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朝鮮、支那、ロシア そしてアメリカ、さらに世界、何より日本 気になる記事、読んだ本の紹介

イーグルス16
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東松山市
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秩父市
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2012/11/10

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  • 報道に見る、中国共産党の動向

    16日中国、構造改革必要 大幅な成長鈍化阻止へ=IMF専務理事(ロイター) 共産党一党独裁構造ウイグル族学者の解放要求 米政府、拘束から10年(産経)  中共はあまりに残酷中国の23年GDP成長率は約5.2%、政府目標超えた-李首相(Bb) 投資呼び込む為の無理中国ウイグル自治区で容疑者を拷問死 警察官8人有罪、記事は削除(産経) ウイグル拷問死表面化17日中国国家統計局、若者...

  • 外務省への疑惑『中東問題再考』 飯山陽

    たまげたな、外務省!UNRWAは、国連機関として国際社会と協力しつつ、数百万人ものパレスチナ難民を対象に、保健・医療、教育、福祉、食料支援などの不可欠なサービスを提供しており、重要な役割を果たしています。特に現在、人道状況が深刻化の一途をたどっているガザ地区において、UNRWAは住民一人ひとりに必要な人道支援を届けるという不可欠な役割を担っています。こうした中で、我が国は、昨年10月7日のイスラエルへのテロ攻...

  • 日教組の教師はガザの教師と同じように憎悪をあおる

    2024/01/26 産経靖国参拝に公用車利用の陸自幹部処分、信教の自由萎縮させる通達廃止を(抜粋)靖国神社を参拝する際に公用車を利用したとして陸上自衛隊の幹部が処分された。防衛省の内部調査によって同省が定める公用車の利用基準に照らし、適切ではないとみなされたためだ。一方で、参拝は「私的な行為」で、同省事務次官通達が禁止する部隊参拝にはあたらないと判断した。昭和49年の事務次官通達に「隊員個人の信教の自...

  • 『腹黒い世界の常識』 島田洋一

    誰も教えてくれなかった冷酷な現実!だが、正しく知れば日本はチャンスだ!腹を探れば世界の動きがよく分かる!知れば、もう騙されない!変化の激しい時代だからこそ、変わらぬ原理・原則を見抜け!まるで今の日本は、甲羅に閉じこもった亀のようだ。周辺ではとんでもない事態が進行しているのに、手も足も出せない。このまま干からびるのを待つだけか。だけど、手も足も出せなくても、考えることは出来る。今、日本を覆う危機の正...

  • 「最も弱い立場にある人たちのために尽くす」ーグテレスの姿勢によって国連変質

    2024/01/26 AFPイスラエル、WHOを非難 ハマスと「共謀」(抜粋)イスラエルは25日、世界保健機関(WHO)はパレスチナ自治区ガザ地区の病院が「テロ目的で利用」されている証拠を無視することで、イスラム組織ハマスと「共謀」していると非難した。「ガザでイスラエル国防軍が捜索したすべての病院で、ハマスが軍事利用していた証拠が見つかった」「これらは否定できない事実であるにもかかわらず、WHOは何度も無視することを...

  • 『榎本美沙の発酵つくりおき』

    「つくりおき」って便利だけれど、たくさん作ってしまうと、「食べなきゃ…」とプレッシャーを感じてしまうもの。だから、榎本美沙さんの「つくりおき」は夕飯のついでに、ちょっとだけ作ります。「つくりおき」がある安心と、十分食べきれるという安心が、心の余裕につながります。そして、榎本美沙さんの「つくりおき」に欠かせないのが「発酵食品」です。みそや塩麴、甘酒、ヨーグルト、黒酢などの発酵食品を使うことで、味に奥...

  • 群馬の森“朝鮮人追悼碑”は日本人へのヘイト

    2024/01/26 読売日本企業 全12件敗訴…元徴用工 韓国最高裁(抜粋)韓国大法院(最高裁)が元女子勤労 挺身ていしん 隊員らへの補償を巡る訴訟の判決で機械メーカー「不二越」に賠償を命じたことで、大法院が審理した関連訴訟12件全てで日本企業の敗訴が確定した。 尹錫悦ユンソンニョル 政権が昨年3月に発表した解決策に沿って、政府傘下の財団が原告らに日本企業の賠償金相当額を支払う方針だが、今後は資金確保が課題...

