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流れる文字とささやかな日々 https://ameblo.jp/tktcell16/

基本的に、読んだ本の感想や日々、感じたことを書いています。 気軽に訪れてください。

本をゆったりと読むことが好き。 なんとなく始めたブログですが、だんだんと感想やレビューの数が多くなってきました。 気が向いたら読んでください。

tktcell
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大野城市
出身
福岡県
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2013/02/17

  • 『とにかく仕組み化』/安藤広大/ダイヤモンド社

      仕事を回し、組織を大きくしていく。そのためには、仕組みかが重要とのこと。 理念を掲げ、ルールを明文化し、適切な人に適切な権限を与え、役割を演じ、部下と適切…

  • 『52ヘルツのクジラたち』/ 町田そのこ / 中公文庫

    誰にも届かない声で、それでも誰かに届いてほしいと祈りつつ、声を上げるクジラ。決して群れにはなれない彼女たちは、孤独の中でもがき苦しむ。幸せを探し、人の温かさ…

  • 『YOUR TIME ユア・タイム』/ 鈴木 祐 / 河出書房新社

    単なる時間術の本ではなく、時間とどう付き合うかの本。最初に、“「時間をマネジメントする」という発想の根本に無理がある”と言い切ってしまっているところに、驚き…

  • 『リボルバー』/原田マハ/幻冬社

    以前読んだ『たゆたえども沈まず』がすごく良くて、手に取った本作。今作は現代のオークションハウスに勤める冴が主人公の物語。 この作品を通して、再びゴッホに会え…

  • 『変な家』/雨穴/飛鳥新社

      話題の本で、表紙とタイトルに惹かれて購入。 つかみと発想はかなり惹かれるものがあったのだけれど、正直にいうと少し物足りなかったかな。 家の間取り図をテーマ…

  • 『深い河』/ 遠藤周作 /講談社

    読書会の課題図書きっかけに手に取った本。 人々の群像劇。テーマは、生と死。善と悪。それとも愛か、それぞれの苦しみか。 すごく重たかった。 宗教や生死感と対峙す…

  • 『だから僕たちは、組織を変えていける』/斉藤徹/クロスメディア・パブリッシング

    時代が移り変わる中、組織はどうあるべきなのか。僕たちは、組織をどう動かしていくべきなのか。そもそも、自分自身の仕事に対するモチベーションも上がったり下がったり…

  • 『光の帝国 常野物語』/恩田陸/集英社文庫

    恩田陸らしい、どこか不思議で、不気味で、不可解な雰囲気を漂わせる物語。不思議な能力を持つ人たちの、繋がらないようで繋がる群像劇。 すごく面白いというわけでは…

  • 『電車のなかで本を読む』/島田潤一郎/青春出版社

     すごくいい本だった。日記のように本を1冊紹介しつつも、島田さんの日常の中での考え方が綴られている。優しく温かい文章で。気持ちのいい1冊です。 電車のなかで本…

  • 『星を撒いた街』/上林暁/夏葉社

     装丁がすごく素敵な本。 上林暁、実はこの本を読むまでは詳しく知らなかった方でした。淡々とした文章の中に感情の機微が見え隠れする素敵な文章を書く方でした。 特…

  • 『眠れなくなるほど面白い自律神経の話』/小林弘幸/日本文芸社

    年齢のせいもあるかもしれないけど、最近どうも調子が狂いがち。そう思って旅先で手に取った本。 自律神経を整えるノウハウがしっかり。大学の教授が書いた本ということ…

  • 『ちいさなちいさな王様』/アクセル・ハッケ作、ミヒャエル・ゾーヴァ絵/講談社

    僕の家に現れるちいさなちいさな王様。ベアグミが好きで、歳をとるごとに小さくなっていく。ドイツの作品。 大人になるにつれて、忘れてしまう子供の頃の視点や可能性…

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