真のお父様は、スパイ防止法のない日本をそのように表現された。そして「周辺の天使長たちが狙っている」と。悪の天使長はロシア、そしてチャイナ(中国共産党)。バイデン政権時の米国も、悪の天使長だった。「LGBT理解推進法」なんていうとんでもない法律が、まともな審議もないまま、反対多数のまま、一週間で決まってしまった。明らかに米国の圧力だ。今、トランプ政権になって米国は、善の天使長に変わった。まず米国自体を、...
誰しも、自分の非を認めることは容易ではない。特に信仰、信念に基づいて、自分としては「絶対に善だ」と思ってやっていることであればなおのことだろう。客観的に自分自身を見つめることができるか?自分の非に気づくことができたとして、それをまず自分自身が受け入れて、そして謙虚に人に対して認め、謝ることができるか?変なプライドがあれば難しい。逆上する人もいるだろう。自分の非を認めるには、勇気が必要だ。言い訳した...
今日の朝、NHKのあさイチで「“毒親”と離れてわかったこと 当事者たちのその後」という特集をやっていた。そして感じたことは、まさに祝福家庭こそ毒親になりやすいのではないかということだ。NHK+に無料登録すれば、放送後1週間は見ることができるのでぜひ多くの方に見ていただき、一度考えてほしいものだ。なぜ祝福家庭こそ毒親に、と思ったかというと、祝福家庭には必然的に子供に対して、過重な願いというか悲願がある。それ...
いよいよ今日、国葬儀だ。東大生の有志団体が、AIで安倍元首相の声を再現しメッセージを送ってくれた。私には霊界からのメッセージに聞こえた(涙)ご挨拶Twitterをご覧の皆様へ若者たちへ国民の皆様へ1億総活躍とは、国民一人ひとりが、いかなる独裁や全体主義にコントロールされることなく天来の自由と本性を存分に生かして輝く、まさに国民一人ひとり、一家庭ひと家庭が「一隅を照らす」ことで、国全体が輝くそんな社会だと思...
日経新聞への意見広告月刊誌テーミスの9月号記事にほんブログ村...
ベクトルがどちらを向いているのか?岸田首相、林外相、茂木幹事長、公明党、向いている方向が中国。すべてを「安倍が悪い」とするアベガーたちと、同じ方向を向いている。政府も野党もマスコミもそして極左までみんな反安倍。だから国葬にしても統一教会のことにしてもスッキリと解決できない。混乱から革命へ、これが共産主義の方程式だ。「台湾有事は日本有事」「核シェアリングの検討を」「防衛費を2倍に」「憲法改正」「自由...
決してプロパガンダに屈しない。事実にもとづいて反論すべきことは反論し、自分の立場を主張する。健全な愛国心を持つ。その上で世界の調和を目指す。その姿勢を安倍元首相に見る。私は河村たかし市長のエピソードを記憶していなかった。大切なことを教えてくれた。感動した。2分間の短い動画(ツイッター) ↓河村たかし市長が国葬に参加する理由...
重要な内容だと思ったので、自分のための忘備録として掲載。日本人には日本人の道徳、倫理観があるが、日本から一歩外に出るとそれは通用しないという話だ。鳩のように素直であり、しかし、蛇のように賢くあれ!にほんブログ村...
今回の「旧統一教会」騒動をきっかけに、親子で信仰について、教会について話す機会が増えた。それで最近、子供から言われた。自分は「親ガチャ」で言えば、ハズレではなかったなと。親ガチャ・・・子供は親を選べないという意味の、皮肉を込めた若者言葉だ。それで当たりとかハズレとか・・・。残酷で悲しい言葉だ。自分はハズレではない?どういうこと?と思ったが、どうやら、親が狂信的でない、地に足をつけた信仰者でよかった...
9月18日放送読売テレビ「そこまで言って委員会NP」で「政治家は旧統一教会との勝ち切れるか?」をテーマに、竹中平蔵氏の発言竹中平蔵氏 “旧統一教会と関係=アウト”の自民&世論に反論!「こんなの法治国家の議論じゃないですよ」「今起こっていることを物凄く単純化して言うと、統一教会っていうのは悪い集団であると。で、そこに何らかの形で関わった人はみんな悪い政治家である、ということですけども、これね、法治国家として...