  • 『ミャンマー現代史』 中西嘉宏

    この本を読んでみようと思ったのは、次の二つのことが知りたかったから。一つ目は、いったんは受け入れた民主化を、どうして軍が放棄したのか。つまり、なぜ支持されるはずのないクーデターを起こしたのか。もう一つは、なぜ、自国民を殺すのか。どちらも、明確に書かれていた。まず最初の、支持されるはずのないクーデターを起こした理由。短期的な要因は、不正選挙疑惑をめぐる争いである。但しこの疑惑は軍による恣意的なもので...

  • バルト海はNATOの海になった

    2024/01/25 読売NATOにスウェーデン加盟へ…トルコ議会が承認、ハンガリー首相「支持」(抜粋)トルコ議会は23日の本会議で、北欧スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟を認める法案を賛成多数で可決した。加盟には全加盟国の批准が必要で、残るハンガリーのビクトル・オルバン首相も24日、議会に早期承認を求めた。批准を先送りしてきた両国で承認手続きにメドが立ち、スウェーデンの加盟が実現する見通しと...

  • 『ブッダが説いた幸せな生き方』 今枝由郎

    ニーチェ「仏教は、歴史が我々に提示してくれる、唯一の真に実証科学的宗教である」アインシュタイン「仏教は、近代科学と両立可能な唯一の宗教である」アンドレ・ミゴ(仏・東洋学者)「ブッダは、信仰を知性に、教義を真理に、神の啓示を人間の理性に置きかえた、最初のインド人である」ポール・ドゥミエヴィル(仏・仏教学者)「仏教はユマニスト的であり、合理的であり、ある面ではソクラテス的であり、また別の面では福音書的...

  • 岸田内閣、無策。自由主義国はみんな頑張ってるのに

    日本郵船の運航船拿捕でフーシ派が声明 「イスラエルと関係する全ての船が攻撃対象」紅海で、唯一、フーシ派によって拿捕されたのは、日本郵船のチャーターした商船だった。イエメン沖で海賊が石油タンカーを一時拿捕、米駆逐艦の介入で解放…日本の護衛艦・哨戒機も急行し支援拿捕されかかった商船を米駆逐艦が救済し、日本の護衛艦や哨戒機も休校して支援した。その日本の護衛艦に対して、ミサイルが発射された。この日以降、日...

  • 『年寄りは本気だ』 養老孟司 池田清彦

    日本がワクチンで出遅れたのは、この20年で基礎科学の研究に金を使ってこなかったからだそうだ。バブル崩壊で自信を喪失した日本は、どんどん土壺にはまっていったんだな。今自分に残されたものは何かを把握し、そこから何が出来るかを考えるべきだったのに、ただうつむいて30年を過ごしてしまった。2004年に国立大学を独立行政法人化してから、大学や研究機関の科学者や技術者を冷遇するようになった。予算と人員を削った...

  • 金正恩のピンハネが酷すぎる

    2024/01/16 ロイター韓国は「第1の敵国」、北朝鮮の金氏が憲法改正表明 戦争も辞さず(動画)(抜粋)北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は15日、最高人民会議(国会に相当)で演説し、憲法を改正して韓国を「第1の敵国、不変の主敵」と定めて自国民を教育すべきだと表明した。また、北朝鮮は戦争を望んでいないが避けるつもりはないとの立場も示した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が16日に伝えた。2024/01/16 CNN金正...

  • 『歴史戦はオンナの闘い』 川添恵子 杉田水脈

    Q: Given the UN's big role in Gaza, UNRWA, has there ever been any indication to the UN that tunnels are being built under the city?UN: Not to us. I mean... it seems to me that all this infrastructure was built in a highly secretive way. I mean, I see it just as an observer...… pic.twitter.com/UJozIIkDL0— Hillel Neuer (@HillelNeuer) January 18, 2024 Q:国連がガザ地区で大きな役割を担っていることを考...

  • 良く燃えるEV 保険料高いだろうな

    2024/01/22 ロイター米環境保護局、自動車排ガス規制案を政府に提出(抜粋)米環境保護局(EPA)は18日、乗用車とトラックの二酸化炭素(CO2)排出量を2032年までに大幅削減する規制案の最終決定に向け、同局としての案をホワイトハウスに提出した。EPA案を巡っては、達成不可能だとして主要自動車メーカーが反発する一方、テスラ(TSLA.O), opens new tabなどのEVメーカーや多くの民主党議員は、最終案ではより...

