このニュースには衝撃を受けた。そして何だかズーンと重いものが心にのしかかってきて、申し訳ないような、悲しいような思いでいっぱいになった。語られた一言ひとことが重すぎて、顔を挙げられないような・・・。ソースはこちら 現代ビジネス【独自】安倍昭恵夫人が「加害者(山上徹也)を赦します」と発言《岡山刑務所での厳戒講演の中身を入手》以下、全文引用させてもらう。 緞帳が上がるとそこには昭恵夫人が「こんなVIPが...
このニュースには衝撃を受けた。そして何だかズーンと重いものが心にのしかかってきて、申し訳ないような、悲しいような思いでいっぱいになった。語られた一言ひとことが重すぎて、顔を挙げられないような・・・。ソースはこちら 現代ビジネス【独自】安倍昭恵夫人が「加害者(山上徹也)を赦します」と発言《岡山刑務所での厳戒講演の中身を入手》以下、全文引用させてもらう。 緞帳が上がるとそこには昭恵夫人が「こんなVIPが...
大谷翔平投手の元通訳、水原一平氏が解雇されたことが大きなニュースになっている。脳裏に浮かんだのはこの聖句だ。堀江貴文氏も「そういう人を身内に起用してしまったということの、脇の甘さもあると思う」「これを機に、あまり人を信用しすぎないことを覚えるのも大事」と言っていた。「一平ショック」で思い出される大谷翔平の“カネ絡み”トラブル…ホリエモンも「ちょっと脇が甘すぎ」百田尚樹氏のコメントも的をついている。百...
あれは祝福を受けるために韓国のメッコール工場に行ったときのこと。祝福式の翌日だったか。文鮮明先生は6500組の青年男女を前に、3時間ずっと日本語で語られた。先生として、親としての「訓示」だった。今も心に残るその一言一言が、宝物だ。「率直であれ!率直は万事に通じる。確信したら率直に言え!そして問題を起こせ。復帰の道は戦争みたいなものだ。戦え、兵士!屈辱、それでいい。死ななきゃいい。先生もまだ、戦いの真っ...
「2024年青龍の年、邪気を吹き飛ばし、一つになって飛躍しよう」と年頭に、韓鶴子総裁から年頭の激励があったと聞く。2024年、飛躍するか、現状維持か、それとも衰退するか、大きな分かれ目があると思う。それは2023年あっての2024年ということ。2023年のスローガンを、私ははっきり記憶している。1年前、「黒いうさぎの年」と言われた。うさぎのように、フットワーク軽くこちらから訪ねていこう。そして、うさぎのような大きな2つ...
「文鮮明先生は再臨主、メシヤである」この一言が、原理講論の結論だ。キリスト教の失敗を蕩減復帰するために、劉孝元先生が洗礼ヨハネの立場で原理講論を書かれた。原理講師ナンバーワンと言われた36家庭の安先生(?)は「お父様のいらっしゃるところには原理があり、原理があるところにはお父様がいらっしゃる」と言われていたそうだ。統一原理のどれをとっても結論は再臨主だ。原理の実体としてのお父様。創造本然の人間の姿で...
幸福の科学がいち真理の探求団体から宗教法人となり、組織が大きくなるにしたがって、大川隆法氏の神格化がなされるようになった。大川隆法氏と家族は、豪邸で宗務と呼ばれる数十人の付き人に囲まれ、特別な存在になった。信徒からは崇拝される天上の人となり、信徒ではない一般人とは、ほとんど接点がなくなった。初期は積極的に講演会を開き、大衆を招いた。講演後は質疑応答の時間も持ち、その場で質問に即答した。その質疑応答...
幸福の科学という団体には、使命があったと思う。1980年代後半、大川隆法氏が霊通して霊界のメッセージを語り始め、幸福の科学という団体を立ち上げた。その頃の再臨摂理のなかで、たしかに、霊界の義人聖人たちは地上に相対する人物を求め、大川隆法という人物を通して日本国民にメッセージを伝えたかったのではないだろうか?バブルに沸く世相の中で、物質的な繁栄に溺れてはいけない!神はいる!霊界はある!正しく生きよ!日本...
信じたい人はそう信じたらいい。信仰は自由だ。しかしそれを他人に押し付けないでほしい。文鮮明先生の聖和後10数年、教会が辿ってきた歩みを見ていると、「既視感」を感じる。「幸福の科学」の歩みにそっくりなのだ。超宗教的な真理の学習団体から、いち宗教団体へ。オープンで自由な雰囲気が、内向きで独善的に。そして、いち求道者が、教祖となり、神となり・・・。組織の力で影響力を誇示するも、一つの小さな信仰宗教で終わり...