独裁の欠点として3つある。トップに正確な情報が上がらないこと。衆知が集まらないこと。内外の協力が得られないこと。これはロシアを熟ししている北野幸伯氏が最新刊「黒化する世界」で指摘していることだ。独裁の欠点1つ目の、トップに正確な情報が上がらないことについて。独裁者の側近は、怒らせることを恐れ、聞き心地のいいことだけを報告するのでトップに正確な情報が入らず、そこから誤った情勢判断をしてしまう。独裁の...
イエス様はゲッセマネの園で祈られた。「わが父よ、もしできることでしたらどうか、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの思いのままにではなく、みこころのままになさって下さい」神様、できることならば、生きてみ旨を果たさせてください。十字架の苦しみが恐ろしいのではありません。あなたが私を通してなそうとされたみ旨が、神の国をこの地にもたらそうとされたあなたの計画が崩れてしまいます。なんとか...
駐日ジョージア大使の一言が重い。これは、以下の発言に対して、多くの批判が来たためにそれに応える形でのツィートだ。彼の言葉に、多くの人が拍手喝采を送っている。「愛天、愛人、愛国」とはどういう生き方なのか?「平和を愛する世界人」というのはどんな姿なのか?自分の国を心から愛し、誇りを持つ。そしてその上で、他の国の文化、伝統も尊重する。そういう人をまた人は尊ぶ。安倍晋三元首相もそういう人であったし、駐日ジ...
自民党が旧統一教会とズブズブで日本の危機、ではなくて公明党、創価学会が中国とズブズブで日本の危機、という話。「蛇のように賢く、鳩のように素直に」生きるために基礎知識として知っておこう。創価学会と選挙について、ホリエモンが、2005年に自民党から出馬した経験をもとに語った動画(50秒) ↓https://youtube.com/shorts/i_rb6pYyfl4?feature=share政教分離はどうなってる?(2分半) ↓50年以上にわたってズブズブの...
神様の国、神様が共におられる国についてどんなイメージを持ったらよいだろう?昨日紹介した高井弁護士のコメントの冒頭部分。「日本はいつの間に全体主義国家になったのか。 自由主義、民主主義はいったいどうなったんだ。 自由主義や民主主義は異端の存在を認めるか認めないかなんですよ。 異端の存在を認めないということに自由主義も民主主義もないんです。」昨日も少し書いたが、異端の存在を認めない=家庭連合ではないか...
一人ひとりが論理的思考で正しい判断ができるように、「蛇のように賢く、鳩のように素直で」あろう。Share News Japanの記事(短い動画あり)高井康行弁護士「日本はいつの間に全体国家になったんだ… 統一教会の人達は政治から排除しろと。あの人達だって有権者だし基本的人権を持ってる」(以下、Twitterで雨雲さんが書き起こされたものを、読みやすく改行した。)日本はいつの間に全体主義国家になったのか。自由主義、民主主義...
親族や友人知人から色々言われる。「大変だね」と気遣ってくれる人がいる一方で、すっかりマスコミ報道に毒されて、攻撃的に話してくる人もいる。ワイドショーの番組で知ったであろう教会内の細かい事情も出してきて「いったいどうなってるんだ!?」と。こちらは「そんなことも知ってるの?」という驚きとともにあまりにも偏見と悪意に満ちた情報に呆れ返る。しかし毎日毎日聞かされ、嫌悪感を煽られてのことなのだ。それをどう受...
田中会長が「献金は自主的なもので、ノルマはない」と会見で語ったことに対して、「そうじゃないだろ〜」と元本部スタッフ(桜井氏)が文春に暴露した。マスコミの大キャンペーンと取材によって、統一教会の表も裏も、それが正しい、間違いは別として、ぜ〜んぶ、衆知のものとなった。もう丸裸で、隠すものも何もない状態だ。太陽が昇ったら、暗闇がなくなってすべてがあからさまになるように、何もかもが明らかになる。答えは何か...
