「デスティニー」という小説を更新しています。その他雑談や詩なども。
中学2年生で出会った6人の男女の、運命の物語。2013年3月現在、第2章まで更新中です。
下書きだった詩を発見!若き日の自分、青いな~~!!ちくしょー!!2013年 1月29日に書いた詩です。日時は投稿日にしてあります!手を当てて隠すような欠伸をし…
こんにちは!!だいたい1年ぶり…いや2年ぶりですね。一話を投稿した日から早二年。多忙な二年間でしたが、やっとここの存在を思い出す余裕ができたようです!(笑)読…
☆速水綾シャキン、シャキン・・・どんどん、頭が軽くなっていく。畳の上に何枚も敷かれた新聞紙。その上に、ぽつんと置かれた椅子に座る私。鏡は見たくないから、膝を抱…
もう、君なんか嫌いだ。君を好きでいるのは、疲れた。そんな君なんか、嫌いだ。一番の、嘘。ほんと、君は馬鹿。私を振り回して、妬かせて。君は何にも知らない癖に。私の…
☆速水綾「ん・・・・っ」朝・・・?背中に重みを感じて、昨日の夜の事を思い出した。・・・そっか。あのまま泣いて、寝ちゃった・・・のか・・・私は輝の膝に、輝は私の…
☆津川輝綾の濡れた頬に触れていて、自分の心の片隅に、ためらいの欠片が落ちている事に気付いた。今ここで綾を抱いてしまうことが、本当に正解なのだろうか?ここでもし…
ねぇ、好きだよ?好きだったよ?好きだったから、ねぇ、どうしたら・・・・***卒業の季節。私はふと、半年前を思い出す。もっと、君を早く好きになっていたら。もっと…
☆速水綾「私も・・・行きたくないよ」だけど。行かないでなんて言われても。私だって、辛いのに。蒸し返されても。すると、その時――――――トントン。ドアのノック音…
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