いつからだろう?前は、世界中どの国に行っても食口がいるし、兄弟姉妹!という喜びと安心感があった。しかし今は、疑心暗鬼が先に立つのではないだろうか?疑心暗鬼(ぎしんあんき)とは?Weblio辞書によると、心の中に疑念が生じた結果、周りの何もかもが疑わしく思えてくる状況のこと。疑いだして止まらなくなり、普段なら何とも思わないような物事すら「おかしいな」「怪しいぞ」と疑ってかかるような心理状況。疑念が疑念を呼...
神のなせる業は、いつも奥妙だ。思いつきで、行き当たりばったりで、あれこれ対処療法的にやり散らしても、何にも変わらない。コンプライアンスとか、表面的なことに過ぎない。神の摂理は、もっと根本的なところに働きかけて、状況を劇的に変化させる。人の心の奥深いところから変化を促していく。統一運動においても、決定的に変わらないといけない転換点があった。日本教会においても。2010年代の、「統一教会」から「家庭連合」...
指示命令するだけのアベルは滅びる。アベルの正道、長子権復帰の道、僕の僕からの八段階復帰の道、これを着実に行くしかない。「お前なんか消えてしまえ」と、いてはいけない居場所がない存在から「仕方ない。まあ、いてもいいよ」となり、「ちょっとは役に立つな」利用価値がある存在となり、必要な存在、「あなたがいなくては困る」という、なくてはならない存在、そして尊敬される存在、慕われる存在にまでなる。既得権益にしが...
何だか、とても懐かしい〜感じがした。家庭連合に変わることを宣布され、宗教を超えた祝福運動が始まった1990年代後半から2000年代を思い出した。ああ、これが王道だよな〜というのが率直な感想だ。何の話かというと、COCOAさんのブログで紹介されていた「家庭平和国際カンファレンス」の記事を、翻訳して読んでみたのだ。「お前は分派の宣伝をするのか!」とレッテルを貼って耳と目を塞がないでほしい。私はどの派にも属しない。...
前回の記事ある食口の訴え文 - 真のお母様殿上書を翻訳してみたある食口の訴え文 - 真のお母様殿上書 その2ある食口の訴え文 - 真のお母様殿上書 その3ある食口の訴え文 - 真のお母様殿上書 その4その続き6. 天法の価値を守ってください 教会の根本は真の家庭であり、その中心は真の家庭することです。これは食口がなければ真の家庭もなく、真の家庭がなければ食口は中心を失うことを意味します。天一国は天一国憲法に基礎を置...
前回の記事ある食口の訴え文 - 真のお母様殿上書を翻訳してみたある食口の訴え文 - 真のお母様殿上書 その2ある食口の訴え文 - 真のお母様殿上書 その3その続き4.人間の欲望を認めてください 清平宮の財団理事長という馬鹿は、外では母親をおばあちゃんと呼び、倭国のシャーマンの手先だった宦官は、外では母を私たちのおばあちゃんと呼ぶそうです。お母さんが好きな宦官は、お母さんが好きな宦官は、お母さんの事を「うちのおば...
前回の記事ある食口の訴え文 - 真のお母様殿上書を翻訳してみたある食口の訴え文 - 真のお母様殿上書 その2その続き2. 感性より理性を重視する政策を展開してください。 詐欺ばかりしていた者たちを重用してください。食口たちの血と汗で作った献金で侮辱し祝福する者たちを活躍させたのが感性です。 食口たちの空虚な胸を満たしてくださり、財政を倹約し、堅固な教会の基盤を作るのが理性です。理性ですから 感性が理性に勝てば...
前回の記事「ある食口の訴え文 - 真のお母様殿上書」を翻訳してみた の続き。2回め奸臣と詐欺師が蔓延し、疫病のようなものである。政策は乱立しているが、結果は破滅的で虚しい。無能な者たちの計画は多々あるが、結果はいつも同じである。家族の心は遠ざかり、民心は四分五裂します。 お母様が愛し、頼りにしている従者と宦官と詐欺師は、自分の身内と自分の利益ばかりを考え、お母様の目と耳を曇らせ、おみくじやお守りの購入...