安倍元首相の凄さが50秒でわかる映像「安倍総理とオバマ大統領が打ち解けた日」 ↓https://youtube.com/shorts/Jo7JbmqtJ2w?feature=share今田耕司 国葬賛成のド正論(ちょうどその発言の場面から) ↓以下、かんたんに書き起こし。安倍元首相は国のトップを8年間務めた。その前の日本は「一体どうなるんだ?」と思ったのを覚えている。「このままじゃヤバいなと」。毎年毎年首相が変わるし、先進国が集まるときも、だんだん端...
やっと本質に近づいてきた。痛いところを突かれてネットで大暴れしているのは、共産党はじめ過激な共産主義者たち。議論では負けるから、ひどい人格攻撃に出てきた。反統一教会、反安倍、国葬反対、そんな人達の正体が浮かび上がってくる。そもそもが、この国をひっくり返そうとする人たちの策動なのだ。共産党は「事実無根」なんて言っているが、じゃあなぜ公安監視対象なの?にほんブログ村...
岸田首相の政権の舵取りをみていると、ああ、これが戦後教育が育ててきた偏差値エリートの姿だなあと思う。自分のビジョンがない、国家観がない、日本をどういう国にしたいのかわからない、マスコミの顔色、支持率調査という数字、まわりの声を聞くばかりで、その場しのぎの対応ばかり。いや、組織内の調整とかバランス取りには長けているのかもしれない。平和な時代なら良かったかもしれないが、こんな世界が混沌とする動乱期にお...
SAVE AMERICA! SAVE JAPAN! ニッポン万歳!
God bless USAの歌をバックに、熱狂的に迎える4万人の観衆。U.S.Aのコールではなぜか涙が出てきた。この2〜3分間だけでもぜひ見てほしい。(ちょうどLadys and gentleman とアナウンスが流れ、トランプ氏が登場する場面) ↓私たちは、安倍元首相の笑顔を思い浮かべて、「ニッポン!ニッポン!」と叫ぼう!世界一の歴史を誇るこの国を、ご先祖様たちが生命をかけて守ってきたこの国を共産主義者の手に渡してはならない!...
安倍元首相の暗殺から始まり、家庭連合のバッシング、自民党安倍派の排除・・・あまりにもできすぎたストーリーに、恐ろしくなる。結果として笑いが止まらないのは、中共と自民党、公明党の親中派、媚中派議員たちだろう。安倍元首相の暗殺は、クーデターが始まる号砲だ。米国ワシントンに30年以上在住の国際政治アナリスト伊藤貫氏の警告(長いので最後のまとめ15分から始まるように設定した。 詳しく聞きたい方は最初からどうぞ...
日本の家庭連合が、あるいは祝福家庭が「自分たちはアベル圏である」と自覚しているのであれば現在の状況は、まさにアベルがカインによって殺されようとするその場面ではないだろうか?日本国政府から、日本国民から殺されようとする場面。アベルを殺すカイン(ピーテル・パウル・ルーベンス画)その責任はどこにあるのか?共産主義者?左翼マスコミ?左翼弁護士?中共?元信者?そうではない。アベルがカインに殺されたのはカイン...
子どもから指摘された。「お父さん、世間から何を批判されてるのか、わかってんの? 政教分離がどうとか、霊感商法が、とかじゃないよ。 献金だよ。なぜ日本だけがそんなに献金しないといけないの? 二世もそれでつまづいてる。 原理は好きだけど、それは自分も納得いかない!」日本から韓国に送金する体制、日本からの献金に頼り切った運動体の体制、これに疑問を呈しているのだ。それに「反日」という言葉が批判に輪をかける...
統一教会バッシングの大騒ぎのなかで、とても本質的な議論も見かける。田中英道東北大学名誉教授と、人気予備校講師の茂木誠氏の対談。 ↓以下、印象的だった言葉を記してみた。宗教とはなにか?宗教は人間にとって必要なのか? 人間は必ず死ぬ。誰しも親との死別は辛い。それをどう癒やすのか?共産主義に対峙できなかった日本の保守 自民党も保守層も「共産主義が悪い」とはハッキリ言わなかった時代、 「勝共連合」は積極...
