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三毛の部屋 http://blog.livedoor.jp/tendan518/

広島市東区の中国人女性鍼灸師の天壇(テンダン)鍼灸院。院長の今の心境やお知らせなどの紹介。

三毛(中国語読みで“サンモウ”)とは私が青春時代に大きい影響を受けた素晴しい故人の台湾女性作家です。 彼女は故郷を離れ異境の地にあってみずからの手で人生を築いていき、家を捨て、愛を求め、世界を流浪し、自らの行動で青春の夢を実践された方です。 私の生き方のお手本であり尊敬する三毛氏の名前を借りてこのブログに時々訪ねたいと思います。

三毛
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中国
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2013/01/18

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  • お盆休みのお知らせ

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  • 年末年始の休診のお知らせ

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  • 鍼だいすき❣️

    最近ではいろんな子供さんが治療に来られています。特に印象に残ったのは、小さな兄弟がお母さんと一緒に来ていて弟がひと言♪『お兄ちゃんが治療するの見て怖くなさそうだから僕もしたい❣️次は僕の番だよ❣️』ホントにその言葉にビックリ‼️😊初めて来たばかりなのに、

  • 統合のお知らせ

  • 幸運度を高めるランチ会

    天壇鍼灸院では、天(宇宙)地(自然)人(人間)、相応の東洋医学の思想のもとで、本来あるべき健康を目指す為、開院以来長年、治療はもちろんその他にも定期的に 皆さんに自然の中でのふれあいの場を設けたり、天壇サロンでの患者さん同士やご家族での交流を深める為の多様なパー

  • お盆休みのお知らせ

    下記の通り、8月11日(日)~14日(水)まで休診いたします。ブログランキングに登録しています。クリックしていただけると嬉しいです(^^)にほんブログ村

  • 薄毛治療

    薄毛治療。薄毛になる原因は、気血が行き届いていないか、気血が活かされていないからである。その原因にはいろいろあり、気血の生成力が落ちていたり、精神的なもの、熱の上昇、五臓六腑の機能低下など、体質も関係してくる。その原因に対応し、身体のバランスを整えてあげ

  • 自閉症

    自閉症。言葉を発することが出来なかった子が、治療中に、他の患者さんのところへ行き、 「優しい鍼、元気な鍼、頑張りましょう。」 と言ってまわったのは、とても感動しました。ご相談ください。お問合せLINE🆔 tendantatemachi天壇鍼灸院 牛田本院📞082-222-0766 広島市

  • 美容鍼灸

    美容鍼灸。鍼をうつことによって、肌の代謝が亢進し、血液循環がよくなり、張り・弾力・保湿力がアップして、ターンオーバーの正常化という効果があります。それにより、たるみ・くすみ・毛穴の開き・しわ・乾燥・肌荒れ・シミ・クマ、など改善され、リフトアップや美白、表

  • カッサ施術

      カッサ施術は小顔効果や、デトックス効果があり美容ケアが簡単に行えるものです。  気・血・水の巡りが滞っていると、老廃物や脂肪・余分な水分、さまざまなものを身体に溜め込んでしまいます。   溜め込んでしまった身体は、特に女性には大敵な冷えやむくみ、便秘な

  • 美脚✨✨

    今日、はるばる県外から、痩身をしに来られた方がおられて、その方は 日頃から立ち仕事をされていて、浮腫みもあり 疲労が溜まっているようでした。美脚トリートメントをしてあげると、疲労感も取れ 血色も良くなり肌までツヤツヤ✨に❣️自然と表情も豊かに✨☺️帰られる時

  • 『ニキビ治療』

    ニキビは、肌に出ている症状ですが、原因はいろいろあります。ニキビの色や状態、出ている場所、年齢などから判断していき、肌だけの問題でなく、体全体から原因を治療していきます。薬を塗っても良くならない、毎回同じところにできるなど、原因は肌だけでなく、体全体から

  • シミ・肝斑でお悩みの方へ

    シミ・肝斑でお悩みの方、ぜひご相談ください。当院では、シミ・肝斑でのお悩みに対応出来るかどうか?状態を診させていただき、お悩みを解決することが出来る場合、このような変化をもたらすことが出来ます。まずは、お気軽にお問い合わせください☆お問合せLINE🆔 tendanta

