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阿吽倶流の彷徨い日記 https://anku-samayoi.jugem.jp/

昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。

昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。

阿吽倶流(アンクル)
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2013/04/26

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  • 札幌の日が暮れて

    ◎出張などでホテルにはよく泊まるのですが、これほど長い廊下は初めてなので写真を撮りました。ここでビールを飲んでボケていたのか、ドアを閉めてしまったのです。どうする事も出来ずにフロントに行きまして、スタッフに同行して頂きマスターカードでドア

  • 夕暮れ前のホテルにて

    ◎札幌のイオンマーケットで夕食を買いまして、ホテルまで5分ほどの道を歩きます。ホテルに戻ると自分の部屋が何階か確かめるのは人の常で、カーテンの開いている部屋を目で追ってしまいます。部屋に戻って早速行く所は、リゾートと言う位ですから大浴場に

  • 休日企画、利尻礼文

    ◎道の駅とJRの駅が同じ場所にあるこの場所に、まんまの名前の看板がありました。歌の歌詞ではありませんが“北の宿から”でも分かるように、南の宿からですと悲恋の歌になりません。そして南半球ですと逆転するという、ややこし

  • 休日企画、利尻礼文

    ◎利尻礼文の観光ツアーは明日ですから、本日は稚内の道の駅にて車中泊です。道の駅に来るとJR稚内駅の周りをふらつき、何か珍しい物でもないかと散策します。こちらのモニュメントのレールは、リニューアル前にあったレールでありまして、現在の終着点は

  • アパ リゾート ホテル 札幌

    ◎夕方になりましたので本日のホテルに向かいましたが、こんな橋を渡り現れたのはこちらです。アパ リゾート ホテル 札幌と言う大きなホテルで、ビジネスはもちろんですがリゾートです。仕事と言うよりも余暇や休暇を楽しむホテルで、素晴らしい温泉施設

  • 札幌ビール園見学を終了

    ◎この赤レンガに囲まれた空間で、ホッと癒されるのは何故でしょう。赤レンガの持つスカーレット効果と言うか、規則正しい配列に心が落ち着くのでしょうか。どこの赤レンガの建物でも不思議な魅力があり、そっとしていると眠気まで差してしまう、そんなレン

  • 札幌ビール園見学

    ◎こちらは札幌ビール園の脇で栽培されている、地元産のホップでここの生ビールのエッセンスです。まさにビールのうまみ(苦み)はホップで決まり、専用農家で栽培されたものを使用している拘りです。こちらのビール園では試飲も出来ますが、なにしろレスト

  • 札幌ビール園に到着

    ◎道路の向こう側が中山峠の道の駅ですが、駐車場が微妙に傾斜して車中泊には向きません。この道を三回ほど通りましたが、いつも霧が出たりしてしていました。この場所は望羊館と書いてあり羊と言うのは羊蹄山の事で、あの場度から連想するように羊蹄山が見

  • 名水を汲んで札幌へ

    ◎ニセコの道の駅を出発する時に、豪華なサテライトバスが通り過ぎました。しばらく付いて走りましたが、中でFM放送を中継しているようでした。そして私は本来の目的である京極町のふきだし公園に着きまして、持参のカートとポリタンクを携え水汲み場へと

  • 休日企画、利尻礼文

    ◎こんなにシートが並んでいるのに、座っている人が一人も居ません。こちらに利尻礼文のマスコットキャラが並んでいるので、ここでそれぞれ紹介しましょう。先ずは左から“りしりん”と言う利尻昆布のキャラと、次の黄色いのは&l

  • 休日企画、利尻礼文

    #さて休日企画も変わりまして今週から、利尻礼文と題しましてまたまた島の旅を紹介いたします。北海道の北の外れに位置する二つの島である、利尻島と礼文島の二つは姉妹島と言われますが生い立ちが違い、出来た年数も違うそうです。二つの島の魅力を巡りお伝

  • 函館から北上します

    ◎早朝に恵山のホテル恵風を出まして、駒ケ岳の裾野である噴火湾沿いを走ります。イカメシで有名な森町を過ぎて内陸に入りますが、それには理由がありまして名水を汲みに行くのです。海沿いを行けば早いのですがこの水汲みは、恒例となっていまして親戚のお

  • ホテル恵風

    ◎そして一昨日に宿泊した恵山の恵風に戻って来ましたが、中一日を函館駅前に宿泊したので飛び石であります。こちらの温泉施設は前に紹介したので割愛しますが、連泊ではないので違う部屋に泊まります。温泉は変わりませんが部屋の階数や間取りが変わり、気

  • 国宝の埴輪人形

    ◎こちらはかなり大きな火炎土器でありますが、縄文入内も大家族で鍋を囲んだのでしょうか。この白い部分は石膏で出来てるのは分かるのですが、本当にあの部品なのか古代のジグソーパズルのようです。この様なものを見ると縄文時代に思いを馳せるのですが、

  • 縄文ロマン南かやべ

    ◎道の駅しかべのあとは道の駅かやべと言う場所ですが、ここは縄文土器などが出土した所です。青森に三内丸山遺跡がありますが、こちらを含めて文化遺産になっているようです。津軽海峡を挟んだ両岸ですから、何の不思議もないのですがこちらの知名度はあま