反共ということで、左翼から猛攻撃、反日ということで、保守層からも猛攻撃、邪教ということ(レッテル貼り)で宗教嫌いな人達からも猛攻撃。よくぞ、これだけあらゆる層から嫌われるんだなと感心するほどだ。特に耳が痛いのが、「反日」のところ。たしかに原理講論にもそう書かれているし、過去のみ言を見てもそういう部分は多々ある。そこで考えてみた。日本統一教会は、堕落したエバの放減復帰をすべくいつまでも僕の僕のような...
嘉悦大学教授で、安倍内閣、菅内閣のブレーンでもあった高橋洋一氏が、「岸田さんダメでしょ、憲法違反ですよ。 次の国会で野党から突っ込まれたらどうするの?」と指摘。ライブ録画映像(約30分)ツイッター動画中で、「これがまともな対応。岸田さんもこう言えばよかったのに。2日前の事例なんだから、これを学んでおけば・・・。」と言っていた、チューリップテレビに対する富山県知事の模範的な対応。 ↓【全文】【動画あり】...
1980年代、「善悪激突」という標語をよく唱和していた。文鮮明先生が1984年7月、米国のダンベリー刑務所に入られる直前に語られた言葉だ。記憶が曖昧だが、思い出して書いてみた。「善悪激突」善悪はぶつからなければ区別できない。ぶつかって歴史に明示する。引き下がってはならない。暗い顔をしてはいけない。今日はいい天気じゃないか。死んで聖人になるのではない。生きて聖人になるのだ。今この時に韓国に帰れば(弱気になれ...
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真のお父様は、スパイ防止法のない日本をそのように表現された。そして「周辺の天使長たちが狙っている」と。悪の天使長はロシア、そしてチャイナ(中国共産党)。バイデン政権時の米国も、悪の天使長だった。「LGBT理解推進法」なんていうとんでもない法律が、まともな審議もないまま、反対多数のまま、一週間で決まってしまった。明らかに米国の圧力だ。今、トランプ政権になって米国は、善の天使長に変わった。まず米国自体を、...
いよいよ善悪知る木のエバ国日本をめぐる、神とサタンの最終戦争みたいになってきた。SNSでは「パヨク(左翼)発狂!」「スパイがあぶり出されてきた」という投稿が踊ってる。参政党が支持率急上昇で、単独で法案を出せる参議院10議席が見えてきた。そして、「法案が出せるようになったら、まずスパイ防止法を出す」と宣言している。それによって、共産党、社民党、立憲民主党、そして現政権をはじめとする自民党内極左、それにつ...
「野生のクリスチャン」教会に所属しない信者が急増中 という動画を見た。同意、同意、同意の連続。百聞は一見にしかず。「伝道したい」「大切な人に、家族に、神様を伝えたい。メシヤを伝えたい。恩恵を伝えたい」と本心から願いながら、色々努力してきたけれども、願うような結果を得られていない、そういう人には、目からウロコがポロポロの話だと思う。既成教会で実践中の二人(牧師、伝道師)が話しされているので、説得力あ...
最近、家庭連合内でも「地域化」という言葉をよく聞くようになった。これは時代の要請でもあろう。すでに既成教会の一部では、「現代版の宗教改革」というべき運動が、世界的に始まっている。信徒どうしの人間関係の中で、各自が直接神様とメシヤにつながることを促す取り組みだ。そこには教会堂も必要なく、牧師もいらない。「二人または三人がその名によって集まるところには、私もその中にいる。」(マタイ18/20)というイエス...
今日は安倍元首相が「暗殺」されて3年目の日だ。参政党の神谷代表、演説切り取り動画(1分間)を見た。(1年前の動画?)ズバリ!言っている。文字起こししてみた。「明日7月8日、安倍さんが暗殺された日ですね。一国の(元)総理がなんであんなに簡単に暗殺されるのか?私はもう不可解でなりません。なんで新聞の報道の見出しが全部一緒だったのか?なんで殺したという人の裁きがちゃんと進まないのか?なんかみんなが忘れるのを待...
「このままでは日本が壊されてしまう。もう、いてもたってもいられない」という人たちが、次々に参議院選挙に名乗りを上げている。北村晴男弁護士。ベストセラー作家の百田尚樹氏(日本保守党代表)。そしてなんとミュージシャンの世良公則まで。参政党や日本保守党に集う人たちも同様の思いだろう。その人たちの魂のこもった言葉が、日本列島に響き渡る。日本人の本心に語りかける。夫婦別姓法案は何だ?日本の家族文化を守れ!中...
