もう少し深く思考しますよ (3号被保険者の方のメリット) ❶厚生年金加入者に扶養されている配偶者は国民年金の保険料を 納めていない❷これらの方は国民年金の第3…
病気そのものの情報だけでなく社会保険、福祉制度など周辺情報を多く記事にします。
砂上の楼閣とならないように(そもそも)論を織り交ぜながら、よりわかりやすく具体的に記事を書いていきます。身障者雇用、障害年金などの情報を最初に記事としました。私の経験をもとにして蓄積した情報ですが私はプロではありませんのでご指摘やご意見も歓迎いたします。パソコンスキルにはいまいち自信がありませんのでビジュアル面で問題があるかも知れません。最初にお詫びしておきます。
人工股関節手術・「病院選びの指針」について⑨ー2「骨切り術」という選択・メリデメも
骨切り手術について考察します (骨切り術とは?) ・人工股関節を用いずに変形した股関節の形を整えて症状を改善 する手術法・前股関節症や初期股関節症の場合には一…
人工股関節手術・「病院選びの指針」について⑨ー1「骨切り術」という選択
前回の記事に「独り言」を寄せていただいた方がおられて紹介をしました その後コメント欄にいただいた相談を受けて「骨切り術」についてお返事をするとともに「メリデメ…
変形性股関節症・「手術の決断」「病院選び」まで ⑧「手術実績」「費用」「定期検診」
本テーマの最後になります (手術実績) ・昨日の記事の中では「自骨手術」「再置換手術」の実績 について記しました ・本日はメインの「人工股関…
変形性股関節症・「手術の決断」「病院選び」まで ⑦「人工股関節センター」「自骨手術」「再置換」
さらに続きます (股関節センターの有無) ・総合病院でありながら「股関節センター」が別棟として 設置されているケースが相当数あります ・総合病院のメ…
変形性股関節症・「手術の決断」「病院選び」まで ⑥両足同時手術・メリデメも
さらに続きます (両足同時手術) ・ 股関節の両足が不調の場合、例えば右が末期、左が進行 期という場合に従来は両足手術を希望されても半年か1年 …
変形性股関節症・「手術の決断」「病院選び」まで ⑤ナビ・入院期間の長短
さらに続きます (ナビゲーション) ・より正確な人工股関節手術を行うために使用する ・脚長差の改善、人工股関節の耐久性の向上に繋がるとの 説明も…
変形性股関節症・「手術の決断」「病院選び」まで ④アプローチ・後方・側方・前方
さらに続きます (アプローチ)(侵入) 最近人工股関節手術を受けた方はこの点についてよく話題に します ・後方アプローチ 股関節の後ろ側の皮…
変形性股関節症・「手術の決断」「病院選び」まで ③「MIS」か否かの選択
さらに続きます (MISか否か) ・最小侵襲人工股関節手術 ・通常の人工股関節手術より傷口が小さくなる、筋肉も できるだけ切らないで手術する ・そ…
変形性股関節症・「手術の決断」「病院選び」まで②「病院選びの判断基準」「医師のお言葉」も
さらに続きます 2.病院選びの判断基準を列挙 (1)疑問を感じる医師のお言葉 ・初診時に「手術しかない、いつ手術しますか?」と言う 医師は疑問 →…
変形性股関節症・「そもそも論」「手術の決断」「病院選び」まで①変形性股関節症「そもそも論」
ご相談も途切れておりますので当ブログの主目的でもある「変形性股関節症についてのそもそも論・手術の決断・病院選び」について再度記します。当ブログとしては専門家の…
昨日の続きです 「総理のあるべき姿」を根っこに置きながら「消去」して絞り ます 消去理由1 総理は国の代表者であるから「庶民レベル」の 知力・能力・交渉力・…
閑話休題・「私が総理になったらこうする」①・実際になることはないのでご安心下さい!
