◎こちらの別館は宇宙の事だけでなく、いろいろな機械などを展示しています。これも科学なのかとつっ込みたいような、ヒグマの剥製なんかもあったりします。それからグライダーの折りたたんだものや、ヘリコプターなども展示してありまして、なんか可愛い車
昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。
昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。
◎出張などでホテルにはよく泊まるのですが、これほど長い廊下は初めてなので写真を撮りました。ここでビールを飲んでボケていたのか、ドアを閉めてしまったのです。どうする事も出来ずにフロントに行きまして、スタッフに同行して頂きマスターカードでドア
◎札幌のイオンマーケットで夕食を買いまして、ホテルまで5分ほどの道を歩きます。ホテルに戻ると自分の部屋が何階か確かめるのは人の常で、カーテンの開いている部屋を目で追ってしまいます。部屋に戻って早速行く所は、リゾートと言う位ですから大浴場に
◎道の駅とJRの駅が同じ場所にあるこの場所に、まんまの名前の看板がありました。歌の歌詞ではありませんが“北の宿から”でも分かるように、南の宿からですと悲恋の歌になりません。そして南半球ですと逆転するという、ややこし
◎利尻礼文の観光ツアーは明日ですから、本日は稚内の道の駅にて車中泊です。道の駅に来るとJR稚内駅の周りをふらつき、何か珍しい物でもないかと散策します。こちらのモニュメントのレールは、リニューアル前にあったレールでありまして、現在の終着点は
◎夕方になりましたので本日のホテルに向かいましたが、こんな橋を渡り現れたのはこちらです。アパ リゾート ホテル 札幌と言う大きなホテルで、ビジネスはもちろんですがリゾートです。仕事と言うよりも余暇や休暇を楽しむホテルで、素晴らしい温泉施設
◎この赤レンガに囲まれた空間で、ホッと癒されるのは何故でしょう。赤レンガの持つスカーレット効果と言うか、規則正しい配列に心が落ち着くのでしょうか。どこの赤レンガの建物でも不思議な魅力があり、そっとしていると眠気まで差してしまう、そんなレン
◎こちらは札幌ビール園の脇で栽培されている、地元産のホップでここの生ビールのエッセンスです。まさにビールのうまみ(苦み)はホップで決まり、専用農家で栽培されたものを使用している拘りです。こちらのビール園では試飲も出来ますが、なにしろレスト
◎道路の向こう側が中山峠の道の駅ですが、駐車場が微妙に傾斜して車中泊には向きません。この道を三回ほど通りましたが、いつも霧が出たりしてしていました。この場所は望羊館と書いてあり羊と言うのは羊蹄山の事で、あの場度から連想するように羊蹄山が見
◎ニセコの道の駅を出発する時に、豪華なサテライトバスが通り過ぎました。しばらく付いて走りましたが、中でFM放送を中継しているようでした。そして私は本来の目的である京極町のふきだし公園に着きまして、持参のカートとポリタンクを携え水汲み場へと
◎こんなにシートが並んでいるのに、座っている人が一人も居ません。こちらに利尻礼文のマスコットキャラが並んでいるので、ここでそれぞれ紹介しましょう。先ずは左から“りしりん”と言う利尻昆布のキャラと、次の黄色いのは&l
#さて休日企画も変わりまして今週から、利尻礼文と題しましてまたまた島の旅を紹介いたします。北海道の北の外れに位置する二つの島である、利尻島と礼文島の二つは姉妹島と言われますが生い立ちが違い、出来た年数も違うそうです。二つの島の魅力を巡りお伝
◎早朝に恵山のホテル恵風を出まして、駒ケ岳の裾野である噴火湾沿いを走ります。イカメシで有名な森町を過ぎて内陸に入りますが、それには理由がありまして名水を汲みに行くのです。海沿いを行けば早いのですがこの水汲みは、恒例となっていまして親戚のお
