署の敷地内で、樹高19m、幹周り最大6mの見事な枝ぶりを見せています。かつては海上の船の目標 となった松
◎このトラピスト修道院の門にマリア像がありますが、なぜマリア像なのかキリストではないのか。キリスト像を崇拝している教会とマリア像の違い、などを調べてみました。門の両脇にある部屋は門番の部屋のようですが、現在は修道院の説明や歴史などを展示し
◎小雨がぱらつく函館のホテルから、今回も観ておきたい場所に向かいました。ここは函館北斗にある三石と言う場所の、トラピスト男子修道院であります。真ん中に手摺のあるこの坂道を上ると門があり、振り返ると長い直線道路があります。道路の遥か向こうは
◎函館のホテルで一夜を過ごし駐車場に来ると、さっきまで雨が降っていたのか車が濡れていました。函館で雨に降られた事が無かったので、今回のこれは初めての体験であります。昨日ホテルの窓から見えた大門横丁に行き、ちょこっと写真を写そうと近くまでや
◎こちらが今回お世話になるユニゾインエクスプレスと言うホテルで、函館駅より歩いて7分くらいの場所にあります。こちらの近くにあるテトラホテルには何回か宿泊しましたが、新しく出来たホテルでリーズナブルと言う事で予約しました。さっそくチェックイ
◎ここ立待岬から見える函館は、湯の川温泉方面から恵山方向です。高いビルが並んでいますがみんな温泉ホテルで、都市のようなオフィスはほとんどなく、休養や癒しを求めて来る客の施設であります。何度も函館に来ていますが湯の川温泉には宿泊した事はあり
◎車を置いて歩いて両津の町を散策していますが、これは何と言うか旨そうな烏賊であります。これは私の好きな一夜干しだと思いますが、本土では回転干しと言いまして回して干すのです。この状態ですと猫や鳥やハエの思う壺で、盗られないかと心配になります
◎こちらは佐渡島の妙宣寺|新潟の観光スポットでありますが、どう見ても京都の佇まいにしか観えません。この佐渡島は京都の影響が大きくて特に寺院仏閣がその様です。よく各地にある小京都なんて町がありますが、この佐渡はその中でも島京都なんて雰囲気な
◎昨日お楽しみと書きましたがそれはこちらで、谷地頭温泉と言う市民の憩いの湯です。最初に来た時は市営でしたが民間に引き継がれ、市営の文字だけ取りまして営業しています。銭湯並みの料金で広いローマ風呂があり、赤錆色の少し熱めの温泉で、露天風呂も
◎しばらくこの仄暗い室内で微睡んでいると、ショーウインド効果が充満していると感じます。全体が薄暗くて見せたいものに照明をあてる、そんな心理的演出がここに留まらせるのでしょう。それにしても人形の家と言うか不思議な空間で、旅の疲れを忘れさせる
◎何度も明治館に来ていますが、こんな足場のかかったのは初めてで、なにか現在と過去を繋ぐタイムドアのような気がします。この明治館は金森赤レンガ倉庫とは少し違っていて、趣味趣向の傾向が強いブースが多いのです。まるでぬいぐるみを集め過ぎたコレク
◎こちらの路面を見て頂くと分かるように濡れているので、通り雨があったような感じです。雨上がりの函館は雰囲気があって良いのですが、私は傘が車の中で今降られると困ります。通り雨なのか序章なのか分かりませんが、朝の内は青空が出ていたので一時的だ
◎赤レンガ倉庫の出展ブースですが、コロナ流行前は隙間のないくらいでした。あのパンデミックから数年でこの様になり、人影も寂しい状態になりました。これを写したのは去年の7月でありますから、徐々に観光客も回復傾向にあるでしょうが、ウイルスの怖さ
◎両津港周辺を散策しようと地図を検索すると、まだ行って居ない酒蔵を発見しました。それは真野湾に近い場所でしたので、両津からも遠くないので行って見ました。逸見酒造と言う場所で銘柄は、真稜と言う名の酒でした。ひっそりとした酒蔵で忍び足で入って