  • 小児治療 《お灸編》

    今日 男の子が来院。前日熱😷があって…と、心配そうにお母さん。でも、その子は 久々に天壇鍼灸院に来たので 懐かしく感じたのか 少し笑顔がでて お母さんもちょっとホッとしているようでした😃先生にお灸(ケムリくん)されると、温かくなってきたのか 気持ち良さそうにジッ

  • 連載〜脳空〜

    「空」には、孔とか陥凹の意味がある。本穴は、脳戸穴の横で、後頭骨下部の陥凹部にあるので、名づけられた。去頭風、通鼻竅の作用があり、頭痛、項部のこわばり、眩暈、動悸、鼻疾患、後頭部痛などを主治とする。

  • マスコットキャラクター『人魚姫』登場!

    天壇鍼灸院からの情報発信などに一役買ってくれるマスコットキャラクター『人魚姫』が誕生しました!この人魚姫が紹介してくれる、本院のイメージビデオの第一弾「初診 体質チェック編」が完成しましたので、よかったら、ご覧ください。↓↓↓ クリック ↓↓↓天壇鍼灸院「初

  • 連載〜承霊〜

    「承」は、受けとること、「霊」は、神を指す。本穴は、頭頂で通天穴の傍にあり、頭は元神の府であるので、名づけられた。清熱散風の作用があり、頭痛、鼻閉、鼻炎、眼部痛、鼻出血などを主治とする。

  • 連載〜正営〜

    「正」は、正に当たるという意味。「営」は、集結することを指す。本穴は、胆経に属するが、正に陽維脈と相互に会し、集結する位置にあたるため、名づけられた。疏風、活絡、止痛の作用があり、偏頭痛、眩暈、歯痛などを主治とする。

  • 連載〜目窓〜

    「目」は眼、「窓」は、光を入れる窓のこと。本穴の脈気は、目に通じており、眼疾患を治し、眼の窓を明るくするので、名づけられた。散風熱、清頭目の作用があり、頭痛、眩暈、眼の充血、疼痛、緑内障、鼻閉、頭部・顔面部の浮腫、驚癇などを主治とする。

  • 連載〜頭臨泣〜

    本穴は、頭部にあって瞳孔の直上、髪際を5分入ったところにあり、高みにあって下を臨み、流涙、眼疾患を治すので、名づけられた。散風、清熱、明目の作用があり、頭痛、眩暈、迎風流涙、鼻閉、小児のひきつけ、白眼をむくものなどを主治とする。

  • 連載〜陽白〜

    光明のことを「白」という。本穴は、胆経に属し、陽維脈との会穴である。本穴に刺鍼すると、視界が明らかとなり、前頭部に陽光を受けたように明るくなるので、名づけられた。去風散火、宣気明目の作用があり、前頭部痛、眩暈、眼部痛、迎風流涙、眼瞼痙攣などを主治とする。

  • 連載〜本神〜

    脳は、人の根本で、元神の府である。本穴は、前頭部で、神庭穴の横3寸にあり、その内は脳なので、名づけられた。疏風清熱、止痛鎮涼の作用があり、頭痛、眩暈、頸項部のこわばり、疼痛、癲癇、驚癇、中風などを主治とする。

  • 連載〜完骨〜

    乳様突起を昔は完骨と呼んだ。本穴は、その下にあるので名づけられた。去風、清熱、明目の作用があり、頭痛、不眠症、頸項部のこわばり、疼痛、頬部の腫脹、歯痛、口や眼のゆがみ、寝違えなどを主治とする。

  • 連載〜頭竅陰〜

    「頭」は、頭部のことで、足竅陰穴と区別するために付けられた。「竅」は、孔のこと、「陰」は、陰側を指す。本穴は、耳穴の後、耳の陰にあるので、名づけられた。清熱散風、通関開竅の作用があり、頭項部痛、耳鳴、聾、耳の痛みなどを主治とする。