「天一国」はどんな統治のイメージなのだろうか?たとえば日本人が持つ国家観と、中国人の国家観にはかなりの違いがある。改めてその国柄を考えてみると、日本という国家がいかに特殊であるかがわかる。最もわかりやすいのが「しらす」「うしはく」という二つの統治の形だ。古事記の「国譲り」の物語の中ででてくる。「うしはく」は「領有する」という意味。欧州では「占領する」、中国では「経済力のある者が支配する」というよう...
2ヶ月ほど前だろうか、どなたかのブログで、「正午定着のみ言は韓国人に向けて語られたのであって、日本人にむけて語られたのはない」というのを読んでハッとした。なるほど、そういうみ言があったのか真偽の程は定かではないが、考えれば考えるほど、そう思えてくる。日本人ほど、「正午定着」の生き方が根付いている民族はいないのではないか?前回に「日本が母の国である理由」として書いた。日本人の正しさは、「お天道様の前...
かつて昭和の頃、「日本の常識は世界の非常識」という言葉が流行した。「水と安全はタダだと思っているのでは?憲法9条があるから日本は平和なの?」など、平和ボケの日本を揶揄し、警鐘を鳴らすような意味で語られた。それでは海外では通用しないよと。しかし「日本の常識は世界の非常識」というのは、日本は外国から「奇跡の国」と言われるほど、良い面もあるのだ。長い歴史を経て作られてきた日本人の国民性、文化、伝統の特殊...
昨日の東京都議選、「自民党が過去最低」「参政党が議席獲得」のニュースを見て「7月の参議院選の予兆だ。よし!」と思ったら、千代田区ですごいことが起きていた。減税党の「さとうさおり」氏がいつの間にか立候補していて、ジャイアントキリング、大番狂わせが起こっていた。一人しか当選しないところで、現職を破って当選。東京のど真ん中。皇居があり、首相官邸、国会議事堂、最高裁判所・・・、日本の政治・行政・司法の中心...
「今度の選挙は誰に入れたらいいんですか?」もう、こんな質問をするのはやめよう。自分で情報収集し、自分で考え、家族や友人と議論し、そして自分自身で決めよう。あまりにも思考停止で、言われるままに行動してきた結果が現在の日本だ。「いや、それでも投票しようという意志があるだけまだましじゃない?」と言われるかもしれないが(苦笑)得体のしれない見えない大きな力に、国全体が動かされているように感じないだろうか?...
昭和生まれで、この人の歌を知らない人はいないだろう。しかしこの人の壮絶な人生を知る人は、少ないのではないだろうか?私も、たまたま見たYahoo!記事で、初めて知った。(記事要約は数分で読める。動画は33分)「こんなにしんどいことは、やりたくねえ」――借金28億円を完済、コンサートは4700回。さだまさし73歳のあきらめない人生記事を読みすすめて冒頭から、なぜか涙が出て止まらなかった。なぜ?自分でもわからない。一言...
もうすぐ安倍首相暗殺事件から3年が経つ。この3年間は、40年前「全体蕩減」というみ言を語られた時と同時性だ。ソ連をはじめとする共産主義の絶頂期。興進様が聖和され、お父様がダンベリーに入られる直前。どれほど深刻な摂理的状況だったか。1983年に語られた「全体蕩減」のみ言を読むと、その緊迫が伝わってくる。ネットでも読めるので、最後にリンクを貼る。長い長いみ言だ。何時間語られたのだろう?小タイトルだけ下に記し...
最悪の大統領が立って、日韓関係もボロボロになると思えば、その前に、韓国内の復讐劇が本格化するようだ。韓国の時代劇と同じ。世界情勢はお構いなし。李朝と同じように、内から滅んでいく。韓国で始まる「反日」よりも深刻な「報復」の時代 “保守派は監獄送りで根こそぎに”宣言の李在明大統領――鈴置高史氏が読む独生女様も時間の問題だ。2025年7月、日本にやってくる大災害、大津波という予言は、難を逃れ日本に逃げてくる韓国...
