広島市東区の中国人女性鍼灸師の天壇(テンダン)鍼灸院。院長の今の心境やお知らせなどの紹介。
三毛(中国語読みで“サンモウ”)とは私が青春時代に大きい影響を受けた素晴しい故人の台湾女性作家です。 彼女は故郷を離れ異境の地にあってみずからの手で人生を築いていき、家を捨て、愛を求め、世界を流浪し、自らの行動で青春の夢を実践された方です。 私の生き方のお手本であり尊敬する三毛氏の名前を借りてこのブログに時々訪ねたいと思います。
今日 男の子が来院。前日熱😷があって…と、心配そうにお母さん。でも、その子は 久々に天壇鍼灸院に来たので 懐かしく感じたのか 少し笑顔がでて お母さんもちょっとホッとしているようでした😃先生にお灸(ケムリくん)されると、温かくなってきたのか 気持ち良さそうにジッ
「空」には、孔とか陥凹の意味がある。本穴は、脳戸穴の横で、後頭骨下部の陥凹部にあるので、名づけられた。去頭風、通鼻竅の作用があり、頭痛、項部のこわばり、眩暈、動悸、鼻疾患、後頭部痛などを主治とする。
天壇鍼灸院からの情報発信などに一役買ってくれるマスコットキャラクター『人魚姫』が誕生しました!この人魚姫が紹介してくれる、本院のイメージビデオの第一弾「初診 体質チェック編」が完成しましたので、よかったら、ご覧ください。↓↓↓ クリック ↓↓↓天壇鍼灸院「初
「承」は、受けとること、「霊」は、神を指す。本穴は、頭頂で通天穴の傍にあり、頭は元神の府であるので、名づけられた。清熱散風の作用があり、頭痛、鼻閉、鼻炎、眼部痛、鼻出血などを主治とする。
「正」は、正に当たるという意味。「営」は、集結することを指す。本穴は、胆経に属するが、正に陽維脈と相互に会し、集結する位置にあたるため、名づけられた。疏風、活絡、止痛の作用があり、偏頭痛、眩暈、歯痛などを主治とする。
「目」は眼、「窓」は、光を入れる窓のこと。本穴の脈気は、目に通じており、眼疾患を治し、眼の窓を明るくするので、名づけられた。散風熱、清頭目の作用があり、頭痛、眩暈、眼の充血、疼痛、緑内障、鼻閉、頭部・顔面部の浮腫、驚癇などを主治とする。
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