世の中は自民党総理選挙で騒がしいのですが彼らは何はともあれ「当選」しないと始まらないので「本音」に迫れば迫るほど「当選」から遠ざかり「落選」に近づくという限界…
障害年金・相談中にいただく質問にお答えします ⑥「先天性疾患」と「初診日」・「突破策を考える」
さらに続きます。本テーマの最後になります ⑭突破策を伝授して下さい。自分で無理だと決めつけないほうが 良いですか? (様々なケース) ・子供の頃に股関節の手術…
障害年金・相談中にいただく質問にお答えします⑤「先天性疾患」と「初診日」・日本人患者の90%
「発病主義」について記しましたが実務上の殆どは「初診日要件」をいかにクリアーするか、ということになります。若干繰り返しの部分もありますが「初診日要件クリアー」…
障害年金・相談中にいただく質問にお答えします ④1次性、2次性、先天性、後天性・股関節症の分類
昨日は「発病日主義」「初診日主義」について記しました。障害年金請求の場合は殆どが「初診日主義」なので「発病日主義」については知識がなくても支障がなかったのです…
障害年金・相談中にいただく質問にお答えします ③昭和61年4月1日以前は旧法で「発病日主義」
さらに続きます (発病日主義と初診日主義) ⑨昭和61年4月1日以前に初診日があり「受診状況等証明書」の 取得も可能です。初診日には厚生年金にも加入しておりま…
障害年金・相談中にいただく質問にお答えします ②手術日を決める・障害者特例・共済
さらに続きます (手術日が未定) ⑤自身の都合と病院の受け入れの状況もあって手術日が未定です 手術後、障害厚生年金手続きをしたい →「初診日」と「手術日」の…
障害年金・相談中にいただく質問にお答えします ①繰り返しの質問とご回答も整理して記します
繰り返しのご質問も多く「過去記事」をご参照下さいと言うこともありますがあらためて整理して記します (請求権利・審査期間その他) ①書類提出から受給決定までの…
障害年金・過去のご相談件数を都道府県別に分けてみます・私見ながら都道府県のイメージも!
2022年8月と10月に題記記事を記しました。一部の方に支持をしていただいたたこともあり「あれから2年」の現時点の状況を踏まえながら再度記します。(2024年…
障害年金・「喜びの声」を再掲します㉖2020年から 58人目の方から・2回目の「声」も!
復活します。本日は「喜びの声」の「連鎖」の最後になります 58 ACさん 首都圏在住 女性 60歳前 人工股関節手術 自力請求希望 JO…
障害年金・「喜びの声」を再掲します㉕2020年から 56人目の方から・グッドタイミングの決定
さらに続きます 56 Cさん 50歳過ぎ 女性 首都圏 人工股関節手術予定 当ブログでしっかり勉強 社労士紹介希望 (喜びの声) ・年金証書が…
障害年金・「喜びの声」を再掲します㉔2020年から54人目の方から
2023年12月を最後に「喜びの声」再掲記事がストップしておりました。当ブログとしても最も嬉しい瞬間を思い出しながらの再掲でした。その後「喜びの声」も蓄積して…
障害年金・「自力請求」と「社労士依頼」の分かれ目❻社労士との相性・当ブログの立ち位置
本当に多くの方々からアクセスをいただいております。初めてアクセスしていただく方も多いと感じております。相談を希望される方はコメント欄、メッセージ欄にお気楽に寄…
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もう少し深く思考しますよ (3号被保険者の方のメリット) ❶厚生年金加入者に扶養されている配偶者は国民年金の保険料を 納めていない❷これらの方は国民年金の第3…
これまで何度か「3号被保険者」について記してきました。主たる目的は「障害厚生年金受給のため」であったため限定的な視点での内容になっておりました。。本日はその復…
前回の続きです。本テーマについては「すでに知っている」という方が多いと感じていました。さはさりながら「知らない」方もおられるので以下にシミュレーションをいたし…
昨日の続きです (今回の制度変更・命を守る)→凍結 負担上限額がそれぞれの方の所得額により引き上げられる という変更で月額「900円」「3000円」「800…
患者会の後継の会が開催されています。そんな会で長年語られてきた疑問点があらためて議論されたりします。最近の情勢も含めて纏めてみます 股関節症患者にとって生命線…
骨切り手術について考察します (骨切り術とは?) ・人工股関節を用いずに変形した股関節の形を整えて症状を改善 する手術法・前股関節症や初期股関節症の場合には一…
6月29日までの連続記事の追加です。「骨切り術」について記します (Mさんからの質問) ・40歳台中盤です・骨切り術について色々知りたい・病院を探しているが…
著者の「示唆に富む」著述についてアットランダムではありますが記します (本) 「死が怖い人へ」 SB新書 著者 久坂部 洋 著者は小説家であり医師でもあ…
医師であり作家である著者は「死が恐ろしいと感じる理由」について分類しております (本) 「死が怖い人へ」 SB新書 著者 久坂部 洋 著者は小説家であり…
当ブログは「病気ブログ」に所属しておりますので「闘病」であったり「社会保険」「福祉制度」について記すことは日常になります。「死について」語る場面も多くなります…
