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朝鮮、支那、ロシア そしてアメリカ、さらに世界、何より日本 気になる記事、読んだ本の紹介

イーグルス16
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2012/11/10

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  • 『ボケずに長生きの秘訣は「肉食」だった』 柴田博

    「コレステロール値を薬で下げなさい!」「もっと体重を減らせ!」「老人は肉より魚を食べるべき!」こんな医者の脅しに惑わされるのはもうごめんだ!日本の間違った医学常識と戦い続けた医師の最後のメッセージは……「ボケずに長生きしたいなら、肉を食べなさい」高血圧、高脂血症の数値を気にして薬を飲みまくるほど病気になる。コレステロール値が低い人からうつ、認知症になっていく。本当に高齢者の健康と脳を守るなら、長年日...

  • 『世界はラテン語でできている』 ラテン語さん

    最近、車を替えた。前の車はよく乗った。15年乗った。ナンバーは娘と妻の勧めで「25-25」、ニコニコだった。これが掃いて捨てるほどたくさんあって、前を走る車がそうだったりすると、なぜかとても恥ずかしかった。駐車場に車を止めた時、たまたま隣の車がそうだったりすると、あわてて場所を変えた。そんな思いに15年も堪えた。新しい車のナンバーを考えていたとき、ちょうど孫2号がかけ算の練習をしていた。苦手なのは7の段と9...

  • 『観光消滅』 佐滝剛弘

    ちょっと前に読んだ『観光消滅』という本、とても衝撃的な内容だった。出不精な私は、世間でこんなことが起っているなんて知らずにいた。まったく今の政治家は、やることなすこと利権化しないではいられないらしい。2006年の「観光立国推進基本法」の成立以降、日本政府は観光を経済成長の柱と位置づけ、訪日外国人旅行者の増加を推進してきた。たしかに観光は日本の成長戦略として、大きな役割を果たすだけの素養がある。日本にそ...

  • 『逃げるな新人外科医』 中山祐次郎

    俺、こんなに下手クソなのにメスを握っている。命を託されている。雨野隆治は27歳、研修医生活を終えたばかりの新人外科医。二人のがん患者の主治医となり、奔放な後輩に振り回され、食事をする間もない。責任ある仕事を任されるようになった分だけ、自分の「できなさ」も身に染みる。そんなある日、鹿児島の実家から父が緊急入院したという電話が……。現役外科医が、生と死が交錯する医療現場をリアルに描く。《泣くな研修医》シリ...

  • 中国『地政学が予測する日本の未来』 松本利秋

    GDP世界第2位にまでなった中国経済であるが、そのGDPに占める個人消費の割合は低い。その上、1990年代には48%あったGDPに占める個人消費の割合は、2017年には35%まで落ち込んでいる。中国経済は、労働者の賃金を低く抑えることで、商品の価格競争力を高め、輸出を伸ばして成長してきた。個人消費が減少した分は、海外への輸出を伸ばすことで賄うことになる。少ない内需を貿易黒字に頼って製造業の成長を維持してきた結果、国際市...

  • 尖閣諸島戦時遭難事件『大東亜戦争の事件簿』 早坂隆

    尖閣諸島戦時遭難事件は、太平洋戦争末期の1945年7月に発生した悲劇的な事件である。沖縄県石垣島から台湾へ疎開中の民間人を乗せた2隻の小型船がアメリカ軍機の攻撃を受け、尖閣諸島に漂着したのだ。この事件は、遭難船の名前から「一心丸・友福丸事件」とも呼ばれる。大東亜戦争終戦の前月にあたる1945年7月、沖縄の石垣島から台湾に向かう2隻の疎開船が、米軍機の攻撃に晒された。一心丸と友福丸である。2隻が石垣島を出たのは6...

  • 『隠された古代史』 瀧音能之監修

    洋の東西を問わず、歴史は勝者によって作られてきた。そして、中央政権に対して起こされた多くの反乱や謀反は、歴史の闇に葬られてきた。古代の日本も例外ではなく、ヤマト王権に従わない地方勢力は、「まつろわぬ民」「土蜘蛛」「蝦夷」といった蔑称で呼ばれ、「正統なる日本の統治者」であるヤマト王権によって討伐された。しかし、近年では科学的手法の導入や、従来の説にとらわれない新たな視点からのアプローチ、考古学的発見...