◎そして一昨日に宿泊した恵山の恵風に戻って来ましたが、中一日を函館駅前に宿泊したので飛び石であります。こちらの温泉施設は前に紹介したので割愛しますが、連泊ではないので違う部屋に泊まります。温泉は変わりませんが部屋の階数や間取りが変わり、気
◎こちらはかなり大きな火炎土器でありますが、縄文入内も大家族で鍋を囲んだのでしょうか。この白い部分は石膏で出来てるのは分かるのですが、本当にあの部品なのか古代のジグソーパズルのようです。この様なものを見ると縄文時代に思いを馳せるのですが、
◎道の駅しかべのあとは道の駅かやべと言う場所ですが、ここは縄文土器などが出土した所です。青森に三内丸山遺跡がありますが、こちらを含めて文化遺産になっているようです。津軽海峡を挟んだ両岸ですから、何の不思議もないのですがこちらの知名度はあま
◎こちらは函館でも函館湾や津軽海峡とは違い、噴火湾とその向こうは太平洋と言う場所です。言わば函館は色んな海に囲まれていて、こちらの海は日が昇るのです。このモニュメントは何かと言うと、鳥羽一郎さんの歌で“北斗船 &rd
◎フェリーの埠頭には高速艇のジェットフィルが出入りして、新潟港にはフェリーの半分以下の時間で到着します。これは人間用の船ですから大型貨物や乗用車は乗れません。経済的に余裕のある方は利用しますが、デンデン虫の節約旅では家を背負ってのんびり行
◎佐渡島での最後の夜がやってまいりまして、佐渡にある高い山に陽が沈んで行きます。佐渡は日本でもロシア側にあり、両津港は東側ですので夕日は海に沈みません。周囲は暗くなりましたが入港するフェリーはありまして、暗い駐車場から見ていると幻想的で動
◎こちらは函館の大沼公園を横切り、噴火湾沿いの道の駅しかべになります。しかべとは鹿部と書いてゴルフ場などもありますし、この様に間欠泉があり温泉もあります。ここは駒ケ岳や恵山に挟まれた火山地帯で、何時でも蒸気が噴き出していて、間欠泉は観光名
◎ここは函館駅から30分程来たところの七飯と言う、新しく出来た道の駅であります。もう少し函館市内でゆっくりしたかったのですが、今夜のホテルは 一昨日と同じ恵山です。事前にホテルを決めるとこのような行程になり、かなり時間的に制約が出来て車中
◎摩周丸広場もお天気が良くないので、歩く人も無く私は船の方へと向かいました。この時は天候のせいで気分を重く、船の見学も考えていませんでした。傘をさしての広場ではどんどん足元が濡れて行くし、雨宿り的な意味合いで摩周丸の中に入ろうと考えた訳で
◎そろそろ函館巡りも疲れて来たので、これからどうするか考えましょう。ここは朝市の駐車場ですが、この近くにゆっくりできる広場があります。それはこの朝市を抜けた海沿いにある場所で、青函連絡船のある摩周丸広場です。取り合えずそちらでベンチに座り
◎こちらは知る人ぞ知る函館駅前の赤いオブジェで、前に来た時は塗り替え工事の途中で見られませんでした。やっぱり函館に来たらこの写真を写しますし、これが無いと函館ではありません。さてそれでは今度は駅構内の散策ですが、車で来ると意外と構内には入
◎佐渡空港から両津港に戻る途中で、汽水湖の加茂湖のほとりに来てみました。結構長く佐渡の旅を楽しんで来ましたが、そろそろ本土に戻ろうと思います。少し風がありまして加茂湖は波が立っていますが、お天気は良くて佐渡島最後の日には恵まれた数日間であ
◎車に戻りあても無く走っていますと、これはなんと佐渡空港であります。一日に何便あるのか知りませんが、行った時には観光客も職員も居ませんでした。がらんとしたロビーは照明も消えて、話し声もしないので完全フリーの状態です。用もない人間が居るのが
◎こちらは熱帯植物園の入口になりますが、この撮影用の看板はいろんな場所で見かけます。これはイカ太郎とサルにヤシの木ですが、いったいどれくらいの種類があるのでしょう。まずは温室に入って来ると南国のようにㇺっとしますが、これは温
◎雨のトラピスチヌ修道院を後にして訪れたのは、湯の川温泉の一角にある箱館市営熱帯植物園であります。ここは温泉の熱を利用して植物園をしていますが、その傍らで北海道には居ないニホンザルのサル山を併設しています。雨模様で寒かったので、サルたちは