◎多用途支援艦ひうちの見学を終えて、甲板の降り口に差しかかりました。見えているのは旭日旗でありますが、お隣さんは何でこの旗にイチャモンを付けるのでしょう。朝日ビールを飲んで朝日新聞のコメントを参照したりするのに、この旗を海軍だと言い張るの
◎それでは赤レンガ倉庫の外回りを散策しようと思いますが、こちらの小さなハウスは函館コロッケの店であります。コロッケ何てどれも同じようですが、何とかラーメンのようにご当地で売るグルメな訳です。ここは渡り廊下から見た人工運河の橋で、小型の船が
◎函館の赤レンガ倉庫の周辺を観光する方は、こちらのショートベイがあるのを勘案してください。運河のような水路が入り込んでいまして、エリアが分断されているので迷わないでください。ショッピングは金森の方でありまして、道路の陸橋で別のエリアが分れ
◎函館基坂の駐車場まで戻って来ましたが、後ろに見えるのが旧英国領事館の噴水広場です。入庫してから55分程ですので、料金が上がる前に間に合いました。ここからさほど遠くない港の赤レンガ倉庫街に来まして、今度は有料駐車場でも条件付き無料の駐車場
◎この大三坂は日本の道百選に選ばれていると言う石碑がありますが、この◎◎百選は色々ありまして名誉になるのか疑問です。この道の角にあるのが“やまじょう”と言う喫茶バーと言う店で、名前の通りカフェとお酒の店だと思います
◎大三坂を少し下るとカトリック元町教会がありまして、こちらも見応えのある教会であります。坂道の教会で歩く道は石畳と言えば、それだけで歌の歌詞になるような舞台であります。仏教ではお寺の鐘が在りますが、教会の鐘も無くてはならない装備で、人の心
◎多用途支援艦ひうち内部の見学に入りましたが、少し前のフェリーとあまり変わらない設備です。こんな二段ベットで知らない同士が一夜を過ごすより、自衛官同士の方が気心知れてましです。そして操舵室と言うか艦橋に来ましたが、こちらも連絡船で見た操舵
◎旅のベースとなる両津港に戻る途中で見つけた、はたの温泉と言う日帰り温泉に入りました。やっぱり温泉は癒されて良いのですが、余りに緊張感がほぐれると塚らがドッと出て来ます。それでも温泉から出ると生きる力が沸き上がり、さあ次は何処へ行こうかと
◎函館山麓でも教会が混在する地域として、この大三坂周辺が雰囲気があって好きです。こちらの細くて急な坂道は、チャチャ登りと言う教会の境目になります。「チャチャ」とは「おじいさん」の意。 あまりにも急な坂で誰もが腰を曲げて登ることか
◎八幡坂からさらに歩くと函館ハリストス正教会があり、此処には何度訪れた事でしょうか。現在は修復と言うか塗装を新しくしまして、こちらの門の色はイメージと違いました。これが劣化すると赤錆色になるのでしょうが、現在の色だと風格と言うか重みを感じ
◎さて基坂から定番の坂道巡りをして、函館山麓のお散歩コースを楽しみます。なぜかこちらの道は敷石の道になっていまして、歩いていても飽きないようになっています。アスファルトの道路ですと変化が無く、車優先の感じがしますが敷石ですと歩きを楽しめる
◎函館西部地区元町公園からの函館の風景ですが、階段の手摺があったのでまたまたパノラマ写真です。固定するものがあると失敗しないので、肘を手摺について中央付近に水平線を合わせます。左の端に合わせたらシャッターで右に移動、右の印まで動かしマークに
◎さあここも上陸の次の朝に通過した北雪酒造でありますが、その時は朝ですから開店前と言う事で見られませんでした。本日は開店時間でありまして、暖簾も出ていていらっしゃいモードになっていました。よく見ると入り口のガラス戸に私が写ってしまいました
◎さてこの場所は佐渡に上陸した日に、通過しては居ました味噌の会社です。昭和のテレビコマーシャルでよく流れていた、みそ汁の宣伝で丸大味噌、マルコメ味噌、信州一味噌が有名でした。その中の丸大味噌は格調のあるCMで、コーヒーと並ぶ違いの分かると