伊万里さんがブログで公開されていた「ある食口の訴え文 - 真のお母様殿上書」を、優秀なネットの自動翻訳で訳してみた。不自然なところは残るが、Google 翻訳よりはましだろう。長いので以下、数回に分けて投稿する。ある食口の訴え文 - [真のお母様殿上書] 一人娘を握りしめながら実質的に統一教会を管理している鄭元周第2秘書室長と金在哲(金在鳳)所長だけでなく、統一教会の権力層の腐敗の問題、そして過度の献金の問題につい...
まもなく天暦で新年を迎え、教会内でも人事の動きがあるらしい。何度となく教会の人事を目の当たりにしてきて感じること。それは、韓国人の責任者は、前任者を全否定するところから始まることが多いということ。これには驚いた。日本人の感覚からすると、前任者が培ってきたものを受け継ぎ、その延長上に組み立てようとするのがほとんどなので。前任者の時代に作った伝道のための教育センターがあっても、それを壊して別のところに...
私は無理だ。ドン引きする。礼拝時の祈祷とか、最近やたらシャウトする人が増えて・・・。誰に祈ってるんだろう?他人に聞かせるための祈祷?神様はそういう祈りは聞きたくないのでは?「わかったわかった。あなたが建前上、そうやって大声を出して祈らないといけないのはわかった。それで、本当は誰にも聞かれたくない本音を、誰にも言えないあなたの秘密を、私には正直に話してくれないか?」それが親なる神様の心ではないだろう...
宗教を信じる者たちの中には、熱心になれば熱心になるほど、宗教世界に閉じこもり、現実の社会で自分がなさなければならないことから目を背ける人々がいます。それらの人々は、宗教に絶対的な価値を置くために、内的世界を理解する自分に陶酔して高慢になり、それを理解しない人々を見下し、あるいは、彼らに対して怒りを燃やすようになるのです。私にはそのような傾向がありました。私は、神様を愛しているつもりでした。しかし、...
米国海軍兵士として日本と戦った祖父をもつ、いち米国人のスピーチ。ここにまぎれもない歴史の「真実」があることを感じた。戦勝国が敗戦国を裁いた東京裁判史観ではなく、すべてをご存知の親なる神様から見れば、このように見えたのかもしれない。いったん自分の固定観念を白紙にして、先の大戦は何だったのか?日本の先祖たちは何のために戦ったのか?じっくり考え、整理したい。そして彼らに恥ずかしくない人生を生きたいと思う...
高橋洋一先生の鋭い読みに戦慄した。1960年代のキューバ危機にそっくりな現状。寝ぼけている場合ではない!1960年代今と今後解説動画...
大寒で、10年に一度の最強寒波到来。温暖化とかCO2削減とか言ってる人たちはどう説明するんだろう?冬の寒さも極まれば、春もまた近いということで、最近、春が近いことを感じるニュースが多い。暗闇で悪事をはたらいてきた人たちのボロが出てきている。そして、あの人と、あの人と、あの人もみなつながってたの?ということまで。いや〜、春は近い。夜明けは近い。...
今年の参議院選ではじめて1議席を獲得した参政党がいま、強烈な攻撃を受けているらしい。その説明を聞き、サタンのやり方はいつも同じだなと納得。そっくりそのまま教会にも当てはまるのでとても参考になる。敵を知らずして戦えない。私個人的には、教会が維持されようが解散させられようがどちらでもかまわない。神のみ旨は絶対的であり担当する人物や組織が変わったとしても普遍的な目的に向かっていくだろう。何百回も聞いた話...
自分用の忘備録として。https://youtube.com/shorts/JIMaYwN2gxY?feature=shareTwitterで拾った画像(ウクライナに平和と自由をさんより)おまけ...
年末にこの1年を振り返りつつ。「神のなさることは、すべて時にかなって美しい」と旧約聖書、伝道の書にある。すべてのことに意味があると思う。神は無駄なことをされない。背後には厳しくも深い愛があると考えれば、何かを悟らせようとされているに違いない。人は、自分で悟ってこそ、自分で気づいてこそ真に反省することができるし、その背後にある神の愛に触れ、悔い改めに導かれるものだ。涙とともに、心の底から新たな決意が...
参政党、神谷宗幣議員の勇気ある訴え(1分)https://youtube.com/shorts/Ac2WmbFPntE?feature=share...
我が子に「二世たちは解散命令が出そうとされている今の状況をどのように見てるんだろう?」と聞いてみた。そしてその答えに驚いた。「多くの二世は、できれば解散命令が出るまでには至らないでほしいと思ってるよ。でもそれは教会がどうこうというより、刑事事件でもない状態で解散命令を出そうとする日本、この日本という国はほんとうに(法治国家として)大丈夫なのか?と。そういう理由だよ」一世たちの会話とは次元の違う話だ...
