新しくみつけたモチーフの棚田、それを構成してP12号の風景画を描いてみた。非常に面白いモチーフで、最初見た印象ではあまりに日本的過ぎて少し躊躇したのだが,...
南仏プロヴァンスの大自然に囲まれて制作を続けています。制作で感じたことをメモ代わりに書いています。
フランスに滞在して25年になりました。南仏プロヴァンスに移って10年になります。南仏の大自然に囲まれて制作を続けています。フランスの風景はどこか心を癒してくれる柔らかさがあります。光あふれる南フランスで制作を続けられる幸せを感じながら毎日描き続けています。 ここ数年、毎年日本でも個展をするようになりました。 サイトを通じて一人でも多くの方にご覧いただける機会があれば幸いです。
やはり白いテーブルに白い壁を背にして五つのリンゴを組み合わせてみた。F4号の小さな静物画である。今までの白いテーブルのものと同様、難しかった。みかんや急須...
寒かった鳴沢村にもようやく春が来て,桜のトンネルを車で走っていくと、道の周りにはミツバツツジが満開になっている。濃いいピンクに赤紫を薄くかけたような色彩は...
以前から思っていた通り水彩をたくさん描くことの重要性、最近とみに身に染みてきた。とにかく水彩で描いてみると、画面の中の要素がよくみわけられ、それにつれて自...
溶岩樹型の九作目が完成した。P25号と、いままでのシリーズとしては一番大きなキャンバスのものである。岩や木々を描くのは好きだったので富士の山麓では青木ヶ原...
忍野でいつものように富士山を描いていたのだが、制作中の癖でしょっちゅう後ろにさがって画面を眺めていた。ちょっと足場が悪いのでよく後ろを気をつけながら見てい...
F3号のキャンバスにパイプや花、果物などを雑然と取り合わせて、比較的小さな静物画を描いてみた。小さな画面にたくさんの物を置いて、その個々の輪郭線や接点のつ...
2月に描き始めたF15号の富士の絵、高く伸びた松の姿がが美しく、ちょうどイーゼルを立てるのにいい場所も見つかって、順調に制作を重ねていたのだが、だんだんと...
規格では一番小さなF0号のキャンバスに急須と湯のみを無造作に置いて描いてみた。少し民芸品のような急須とフランスから持ち帰った湯のみで、あまりしっくりといか...
しばらく遠ざかっていた溶岩樹形の制作、今回はF10号の縦型の画面である。岩と木々による構成も、右下に流れていく動きも今までの制作と変わりはないが、自分の制...
静岡側からの富士、裾野市の十里木高原展望台の下の方からみた富士である。F12号のキャンバスを使っている。昨年の秋に水彩で描いていて、イーゼルを立てる位置は...
少し距離を取ってモチーフを組めるアトリエがみつかって、今まで描いてみたかった組み合わせの静物画に取り組めるようになった。トルソを使ったものや、キューピッド...
二十曲峠の富士を油彩にしてみた。これが三度目である。今回は40×20㎝の比較的小さな特別寸法のキャンバスである。この場所は手前の二本の大きなアカマツを通し...
最近油彩や水彩の静物画のモチーフによく使っているキューピッドの石膏像を単体で描いてみた。アトリエに置いて見ているとどの角度からでも形がよく、いろいろな物と...
静岡側からの富士を描き続けている。今回は裾野市の須山口からの富士の姿で、F10号の油彩である。山梨県側からの姿とはちがった容子をしているが、とくにこの須山...
久しぶりに少し大きなキャンバスに静物画を描いてみた。F20号のキャンバスにトルソとシクラメンの花、フランスから持ち帰ったミルク差し、それに三個のゆずを加え...
昨年末に投稿した水彩画のキューピッドとカラスウリのモチーフをそのまま使って、今度は油彩のF8号を描いてみた。水彩の軽い感じからどれだけ違ったものが出来上が...
謹賀新年、今年もよろしくお願いします。新春そうそうの忍野富士である。やはり新しい年の初めには忍野富士といったところだろうか、描い...