◎旧英国領事館を出て基坂の真ん中に来ましたが、此処で坂は左右に分かれ中心に元町公園があります。この坂道は急勾配なのでここでワンクッション、階段状にして平面を造っています。そのひとつがこの元町公園で、その上の段には重要文化財 旧函館区公会堂
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◎休日ですから安曇野の朝の景色を存分に楽しんでいただき、都会の暮らしで疲れた心を癒してもらいます。安曇野の何処に居ても絵になる風景で、心が無になるのを感じます。水田は水を張り田植えをしたばかりで、それが水鏡となりアルプスの山々を写して輝い
◎硫黄山から登って行くと摩周湖の第三展望台が先に来ますが、取り合えずこちらで様子を見る事にしました。こちらの駐車場は道路脇のスペースで、とくに料金は取りませんがやはり第一展望台が良いです。硫黄山の上空は晴れていましたが、摩周湖の周辺は薄曇
◎そして砂湯の後は硫黄山にやって来まして、こちらを見学しますが奥には行きません。この奥には火山ガスが吹いている場所もありますが、体調が気になり遠慮しておきます。長旅の疲れで不調が起きるとも限らないので、この景色は遠くから眺めて
◎屈斜路湖の湖畔まで来ましたが砂の多い場所で、砂場に似ていますが砂湯であります。砂湯と言うと指宿を思い浮かべますが、この砂湯は湖畔の砂を掘ると温泉が出て来ます。ですからここは冬でも凍らず白鳥の越冬場所にもなり、人間の保養の場所にもなる良い
◎だんだん晴れて来まして屈斜路湖の全体が見えて来ましたが、湖の対岸にある山々はまだ見えません。真上を見ると雲の間から青空が広がり、これから先の屈斜路湖畔の好天に期待します。何てったつてやっぱり青空が良いのは当たり前で、地球は青い星なのです
◎霧で視界を諦めていたのですが、黒い雲の塊に入って居た美幌峠が晴れて来ました。もう諦めて屈斜路湖に降りようとしていた矢先に、黒い雲が逃げるように去って行きます。これぞ晴れ男の神通力でしょうか、それとも阿寒の神様が憐れんで雲をどかしてくれたの
◎こちらはJRの穂高駅でありまして、木造の駅らしくない牧歌的な建物です。そろそろ通勤通学の時間帯になって来まして、人や車が多くなってきました。ほたか【穂高】. 長野県南安曇郡の地名。江戸時代は糸魚川街道の宿場町(保高宿)として発
◎本日は土曜日の休日になりますので信濃路です。道の駅ほりがねで朝を迎えまして、朝に行きたい場所として昨日と同じ碌山美術館に来ましたが、朝なのでやっぱり開いていませんでした。駐車場は入れるのですが、美術館の脇にある長ベンチには行けません。脇
◎美幌峠はこんな岩がゴロゴロした場所で、ここを舞台にしたこんな歌があります。♪あなた忘れる旅だけど 霧が心を迷わせる 何も見えない峠に立てば にくしみだけが遠ざかる ああ さいはての美幌峠に霧が舞う♪この歌詞の如く美幌峠は霧の中、霧に音楽
◎と言う事で、内陸の道を選んだので海から遠くなりました。ここは北見から美幌に向かう道でありまして、街路樹に白樺が並ぶ気持ちの良い道路であります。すれ違う車もほとんどなくて、窓を開けると美味しい空気が車内に充満します。別海町の方に行くと、動
◎紋別からオホーツク海沿いを南下すると、湧別と言うところに着きました。そこには道の駅がありまして、サロマ湖畔の遊園地に隣接しています。この道の駅には深い思い出がありまして、この駐車場の左下に第二駐車場があります。店員さんに勧められそちらで
◎早朝に紋別プリンスホテルを出発しましたが、何か紋別らしい場所を見ていないので、海岸に出て見ました。そこに道の駅オホーツク紋別がありましたので、その周辺をゆっくり観て廻りました。施設の外からですがウオータースライダーのようなものがありリゾ
