2024年6月30日(日)伊東5:50⇒京急マリーナ10:00通い慣れたルートです。初夏のクルーズも終着点に着きました。乗員、船体とも無事であったことに感謝です。お疲れ様でした!明日から日常に戻るのですね。伊東サンマリーナから京急マリーナへ
東京湾、相模湾のヨットライフに関する風景や艇や人物の写真をベースにした日記です。
少しでも多くの人々にヨットライフの楽しさを発信できればと思っています。
※ランキングに参加していません
4月23日(日)午前11時。500マイル南方にある小笠原諸島父島に向けて、小笠原ヨットレースに参加の7艇が一斉にスタートしていきました。スタート本部船からお見送りさせていただきました。ご安航を!レースを楽しんでください。スタート後、赤白ブイをポートラウンディングし、一路小笠原に向かいます。小笠原ヨットレース2023スタート
4月16日(日)10日にエンジンマウント交換作業が終わったので、確認に来ました。狭い所で、ボルトも下から上へ入っているということで、相当ご苦労されたと思います。古なんとかと畳は新しい方がいい、言いますが、マウントのブッシュも新しい方がいいですね。ソレイユ・ルボンのエンジンマウントの交換、終わりました
2023年4月9日ヨットソレイユ・ルボンのエンジンマウント(ゴムのブッシュ)を交換しています。といっても、素人ではかなり困難なのでプロフェッショナルにお願いしています。(新旧の比較です)我が1980年製のルボンはエンジンが8馬力のYA8で、単気筒のディーゼルエンジンです。マウントが4か所で、それぞれ中心にメインのボルトがありそれぞれのマウントを二つのボルトで固定しています。曲者はその二つのボルトで、エンジン下部から上向きにねじ込む形になっています。手が入りません。もともと、エンジンを外す前提で作っていない?という説もあるような。。。。プロフェッショナルの方からは43年使用しているのに、てもとてもキレイなエンジンだと、お褒めの言葉をいただきました。そして、日本のヤンマーの品質はスゴイとあらためて感心しました...ソレイユ・ルボンのエンジンマウントの交換中です
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2024年6月30日(日)伊東5:50⇒京急マリーナ10:00通い慣れたルートです。初夏のクルーズも終着点に着きました。乗員、船体とも無事であったことに感謝です。お疲れ様でした!明日から日常に戻るのですね。伊東サンマリーナから京急マリーナへ
2024年6月29日(土)下田港6:40⇒伊東サンマリーナ13:30南西のうねりが残っている中、北東の20ノット超の風と強い潮の流れとが複雑に絡まって爪木崎沖の三角波は半端ではなかったです。当初は風は穏やかであるという予報により一気に三浦に行ければ、と思っていましたが、目的地の諸磯湾の方向からしっかりした風が入ってくるので、今日は一旦伊東に身を寄せることにしました。北上するにつれて穏やかになり、伊東近辺はうその様に静かでした。初島ダブルハンドヨットレースの参加艇を遠くから眺めながら、伊東へアプローチしました。下田から伊東サンマリーナへ
2024年6月27日(木)御前崎港5:50⇒下田港12:20今日は穏やかな海況です。しかし、下田の潮目はすごかったです。初夏のクルーズも残りわずかです。御前崎マリーナから下田港へ
2024年6月25日(火)伊良湖港4:55⇒御前崎マリーナ15:45南西からの大きなうねりが続く中、東へ向かいます。風も上がってきて船が翻弄されます。御前岩灯台を左に見て、大きく回り込んで御前崎港へアプローチしました。約11時間の長丁場でした。マリーナでシャワーを浴びて「きよみづ」で食事。翌日は風が強く、逗留しました。漁港近くの「いかり食堂」で昼食、近くの「なぶら市場」でジェラートをいただきました。伊良湖港から御前崎マリーナへ
2024年6月24日(月)ラグーナマリーナ7:35⇒伊良湖港10:55短距離ですが、伊良湖港に立ち寄りました。「いちば食堂」で昼食、ホテル「龍宮」でお風呂と夕食をいただきました。ラグーナマリーナから伊良湖港へ
2024年6月22火(土)伊勢志摩マリーナ525⇒ラグナマリーナ1550当初は伊良湖港を停泊先として考えましたが、翌23日の気象を考えて直接ラグナマリーナまで足を延ばすことにしました。大王崎を北上します。三河湾ではイルカがかなり長い間伴走してくれました。ラグナマリーナはラグナシアがあり、買い物、食事などがとても便利です。マリーナ支配人の岩永さんには昨年のオーシャンスプリングフェスティバル以来、とても親切にしていただいております。ありがとうございます。夕食は蒲郡駅近くの和さびでおいしくいただきました。伊勢志摩マリーナからラグナマリーナへ