11月16日付のブログに投稿した富士宮からの富士、これは水彩画だったが、まったく同じ場所で今度は油彩画を描いてみた。F15号の大きさである。前の水彩画を描...
この季節になると花屋ではシクラメンの花盛りである。赤やピンク、白などでにぎわっている。今までもたくさんのシクラメンを描いてきたが、ここ何年かはご無沙汰だっ...
セザンヌの静物画でご存じのキューピッドの石膏像が手に入った。以前からやはり静物のモチーフにしたくて探していたのだが、なかなか見つからなかった、最近見かける...
渋谷での個展が無事に終わったばかりである。会期中は思っていたよりも多くのお客様に来ていただき、このブログをお借りしてお礼申し上げます。このアートギャラリー...
渋谷で只今個展開催中 11月27日(日)まで! 11時~18時、最終日は16時まで お気軽にお越しください。渋谷マークシティ―4階のATMの向かい側24...
水彩画を日常的にどんどん描いていくのが自分にとって非常に役立つ、というのが以前からの考えだった。新しいモチーフにぶつかったり、何か感覚的に御せないことが起...
先日投稿した竹林(1)のパステル画に続いて竹林(2)、同じくパステル画である。制作した場所はほとんど同じところであるが、(1)が横型の555×425mmと...
11月22日(火)~27日(日)渋谷【アートギャラリー道玄坂】で個展をします。案内状が出来上がってきました。お気軽にお立ち寄りください。東京都渋谷区道玄坂...
昨年、人からカリンをもらって、それを油彩のモチーフにして以来、大変に気に入っている。それほど派手な色でもないし、形もわりに野生ぽくって洗練されているわけで...
知り合いになった近くのブルーベリー農園の方のところで、杉と赤松の森を描かせてもらっている。この辺り一帯が赤松の宝庫のようなところで、いろいろ描けそうな場所...
大阪の息子が静岡県に越してきた。山梨県とは隣どうしで、車で一時間少しの距離である。引っ越しの片付けを手伝ったりしながら、少しずつ新しい制作場所などを探した...
まだ30才代の若いころ、竹林をテーマにパステル画を描き始めた。ちょうど住んでいたのが大阪の千里辺りで、そこは竹林で有名なところだった。ところが大阪で万博が...
雪に覆われた背戸山からの富士を昨年の冬に描いた時から、今度は夏の赤い富士を同じ場所から描いてみたいと思っていた。午前の時間の光を狙っていたのだが、忍野富士...
先日投稿したパステルのカンナに続いて、これもパステルで是非描きたいと思っていたケイトウである。昨年は花の数も少ない植木鉢のケイトウを描いて個展に出品した。...
あまり夏らしくない天候が続いたので、6月の末から夏の終わり頃、9月の初めまで制作にかかっていた朝霧高原から見た富士山の油彩、F20号である。この他にも途中...
晴れた日の少ない今年の富士山麓、山の全容が続けて見られることが余りないので油彩の制作が進まない。毎日の天気予報などを見ていて気を腐らせていることばかりであ...
パステルで描いてみたいと思っていたカンナの花をようやく見つけることが出来た。フランスにいた時から探し続けていたのだが、どうしたわけかなかなか見つからず、日...
今年の夏は梅雨が明けたと思っていたら、その後が逆戻りしたように雨ばかりの天候で、戸外での制作がままならない日が続いている。いつもの年なら土用のころに梅干し...
今年も蓮を描こうと明見湖に出かけた。昨年はここで3枚描いたが、その時にこの次に描く場所は決まっていて、大きさもF20号と昨年よりも大きなものにするつもりだ...
F4号のキャンバスにリンゴを一つ、あとは台所の野菜を選んで静物画を考えてみた。小さなナスや南瓜の切り身、それに色と大きさからプチトマトも加えてみた。それら...
夏の富士山が熔岩の赤い色を見せて、裾野の緑との対比でその全体の様相が冬の雪をかぶった姿からはかけ離れたものであるのがようやく昨年の経験で分かった。夏の富士...