いち信仰者という立場では、自分自身に必要なものが与えられていると受け止め、すべてを甘受し、感謝する。悔い改めるべきは悔い改める。それはそれとして、政治家にひとこと言いたい。宗教の問題を政治利用するな!野党は、統一教会叩きを利用して、与党を貶め、人々の歓心を得ようとするな!首相は、統一教会叩きを利用して、自分の支持率を上げようと思うな!内閣支持率の低下は、統一教会問題ではない。中国から、北朝鮮からミ...
「彼を知り己を知らば百戦危うからず」で、勝つためにはまず相手を知らなければならない。参議院議員の西田昌司先生が、マスコミの本質を15分で見事に解説してくれた。テレビ朝日の玉川発言問題、根幹にある拝金主義と批判精神!日本を分断する左翼的思想(西田昌司ビデオレター 令和4年10月10日)15分も見る暇がないという人のために、以下、見出しだけを抜き出してみた。政治的意図をもった報道は、メディアとして重大な責任で...
たった一度の人生さんがブログ記事で、昨日の礼拝の内容を書いてくれた。今日の礼拝は、「天一国時代の幕開けと我々のあるべき姿」と題して説教が行われました。以下引用「世界基督教統一神霊協会の時代は個人救援の時代だったが、世界平和統一家庭連合の時代は家庭救援の時代であり、天の父母様聖会の時代は万民救援の時代だ。時代はすでに、家庭救援の時代になっていたのだが、我々の意識が個人救援の時代意識のままだったところ...
1990年代の「氏族メシヤ修」等で、韓国で、日本で周藤先生の講義を通して学んだこと。詳細な記録を確認したわけではないが、1995年1月、水沢里男性修練会での文先生のみ言のポイントもそうだった。以後、自分の生き方の指針になったので明確に記憶している。男性は種、女性は畑。男性は男性でも、真の愛、生命、血統をもっている真のアダムは、たった一人。自分たち他の男性は、天使長。(復帰された善の天使長)(アダム)ー(エ...
統一原理で学んだ結論は、とてもシンプルなことだった。愛があるところに人が集まる。人が万物(お金)を持ってくる。愛>生命>万物愛のある人格者を目指そう。神に似た者になろう。そして人を(霊的にも)生かすことのできる者になろう。そうすれば、万物は必要に応じて与えられる。何を食べようか何を着ようかと思い煩わなくても神が養ってくださる。神の国と義とを求めよう。20代、そんな理想を思い描き始まった献身生活だった...
勅使河原氏の記者会見を聞いて、率直な思いとして浮かんだのはその言葉だった。「まさかこんな形でエンドレス献金が止まるとは・・・」ここ10年ほど、「いったいいつまで続くんだろう・・・?」というのが正直な気持ちだった。そして一世から二世へとバトンを渡すと考えたとき真っ先に心配になるのは、「果たして二世たちが献金要請に応えられるだろうか」ということだったのではないだろうか?しかしもうその心配は不要。一つの時...
今日招集される臨時国会では、旧統一教会がメインテーマらしい。ただ自民党の足を引っ張りたいだけの野党にとって、統一教会は格好の材料になった。本部のほうは、対応に追われて、信徒のケアどころではなくなっているようだ。いち信徒の立場からすれば、現在の立ち位置はまさに国家的十字架。生き地獄、針のむしろ、四面楚歌。家庭内に基台があればまだよいが、夫婦間、親子間で葛藤がある場合はもっと大変だ。そういう現実を目の...
旧統一教会への国をあげてのバッシングの不当さを、一番よく理解しているのが各宗教団体だろう。同時に、統一教会の不健全な部分に対して、「宗教全体への信用を落とすな」と眉をひそめているのも各宗教団体だろうと思う。ある面、否定も擁護もできない状態だ。「やりすぎではないか?魔女狩りではないか?信仰の自由は?」と言えば、「擁護するのか?」「あなたは統一教会側に立つんですか?」と叩かれる。 「悪い団体だ」と言...
誰しも、自分の非を認めることは容易ではない。特に信仰、信念に基づいて、自分としては「絶対に善だ」と思ってやっていることであればなおのことだろう。客観的に自分自身を見つめることができるか?自分の非に気づくことができたとして、それをまず自分自身が受け入れて、そして謙虚に人に対して認め、謝ることができるか?変なプライドがあれば難しい。逆上する人もいるだろう。自分の非を認めるには、勇気が必要だ。言い訳した...