◎これで今回の旅の何泊目になるのでしょうか、後でゆっくり考えたいと思います。取り合えず部屋に荷物を置きまして、今晩の夕食と晩酌の食品を購入するのですが、ホテルの脇のカニの看板を左に行くとセブンがあります。カニの町でカニを食べないのはグルメ
◎道の駅ほりがねで迎えた朝の安曇野でありまして、何と言う絶景に囲まれて最高の時間であります。この駐車場は周囲を水田に囲まれて、遮るものが無いのでアルプスの山々が良く見えます。昨日と違い雲もそんなにない好天でありまして、青空の下の風景が絵の
◎夕方には少し早いのですが本日の車中泊の場所を捜しに、ここは安曇野にある道の駅ほりがねと言う所に来ました。ここの道の駅には大きなドラエモンの像があります。広い駐車場には三つのエリアがありまして、ひとつは道の駅の前でもう一つは学校に隣接する
◎おこっぺの道の駅駐車場に隣接するのは、興部郵便局の建物であります。見たところ普通の郵便局でありまして、北の外れと言う雰囲気は有りません。これはムズイ表現で見下げて居る訳では無いのですが、東京近郊の郵便局と変わらない佇まいで、モダンな建物
◎この2両編成の列車はこの地域を走っていた列車ですが、鉄道が廃線になり現在は展示物になっています。それだけではなくユースホステルの様な使われ方をしていて、コミニィティ列車という位置付けで営業しているようです。事務所に届けてライダーハウスの
◎こちらは少し逆光気味ですが道の駅でありまして、道の駅おうむ(雄武)と書きましておうむです。ここの町が雄武町であり、ここもオホーツク海に面した町であります。とにかく移動の変化を記録するために、町名の書いてある道の駅ごとに停車して写真を撮っ
◎北見神威岬からオホーツク海沿いに南下して来ますと、海岸に近い場所に道の駅岡島と言う場所があります。この道の駅には思い出がありまして、この駐車場にて車中泊をした事があります。この建物は船の形を模していまして、甲板に見立てた屋上が展望台にな
◎道の駅はまとんべつを出まして、次に向かうのは枝幸であります。枝の幸と書いてえさしと読みますが、他にも江差と言う町があります。江差は道南にありまして枝幸は道北であり、ぜんぜん違う場所ですが他に同じ名前もあります。積丹の神威岬と同じ字でここ
◎こちらの写真は今回の旅行の一場面を抜粋したもので、説明はその時が来たらコメントします。昨年は計画の出発の最終段階で台風が接近、乗る筈だった九州行フェリーもキャンセル料を払いました。そしてその年の九州旅行は諦めて、北海道の花を巡る旅に変更
◎この20年間の旅を鑑みて、いろいろな絶景に出会いました。これを最後にと思う場所を思い起こし、何処に行こうかと構想を練っていた所にあるメールが届きました。東京九州フェリーの企画でありまして、宿泊ホテルも付いての企画です。すぐにその企画に賛
◎この形式で旅を始めたのは55歳の夏で、今年は75歳になろうとしています。務めた会社が倒産して辛い職安通いの最中に、これは神様からの休息通告だと解釈いたしました。車とお金だけでフェリーに乗り込み、憧れの北海道に旅立ち毎年のように旅を続けて
◎いよいよ本州に着岸してこの旅が終ります。フェリーの車両甲板には乗客が待機していて、遅れながら私もこちらに戻りました。気の早い人はエンジンをかけて、この密閉空間が排気ガスで息苦しくなります。船の振動が治まると着岸したのでしょう、甲板にホイ
◎いよいよこの旅の最終章に入って来ましたが、このフェリーは関東の茨木県に入港します。時期は7月でありますので関東は梅雨の最中、と言うか梅雨の末期になる訳です。フロアーからデッキに出て見ると曇天と雨模様で、デッキは激しい雨に晒されて水溜りが
◎これぞ北国の青い空でありまして、まさに吸い込まれそうな紺碧であります。写真を見て気付いたのですが遠くの空は薄いブルーで、真上に近いほど青が深くなるようです。科学的な事はよく分かりませんが普段の生活の中で、こんなにじっくりと真上の空を見ま