2024年6月20日(木)尾鷲港550⇒伊勢志摩マリーナ1140うねりはあるものの航海としては順調に五か所湾の奥の伊勢志摩マリーナへ。パールレース、二宮杯の運営、クルージングなどで十回以上訪れたマリーナはいつもどこか懐かしい感じがします。マリーナはとても辺鄙なところにありますが、営業時間内には近くのスーパー(ぎゅーとら)などへの送迎をしてくれる場合がありとても助かります。スーパーで買った刺身やお肉を船内でおししくいただきました。翌日は雨なので観光日として、観光タクシーで五か所湾めぐりをしました。磯笛岬展望台には鐘があったり、無料の絵馬?もあったし、絶景を味合うことができます。2日間の南伊勢ライフを楽しみました。尾鷲港から伊勢志摩ヨットハーバー
2024年6月19日(水)那智勝浦550⇒尾鷲港1330那智勝浦港を出港し北上すると海の色が薄緑から群青色に変わることろがあります。熊野川の水と太平洋の水との境界でしょうか。尾鷲に近づくと柱状節理の岩が多くみられるます。しばし、地殻変動について思いを馳せます。尾鷲港では先ず正栄石油さんに給油をお願いしましたが、そこでよい停泊地を案内していただきました。正栄石油さんに感謝です。遅い昼食をパスタ&コーヒーの店遊味でいただき、お風呂は夢古道おわせにつかり、夕食は鬼瓦でおいしくいただいました。その他、冷凍マグロの長久丸の女将、クリスタルタクシーさんにも大変お世話になりました。尾鷲の方々は本当に親切です。那智勝浦港から尾鷲港へ
2024年6月17日(水)英虞湾0415⇒那智勝浦1430(英虞湾の日の出↓)熊野市沖あたりから1ノット以上の追い潮に乗って、うねりはあるものの穏やかな熊野灘を順調に進む。那智勝浦漁港ではいつもの所が空いていなかったので、渡の島埠頭にもやう。那智勝浦は徒歩圏にお風呂、コンビニ、各種食堂、コインランドリーがあり便利な港である。夕食は大将閣で美味い刺身と中華をいただいた。明日18日は低気圧の通過待ちで逗留することになっている。英虞湾から那智勝浦漁港へ
2024年6月15日(土)安乗を出て、意外にもとても静かな布施田水道を抜け、英虞湾にやってきました。(拍子抜けするほど静かな布施田水道↓)英虞湾はとても静かです。ここで二泊、陸泊まりで、充実した和室と景観のよいお風呂とおいしい料理を楽しみます。的矢湾から英虞湾へ
2024年6月14日(金)福田漁港0415⇒安乗漁港1330約52マイルを追い潮に乗って的矢湾の安乗漁港にやってきました。安乗港弁天防波堤灯台を左に見て、一旦左の岸壁に舫ってから、漁協に行き港内の停泊場所を指示してもらいました。的矢湾は風光明媚ですね。夕食は港のすぐそばの宝彩でいただきました。福田漁港から安乗漁港へ
2024年6月13日(木)御前崎マリーナ0730⇒福田漁港1200御前崎港の東防波堤の南側のちょっと狭い航路から出て、御前岩灯台の西を通って初夏の静かな遠州灘を西進します。福田漁港は、遠州漁業協同組合に事前に予約しておきます。到着後上記漁協に到着した旨伝えると、係の方が車でやってきて乗員名簿を記入します。その後おまわりさんが来て、乗員についての確認をします。避難港なので、そのような運用になっているのでしょうか。停泊料かからないのでその程度の手続きは厭いません。(福田の港内↓)福田漁港に入るなら俄然14時までがよいです。14時までしらす丼やそばなどの食事を提供してくれる渚の交流館で昼食が摂れます。今回は12時到着なのでしらす丼といくつかのお惣菜をテイクアウトし、船の上で乾杯後それらをいただきました。交流館に...御前崎から福田へ
2024年6月23日下田0600→御前崎マリーナ1350とても静かな石廊崎沖&駿河湾口でした。駿河湾では右方向の海面に違和感を感じた直後、イトマキエイのジャンプを見ることが出来ました!初めての体験でした〜。御前崎マリーナには、御前崎港防波堤東灯台を左に見、次に御前崎港西防波堤東灯台を左に見て港内に入り、後はマリーナの案内通りに西埠頭に沿ってアプローチしました。夕食はお好み焼きのきよづみでいただきセブンで買い出ししました。マリーナ周辺は何も無いのでタクシーで移動しました。マリーナとしては御前崎を回り込む風に吹き曝されますが強風時でなければ静かなマリーナです。下田から御前崎ではイトマキエイと邂逅
2024年6月12日(月)晴れ0735熱海発1430下田着今日は熱海から爪木まで向かい風のため全工程機走。ペリー桟橋は堆積土砂で浅くなってしまい柿崎桟橋しか使えない状態が続いています。20l軽油を補給しビールで乾杯!駅前まで行って中華一品香で食事や買い出し。天の川が見られ、静かな夜でした。熱海から下田へ