  • 連載〜浮白〜

    「浮」は、浮漂することで、ここでは脈気が軽く浮いて上昇することを指す。「白」は、昔から「百」に通ずる。脈気が天衝穴を経て、頭頂の百会穴に至るので、名づけられた。去風活絡、清頭目の作用があり、頭痛、耳鳴、聾、眼部痛、偏頭痛などを主治とする。

  • 連載〜天衝〜

    「天」は、天空を指すが、百会穴は天のように頭頂に位置している。「衝」は、通ずる道を指す。本穴は、百会穴に通ずる道の役割を持つので、名づけられた。去風、定涼の作用があり、頭痛、驚悸、癲癇、歯肉の腫脹、疼痛などを主治とする。

  • 連載〜率谷〜

    「率」には、めぐるという意味があり、「谷」は、陥凹部を指す。臨床にあたって、本穴を取穴する時は、耳先の直上に指をめぐらせて、髪際から一寸五分上の陥凹をさぐり出すので、名づけられた。去風熱、利胸膈の作用があり、偏頭痛、煩満、嘔吐、小児の急、慢性のひきつけな

  • 連載〜曲鬢〜

    「曲」は、まがること、「鬢」は、頭の左右両側の髪の毛を指す。本穴は、鬢の毛の部位にあり、経脈がここよりまがり、上の率谷穴までのびるので、名づけられた。去頭風、利口頬の作用があり、耳鳴、聾、頭痛、歯までひびくもの、頬部、オトガイ部の腫れ、牙開緊急、突発性失

  • 連載〜懸顱〜

    「懸」は、つり下げること、「顱」は、頭を指す。本穴は、鬢の毛の曲がったところで、頷厭穴の下にあって、ちょうど頭側につるされているようで、頭痛・眩暈などの諸疾を治すので、名づけられた。清熱、散風、止痛の作用があり、熱性疾患による頭痛、全身倦怠感、偏頭痛など

  • 連載〜頷厭〜

    「頷」は、下あごを指し、「厭」は、合わせることをいう。本穴は、頭維穴の下で、咬筋の上にあり、下顎が運動する時、咀嚼筋の動きに合わせて動くので、名づけられた。また「頷」は、うなづくことでもあり、「厭」は、うっとおしいことを指す。本穴は、頭頸部痛で首がまわら

  • 連載〜上関〜

    別名を客主人という。本穴は、「下関」穴の上にあるので、名づけられた。清熱散風、開竅牙関の作用があり、頭痛、聾、耳鳴、牙関緊急、歯痛、口や眼のゆがみ、小児のひきつけなどを主治とする。

  • 連載〜聴会〜

    「会」には、集まるという意味がある。本穴は、耳の前にあり、耳は聴覚を主る。本穴に刺鍼すると、聾、気閉が治り、聴覚が集中できるので、名づけられた。疏通活絡、開竅益聡の作用があり、耳鳴、聾、歯痛、顔面神経麻痺、耳下腺炎、口のゆがみなどを主治とする。

  • 連載〜瞳子髎〜

    「瞳子」は、瞳孔のことで、眼を代表する。「髎」は、骨の郄を指し、腎は骨を主る。本穴は、眼の横にあるので、名づけられた。疏散風熱、明目止痛の作用があり、頭痛、眼部痛、視力減退、眼の充血、流涙、口や目のゆがみなどを主治とする。

  • 小児治療

    タコちゃん🐙は 子供たちに大人気💕💕✨吸い玉をすると 思わず笑顔に❣️☺️初めての施術服 まるでシンデレラ✨✨✨✨ 治療でもっと元気になって 将来たくましい大人になってね❣️一杯夢みる子供たち こんなに頑張って👍私たちも頑張りますね😃

  • 連載〜糸竹空〜

    「糸竹」は、細い竹葉のことで、ここでは眉尾を指している。「空」は、窪んだところの意味である。本穴は、眉の外端の陥凹部にあり、その形が糸竹に似ていることから名づけられた。眉頭にある「攢竹」と向かい合っている。散風止痛、清頭明目の作用があり、頭痛、眩暈、目の