◎トラピスチヌ修道院は雨模様で、観光客も少ないので静かです。院内は大きく二つに分かれていて、ガーデン部分と居住部分は高いレンガの壁で仕切られています。まるで刑務所の様で脱走できない仕様ですが、此処に入る修道女は俗界と離れる覚悟があり。この
◎トラピスチヌ女子修道院のガーデンに入って来ましたが、この幻想的を通り越してひどい天気です。その中でもマリア像は優しく迎えてくれて、小雨の静けさの中で優しさを表しています。入り口の聖ミカエル像と違い優しさのポーズで、悲しい気持ちで抱擁する
◎こちらはトラピスト男子修道院の裏ですが、どうもこちらが通用門の様で守衛所があります。ルルドと言うのは後で説明しますが、奇跡の泉です。男子修道院と女子修道院は函館街市街を挟んで離れていますが、函館新道無料区間が出来て、一気に函館空港まで行
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◎こちらの別館は宇宙の事だけでなく、いろいろな機械などを展示しています。これも科学なのかとつっ込みたいような、ヒグマの剥製なんかもあったりします。それからグライダーの折りたたんだものや、ヘリコプターなども展示してありまして、なんか可愛い車
◎二階の回廊に上がる階段脇の展示物、宇宙食のようなレトルトのようなものです。ミールを二階から眺めると先頭のドッキングポートが見えますが、階段の登り口にもありました。そう考えるとどちらが先頭でどちらが後ろか分かりませんが、どちらにもドッキン
◎これは何だと思いますか。生活用品で必要なものの中で、絶対必要ではないものの入浴は欲しいです。バスタブは無理でもせめてシャワーくらいは欲しいでしょう。これは周囲に防水幕を張り、上からシャワーを落とし下から吸い込む。その水は再利用するシステ
◎姫沼観光も終わりまた海辺の道に戻りまして、ペシ岬が見える場所まで戻って来ました。ここから海が進行方向の右ですから、島の周りを時計方向に回って行くのでしょう。利尻島の産業と言えば漁業の島ですから、漁師さんの家が多いのでしょう。海辺にはボー
◎さて土曜日になりまして利尻島の続きになりますが、姫沼の畔を巡る遊歩道であります。自然林の端の方から青空が覗きつつありますが、風向きで晴れるかどうか分かりません。大きな木が立ち枯れるほどの環境で、周囲を見ると大きな木が無くて高さに制限があ
◎こちらが宇宙ステーションミールの内部でありまして、中には生活の為の最小限の設備などがあります。生活と言えば先ずは食事ですが、いろいろな宇宙食が展示してあります。そして次は運動ですが無重力の中で、部屋全面を使用して運動ジムを形成して利用し
◎支笏湖の撮影を終わりまして、また苫小牧の市内に戻ってまいりました。こちらは苫小牧にあります科学センターでありまして、此処には旧ソ連時代の宇宙ステーションであるミールが展示してあります。ご存知のように実際のミールは、大気圏に突入して燃え尽
◎樽前神社から30分ほど走ると支笏湖畔に来ますので、今回も支笏湖までやってまいりました。相変わらずの風景ですが違うのは雲の形だけで、あちらのへの字は風不死岳になります。その左奥が樽前山でありまして、そのずっと奥の方に苫小牧の街があるという
◎あの樽前山を見ていましたら、去年訪れた樽前神社に行きたくなりました。あの山の方向に少し行った所に樽前神社があり、昨年も同じように良く晴れた日でした。鬱蒼とした森の中に神社はありまして、音も無く荘厳な雰囲気で存在していました。今回もとても
◎あちらの上唇のような山の連なりが樽前方面で、左のへの字が樽前山になり右のへの字が風不死岳になります。緑の丘公園の展望台から360度の展望が見られますが、先ほど歩いて来ました噴水の道が見えます。噴水の周辺が濡れているのは、飛沫が飛んでイオ
◎ここでやっとガイドさんの説明が入りまして、これは姫沼と言う沼だそうです。沼と湖の定義は良く分かりませんが、イメージとして沼は透明度が低く湖は透き通っている、そんな見た目の雰囲気があります。ガイドさんはかなりのベテラン世代の方で、売店のお