  • 『新聞は偉そうに嘘をつく』 髙山正之

    失言しか狙わない「ハイエナ記者」に物申す――嘘と欺瞞を一刀両断。茶番劇と化した記者会見。民主主義に反してでも自らの利益を守ろうとする二枚舌。事実を隠蔽し、美談をでっち上げるこの業界には倫理規定が必要だ。凶弾に倒れた元首相への下衆の勘繰りから「性教育」の歪め方、記者の指詰め伝説まで。20年間、1000回超の名物連載から、厳選した30本で新聞が隠す欺瞞を暴く!!巻末に、「本書は小社刊行の“変見自在”シリーズ...

  • フーシ派の幹部はバカか?間違えているぞ。

    「日本のようにガザの人びとを支持していない国々は、神の罰を受けることになるだろう」とぬかしているが、違う。絶対支持できないのは、テロリスト集団のハマスだ。お前たちの仲間だ。間違えるな。正直に言え。お前たちの最終目標は、世界をイスラムの法で支配することだろう。つまり、異教徒の殲滅だな。そんなやつらを支持するはずがない。...

  • イスラム教と政教分離

    第一次世界大戦で敗れたオスマン帝国は、まさに存亡の危機にあった。そんな中、帝政を廃止してトルコ共和国を立ち上げたのが、ムスタファ・ケマル・アタチュルクであった。彼はイスラム教と政治を分離しなければ国の発展はないと、新国家の根幹原理として政教分離を断行した。憲法からイスラム教を国教とする条文を削除し、一夫多妻禁止や女性参政権導入、スルタン制廃止など、一連の改革を断行した。しかし現在のイスラム世界を見...

  • 心に響く音色 自衛隊の演奏隊が避難所で演奏

    2024/01/21 読売自衛隊の慰問演奏、中島みゆきさん「糸」で涙誘う…石川・穴水町の避難所「グッときた」(抜粋)穴水町では避難所の「のとふれあい文化センター」で開催され、約30人が演奏を楽しんだ。陸上自衛隊第3師団(兵庫県伊丹市)の第3音楽隊7人が吹奏楽で演奏。アニメ映画の楽曲や、中島みゆきさんの「糸」など計8曲を奏でた。曲目が終わる度に拍手が湧き、中には涙をぬぐいながら耳を傾ける人もいた。...

  • 『日本が滅びる前に』 泉房穂

    3期12年にわたり兵庫県明石市長をつとめた著者。「所得制限なしの5つの無料化」など子育て施策の充実を図った結果、明石市は10年連続の人口増、7年連続の地価上昇、8年連続の税収増などを実現した。しかし、日本全体を見渡せばこの間、出生率も人口も減り続け、「失われた30年」といわれる経済事情を背景に賃金も生活水準も上がらず、物価高、大増税の中、疲弊ムードが漂っている。なぜこうなってしまったのか?著者が直...

  • 新聞は、イラン革命防衛隊をイランの精鋭だと取り上げる

    2024/01/16 産経イラン、イラク北部攻撃 イスラエルのスパイ標的(抜粋)イラン国営メディアは16日、イラン革命防衛隊が、イラク北部のクルド人自治区を弾道ミサイルで攻撃したと伝えた。敵対するイスラエルの対外特務機関モサドの拠点を標的にし、破壊したという。2024/01/18 朝日「ガザの虐殺終われば、地域の危機終わる」 イラン外相が持論を主張(抜粋)隣国イラク北部のクルド人自治区で15日夜、イランの精鋭部隊・...

  • 『極上の死生観』 齋藤孝

    たとえ明日終わるとしても、人生には意味がある。還暦とはよく言ったもので、「人生100年時代」を迎えつつあるいまも、60歳は転機の年。仕事に区切りがつき、子どもは独立。そしていよいよ自分の人生の終わりも視野に入ってくる……。「50歳を境に人生をギヤチェンジしていこう」と勧めてきた著者が、いよいよ60歳を迎えるにあたり、いつかは訪れる死というものを、どのように受け入れればよいかを考えていく。「宗教家・哲...

  • 中国国家統計局が発表した若年失業率は適切か

    2024/01/17 ブルームバーグ中国国家統計局、若者の失業率発表を再開-昨年12月は14.9%(抜粋)中国国家統計局が17日発表した2023年12月の学生を除く若年層の失業率は14.9%となった。統計局は昨年8月、若者の失業率について調査方法を見直すとし、その間は公表を停止すると説明。7月分の16-24歳失業率は公表されなかった。16-24歳の失業率は6月に21.3%と、過去最悪を更新していた。2024/01/11 看中国中国超一流大学 ...

