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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを http://oomisayo.blog.fc2.com/

ミステリー風物語、掌編から長編まで。時々恋愛・ファンタジー・小説感想・巨石紀行・庭の花。

相川真シリーズ@新宿の調査事務所の所長を主人公とした一連の物語。登場人物たちの日常、心の交流、運命を軸にしています。 慎一シリーズ@ウィーンの音楽院の学生・慎一の青春物語。素晴らしい音楽と共にお送りします。 奇跡を売る店シリーズ@京都の釈迦堂探偵事務所の留守番探偵・もと小児科医の釈迦堂蓮を中心に、多くの登場人物の心模様をお楽しみください。 その他、様々な掌編・短編・中編があります(^^)

大海彩洋
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兵庫県
出身
大阪府
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2013/01/15

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  • 【雑記・音楽】3つの『夜曲』

    今日は、音楽の話題です。クラシックに関係した物語を書いていますが、幼少期からクラシックに親しんできました、とはとても言えません。ヤマハ音楽教室→ピアノを習ってはいたのですが、家にはクラシックのレコードもカセットも1つもありませんでした。じゃ、なにがあったのかと言うと……当時は祖母の世代の人たちが民謡をいくらかやっていた時代で(民謡ブームだったのですね)、記憶の中にある最初に見たレコードは「黒田節」。...

  • 【雪原の星月夜-4-】 第1章 月の船(4) 図書館の出逢い

    【雪原の星月夜】4回目です。今回もまた、「物語の進行上必要だけれど、あまり面白くない回」になるような気もします。でも、書いている時は、意外に楽しかったのです。なぜなら、このカリスマ女流作家の本のタイトルをずらっと並べてみたから。こういうの書く時って、結構楽しくありませんか。さて、今回登場の女子高生たち、真の出身校の後輩になるわけですが、もともとこの学院は私の通っていた学校がモデルなんです。そして、...

  • 【石紀行】47.三重熊野・花の窟と獅子岩~巨石鑑賞は正しい場所から~

    今回は花の窟神社(はなのいわやじんじゃ)にご案内いたします。前回、ご案内いたしました神倉神社からそれほど遠くないのですが、こちらは三重県。熊野参りでは東の端ということになるのでしょうか。こちらの磐座は、岩の浸蝕具合からもいかにも海辺の巨石という感じがします。神社自体は小さいのですが、世界遺産の一部なので、かなり周辺が整えられていて、道の駅の駐車場に車を止めたら、隣が神社です。そう言えば、磐座・巨石...

  • 【雪原の星月夜-3-】 第1章 月の船(3) 不夜城の異変

    【雪原の星月夜】3回目です。今回はちょっと長めです。途中で切ろうかどうか悩みつつ、アップしました。やっぱり長いかなぁ。半分に切れなくもないのですが、真ん中のきりどころが微妙で、一気にアップしちゃった。←最近、字数に悩んでいる^^;本当のところを言うと、サブタイトルをつけるのが面倒くさいというのもあるのです。以前はつけてなかったけれど、これは目印にいいなぁと思いまして。それに、今回は説明が多いので、まぁ...

  • 【雪原の星月夜-2-】 第1章 月の船(2) 夫婦の問題

    【雪原の星月夜】2回目です。今回も長さは6200字あまり、偶然前回と同じくらいになりました。私のワンシーンに丁度いい長さなのかも? そして、今回は真の妻・舞が初登場です。今回は彼女自身の事も夫婦関係も、まだぼんやりとした輪郭しか描いていませんが、何となく雰囲気を掴んで頂けたら、と思います。それにしても、ここから読み始めたら、真ってどんなに悪いやつ……って思われちゃうんだろうな。それでも、もう今更カッコイ...

  • 【石紀行】46.和歌山新宮・ゴトビキ岩~熊野信仰発祥の地~

    ゴトビキ、というのはヒキガエルのこと。この岩の形がカエルに見える、といわれてみればそんな気もしますが、微妙? 上に乗っかった岩が見えると、確かにそう見えなくもないかな。ここは和歌山県新宮市、神倉神社です。この岩が初めて記録に登場するのは『日本書紀』。イワレビコ(磐余彦、のちの神武天皇)が東征中、もともとは難波から大和国に入ろうとしたのをナガスネビコの反撃にあい、その後、熊野から大和国に入った時の記...

  • 【雪原の星月夜-1-】 第1章 月の船(1) 行旅死亡人

    いよいよ連載開始です。初っぱなから18Rにするべきかもしれない内容なので、ご注意ください(中身はたいしたことはありませんが、誰と誰、という辺りにはかなり問題が^^;)。さて、【海に落ちる雨】のあらすじをうまく書けたらいいのですが、とても書けそうにないので、事件の内容については割愛します。【海に落ちる雨】事件後の大事なポイントは…… 先の事件の際に、大和竹流は修復師として「神の手」と言われた右の手を負傷して...

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