最低の状態を、誰に責任転嫁するでもなく、自業自得」として受け止めて、自分の傲慢さに気づいて、涙を流して悔い改め、そうしてやっと、僕の僕として再出発できる。内容のない「選民意識」は百害あって一利なし。上から目線で見下ろす態度は、国民から拒絶される。自らの傲慢さに気づくまで、神様は追い込まれるだろう。さらにどん底に落とされるだろう。それが神の厳しくも深い愛だ。その場所が、自分に相応しい場所だと悟った時...
「因果応報」「因縁果報」という言葉があるように、あらゆるものは種を撒いたとおりに実を刈り取る。そしてそれが新たな種となり次の世代へ続く。今ひとつの大きな時代の節目の中で、良くも悪くも、総精算、総決算とも言うべき時代を生きているのではないだろうか。原因があって、結果がある。願わない悪い結果があったとして、誰のせいでもない。すべて自業自得である。それが宇宙の法則だ。「順天者存、逆天者亡」で、天に順ずる...
もう、いいかげん、いい子ぶるのはやめたらどうだろうか?どうせ解散させられるのだったら、思いっきり毒を吐いてみたらどうだろうか。もし、自分が会長の立場だったらどうしただろうかという妄想だ(笑)良く言えば「思考実験」。解散命令が確定し、国民が注目しているなか、記者会見をし、それが生中継で、ノーカットでテレビ放映されるとしたら・・・。以下、私の妄想会見。解散命令、これは宗教の問題というより、そもそもが政...
ブログ記事「川塵録」。動画版もある。今、何をするか?どう生きるか?信仰とは?...
中山達樹弁護士のブログで「家庭連合信者は、今、何をすればいいか」という記事を読んで思ったことだ。「信仰とは、僕は生き方だと思います。」「チ。―地球の運動について―」の一場面。究極的な言葉だ。いま、一人ひとりに問われていることは同じことだと思う。...
霊界の真のお父様が、天苑宮入宮式をどのようにご覧になっているか、祈って得たインスピレーションは「金の子牛」だった。前の記事「これから7年間、摂理のゴールデンタイム」に書いたとおり。原理講論 モーセを中心とする復帰摂理 より「神は特別に、モーセをシナイ山の頂に呼ばれ、石の板に記録した十戒を受けるために、四十日四十夜を断食せよと命じられた。モーセは、シナイ山で断食する間に、神から契約の箱と幕屋について...
これは真の父母論(独女論)を受け入れられるかどうかの分裂ではない。それも深刻だが、それ以上の分裂がある。旧組織体制を維持しようとする人たちと、新しく家庭や地域を中心とした形に変えようとする人たちの分裂だ。荒野路程を越え、もはや天一国時代になったのであれば、神の子たちが神と共に暮らす時代、家庭、氏族、地域に実体的に定着していく時代である。夫を置き、子女を置き、女性がひたすらメシヤと一つになっていこうと...
教会に導かれてまもなくの頃、新生トレーニングという教育期間に講師の先生から教えてもらった。「霊界からみると、ドンドンと太鼓の音のように激しく聞こえてくる祈りがある。それが何かというと『南無妙法蓮華経』というお題目の声だよ」と。たしかに、40年ほどたった今、思い出してもなるほどなと思う。『南無妙法蓮華経』のお題目を唱えるのは日蓮宗だが、その一派である創価学会は公称827万世帯(人ではなく世帯)!。毎日一...
大谷翔平の育ての親とも言える栗山監督の、対談中に出てきた言葉だ。「今年も大谷翔平選手の活躍は目覚ましいですが、大谷翔平はなぜ世界の大谷翔平になったのか、これについてどう思われますか?」という投げかけに対して、このように答えられている。(「致知出版社の人間力メルマガ」より引用)【栗山】もちろんご先祖様からの遺伝子がうまく組み重なって、あれだけの体格と能力が生まれているのは事実ですけど、僕が思っている...