  • おニューな地名『アメリカの世紀』 弓狩匡純

    アメリカには“ニュー”がつく地名が多い。ニューハンプシャー、ニュージャージーなど、母国イギリスから最初に入植した人びとが、出身地にニューをつけただけの地名である。小さな町ながら、ニューブリテンという大胆な名を持つ町もある。植民地の持ち主であった国王等の名前を冠した地名も多い。ニューヨークは、チャールズ2世により弟のヨーク公爵(後のジェームズ2世)に与えられたものである。残念ながらジェームズ2世は、後...

  • 『今日のうどん』 満留邦子

    冷凍うどんにゆでうどん、乾麺に半生麺。冷でも温でもなんでもOK。すぐに作れて食べ飽きないうどんの魅力がぎゅっと詰まった一冊。だしのとり方、うどんの打ち方はもちろん、秋田、山梨、愛知など、日本各地のご当地うどんも紹介。飽きないおいしさ65品!うどんと言えば讃岐、香川県が有名だが、実は武蔵、埼玉県も大したうどん県なのだ。私は秩父の出身だが、子どもの頃、晩ごはんには必ずと言っていいほど、うどんがついていた。...

  • 『私はなぜ中国を捨てたのか』 石平

    2019年に出された新装改訂版で、元の単行本は2009年に出されています。“地獄の独裁国家

  • “64”に関わる美しい写真

    2023年10月1日に行われた陸上女子100メートル障害決勝で、金メダルを獲得した“中国”の林雨薇選手と、失格に終わった呉艶妮選手が抱き合っている場面です。いい写真ですね。2023/10/04 CNN中国の陸上選手、レース後の写真が検閲対象に(抜粋)1日は中国の建国記念日「国慶節」に当たり、当局は政府批判の動きに特に神経をとがらせていた。写真はもともと中国国営中央テレビが1日夜、SNSの微博に投稿したが、約1時間後に...

  • 『言語学クエスト』 ことラボ りょ

    仏教に由来する言葉というのも、ずいぶんたくさんあるようだ。「玄関」も仏教由来だそうだ。まったく知らなかった。これは玄関の「玄」という字の金文。糸、あるいは紐が絡み合っている様子から産まれた文字のよう。ものごとの奥深さや、神秘性を表わす漢字として使われたようだ。篆文の時代には、「玄」にかなり近づいている。「深さ」から暗さに結びつき、天や宇宙の象徴となる。色なら黒、季節なら冬、方角なら北を表わすように...

  • 日本の農地、外資に買われまくり

    2025・06・02 産経日本の農地は大丈夫か 外資規制なく中韓以外にスイス人、米国人らも取得 政府は把握放置(抜粋)日本の農地が外国人や外国法人に買われている。政府は令和5年9月に農地取得を目指す外国人に国籍や在留資格の報告を義務付けたが、それ以前は正確な取得状況を把握しておらず、事実上、放置されていた。しかも外資規制がかかっておらず、経済安全保障上の観点から不安視する声も上がる。国会議員は、高...

  • 2025年5月 『スプートニク』『ロシア・トゥデイ』に登場する北方領土

    ウクライナ侵攻という大失敗がロシアの中枢を脅かしはじめたよう。5月以降、北方領土や対日平和条約交渉に関連する報道は、“スプートニク”から消えてしまった。6月からは、《スプートニクに登場する日本》という程度に枠を広げて、しかも他紙も含めて、日露関係を追いかけてみたものの、10月あたりからはそれもほとんどない。12月からは、ロシアに関わる特異な話題を拾ってみた。(スプートニク、ロシア・トゥデイ、モスクワ...

  • 『危ない中国共産党』 橋爪大三郎 峯村健司

    習近平の“危険な夢”の正体が明らかに!習近平体制3期目で権威主義的・覇権主義的性格を強める中国。世界の関心は「米中対立」「台湾侵攻」などに集まっている。しかし、「中国共産党」の“指導”により世界2位の経済大国となったこの国が、どんな原理原則・価値観に基づき動いているかを知る人は少ない。毛沢東を凌ぐ“超一強”体制を築いた習近平は、中国を、中国共産党をどこに導くのか。長年にわたり中国を内側と外側から観察・分析...

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