  • 『地獄と娑婆のお地蔵さん』 ひろさちや

    本書は著者が仏教評論家として世に出始めたころの書籍ですが、内容・文体は古くなく、むしろシャープ。「仏教名作シリーズ」の第2巻目です。村のはずれのお地蔵さん、いつもにこにこ見てござる…日本人の心象風景のなかに脈々と息づく「お地蔵さん」。お地蔵さんは仏ではなく、菩薩である…これを主題にして、「娑婆」=この世=無仏の時代にどう日本人は仏教徒として生きるべきかを提起してゆきます。冒頭に、「本書は、一九七九年九...

  • 呑気すぎる在中日系企業

    2024/01/16 読売[頼清徳の台湾]<中>企業「中国から撤退」加速…「優遇」「圧力」で綱引き(抜粋)経済の対中依存を危ぶむ台湾が、域内投資に補助金を出すなど優遇政策を進めた事情もある。次期総統の 頼清徳ライチンドォー 副総統が対中依存の脱却に自信を示す中、中国は台湾企業の引き留めや新たな誘致に動く。2024/01/17 ブルームバーグ台湾の対中投資、昨年は2001年以来の低水準-リスク分散化の動き示す(抜粋)台湾...

  • 『20世紀末モノ&コトカタログ 絶滅事典』

    「お前はもう消えている?」1970~90年代年代に絶頂を誇った道具・服装・習慣・娯楽・職業・技術が大集合1970年代から1990年代にかけて、家庭、学校、職場にはさまざまなモノ&コトが溢れ返っていた。平成初期にバブルが崩壊し、元号が令和となった現在、淘汰されていき、絶滅の危機に瀕するモノ&コトは十指に余る。もう見かけなくなったオワコンな道具、服装、習慣、娯楽、職業、技術を、スピードと効率性重...

  • グレタのやっていることは環境運動ではなく政治活動

    2023/01/15 AFP独炭鉱の村、環境活動家と警察が衝突(抜粋)ドイツ西部リュッツェラート村で14日、立てこもりを続けていた、炭鉱開発に反対する環境活動家らと警察が衝突した。村にはスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが訪れたこともあり、化石燃料反対運動の象徴となっている。2023/12/06 AFPグレタさんの環境団体、パレスチナ連帯を再表明(抜粋)スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんをきっかけ...

  • 『流浪の月』 凪良ゆう

    2020年本屋大賞受賞 第41回(2020年)吉川英治文学新人賞候補作せっかくの善意をわたしは捨てていく。そんなものでは、わたしはかけらも救われない。愛ではない。けれどそばにいたい。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたし...

  • フーシ派指導者アブデル・アレク・アル・フーシ

    フーシ派指導者アブデル・アレク・アル・フーシ「イスラエルと関係する船舶をこの語も標的にするつもりだ。断固たる決意を抱いており、そこから退くつもりはない。われわれの立場は自分たちの信仰から発している。それが何を意味するか、アメリカ人は知っているはずだ」ハマスとフーシ派の双方を支援するイランのハメネイは、2020年5月22日の“エルサレムの日”に、「シオニスト政権(イスラエル)は致命的な癌」であり「根こ...

  • 『乾物』 有元葉子

    外出の機会が減った今、長期保存できて栄養価の高い乾物の人気が高まっています。普段から乾物を料理に取り入れている有元さんが、くり返し作り続けているレシピを紹介します。自然のうまみが凝縮された乾物だからこその、有元流のシンプルな味わい方、おいしい食べ方を提案。初めて使う人にもわかりやすいよう、乾物のもどし方や下ごしらえもていねいに解説しました。「外出の機会が減った今」と冒頭にある。コロナ真っ只中の20...

  • “紅白マイナス1”だろうな、今年は

    2024/01/08 日刊スポーツ「紅白歌合戦」過去最低の視聴率 旧ジャニーズ勢の不在だけでなく理由は山ほどある(抜粋)昨年大みそかに放送された「第74回NHK紅白歌合戦」の平均世帯視聴率は、第2部(午後9時)が31・9%(関東地区)だった。ビデオリサーチの調べによると、紅白の過去最低の視聴率だった。視聴の仕方が多様化しており、一概に過去と比較はできないが、ワーストは事実である。2024/01/08 スポニチ松山千春 ラジ...