六つのプラムに続いて五つのプラム、キャンバスもサムホールから少し小さくなってF0号である。色々な表現がしたく、今度は葉っぱの緑を果実に対比させようと狙った...
先日投稿したF15 号の杉と赤松を描き終わって、すぐに今度は少し大きいF30号のキャンバスにほぼ同じ場所から、同じ主題で制作を続けた。F15号を描いている...
小さな画面、サムホール(227 × 158ミリ)のキャンバスに六つのプラムをモチーフにして静物画を描いてみた。果物屋の店先で色のきれいなプラムが並んでいて...
道端のあちらこちらで立ち葵の花を見かけるようになった。色も様々で、葉っぱとの取り合わせも綺麗、特にその立っている姿全体が好きである。観賞用のきれいな花とい...
赤松を何とか自分の表現として実現させたいと思い続けている。住んでいる周りは赤松だらけと言っていいほどだが、なかなかこれを描こうといった決定的な場所に巡り合...
パステルで描いた花の二点で、芍薬とサルビアである。芍薬は知人のところで描かせてもらい、サルビアは自宅でである。南フランスのマザンに住んでいた頃はこの時期に...
寝覚めの床の水彩を描き終えて、その晩は阿寺というところに宿泊した。コロナ禍から少し解放されて旅行客もだいぶ戻っ来たと聞いていたが,ここはまだまだ人の少ない...
家内と二人で一泊だけの小旅行、長野県の木曽郡の方へ出かけてきた。車で約三時間くらいの距離で、以前から名前を聞いていた寝覚めの床を一度訪ねてみたかったのであ...
今年になってようやくこの辺りのツツジの花の美しさに気づいた。昨年までは富士山の姿を追うのに手一杯で、おまけに赤松や溶岩樹型の森にまで気持ちが奪われていた。...
パステルを使っての花の作品のオンパレードである。まずはカンパニュラと紫蘭で、どちらも同じところで描いたものである。知人のところで描かせてもらっているが、や...
30年以上のフランスでの生活に終止符を打って日本に戻ることを決めた時にまず考えたのは制作の主題を富士山に見据えることだった。なんといっても若いころに描いた...
今年は久しぶりに花のパステル画をたくさん描いてみようと思っている。というのも思わぬ場所できれいな花に出会ったからである。今までその咲いている場所でなかなか...
アトリエから富士宮の方面に森の中を突き抜けて車を走らせてゆくと、鳴沢村を過ぎてから朝霧高原の富士が大きく現れてくる。新緑に囲まれた高原から富士の高みに視線...
この冬は四度も大雪に見舞われて、あまり戸外での制作が進まなかったが、やはり春が来ると目もくらむような花の色のパレードである。桜の花のトンネルを通っていると...
昨年と同じ場所、同じ季節に富士山と山中湖を描いた油彩である、キャンバスの大きさがF12号からF15 号と少し大きくなっている。場所も色々探してみるのだが、...
家のまわりにツツジの花がいっぱいである。庭には小さなピンクと赤の花が咲いているし、車で通る道のあちこちに白や濃い赤、オレンジ、黄色の花が植えられている。見...
F3号のキャンバスにリンゴと砂糖壺を収めて小さな静物画を描いてみた。いつまでたってもリンゴはいいモチーフである。形にひかれたり色にひかれたりする。そしてそ...
F15号のキャンバスに溶岩樹型の森の七作目を描いたもの、今回は縦型に使ってみた。溶岩樹型の森といってもその構成の岩の部分に制作意欲が集中してしまって、結果...
3月に投稿した小さなミルク差しの絵、サムホールの小さな作品だったが、それが出来上がってから続きでそのミルク差しとカラスウリだけでもう一枚同じくサムホールに...
この富士山麓に移ってきてから赤松に目を引かれ、かなりの作品にしてきている。赤松や他の木々の樹間などを今までは扱ってきたが、描こうとする場所ももっと限定する...