◎鴛泊港のフェリーから待機していた観光バスに乗るのですが、観光バスが想像と大きく外れ二階建てのバスでした。さて鴛泊港のシンボル、ペシ岬を後に時計回りに海岸線を走り森の中に入ります。北の果ての天然の森ですから、鬱蒼として不揃いの樹木たちが生
◎ウトナイ湖からの景色を見ると本日のお天気の傾向が分り、ここ苫小牧周辺では快晴になると思います。空を眺めていると爆音が響き、旅客機が一機上空を通過しました。そうですここは千歳空港のコース上にあり、かなりの低空飛行でジェット機が通過する場所
◎昨日一泊したこぶしの湯あつまから、苫小牧市内の途中にあるウトナイ湖に寄りました。この湖は平地に広がる広い沼のような湖で、白鳥が飛来する白鳥の湖です。この湖の環境はラムサール条約によって守られていまして、湖の畔に入るには消毒マットを踏んで
◎宿に着いて色々とありまして一段落したので、そろそろ夕食の時間となりました。入り口で料理のチケットを買いまして、席は窓際の風が入る場所にしました。ここは日帰り温泉になっているので、日帰り客と宿泊客が利用しますが、冷房の故障のせいか他の客は
◎こちらは苫小牧に近い厚真町にある、こぶしの湯あつまと言う温泉ホテルです。この旅の旅行で最終最後の宿泊施設ですが、当日にホテルでアクシデントがありました。まずは此の施設は集中冷暖房であり機械が故障、全館で冷房が効きません。北海道でも夏日が
◎こちらは藻岩山ロープウエイの乗り継ぎ駅でして、こんな掲示板が出ていました。北海道では当たり前のように見る警告ですが、日付けが近いと現実味があります。車でここまで来れると言う事は近くに居ると言う事で、出くわしたら相手はヒグマですからヤバイ
◎まさに俄かと言う表現が当てはまるようなお天気で、鴛泊港の空は晴れて眩しいくらいです。それでも周辺には雲があり全体が晴れでいるのではありません。私たちの居る場所の空が青空で、それ以外は雲があると言った状況です。ここだけでも青空が見られてよ
◎ここはハートランドフェリーの船室と言うかロビーで、人影も無くエンジンの音が響くだけです。ほとんどの乗船客は大部屋で寝転んで、利尻島に到着するまで仮眠しています。朝早いフェリーですので眠りが足らないのは私も同じですが、デッキに出て向こうを
◎藻岩山ロープウエイ山頂駅に着きまして、駅の屋上が展望台になっています。さっそく屋上を歩き回り、景色の良い場所を捜します。なかなか人が映り込
◎小樽運河の広い道路を渡り、運河から見えた“出抜小路”にやって来ました。何か趣味の悪いビアガーデンの提灯みたいなのがあり、大正ロマンを絵にかいたような場所です。ここはいったい何なのでしょう。おそらく昔の歓楽街と言う
◎この駅名を読めるでしょうか。厩と言う字はうまやと読みまして、馬小屋と言う意味であります。これは義経伝説に纏わる地名であり、源義経がここまで逃げて来た話です。ここで岩屋に翼のある馬が岩屋の厩で、弁景らと天馬に乗って蝦夷まで分かったと言う伝
◎津軽半島の先端に近い所で、今別から少し陸奥湾のほうに行って見ました。そこには道の駅と言うよりも海峡の駅平舘があり、何故に道の駅ではないのか。それは準道の駅と言うか、道の駅の審査に受からなかったのでしょう。結構厳しい基準がある道の駅なので
◎小樽運河の橋の近くに壊れた蛇口のような、ずっと水が出っぱなしの場所がありました。なにか書いてあるので読んでみると、“の泉”と書いてあります。なんでも大正3年に初めて小樽の水道が引かれ、道路脇に設置され市民が集まる
◎小樽運河の石畳の道にベンチがあり、そこの背面になにかかいてあります。近くによると歌謡曲“小樽のひとよ”の歌詞であり、改めて心に中にイントロが流れて来ます。この曲はロマンチカのメンバーの悲恋が書かれたもので、原曲は