  • 報道に見る、中国共産党の動向

    1日習氏 中台統一は「必然」…新年の辞(読売) 共産主義者は歴史的必然を使い回す中国愛国主義、企業研修や宗教活動でも 1日法施行、抗日勝利記念も促す(産経)国民に愛党求める米中の相互尊重が正しい関係、平和共存に務める必要-習主席(Bb) 米を上回ったら、問答無用中国経済の回復と成長、困難な状況でも継続させる方策とは(AFP)2日中国、台湾住民に平和的統一呼びかけ 一国二制度提唱(ロ...

  • 中国内陸部で大規模な衝突

    中国内陸部にある貴州省安竜県の村で、9日明け方、村民と政府側の大きな衝突が起きた。村民等は村の入口を封鎖し、侵入してきた特警らに、石やレンガ、棒などを投げつけていた。この衝突で村民等が特警を圧倒し、特警や公安、交通警察、政府職員など数百人が捕虜となり、村民に謝罪してから釈放され、徒歩で帰った。衝突の経緯は、村のある老人が最近、病気で亡くなり、家族は火葬後の遺骨を村に持ち帰り、村で埋葬しようとしたが...

  • 『月下のサクラ』 柚木裕子

    事件現場で収集した情報を解析・プロファイリングをし、解決へと導く機動分析係。森口泉は機動分析係を志望していたものの、実技試験に失敗。しかし、係長・黒瀬の強い推薦により、無事配属されることになった。鍛えて取得した優れた記憶力を買われたものだったが、特別扱い「スペカン」だとメンバーからは揶揄されてしまう。自分の能力を最大限に発揮し、事件を解決に導く――。泉は早速当て逃げ事件の捜査を始める。そんな折、会計...

  • 南アによるイスラエル提訴の背景にイラン・“中国”・ロシア

    2024/01/12 ロイター南ア、ICJでイスラエルの「ガザ大量虐殺」非難 イスラエル反発(抜粋)イスラエルがパレスチナ自治区ガザでジェノサイドを行っているとして国際司法裁判所(ICJ)に提訴した南アフリカは11日、イスラエルに戦闘停止の緊急措置を命じるようICJに求めた。南ア側の弁護人は「ガザを破壊する意図は国家の最高レベルで形成されてきた」と指摘。ネタニヤフ首相を含むイスラエルの政治的・軍事的指導者...

  • 『疲れないカラダ大図鑑』 夏嶋隆

    サッカー日本代表、プロ野球、ラグビー日本代表etc。数々のトップアスリートを救ってきた疲労解消法がついに公開!!日本のトップアスリートたちの活躍を、数十年にわたり支えてきたトレーナーが考案した疲労回復メソッド100!大量の荷物を持って歩き続けても、10時間のスタンディングワークでも、連続ドラマをぶっ通しで見続けても、疲れない驚きの方法の数々。リモートワークで腰が痛くなった。パソコン作業で肩こりが悪化...

  • アントノフは、シベリアの空を、これからも飛び続ける

    シベリアの航空2社、50年前のプロペラ機の運航継続をロシア政府に申請 その切実な理由とは多くは50年以上前に製造された機体。耐用年数は60年とされているという。ロシアの航空機メーカーは、外国企業の撤退にともなうサプライチェーンの崩壊に対応しようと苦労している。ウクライナ戦争による西側の制裁で、外国企業が投資を引揚げ、部品供給が滞ったため、航空機の維持に必要なコストは増大している。ロイターの分析では、...

  • 『昭和という過ち』 原田伊織

    明治という時代は、長州閥と薩摩閥を中心とした、討幕運動を主導した藩が政治権力を独占した時代だった。この政治のあり方は藩閥政治と呼ばれる。ところが明治10年の西南の役で薩摩閥の柱であった西郷隆盛と彼の一派が滅びることによって、政治権力の中心は長州閥へと移り、ここから日本の政治は長州閥によって動かされていくことになる。明治新政府とは、尊皇攘夷をスローガンとし、王政復古による天皇親政を企図した政権であっ...