  • 道の駅鹿部

    ◎こちらは函館でも函館湾や津軽海峡とは違い、噴火湾とその向こうは太平洋と言う場所です。言わば函館は色んな海に囲まれていて、こちらの海は日が昇るのです。このモニュメントは何かと言うと、鳥羽一郎さんの歌で“北斗船 &rd

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎フェリーの埠頭には高速艇のジェットフィルが出入りして、新潟港にはフェリーの半分以下の時間で到着します。これは人間用の船ですから大型貨物や乗用車は乗れません。経済的に余裕のある方は利用しますが、デンデン虫の節約旅では家を背負ってのんびり行

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎佐渡島での最後の夜がやってまいりまして、佐渡にある高い山に陽が沈んで行きます。佐渡は日本でもロシア側にあり、両津港は東側ですので夕日は海に沈みません。周囲は暗くなりましたが入港するフェリーはありまして、暗い駐車場から見ていると幻想的で動

  • しかべ間欠泉公園

    ◎こちらは函館の大沼公園を横切り、噴火湾沿いの道の駅しかべになります。しかべとは鹿部と書いてゴルフ場などもありますし、この様に間欠泉があり温泉もあります。ここは駒ケ岳や恵山に挟まれた火山地帯で、何時でも蒸気が噴き出していて、間欠泉は観光名

  • 道の駅ななえ(七飯)

    ◎ここは函館駅から30分程来たところの七飯と言う、新しく出来た道の駅であります。もう少し函館市内でゆっくりしたかったのですが、今夜のホテルは 一昨日と同じ恵山です。事前にホテルを決めるとこのような行程になり、かなり時間的に制約が出来て車中

  • 青函連絡船摩周丸

    ◎摩周丸広場もお天気が良くないので、歩く人も無く私は船の方へと向かいました。この時は天候のせいで気分を重く、船の見学も考えていませんでした。傘をさしての広場ではどんどん足元が濡れて行くし、雨宿り的な意味合いで摩周丸の中に入ろうと考えた訳で

  • 朝市を抜けて

    ◎そろそろ函館巡りも疲れて来たので、これからどうするか考えましょう。ここは朝市の駐車場ですが、この近くにゆっくりできる広場があります。それはこの朝市を抜けた海沿いにある場所で、青函連絡船のある摩周丸広場です。取り合えずそちらでベンチに座り

  • 函館駅に戻りました

    ◎こちらは知る人ぞ知る函館駅前の赤いオブジェで、前に来た時は塗り替え工事の途中で見られませんでした。やっぱり函館に来たらこの写真を写しますし、これが無いと函館ではありません。さてそれでは今度は駅構内の散策ですが、車で来ると意外と構内には入

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎佐渡空港から両津港に戻る途中で、汽水湖の加茂湖のほとりに来てみました。結構長く佐渡の旅を楽しんで来ましたが、そろそろ本土に戻ろうと思います。少し風がありまして加茂湖は波が立っていますが、お天気は良くて佐渡島最後の日には恵まれた数日間であ

  • 休日企画、佐渡巡礼

    ◎車に戻りあても無く走っていますと、これはなんと佐渡空港であります。一日に何便あるのか知りませんが、行った時には観光客も職員も居ませんでした。がらんとしたロビーは照明も消えて、話し声もしないので完全フリーの状態です。用もない人間が居るのが

  • 函館熱帯植物園温室

    ◎こちらは熱帯植物園の入口になりますが、この撮影用の看板はいろんな場所で見かけます。これはイカ太郎とサルにヤシの木ですが、いったいどれくらいの種類があるのでしょう。まずは温室に入って来ると南国のようにㇺっとしますが、これは温

  • 函館熱帯植物園サル山

    ◎雨のトラピスチヌ修道院を後にして訪れたのは、湯の川温泉の一角にある箱館市営熱帯植物園であります。ここは温泉の熱を利用して植物園をしていますが、その傍らで北海道には居ないニホンザルのサル山を併設しています。雨模様で寒かったので、サルたちは

  • トラピスチヌ中庭

    ◎トラピスチヌ修道院は雨模様で、観光客も少ないので静かです。院内は大きく二つに分かれていて、ガーデン部分と居住部分は高いレンガの壁で仕切られています。まるで刑務所の様で脱走できない仕様ですが、此処に入る修道女は俗界と離れる覚悟があり。この

  • ルルドの奇跡

    ◎トラピスチヌ女子修道院のガーデンに入って来ましたが、この幻想的を通り越してひどい天気です。その中でもマリア像は優しく迎えてくれて、小雨の静けさの中で優しさを表しています。入り口の聖ミカエル像と違い優しさのポーズで、悲しい気持ちで抱擁する

  • トラピスチヌ女子修道院

    ◎こちらはトラピスト男子修道院の裏ですが、どうもこちらが通用門の様で守衛所があります。ルルドと言うのは後で説明しますが、奇跡の泉です。男子修道院と女子修道院は函館街市街を挟んで離れていますが、函館新道無料区間が出来て、一気に函館空港まで行

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