  • 連載〜和髎〜

    「和」は、正常の意味で、古くは、「鼻和すれば則ちよく香臭を知る、口和すれば則ちよく五味を知る、耳和すれば則ち五音を聴く、目和すれば則ちよく五色を見る」のように使われた。「髎」は、骨の間隙、または陥凹部を指す。本穴への刺鍼は、耳、鼻、眼、口の機能回復に役立

  • 連載〜耳門〜

    ツボが耳の前にあり、耳部の疾患を主に治すため、耳の門戸という意味をもたせ、名づけられた。開竅益聡、疏通経絡の作用があり、聾、耳鳴、耳だれ、歯痛、頸部・オトガイ部の痛み、耳疾患などを主治とする。

  • 連載〜角孫〜

    「角」は、かど、突端を指し、「孫」は、孫脈で絡脈の分枝を指している。本穴は、耳尖を側頭部につけた時の角に位置し、またここから支脈が分かれ出て、曲がって頬に向かうので、名づけられた。清熱、散風、清頭明目の作用があり、耳部の腫脹、疼痛、目の充血、歯痛、項部の

  • 連載〜顱息〜

    「顱」は、頭を指し、「息」は、休息とか中止の意味である。本穴には、頭痛、小児の癲癇、ひきつけなどの病症を軽減したり、止める作用があるので、名づけられた。散風、通竅、鎮驚の作用があり、頭痛、耳鳴、耳の痛み、小児のひきつけ、聾、癲癇などを主治とする。

  • 連載〜瘈脈〜

    「瘈」は、ひきつけ、痙攣の意味で、「脈」は、絡脈の意味である。本穴は、耳後浅静脈の上にあり、小児の痙攣やひきつけなどの病症を治すことができるので、名づけられた。清熱、解痙、通竅の作用があり、頭痛、聾、耳鳴、小児のひきつけ、嘔吐・下痢、偏頭痛などを主治とす

  • 連載〜翳風〜

    「翳」は、羽毛でできた扇子のことで、形が耳に似ている。「風」は、声とか音の意味に通じる。本穴は、耳の後下方の陥凹部にあり、耳の形が羽毛の扇に似ていて、主に耳鳴りを治すことから、名づけられた。散風熱、聡耳竅、通経絡の作用があり、耳鳴、聾、口や眼のゆがみ、牙

  • 連載〜天牖〜

    「天」は、人体の上部を指し、ここでは頭頂部のことである。「牖」は、窓で頭部に竅があるという意味である。本穴が主に頭風、耳竅などの病変を治すので、名づけられた。清頭風、利諸竅の作用があり、頭痛、顔面部の浮腫、目のくらみ、突発性言語障害、瘰癧、項部のこわばり

  • 連載〜天髎〜

    「天」は、人体の上部をさすが、ここでは肩部の意味である。ツボの位置が高いとき「天」という。「髎」は、骨突起の辺縁とか、われ目や窪んだところの意味である。本穴は、肩部後面、棘上窩の中にあるので、名づけられた。去風湿、通経絡の作用があり、肩・腕の痛み、頸項部

  • 連載〜肩髎〜

    「肩」は、肩端や肩関節の部位を指し、本穴が三焦経では肩部最末端にあることを意味している。「髎」は、骨の窪みである。そこで、名づけられた。疏風湿、通経絡の作用があり、肩が重くて上がらない、腕の痛みなどを主治とする。

  • 連載〜臑会〜

    上腕を「臑」という。「会」は、本穴が会穴で、三焦経と陽維脈の会うところであるので、名づけられた。清鬱熱、通経絡、利関節の作用があり、気痩、瘰癧、肩・腕の痛み、肩関節疾患などを主治とする。

  • 連載〜消レキ〜

    「消」は、消去の意味、「レキ」は、熱が津液が傷めるという意味である。本穴には、消渇病を治す効力があるので、名づけられた。清熱、疏経、活絡の作用があり、頭痛、頸項部のこわばりと痛み、腕の痛みなどを主治とする。