  • 海自輸送艦「おおすみ」が“海上基地”に! 能登半島沖 エアクッション揚陸艇も活躍

    2024/01/11 乗り物ニュース海自の輸送艦「おおすみ」が“海上基地”に! 能登半島沖で物資輸送に従事 どんな様子?(抜粋)海上自衛隊は2024年1月9日(火)、輸送艦「おおすみ」が能登半島付近の洋上で、物資輸送などに従事していると発表。公式Xで海上基地(シーベーシング)となった「おおすみ」の様子を公開しました。【令和6年能登半島地震】県道6号の復旧作業...

  • 『ほろよい読書』

    『ほろよい読書』という題名だけで、買ってきた。頭にあったのは、読みやすい、酒にまつわる随筆集あたり。まさか、女性向けの短編小説集だとは、思いもよらなかった。女性向けであるかどうかに関わりなく、私の酒の飲み方は偏っている。甲類の焼酎をお湯割りで飲む。一年を通して、これ一辺倒だ。人が来るときには、ビールだとか、日本酒だとか準備するが、一人なのに日本酒を飲むなんて、正月くらいしかない。ワイン、シャンパン...

  • ガザ海岸沿いの観光ホテルにハマスのトンネル、イスラエルが動画公開

    2024/01/06 CNNガザ海岸沿いの観光ホテルにハマスのトンネル、イスラエルが動画公開(抜粋)イスラエル軍は5日、パレスチナ自治区ガザ地区北部の地中海沿いに建つリゾート施設の地下にイスラム組織「ハマス」が築いたとする七つのトンネル通路のうちの一つの様子を収めた動画を公開した。「ガザの地下鉄」とも称されるこれらのトンネル網はガザ全域に広がっているとされ、イスラエル軍の航空機やドローンによる監視を逃れて、...

  • 『中国VSアメリカ』 橋爪大三郎

    漢民族は「人間は平等ではない」ことを前提に、社会を作り上げた。事実、人間は平等ではない。違いがある。それでも平等と考えるのが、平等思想である。これは、一神教世界から生れた。偉大な神の前に、人間と人間の間にある小さな違いなど、問題にならない。だからこそ、“平等”と考えることができた。そして、人びとに平等に適応される法を定めた。人びとの自由は法と調和する場合に、権利として守られた。社会は法によって組織さ...

  • 孤立集落に物資運ぶ自衛隊員、能登半島地震 統合幕僚監部が動画

    孤立集落に物資運ぶ自衛隊員、能登半島地震 統合幕僚監部が動画一部、状況判断能力に問題を抱えたと思われる人が、被災地に入ってしまったらしい。迷惑ばかりでは済まない、場合によっては人命に関わる場合もあるということを慮ることが出来ないのだろう。あるいは、それよりも優先したい、個人的な“なにか”があったんだろうか。自衛隊が避難所にお風呂 被災者の表情和らぐ...

  • 『世界を変えた100のシンボル 上』 コリン・ソルター

    頭蓋骨単体、あるいは交差した骨と頭蓋骨の組み合わせである《ジョリー・ロジャー》は、墓標として使われた6世紀以降、死の象徴とされてきた。それは、「汝、死を覚悟せよ」という警告である。「メメント・モリ」・・・だな。14世紀以降、墓標の風習は廃れていくが、テンプル騎士団がエルサレムの本部からヨーロッパ各地に交易網を広げ、このシンボルを十字軍の戦いに持ち込んだと言われる。2本の骨は、騎士団最後の総長ジャッ...

  • トルコ大使、川口を語る

    2024/01/07 産経川口のクルド人問題「日本の法令に逆らう行為は容認しない」 トルコ大使(抜粋)ギュンゲン駐日トルコ大使は、以下のように語った。「治安に関わる事件が起きたことを大いに懸念している。それがごくわずかの人数であっても、わが国民全体のイメージが形成されることを大いに懸念している」「大使館として日本の法令に逆らうような行為は容認しない。常に日本の警察当局と連携し、市や政府関係者、国会議員らと...

  • 『世界史で深まるクラシックの名曲』 内藤博文

    なんどか、この『世界史で深まるクラッシックの名曲』の内容を使わしてもらった。今回は、ヴェルディ!イタリア人ジュゼッペ・ヴェルディは、イタリアの国家建設の象徴のような存在である。彼はイタリアが独立と統一に向かう時代に生きた。19世紀前半、イタリア半島の多くはオーストリアの属国であり、ヴェルディの前半生は、その隷属時代と重なる。1861年にイタリアは独立、イタリア王国が成立するが、イタリアが独立に向か...