理屈で話をしても、噛み合わない。事実を直視して、実体で善の競争をしよう。結果は象徴的であったとしても、正直な結果が出るから。無理矢理作った名簿の数とか、借金して作った献金の実績とかそういうものではなく、実際の家族メシヤ、氏族メシヤ活動がどれだけできたか、天国づくりがどれだけ進んだか、お互いに善の競争をしたら良いのだ。私の知っている祝福家庭にも、大きく2つのパターンがある。一つは例えば「夜の祈祷会」...
まるで離婚する父母から、そう問いただされているような今日このごろだ。「当然お母さんについていくよね」みたいに。「ああ、別れるのは決定的なんだ」と思い知らされる。「家族がバラバラになりつつあったけど、それが確定してしまうんだな。固定化されるんだな」という無念さ。自分は昔も今も、そしてこれからも変わらない。父についていく。父の遺志を継いでいく。(個人的な所感。このブログは日記なので。)「カラスは白だ」...
それは、お母様在世時のみ。なぜなら、神様から出た真理ではなく、きわめて政治的で人間的な思惑によって生み出されたものだから。そこに過去・現在・未来に通じる普遍的な内容はない。お母様の聖和とともに、次の後継者によってあっさりと否定され、跡形もなくなるだろう。前任者の形跡を跡形もなく消してしまうのは、韓国の(大陸の)お家芸だ。 関連記事「前任者を全否定は、韓国のお家芸?」そして、普遍的な原理原則に従っ...
親孝行したいという情、それ自体は尊い。しかしこの10年、「孝情」を教育の中心に据えた結果、信仰の素晴らしさではなく、宗教の奴隷、つまり思考停止で教団に依存する人たちを多数作り出してしまったのではないか?私が子女に対して伝えたいこと、それは神様と共に生きる人生の素晴らしさである。人生の中で生きて働かれる神様がいらっしゃること、愛しておられること、貴く思ってくださっていること。神様は原理原則をもって創造...
どのようにして家庭的四位基台をつくるかという原理原則が消えたのが、教会のこの10年の歩みだお手本たる真の家庭でそれがなされていないから、教育されないのも意識されないのも当然のことだ。カインがアベルを殺した人類最初の殺人事件。カインは愛の減少感を越えられなかったし、アベルも傲慢になり、カインから長子権復帰ができなかった。カインもアベルもそれぞれの責任を果たせなかった。その教訓がある。ここでエバにも大き...
今年の2月、お孫様の信出様が来日されスピーチされたときの動画を見た。「もうすでに、人類の母親として尊敬されている立場にいたのに、わざわざ『独り娘』を宣布し、わざわざ自分の息子たちを敵に回し、わざわざ先輩家庭たちと食口たちの信頼を失い、その路程を歩んだのです」と強い口調で語られた。「自らのために「独り娘」を宣布されたとは思えない」と。ここの話は美談として、感動したという食口の声も聞いた。たしかにお母...
理論の真偽は、その実践結果をみてわかる。20世紀は共産主義という「偽りの真理」の壮大な社会実験だった。真のお父様が聖和されてから12年。大方の予想に反して、統一運動はご子女様ではなくお母様が引き継がれた。その背景に「真の父母論(独生女論)」があったことがわかった今、この12年を振り返ってみれば、もうすでに理論の実践結果は出ている。2015年初め、当時の宋龍天日本総会長は「日本教会の5大危機」を発表された。礼...
聖書(コリントⅡ 11/14)に「悪魔は天使の姿を借りて現れる」とあるように、善霊のわざと悪霊のわざは見分けがつきにくいものだ。だから、安易に「霊界から啓示を受けた」とか「夢を見た」という人の話を鵜呑みにして拡散すべきではない。悪霊は賢く、いったん信じ込ませて主導権を握った上で、どんどん主管してくる。間違った方向へどんどん引っ張っていく。原理講論には、堕落論に「善神の業と悪神の業」としてその見分け方が書か...
国家的次元で、サーバントリーダーのお手本として最も良い例が日本の皇室だという先回の話の続き。リーダーとメンバーの理想的な関係、君主と国民の理想的な関係を考えてみる。世界で大きい三つの墓(世界三大墳墓)として、エジプトのクフ王のピラミッド、秦の始皇帝陵、そして大阪府堺市にある仁徳天皇陵がある。平面積では最も大きいのが仁徳天皇陵だ。あまりにも大きすぎて(広すぎて)、平地からは丘のようにしか見えず、前方...