  • 連載〜清冷淵〜

    「清」は、清涼なこと。「冷」は、寒冷のこと。「淵」は、水を深くたたえているところの意味である。本穴は、三焦に熱が停積しておこる病症を治す作用があり、清熱涼血のツボであることから、名づけられた。疏風散寒、通絡止痛の作用があり、頭痛、悪寒戦慄、肩・腕の挙上困

  • 養生灸

    当院で養生灸の取り扱いを始めました!この赤い袋の中に黒い容器があり、その中にお灸をセットして使います。使い方は、こちらをご覧ください。 5回分のお灸がついています。興味がある方、質問などお気軽にお問い合わせください。天壇鍼灸院 H.P.https://www.shinkyu-

  • コルセット

    頚椎と椎間板ヘルニアで 歩くのもままならず、このまま歩けなくなるのではと悩んでおられる患者さんが治療を続けておられて 今では随分改善され、本人も塞がりがちだった気持ちにも余裕が出てこられたようでした。その方は とても柔らかい雰囲気の方で、先日来られた時 とて

  • 連載〜天井〜

    上部のことを「天」という。「井」は、陥んだところの意味である。本穴は、尺骨肘頭の上一寸で、2筋の間の陥凹中にあり、まるで高い山の上にある池のようである。しかし、三焦は決瀆の官で、水は流れ出てゆくから池では正しくない。ので、名づけられた。疏風清熱、通絡寧神の

  • 連載〜四瀆〜

    「瀆」は、河の流れ、あるいは水路のこと。昔は、江、河、准、濟の四水を瀆と呼んでいた。「三焦は決瀆の官、水道出ずる」といわれることをふまえると、三陽絡の上に四瀆を設けて、脈気のそそがれる面積の広いことを証明していると考える。清咽喉、通耳竅の作用があり、突発

  • 連載〜三陽絡〜

    「三陽」は、ここで手三陽経であることを指している。「絡」は、連絡の意味。本穴は、脈気が盛大で、太陽、少陽、陽明の3つの陽脈に連絡する作用をもっていることから、名づけられた。通絡、開竅、鎮痛の作用があり、突発性難聴、突発性言語障害、歯痛、手や腕の痛みなどを

  • 連載〜会宗〜

    「会」は、会合する。「宗」もあつまるという意味である。三焦経の脈気が支溝から三陽絡へ行くには、支溝から出たのち必ず本穴にあつまり、その後三陽絡へ転入することになるので、名づけられた。清熱解鬱、疏通経気の作用があり、耳聾、上肢の疼痛、癲癇などを主治とする。

  • 先日患者さんから、また、たくさんのお花を頂きました☺️✨お家で植栽された欄のお花の匂いは甘くて、お花の中で一番甘く嗅いだ香りでした!!お花そのものの香りによって、気分が一転する経験をありがとうございました✨

  • 伝統行事(とんど)

    正月明けて、いかがお過ごしでしょうか??今日は地域の小正月の火祭りでした☺️お正月に使ったお餅・門松・しめ縄・お守り・破魔矢などを持ち寄って焼き、その火で焼いたお餅を食べながら無病息災を願う日今年一年皆様のご健康をお祈り致します🙏

  • 連載〜支溝〜

    「支」は、肢に通じ、狭いところを「溝」という。本穴は、ちょうど前腕2つの筋と2つの骨にはさまれた間に位置しており、脈気の経過する場所であることから、名づけられた。疏三焦、利胸脇、通関開竅、活絡散瘀、調理臓腑の作用があり、突発性言語障害、耳鳴り、聾、肩背部

  • 褒められること

    今日の研修中、患者さんから声を褒めていただきました思わぬ「声」に対するお褒めの言葉でしたが、褒めていただけると嬉しいものですね手技はもちろん、声でも他のことでも「癒やし」につながれば嬉しいなと思いました

  • 連載〜外関〜

    前腕の伸筋側は「外」である。手根部から上って本穴までの様子は、ちょうど「関」門のようである。本穴はまた、手少陽三焦経の別絡をなし、別れて手厥陰心包経にはしることから、内関に対応させて、名づけられた。疏風、清熱、利脇の作用があり、熱病、頭痛、聾、耳鳴り、目