春になって桜の花が満開になり、近くの通りは花のトンネルのようになってくる。そして道路の脇や森の中、公園の花壇にはこの辺りの名物のミツバツツジが一斉に花を咲...
家の近くに赤松と白樺が並んだとても美しい場所があるのを見つけた。車で10分もかからないところである。この辺り一帯、赤松のきれいなのは引越してきて以来すぐに...
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新しくみつけたモチーフの棚田、それを構成してP12号の風景画を描いてみた。非常に面白いモチーフで、最初見た印象ではあまりに日本的過ぎて少し躊躇したのだが,...
ミモザの切り花を家内が買ってきた。花瓶に挿して見ているとカンヌのミモザ祭りに行ったことなどが思い出される。静岡の暖かい所でもミモザが咲いているのを見かける...
今年は正月の能登地震に始まって何か異常気象のような雰囲気である。三月の末から雨が多くまるで梅雨のような空が続いていた。そんなある日、早朝から珍しく晴れ上が...
先日投稿した油彩の愛鷹連山、同じ風景をこれも同じ位置から今度は小さな水彩画にしてみた。寸法は236×128mmである。ほんのスケッチ程度と言われるかもしれ...
夕方の赤く染まったような富士の姿を描いてみた。F10号の油彩である。場所は何時も通っている柚野あたりで、家からも近くて制作にも都合がいい。大きな竹林もこの...
大きな画面(560×420mm)に相手も大きな竹林を収めてみた。このシリーズはいつもパステルである。さすがにこの大きさのパステルになると現場で二日かかって...
220×150mmの小さな風景を水彩で描いた。四年前まで住んでいた南フランス、マザンの村の思い出の風景である。石造りの家で、家内はそこでペンションをしてい...
自称「青木平の木こり」O氏が家までミカンを持ってきてくれた。人助けをするのが大好きな人で、我が家でも駐車場の予定地に大きく場所を占めていた木の根っこを三つ...
家の近くの柚野から白糸の滝にかけては棚田の多い所である。日本の狭い国土を考えると棚田が多いのはうなずけるが、あちらこちらで棚田の名所があるようで、この柚野...
サムホールの大きさ(22,7×15,8)に三つの西洋梨をモチーフにして水彩を描いてみた。これは実は以前描いたことのある水彩画をもとにして、もう一度同じ大き...
春めいてきて外での制作もだいぶ楽になって来た。山梨にいた時よりも気温が高くて、その分動きやすい。制作場所もかなり見つかってきて、特に日本風土に欠かせない竹...
雨の冬の一日、アトリエで静物画を描きながら時々窓の外をながめたりしている。雲が立ち込め空には光の様子もなく、聞いている音楽までが何かわびしく響いてくる。ハ...
40年ほど前になるが富士山の周りを巡りながらかなりの数の油彩やパステル画を描いたことがある。富士の制作にとりつかれたのはそのとき以来である。ちょうど朝霧の...
南フランスの郷土人形をあしらったF12号の静物画である。サントン人形はもともとはキリスト生誕の物語を人形に託して広まっていった郷土玩具の一種で、キリストの...
一か月程前にこのブログに投稿した冬の富士(青木平から)に続いてもう一枚油彩を描いてみた。イーゼルを立てたのも同じ道沿いの200メートルほど右寄りのところで...
浴女像をずっとアトリエで眺めているのだが色々と制作の計画が立ってきて、考えているだけでもワクワクしてくる。この像自体が自分に合っている気がして、油彩を始め...
昨年の12月に杉小立(3)を投稿してその後、もっと冬のさなかに(4)を描こうと計画していた。(1)からずっと春夏秋冬と季節の折々を盛り込んできたようなこと...
今度は浴女像を水彩で描いてみた。この像はなぜか気にいってしまって、何とか自分の制作のモチーフにという思いが強い。今までも何度か持っている彫刻を室内の静物に...