イエス様は「人の子は仕えられるためではなく、仕えるために来たのである」と語り、弟子たちの足を洗われた。また、真のお父様が北朝鮮や米国の牢獄において、どんな歩みをされたか、これをお読みの皆さんはよくご存知だろう。人が嫌がる労働を率先して行う。それをするために生まれてきたかの如く嬉々として。仲間を思って差し入れを分かち合う。仲間の話を聞き、気遣う心。そして誰よりも早く起きて、祈祷する生活。まさにサーバ...
もう30年位前だろうか。スウェーデンボルグの本で読んだのか、李相憲先生の霊界報告だったのか、それとも大川隆法の霊言本だったのか記憶は確かではない。地獄の底のほうに、宗教指導者がいたという記述をがあったのを覚えている。「さもありなん」と思った。教師が間違ったことを生徒に教えたとしたらそれは問題だ。医者が患者に間違った治療をすると、病気が悪化するか最悪死なせてしまう。では宗教指導者の場合はどうかというと...
前に「二つの異なるベクトル」という記事を書いた。天務院の方向性と氏族メシヤ・家庭連合の方向性は正反対だ。わかりやすく言えば「支配型リーダー」と「サーバントリーダー」。リーダーに従うメンバー行動を見れば一目瞭然。論より証拠で、会長を筆頭に日本の教会スタッフ、食口を見れば・・・。ただ、組織はどうあれ、どう生きるかは個人の自由。神様とイエス様、真のお父様はサーバントリーダーなので、そこに侍る気持ちで生き...
新たに「真の父母論(独生女論)」というカテゴリを作った。少しでも参考になれば幸いだ。さて先回の続き。私の思うメシヤ観は、原罪が無い神の子とはいえ、決してスーパーマンみたいな人ではない。オールマイティの完全な人でもない。誰よりも神を愛し、人を愛する方。神様の摂理(救いの計画)の原理原則を誰よりも知り、生身の人間であるがゆえの多くの苦悩がありながらも、神様の原理原則に合わせて人間としての責任を果たそうとさ...
真の母の勝利圏とは何か?後に続く者は、何を相続すべきなのか?牧会者が清平での2週間の修練会から帰ってこられて、「真の父母論」の概要がさらにわかってきた。周藤先生、可知先生から、氏族メシヤ修練会等で何度も何度も学び、それを理解しようと努め、人生の指針としてきた私にとっては、とてもとても受け入れられないものだ。1960年の御聖婚から1968年1月1日に「神の日」が宣布されるまで、真の父母の第一次七年路程、その意...
私たちは、真実とプロパガンダをはっきり見分ける目を持たなければならない。そもそも「従軍記者」や「従軍看護婦」は存在したが、「従軍慰安婦」なるものはなかった。1970年代以降に、日本と韓国を分断する政治的意図でつくられた造語だ。読売新聞社説 慰安婦表記「従軍」の使用は避けるべきだ(2021年5月1日)産経新聞(2024年6月15日の記事)を以下に全文転記する。慰安婦問題「最終結論」韓国の朱益鍾博士、虚偽を広げた人に...
2003年2月6日、聖誕日祝賀晩餐会で文鮮明師は、世界から集った宗教界、政界、学界の指導者たちへスピーチをされた。以下、そのスピーチの冒頭部分と、最後の結論部分を抜粋する。(冒頭部分)世界平和を願う前に、宗教団体間の理解と宗教人相互間の和解が、今日のように切実な時はありませんでした。宗教の貴重な教えは、人類歴史を明らかにしてきた知恵の根本です。ところが、宗教人たちは三つの弱点をもっています。第一に、彼ら...
本部のほうでも、相当につまづく食口がいることを予測しながら、「真の父母論」の教育準備を慎重に進めているようだ。前もって「心構え」のビデオがつくられたり。それで、実際につまづいたらどうなるだろう?受け入れられなかったらどうなるだろう?と予想してみた。(1)分派を疑われる。分派扱いをされる。レッテルを貼られる。つまり、教会員のコミュニティから村八分にされる。(2)子女の祝福が難しくなる。子女を祝福対象...