  • 連載〜陽池〜

    手根背側を「陽」とし、本穴が陽経に属することを示している。「池」は、陥凹を表す。陽渓・陽谷とともに手根背側に三穴並べて、名づけられたのである。疏風散熱、解表清熱、活絡の作用があり、手根部の痛み、肩や腕の痛み、聾、マラリア、糖尿病などを主治とする。

  • 連載〜中渚〜

    「渚」は、水辺の砂州あるいは大きな川の中州の意味である。液門穴より上行した2つの中手骨の中間にこのツボがあることから、名づけられた。開竅益聡、清熱通絡、理気解鬱の作用があり、頭痛、目の充血、聾、耳鳴り、咽喉部の腫脹、熱病、手指の屈伸困難などを主治とする。

  • 東洋医学の神秘☆

    今月23日に、【ためしてガッテン!】で放送予定のテーマは『鍼』です。ご覧になられた方も居られるかと思いますが、昨年9月に《東洋医学 ホントのチカラ》でも取り上げられた鍼灸について 更に踏み込み 鍼灸の不思議をわかりやすくしていく番組なんです。例えば 得気(ひびき)

  • 連載〜液門〜

    「液」は、水液のこと。「門」は、出入りする門戸の意味である。三焦には、人体の水液代謝を調節する作用がある。なので三焦経のツボには氵をつかった字がよく見られる。ちょうど本穴から水の気の出入りしているようであることから、名づけられた。清頭目、利三焦の作用があ

  • 春に向けて

    まだ真冬さなかですが、春の鍼灸について🍀春は全体の気の巡りを活発にし、筋を司る季節です。今、腱鞘炎で来院中の患者さんは、利き手ではない方に痛みを訴えていらっしゃいます。。そして、心の悩みの相談でご夫婦がいらっしゃいました。敏感な方は、症状が出始め

  • 連載〜関衝〜

    「関」は、関門の意味で、出入り口のこと。「衝」は、要衝で、経脈の起こるところで気血が旺盛なことをさしている。また本穴は、少衝と中衝の間にはさまれており、その様子を関門にたとえて、名づけられた。泄熱、開竅、利喉舌の作用があり、頭痛、目の充血、咽喉部の腫脹、

  • 連載〜中衝〜

    「中」は、本穴が中指先端の正中にあることをさし、「衝」は、要衝のこと。本穴は、血気が旺盛な部位なので、名づけられた。開竅蘇厥、清心退熱の作用があり、中風、熱中症、混迷、熱病、急性の驚風、舌の強直、失語症、胃脘部痛、夜泣きなどを主治とする。

  • 連載〜労宮〜

    「労」は、労働を指し、「宮」は、皇宮のことである。手は、労働にたずさわる器官である。本穴は、手掌中央に位置し、また心包経に属しているツボであり、心包は、君主である心の宮城であるので、名づけられた。清心、安心、涼血、和胃の作用があり、心部痛、癲癇、嘔吐、口

  • 連載〜大陵〜

    「大」には、崇高の意味があり、「陵」には、高くそびえているところをさしている。本穴は、月状骨の隆起部の上方で橈骨と月状骨の接合部に位置しているので、名づけられた。清心寧神、和胃寛胸の作用があり、心部痛、動悸、胃痛、嘔吐、驚悸、癲癇、胸脇部痛、不眠症などを

  • 連載〜内関〜

    「内」は、外と相対した語であり、「関」は、寸口の関脈の斜め後方に本穴があり、経気はここから出入りしていて、この場所が経気の要道となっていることを意味している語である。寧心安神、鎮静止痛、理気和胃の作用があり、心部痛、動悸、胃痛、嘔吐、不眠症、眩暈、中風、

  • 連載〜間使〜

    「間」は、間隙のこと。「使」は、使者を指した語。本穴は、両筋の間にあって経気を伝送する作用をもっているので、名づけられた。寧心安神、通経活絡、和胃去痰の作用があり、心部痛、動悸、胃痛、嘔吐、熱病、煩躁、マラリア、腋窩部の腫脹、肘の痙攣、腕の痛みなどを主治