◎観て下さいこの景色を青空を。看板には利尻礼文サロベツ国立公園と書いてありますが、なぜ利尻が先で礼文が後なのか。それは単純にこの方が言いやすいからで、深い意味は無いように思えます。それよりもこの利尻岳とオタトマリ沼の絶妙な配置は、大自然の
◎さ、さんふらわぁ ふらの が北海道を離岸しようとしています。何度も経験しているこのシーンは同じ夕方便で、おおむね夕焼けの時間帯が多いです。夕方と言うのは一に陽が終り憂いを秘めた時間帯ですから、感傷的な人生の事まで考えてしまい、現在の心境
◎いよいよフェリーの船内に入って来ましたが、本日の部屋のランクはスーペリアと言う二人部屋であります。最近思うに節約の旅もそろそろ卒業して、少しランクアップを考えています。カプセルベットは安くて良いのですが、いびきの心配や夜中のトイレなど気
◎車で乗船する人はこの正面玄関は見ないので、あえて外に出てこのターミナルビルを撮影しました。車の運転手はこのビルの横を通過して、フェリーの傍の列に停めて乗船手続をします。そして待合ロビーや車内で待機するので、タクシーの客やバスの客がこちら
◎ここで苫小牧西港について少し説明をしますと、この西港には三社のフェリーが出入りしています。本日乗船します商船三井フェリーと中央にあるのが太平洋フェリーで、一番奥にあるのが川崎近海ふぇりーのシルバーフェリーです。私は過去に全部乗船した事が
◎出光カルチャーパークの午後は穏やかな水の流れの中で、天使のオブジェのある日陰でのんびりと過ごしました。そのうちにフェリーの出港が夕方便なので、そろそろ帰郷の準備をする時間になりました。ここで何をするかと言いますと、親戚たちにお土産を買う
◎観て下さいこの素晴らしき天然を。この場に立っているのが信じられないくらい最高の気分です。こちらの名前はオタトマリ沼で、オタトマリとはアイヌ語で砂浜のある入江を意味するそうです。最初に着いた港もオタトマリ港ですから、同じような意味の名前な
◎海沿いの道を走る定期観光バスでありますが、面白いかと言うと可もなく不可も無くという所です。しかし確実に気分は盛り上がって来て、全体に対する青がどんどん増えてきています。空が青くなればそれを写す海も青くなり、人は青に反応して穏やかに変化し
◎よく見るとこの鳥は白黒だけでなく、緑に反射している部分もある。いわゆるカラスの濡れ羽色と言うやつで、これもグーグルで調べて見ましたらカササギと言う鳥でした。カササギは、鳥綱スズメ目カラス科に分類される鳥類で、カササギ(カチガラス)ともよ
◎こちらに出光カルチャーパークの看板がありまして、傍には変わった形のオブジェが在ります。タイトルが碇と言う事で、私には良く分かりません。そして苫工発祥の地と言う石碑もありましたので、少しグーグルで調べましたらこんな事が分りましたので載せて
◎やっぱり温室でした。この旅で温室に入るのは函館の熱帯植物園以来ですが、苫小牧はその熱源を何処から得ているのでしょう。苫小牧温泉はあまり聞きませんし、そうかここは井光石油であります。海岸沿いには石油コンビナートが並んでいます。それで変に納
◎ここが北寄貝資料館の中ですが誰もいませんが、一か所だけ人が列をなしている場所があります。市場の向い側にある場外でありますが、おそらくここの裏にある人気の食堂が移店したのでしょう。いつもはもっと海辺の方で列をつくっていましたが、おそらくあ
◎港の市場にはどんぶりの写真がいっぱい並んでいますが、とうのお客さんが居ないのでは話になりません。これはおそらく観光バスが集中して来た時用でしょうか。市場の周りを散策すると“ぴんころ地蔵尊”なものがあり、あまり興味
◎相変わらずの景色に眠気が差して来ましたが、海辺の景色もそれなりに変化は有ります。公共交通のバスや電車などの車窓は、流れて行く風景が楽しいと言う人も居ます。子供の頃は窓向きに座り叱られた事もあり、流れる景色はそれなりに楽しかった思い出は確