浴女像の彫刻が手に入った。実は手持ちのいくつかの彫刻を庭に置いてみようと思っていて、現在マリア像やキリストの像、家内の創った小さな彫刻の習作などを配置して...
サムホールの小さなキャンバスに三つのミカンと紫と白の花を組み合わせた静物を描いてみた。天気の具合の悪いときにはほとんどアトリエでの制作になり、静物画を描い...
やはり白いテーブルに白い壁を背にして五つのリンゴを組み合わせてみた。F4号の小さな静物画である。今までの白いテーブルのものと同様、難しかった。みかんや急須...
寒かった鳴沢村にもようやく春が来て,桜のトンネルを車で走っていくと、道の周りにはミツバツツジが満開になっている。濃いいピンクに赤紫を薄くかけたような色彩は...
以前から思っていた通り水彩をたくさん描くことの重要性、最近とみに身に染みてきた。とにかく水彩で描いてみると、画面の中の要素がよくみわけられ、それにつれて自...
溶岩樹型の九作目が完成した。P25号と、いままでのシリーズとしては一番大きなキャンバスのものである。岩や木々を描くのは好きだったので富士の山麓では青木ヶ原...
忍野でいつものように富士山を描いていたのだが、制作中の癖でしょっちゅう後ろにさがって画面を眺めていた。ちょっと足場が悪いのでよく後ろを気をつけながら見てい...
F3号のキャンバスにパイプや花、果物などを雑然と取り合わせて、比較的小さな静物画を描いてみた。小さな画面にたくさんの物を置いて、その個々の輪郭線や接点のつ...
2月に描き始めたF15号の富士の絵、高く伸びた松の姿がが美しく、ちょうどイーゼルを立てるのにいい場所も見つかって、順調に制作を重ねていたのだが、だんだんと...
規格では一番小さなF0号のキャンバスに急須と湯のみを無造作に置いて描いてみた。少し民芸品のような急須とフランスから持ち帰った湯のみで、あまりしっくりといか...
しばらく遠ざかっていた溶岩樹形の制作、今回はF10号の縦型の画面である。岩と木々による構成も、右下に流れていく動きも今までの制作と変わりはないが、自分の制...
静岡側からの富士、裾野市の十里木高原展望台の下の方からみた富士である。F12号のキャンバスを使っている。昨年の秋に水彩で描いていて、イーゼルを立てる位置は...
少し距離を取ってモチーフを組めるアトリエがみつかって、今まで描いてみたかった組み合わせの静物画に取り組めるようになった。トルソを使ったものや、キューピッド...
二十曲峠の富士を油彩にしてみた。これが三度目である。今回は40×20㎝の比較的小さな特別寸法のキャンバスである。この場所は手前の二本の大きなアカマツを通し...
最近油彩や水彩の静物画のモチーフによく使っているキューピッドの石膏像を単体で描いてみた。アトリエに置いて見ているとどの角度からでも形がよく、いろいろな物と...
静岡側からの富士を描き続けている。今回は裾野市の須山口からの富士の姿で、F10号の油彩である。山梨県側からの姿とはちがった容子をしているが、とくにこの須山...
久しぶりに少し大きなキャンバスに静物画を描いてみた。F20号のキャンバスにトルソとシクラメンの花、フランスから持ち帰ったミルク差し、それに三個のゆずを加え...
昨年末に投稿した水彩画のキューピッドとカラスウリのモチーフをそのまま使って、今度は油彩のF8号を描いてみた。水彩の軽い感じからどれだけ違ったものが出来上が...
謹賀新年、今年もよろしくお願いします。新春そうそうの忍野富士である。やはり新しい年の初めには忍野富士といったところだろうか、描い...
11月16日付のブログに投稿した富士宮からの富士、これは水彩画だったが、まったく同じ場所で今度は油彩画を描いてみた。F15号の大きさである。前の水彩画を描...
この季節になると花屋ではシクラメンの花盛りである。赤やピンク、白などでにぎわっている。今までもたくさんのシクラメンを描いてきたが、ここ何年かはご無沙汰だっ...