  • 連載〜郄門〜

    「郄」は、空隙を意味し、ここでは経脈の気血が会聚する郄穴であることを示している。「門」は、出入の門戸のことである。本穴は、手厥陰心包経の気血が会聚し出入りする門戸なので、名づけられた。寧心安神、清営涼血の作用があり、心部痛、動悸、鼻出血、吐血、咳嗽、喀血

  • 忘年会

    来年の目標も決まり良い新年を迎えられそうな楽しい忘年会でした

  • 連載〜曲沢〜

    「曲」は、屈曲の意味であり、「沢」は、沼沢のことである。「沼」は、「池」とくらべると浅表で広がっているニュアンスが強い。また本穴は、手厥陰心包経の合穴で水に属し、取穴の際はやや肘を屈曲させるので、名づけられた。清営活血、降逆、除煩鎮痙の作用があり、熱病、

  • 連載〜天泉〜

    「天」は、すべての人体の上部を意味している。「泉」は、水の湧き出る泉のことで、ここでは経脈の気血が湧き出す泉の意味である。本穴は、上腕の上端にあり、乳頭と同じ高さに位置している。心包経の気血は天池からここを経て下行するが、水がはじめて地表に湧き出てくるよ

  • 連載〜天池〜

    「天」は、人体の上部を指している。これは、上を天、下を地とする古代の説に基づくものである。「池」は、水の停まるところを意味している。本穴は、乳頭の側にあって、乳峰が高くそびえ立ち、乳汁が上から湧き出し、その内部の状況は乳汁の池のようである。なので、乳頭の

  • 連載〜兪府〜

    「兪」は、腧穴(ツボ)のこと、「府」は、集合するところを指す。腎経の脈は、足から胸に到り、この部位に集結するので、名づけられた。利気平喘の作用があり、喘息、咳嗽、胸痛、嘔吐、食欲不振、咳逆久喘などを主治とする。

  • 連載〜彧中〜

    「彧」の発音は、郁と同じであり、その意味は「あや」「いろどり」のことである。本穴は、肺臓に近く、肺は華蓋であり「文郁(華やかないろどり)の府」とも呼ばれているので、名づけられた。利気、平喘の作用があり、咳嗽、喘息、痰の貯溜、胸脇支満、食欲不振などを主治とす

  • 連載〜神蔵〜

    「神」は、心神、または血気を指す。「蔵」は、貯蔵するという意味。本穴の下にあたり、腎脈は上行して隔を貫き、その脈気がここから心に入り貯蔵されるので、名づけられた。寛胸利気の作用があり、咳嗽、喘息、胸痛、嘔吐、胸腹部が膨満して食欲がわかないなどを主治とする

  • 連載〜霊墟〜

    「霊」は、心霊のこと、「墟」は、場所のことをいう。本穴は、心と関係しているので、名づけられた。寛胸利気の作用があり、咳嗽、喘息、胸脇支満、嘔吐、乳房部の腫瘍などを主治とする。

  • 連載〜神封〜

    本穴は、心臓に近く、心は「神」を蔵す。「封」は、所属する地区のことで、心君の所在地を指すので、名づけられた。利気、通乳を作用があり、咳嗽、喘息、胸脇支満、嘔吐、食欲不振、乳房部の腫瘍などを主治とする。

  • 連載〜歩廊〜

    正中のことを「庭」といい、両側のことを「廊」といった。「歩」は、ゆっくり行くことを指す。腎脈の脈気は、ここの部位で中庭穴の両側を上っていくので、名づけられた。寛胸、利気、降逆の作用があり、咳嗽、喘息、胸脇支満、嘔吐、食欲不振などを主治とする。

  • 連載〜幽門〜

    本穴名は、胃の下部の幽門のことを指しているのではない。「幽」は、かくされたものを指し、「門」は、門戸を指す。本穴は、別名を「上門」といい、胃の上部を指している。降逆、利咽、和胃の作用があり、胸脇部痛、心煩、嘔吐、腹部膨満、血便、胃痛などを主治とする。