  • ハマス戦闘員はレイプが大好き

    2023/12/30 AFP元ハマス人質女性、拘束中の最大の懸念はレイプ(抜粋)イスラム組織ハマスに拘束されていた元人質の仏系イスラエル人の女性が29日に公開されたインタビューで、パレスチナ自治区ガザ地区にある拉致実行犯の自宅で拘束されている間、レイプされるのではないかと恐れていたと語った。拉致実行犯の一人の自宅で拘束されていたシェムさんは、「部屋のすぐ外には実行犯の男の妻子がいた。レイプされなかった理由はそれ...

  • 『保守思想とは何だろうか』 桂木隆夫

    自民党が保守陣営を裏切ったことで、百田尚樹さんが立ち上げた、日本保守党が注目されている。街頭演説をやれば、想定を越えた人が集まり、始まってすぐ、警察の要請で中止になるほどだった。そうかと思うと、勝手にその存在を低く見積もり、日本保守党の影響を事前に削いでしまいたい人たちもいるようだ。新しい年を迎え、選挙を前提として動き出せば、外部からの攻撃は激しくなるだろうし、内部にも問題を抱え込むことになるだろ...

  • どっちにしたって金正恩

    2024/01/06 NHK北朝鮮キム総書記 岸田首相宛てに見舞いの電報 能登の地震受け(抜粋)能登半島地震の被害を受けて、北朝鮮はキム・ジョンウン(金正恩)総書記が岸田総理大臣に宛てて見舞いの電報を送ったと6日、朝鮮労働党機関紙「労働新聞」を通じて発表しました。キム総書記は「日本で不幸にも年初から地震によって、多くの人命被害と物的な損失を受けた知らせに接し、遺族と被害者に深い同情とお見舞いの意を表す」としてい...

  • 『現代史は地理から学べ』 宮路秀作

    地理的視点で世界情勢が見えてくる!地理的視点で世界を眺めると浮かび上がる。ニュースでは報じられない世界各国の思惑、世界情勢の現在と未来とは?本書では、宗教・民族・経済・政治など、現代史のトピックを地理的視点で読み解いていきます。確かに、帯に書いてある《ニュースの裏側が見えてくる!》は伊達じゃない。実際読んでみてそう思った。だからこそ、“中国がソロモン諸島との関係を強化”していることにどんな意味がある...

  • まったく、イスラムってのは、もう

    2024/01/04 ロイターイランで爆発、約100人死亡 殺害司令官の墓近辺 「テロ攻撃」と当局(抜粋)イラン南東部ケルマンで3日、爆発が2回あり、エイノラヒ保健相によると、95人が死亡、211人が負傷した。2020年に米軍の無人機攻撃で殺害されたイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官の墓のある墓地で行われていた追悼式典中に爆発が発生した。1回目の爆発から20分後に2回目の爆発があったという...

  • 薬『亡国の危機』 櫻井よしこ

    2024/01/03 時事原薬製造、30年ぶり国内回帰 抗菌薬、中国依存脱却へ―製薬企業(抜粋)日本の製薬企業が、約30年ぶりにペニシリンなど抗菌薬の原薬製造に乗り出す。特に、注射で使われる抗菌薬の原薬のほとんどは中国からの輸入に頼り、供給が止まると手術や治療に深刻な影響を及ぼす恐れがある。原薬は、医薬品の有効成分となるもので、日本企業はかつて抗菌薬と原薬の製造で世界をリードしていた。しかし、薬価改定など...

  • BBC記者、輪島市に入る 煙がまだくすぶる朝市通りの火災現場から

    BBCの記者は頑張るね。https://www.bbc.com/news/world-asia-67872944町のいたるところに、人々の伝統的な木造家屋が地面にバラバラになり、崩壊しています。終わりのない日本の地震に耐えられるようには作られていません。過去12年間で最も大きな地震の震源地にここまで近づくのに2日かかりました。道路がひどく寸断されたために、何度引き返さざるを得なかったか、数え切れません。...

  • 『青べか物語』 山本周五郎

    騙し、騙されるのに、なぜか幸せだったりする。若き日の周五郎が見た「人間の生」。うらぶれた漁師町で暮す人々を切々と描く現代小説。根戸川の下流にある浦粕という漁師町を訪れた私は、沖の百万坪と呼ばれる風景が気に入り、このうらぶれた町に住み着く。言葉巧みにボロ舟「青べか」を買わされ、やがて“蒸気河岸の先生”と呼ばれ、親しまれる。貧しく素朴だが、常識外れの狡猾さと愉快さを併せ持つ人々。その豊かな日々を、巧妙な...