7月に入りました。世界も日本も多くの問題を抱え考えることも多くあります そんな中で当ブログとして嬉しかったことや最近の出来事について記します (障害年金受給に…
前回で本テーマについての記事は終了と記しましたがもう少し続けます (アプローチ)(侵入) 最近人工股関節手術を受けた方はこの点についてよく話題に します…
本テーマの最後になります (手術実績) ・本日はメインの「人工股関節手術の実績」について記し ます ・上記については例年3月に「全国」「地…
さらに続きます (股関節センターの有無) ・総合病院でありながら「股関節センター」が別棟として 設置されているケースが相当数あります ・総合病…
さらに続きます (両足同時手術) ・ 股関節の両足が不調の場合、例えば右が末期、左が進行 期という場合に従来は両足手術を希望されても半年か1年 …
さらに続きます (ナビゲーション) ・より正確な人工股関節手術を行うために使用する ・脚長差の改善、人工股関節の耐久性の向上に繋がるとの 説明も…
さらに続きます (MISか否か) ・最小侵襲人工股関節手術 ・通常の人工股関節手術より傷口が小さくなる、筋肉も できるだけ切らないで手術する ・そ…
さらに続きます 2.病院選びの判断基準を列挙 (1)疑問を感じる医師のお言葉 ・初診時に「手術しかない、いつ手術しますか?」と言う 医師は疑問 →…
股関節患者会が解散してその後幾つかの地区で「後継」の「患者会」が発足しています その会合の中で語られた「質問」「悩み」等について「そもそも論」も交えながら「当…
「併給」記事の最後になります 障害年金を受給する方が事情により生活保護が受けられるかどうかについて考えます。基本的な制度の考え方についても記します (Xさん)…
新たなご相談をいただきました。まだ「連鎖」が継続中です!2020年から72人目のご相談で「障害者特例」適用を視野に入れて進めます (mjさん) 60歳超え 女…
昨日の続きです まずは一部訂正をさせていただきます2020年から72人目の方と昨日の記事で書いてしまいましたが相談件数の累計件数と混同しておりました2020年…
また嬉しい報告をいただきました。「喜びの声」も連鎖中です2020年から72人目の「喜びの声」です まずは2年前のご相談のエッセンスからいきましょう (tiさん…
前回の続きです 質問2 人工股関節による障害年金請求に専門家(社労士)を 活用する意味が分かりません。白黒明確な請求と思うが・・ お答え2 ・人工股関節…
最近はご相談案件も幾つかが順調に進捗しております 様々なやり取りがありますが同時に複数のご質問もいただいておりますのでここで少し当ブログのスタンス等も踏まえな…
良い意味での「連鎖」ですね。ご相談が続いております。歓迎いたします 2020年から71人目の方になります (saさん) 60歳前 女性 首都圏 人工股関節手…
新たなご相談をいただきました。2020年から70人目の方になります。意思が明確な方なので進捗も早まります! (Mkさん) 首都圏 女性 人工股関節手術予定 5…
新たに当ブログをお読みいただく方もおられるので定期的に本日の記事を再掲いたします。当ブログの「思い」や「意見」も記します 先日の当ブログ記事「日本の借金問題」…
さらに続きます (日本の借金) (現在の借金時計) 2020年12月15日現在 日本の借金時計の目盛り 1157兆円 GDPの197%(200…
当ブログの残しておきたい記事の1つは「日本の借金」です政治家の人気取り政策は与野党を問わず「直接の現金給付」になります。都知事も同様で「これまでの実績」を「○…
さらに続きます (Cさん) 50歳過ぎ 女性 首都圏 人工股関節手術予定 当ブログでしっかり勉強 社労士紹介希望 (受給決定時の定番アドバイス) ・受給は…
約半年ぶりに「喜びの声」が届きました。月初に「果報を寝て待って」と呼びかけていた方のうちのお1人です2020年からの正式カウントで63人目、2021年から53…
カタカナ語を多用する代表格は「都知事」です。その心理状態を推測(=暴露)しながら「日本語に訳して」みます (心理) ・私たちブロガーも気をつける必要があります…
ご相談に乗っている案件での追加質問もいくつかいただいております。すでに回答は済んでおりますが読者の方の参考にもなりそうなので以下に記します (障害者特例書類提…
任意団体の患者会(埼玉県・2024年4月15日記事等で紹介)が発足し最初の会合が開かれました。当日の参加者は25名、程好い人数で良い会だったと思われます そん…
昨日は「i」さんの「決断」について記しました。人間だから「迷って当然」でもありますがその点について整理します (股関節症患者の決断) ❶人工股関節手術(骨切り…
本来の記事に戻ります (病院選びの過去記事) ・2024年4月17日から5月24日(⓫ー1~8)まで 病院の手術数の情報から病院選びの考え方まで・2024年4…
もう少し当ブログの主張にお付き合いをお願いします 本日は国会における主として野党からの追及について記します与党のやることなすことが許しがたい日々が続きます 国…
ワイドショーは日々の暮らしに欠かせません。そんな中ではありますが本日は少し「ありがちな物の見方」について思考します (ある患者会=NPO法人の会議・稚拙な議論…
前回の続きです (組織の必然) ・様々な組織に共通なことがあります・組織の「長」の「性格」「仕事のやり方」「許しがたい行為」「お粗末な能力」により側近と言われ…