2024年6月9日(日)0740油壺京急マリーナ出港1230熱海スパマリーナ到着26。5マイルを右後方からの風を受け、ジブ展帆、機帆走で走りました。先週の伊東から油壺のレグでは20mほどの距離でクジラと接近遭遇したり、イルカのランチタイムのシーンをみることが出来ましたが、今回は大型海洋生物との遭遇はなく、淡々とした行程でした。熱海スパマリーナは構内にウネリは入ってきてしまうものの、陸電、水道はありますし、目の前のホテルには日狩り客も入れる大浴場があったり、近くにイタリアンをはじめとしたいろいろな食堂があります。熱海に来ました
2023年9月16日(土)劇暑の夏もそろそろ終わりのようです。今日は葉山に関東インカレの予選会の運営にやって参りました。470級が約60艇、スナイプ級が約40艇。皆さん一生懸命レースに取り組んでいました。9月17日(日)諸磯は穏やかな朝を迎えました。やがて入ってきた南風を受けて、南西沖ブイ往復のセーリングを楽しみました。以上ある夏の終わりの相模湾
4月23日(日)午前11時。500マイル南方にある小笠原諸島父島に向けて、小笠原ヨットレースに参加の7艇が一斉にスタートしていきました。スタート本部船からお見送りさせていただきました。ご安航を!レースを楽しんでください。スタート後、赤白ブイをポートラウンディングし、一路小笠原に向かいます。小笠原ヨットレース2023スタート
4月16日(日)10日にエンジンマウント交換作業が終わったので、確認に来ました。狭い所で、ボルトも下から上へ入っているということで、相当ご苦労されたと思います。古なんとかと畳は新しい方がいい、言いますが、マウントのブッシュも新しい方がいいですね。ソレイユ・ルボンのエンジンマウントの交換、終わりました
2023年4月9日ヨットソレイユ・ルボンのエンジンマウント(ゴムのブッシュ)を交換しています。といっても、素人ではかなり困難なのでプロフェッショナルにお願いしています。(新旧の比較です)我が1980年製のルボンはエンジンが8馬力のYA8で、単気筒のディーゼルエンジンです。マウントが4か所で、それぞれ中心にメインのボルトがありそれぞれのマウントを二つのボルトで固定しています。曲者はその二つのボルトで、エンジン下部から上向きにねじ込む形になっています。手が入りません。もともと、エンジンを外す前提で作っていない?という説もあるような。。。。プロフェッショナルの方からは43年使用しているのに、てもとてもキレイなエンジンだと、お褒めの言葉をいただきました。そして、日本のヤンマーの品質はスゴイとあらためて感心しました...ソレイユ・ルボンのエンジンマウントの交換中です
2023年3月9日昨年暮れに交換した、ヨットのトイレと関連するホース一式ですが、使用したサクションホースは内側の表面が波打っているため、内側の面がフラットなヘビーデューティー排水ホースに交換しました。<imgsrc="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/94/3f2cfa93ce83f1b62f378022798bf656.jpg">今回もH.Gさんのお手伝いをいただきました。さて、初めて使用するのはいつえしょうか?ヨットのヘッドのホースを交換
2024年6月23日下田0600→御前崎マリーナ1350とても静かな石廊崎沖&駿河湾口でした。駿河湾では右方向の海面に違和感を感じた直後、イトマキエイのジャンプを見ることが出来ました!初めての体験でした〜。御前崎マリーナには、御前崎港防波堤東灯台を左に見、次に御前崎港西防波堤東灯台を左に見て港内に入り、後はマリーナの案内通りに西埠頭に沿ってアプローチしました。夕食はお好み焼きのきよづみでいただきセブンで買い出ししました。マリーナ周辺は何も無いのでタクシーで移動しました。マリーナとしては御前崎を回り込む風に吹き曝されますが強風時でなければ静かなマリーナです。下田から御前崎ではイトマキエイと邂逅
2024年6月12日(月)晴れ0735熱海発1430下田着今日は熱海から爪木まで向かい風のため全工程機走。ペリー桟橋は堆積土砂で浅くなってしまい柿崎桟橋しか使えない状態が続いています。20l軽油を補給しビールで乾杯!駅前まで行って中華一品香で食事や買い出し。天の川が見られ、静かな夜でした。熱海から下田へ
2024年6月9日(日)0740油壺京急マリーナ出港1230熱海スパマリーナ到着26。5マイルを右後方からの風を受け、ジブ展帆、機帆走で走りました。先週の伊東から油壺のレグでは20mほどの距離でクジラと接近遭遇したり、イルカのランチタイムのシーンをみることが出来ましたが、今回は大型海洋生物との遭遇はなく、淡々とした行程でした。熱海スパマリーナは構内にウネリは入ってきてしまうものの、陸電、水道はありますし、目の前のホテルには日狩り客も入れる大浴場があったり、近くにイタリアンをはじめとしたいろいろな食堂があります。熱海に来ました