  • 田んぼの蛙がうるさいというクレームもあった

    2023/12/31 毎日除夜の鐘が「うるさい」で中止に 風物詩も通報、“不寛容騒音”問題(抜粋)日本の風物詩とも言える音に苦情が寄せられ、行事の中止や方法の変更を余儀なくされるケースが相次いでいる。東京都のある寺は今年、31日の除夜の鐘を中止する。そう言えば、昨年の夏、田んぼの蛙がうるさいと、張り紙を出した人がいた。・・・馬鹿なんだろうと問題視もしなかったが、馬鹿の申し立てで除夜の鐘が中止に追い込まれたとな...

  • 『フィンランドの覚悟』 村上政俊

    世界幸福度ランキング6年連続1位!教育・福祉・働き方先進国で平和な中立国……であるはずのフィンランドに、なぜ、徴兵制があるのか?◎18歳以上の男子に兵役、女性の兵役もOK ◎憲法で全ての国民に「国防の義務」を規定 ◎「自国が攻撃されたら祖国防衛に参加」と回答82%◎総人口の16%が予備役◎スウェーデンとロシア帝国による統治◎フィンランドの英雄は日露戦争へ従軍◎第二次世界大戦ではソ連と戦い敗戦国に◎1300キロの...

  • 内政干渉を嫌がる“中国”が日本への内政干渉を宣言

    2024/1/1 産経台湾の蔡英文総統が石川・能登半島地震に見舞いの意、支援を申し出(抜粋)石川県で発生した地震に関し、台湾の蔡英文総統は1日、見舞いの意を表明した。与党、民主進歩党(民進党)候補、頼清徳副総統はフェイスブックで「台湾と日本は互いに助け合う良い友人だ」として「最大の支援」をする用意があると表明。2024/1/2 産経中国、能登半島地震に「哀悼」の意 日本への支援には言及せず中国外務省の汪文斌報...

  • 2023年12月 『スプートニク』に登場する北方領土

    ウクライナ侵攻という大失敗がロシアの中枢を脅かしはじめたよう。5月以降、北方領土や対日平和条約交渉に関連する報道は、“スプートニク”から消えてしまった。6月からは、《スプートニクに登場する日本》という程度に枠を広げて、しかも他紙も含めて、日露関係を追いかけてみたものの、10月あたりからはそれもほとんどない。12月からは、ロシアに関わる特異な話題を拾ってみた。(スプートニクの報道は、青で示した)6日ネ...

  • ウクライナの関連して、アルメニアの動きが気にかかる

    2023/12/31 BBCウクライナでの戦争、2024年にどうなる 軍事専門家3人の見通し(抜粋)ゼレンスキー大統領は、今年春からウクライナが開始した反転攻勢が期待したほどの成果を収めていないと認めている。ウクライナ国土の約18%はいまだにロシアの支配下にある。西側諸国が2022年に示した見事な結束は、2023年を耐え抜いた。しかし、揺らぎ始めている。かと言って、始めちゃった戦争を負けで終わらせるわけにはいかない。2023/1...

  • 『メメント・モリ』 原田宗典

    長年にわたる鬱病がもたらした煩悶、終わりのみえないスランプ、不倫相手との訴訟沙汰、家庭崩壊、自殺未遂、そして違法薬物使用による逮捕……。一瞬の暗転――死の淵より舞い戻り、火宅の人たる自身の半生を小説的真実として描き切った渾身の作。懊悩の果てに光り輝く魂の遍歴。原田宗典さんの書いた小説は、初めて読んだ。読むに当たっては、なんの先入観もない。不倫相手との訴訟沙汰、家庭崩壊、自殺未遂、薬物に溺れた上で逮捕さ...

  • 日本を危機に陥れる鳩山家のDNAが政界に

    2023/12/30 ABEMA「父はよく“お花畑”と言われるが、私は現実を直視する理想主義者だ」 次期衆院選への立候補を表明、鳩山由紀夫元総理の長男・紀一郎氏に聞く“世襲批判”(抜粋)紀一郎氏は「父はよく“お花畑”と言われてしまっているが、それに比べると私は現実を直視する型の理想主義者。政治家は理想を追求すべきだと思うが、何が本質的な問題かを見た上で、中長期的に政策を考えていける政治家が今は求められていると思うので...

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