  • 連載〜腹通谷〜

    「通」は、通過するという意味。腎脈と衝脈の気は、ここを通過して、胸に上り散布されるので、名づけられた。調理中焦の作用があり、腹痛、腹部膨満、嘔吐、脾胃の虚弱などを主治とする。

  • 連載〜陰都〜

    「都」は、城市とか集合するところを指す。本穴は、腎脈に属しているが、腎は水を主り、陰に属している。また本穴は、衝脈の会穴で、衝脈は陰血の海であり、やはり陰に属している。さらに本穴は、側腹部にあり、陰側に位置している。つまり陰気が集合する場所であるので、名

  • 連載〜石関〜

    通じないことを「石」といった。本穴は、大便閉塞、気結腸満、不妊症を治すので、名づけられた。調胃、寛腸、理気、散結の作用があり、嘔吐、腹痛、便秘、不妊症などを主治とする。

  • 連載〜商曲〜

    肺と大腸は、ともに金に属し、金の音は商である。本穴の内部は大腸が曲がるところなので、名づけられた。調理腸胃の作用があり、腹痛、赤痢、便秘、腹中積聚、水様便の下痢などを主治とする。

  • 連載〜肓兪〜

    「肓」は、肓膜のこと。肓膜とは、腹腔内の臓腑間をつつむ膜をいう。腎経の脈気は、ここから腹腔内に深く入り、肓膜に注入するので、名づけられた。温中理気の作用があり、腹痛、腹部膨満、嘔吐、便秘、疝痛などを主治とする。

  • 連載〜中注〜

    本穴は、陰交の傍にあり、腎気の集中するところで、下は腸間膜に連なり、丹田に達し、相火が丹田に注入される部位なので、名づけられた。調経、通便、理腸の作用があり、月経不順、腹痛、便秘などを主治とする。

  • 連載〜四満〜

    本穴は、腎経の腹部における4番目のツボであり、瘀を散らし張を消す効果があるので、名づけられた。調経、利水、消脹満の作用があり、浮腫、疝気、腹痛、下痢、無月経、不妊症、遺精などを主治とする。

  • 連載〜気穴〜

    本穴は、足少陰と衝脈の会穴で、気功の達人は気をここに納める。腎も納気を主るので、名づけられた。調経、利気、止瀉の作用があり、無月経、月経不順、不正子宮出血、帯下、不妊症、排尿困難、下痢などを主治とする。

  • 可愛いお客さん②

    👒🧒🏻今日も可愛い女の子が治療に来ました。着ている服は彼女のお気に入りで 治療来る時は自分から着替えて出かける用意もちゃんとするそうです❣️来た時、びっくり‼️“お は よ”  と彼女から言葉が😆💕それまで、思うように話せなかった言葉が出るようになりましたよ~

  • 連載〜大赫〜

    「赫」は、かがやいて見やすいことをいう。本穴の内部には、子宮があって妊娠すると、この部が突出して見やすくなるので、名づけられた。理下焦、益腎気の作用があり、遺精、陰萎、陰茎痛、子宮下垂、帯下などを主治とする。

  • 可愛い患者さん💕

    👒🧒🏻とっても可愛い女の子♪言語障害で、ずっと治療に来られてて 少しずつ言葉が出るようになっています。来院されるようになってちょうど8ヶ月になりますが、最初頃は 鍼が怖くてテーブルの下に隠れんぼしたり泣いたりでした😥  でも本人は鍼が効いてるのが分かるのか 治

  • 連載〜横骨〜

    恥骨を昔は横骨といった。本穴は恥骨結合の両側にあるので、名づけられた。清利下焦、益腎の作用があり、陰部痛、遺精、陰萎、排尿困難、尿閉、無月経などを主治とする。

  • 連載〜陰谷〜

    陥凹を「谷」といい、内側を「陰」という。本穴は腎経に属し、腎は陰の臓である。本穴は、膝窩内側の陥凹部にあるので、名づけられた。理下焦、除脹満の作用があり、尿閉、陰萎、下腹部痛、不正子宮出血、排尿困難、大腿部・膝部内側の疼痛などを主治とする。

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