◎小樽運河の河口にはこのような観光船があり、運河のある風景も観光要素になっています。小樽運河の水は濁っては居ますが、臭くはないので風景が綺麗です。おそらくで水道は流れ込んで居なくて、定期的に水路の清掃などしているのでしょう。観光船で観るの
◎小樽駅から坂を下った所にドームを乗せた立派なビルがあり、そこの前には小樽運河が伸びています。この運河はもちろん流通の為に造られた水路ですから海と繋がり、水は海水なのでしょう。かなり古い運河ですから無動力船は、川沿いから馬などで引く事もあ
◎こちらのニシン御殿を模した建物は小樽天然温泉の“湯の花”でありまして、ここにはトラウマな思い出があるのです。以前にここへ入浴した時に、よたよたの老人が水没したのです。あの事件からこの温泉には足が遠のいて、一度も入
◎こちらは右と左にトンネルが在るだけの場所ですが、新幹線にとっては起点になる場所らしいです。北海道に行くには津軽海峡を越えなければなりませんが、下をくぐるとなると相当の勾配です。そこでかなり遠くからゆるく坂を下り、逆にゆるく登らなければな
◎青森市内を彷徨っていましたが、ここで津軽半島を北上して突端まで行きましょう。北海道を思わせるような直線道路を、ひた走り気分軽やかに旅します。道端を観れば紫の馬鈴薯の花が咲き、季節は初夏を物語っています。この道沿いに何があるのか、とてもわ
◎こんな看板がありましてまさに青の洞窟ブームで、けっこうあちらこちらで見かけるようになりました。昔からあったものが外国から来たもので、そう言えばあそこにあったとかで流行始めました。イワシの頭的な感覚でパワースポットになり、ここに来れば運が
◎小高い場所にある小樽祝津ニシン御殿より、反対側の崖下を望むとなにやら施設が見えました。これは小樽水族館の屋外施設でありまして、天然の入江でアザラシなどを飼育調教している場所です。まだ早朝なので開園していないので静かですが、開園時には動物
◎道の駅スペースアップル(余市)で宇宙旅行も終わりまして、裏の第二駐車場に来て車中泊をします。今回の旅で二度目になるこの場所ですが、何度この場所で車中泊しても初めての体験です。他の車が一台も居なくて、これがコロナの影響なのか、こんな良い場
◎こちらが実物大の“はやぶさ”のレプリカでありまして、本物は地球の大気圏で燃え尽きてしまいました。あれはテレビで見ましたが、とても切ない気持ちになりました。遠く暗い宇宙を旅して再び戻る、人の旅を重ねてしまう擬人化し
◎こちらのブースは宇宙船の中の生活を再現した場所で、奥にある扇風機は関係なくコロナ対策と思われます。まずは船内の様子ですが、個室のスペースがありましてプライバシーが確保されています。長期間の集団生活ではプライベートが必要で、休暇の時は本を
◎こちらの壁に飾られているのは知る人ぞ知る、日本のピカソと異名を持つ芸術家の作品です。もったいぶっていますが、その人は宗像志功であります。かれは津軽を愛しこの地を描き、とくに版画などには執念を燃やしていました。津軽と言う場所はたくさんの芸
◎時の経つのは早いもので一週間が過ぎまして、また休日企画の“みちのく編”になりました。こちらは青森市のシンボル観光物産館『アスパム』の、上の方にある展望場所に来ています。こちらから見ると裏側と言いますか海側ですが、
◎こちらに宇宙飛行女士の山崎直子さんの写真がありましたが、私は何を隠そう山崎直子さんのファンでありました。そのむかしソ連(ロシア)の宇宙飛行女士で、テレシコワさんと言う人が居ました。今でも忘れない“私はカモメ”と言
◎道の駅余市(スペースアップル)にあります宇宙記念館は、いろいろなテーマ館と同様にまずはイントロダクション。歌などにもあるイントロ部分の、導入部は暗い中光に誘われ扉が開きま。中に入ると天井の高い倉庫のような場所に、タンクのようなものが並ん
◎天狗山の展望台からは小樽には降りず、この足で余市に向かいました。と言うのも時間的に小樽を見学するには遅いし、今夜の寝床は慣れた余市が良いからです。そして余市の小樽寄りにある弦窯温泉に来まして、これは夕方までじっくりと温泉三昧と行く事にし