2025・06・14 産経川口の外国人犯罪「トルコ国籍比率ずば抜けている」クルド人に追跡された市議が議会で訴え(抜粋)埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人の一部と地域住民との間で軋轢が表面化している問題が、13日の同市議会一般質問で取り上げられた。質問に立ったのは今月2日、視察中にクルド人の車に追いかけられ、怒声を浴びせられた男性市議。「いまだに苦慮している市民が大勢いる」と述べ、「法治国家として...
16日中国は優秀な人材育成と「適度な出生率」目指す=人民日報(ロイター)中国不動産投資、1─4月は前年比6.2%減 落ち込み加速(ロイター)サッカー韓国代表の孫準浩、中国で拘束 報道(AFP)中国、若年層の失業率が20%突破-過去最悪更新し危険水域(Bb)労働力人口が減少しているにもかかわらず、労働者を吸収できない中国軍艦2隻が西太平洋で実弾演習、遠距離航海増えるとの見方も(ロイター)中国のオンライン証券大手2社...
自衛艦旗掲げて入港、文在寅政権時代は報道機関に非通知・写真は非公開だった
2023/05/30 朝鮮日報自衛艦旗掲げて入港、文在寅政権時代は報道機関に非通知・写真は非公開だったhttps://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2023053080043(抜粋)29日、日本の海上自衛隊護衛艦が旭日旗とほぼ同じデザインの自衛艦旗を掲揚したまま釜山に入港したことについて、野党・共に民主党は「尹錫悦政権は国民の自尊心を踏みにじった」と批判した。しかし、文在寅政権1年目だった2017年にも同じ自...
愛する息子は、世界中から憎まれる「炎上系」だった……!?五年前に家出した息子の雅也は、東京で「炎上系」の動画配信者になっていた。しかも、複数の人間たちから恨みを買って行方をくらましてしまったという……。愛する我が子を救うため、母の葉子は驚くべき行動に出る!主人公は五年前に家出をした息子の帰りを待つお母さん。地方の都市で介護士を職業として、一人で暮らしている。そんな母の元に、息子に関するおかしな情報が飛...
「NATOの東進はアジア太平洋地域の平和と安定損ねる」―中国外交部
2023/05/28 RC「NATOの東進はアジア太平洋地域の平和と安定損ねる」―中国外交部https://www.recordchina.co.jp/b914725-s12-c100-d0165.html(抜粋)「アジア太平洋地域は北大西洋の地理の範疇になく、NATOによるアジア太平洋地域への進出は地域の平和と安定を損なうに違いない」「中国が一貫して考えていること、それは国家間の発展関係は世界の平和と安定に資するものでなければならず、第三者を標的にしたり、あるいは第三者...
世界中が中国に厳しい視線を注いでいる。海外メディアの報道、中国共産党、そしてコロナ禍・・・・・・。大きく変わる自国とそれを取り巻く環境を中国人自身はどう見ているのか?それにしても、これほどの影響力を持つようになるとはね。だけど、“中国”が力をつければ、世界が大きな影響を受けることは歴然としていた。この私でも、改革開放政策が始まって、それが軌道に乗り始め、人口が13億を超えた2005年には、やがて大変...
2023年5月28日(日曜) 2回東京12日 第90回東京優駿GⅠ1着12番 タスティエーラ 牡3 57.0 D.レーン 2:25.2 2着 5番 ソールオリエンス 牡3 57.0 横山 武史 2:25.2 クビ馬単 12-5 2,330円 6番人気友人宅で、一杯やりながらのダービーでした。懐かしい友もやって来て、楽しい一時でした。スキルヴィングに関しましては、ただただ、憐れでありました。合掌...
“夜刀(やと)の神”の姿を見た者は、一族や子孫までも滅ぼされるという。仁徳天皇の御代、人々を苦しめる、毒(あしきいき)を吐く虬(みつち)の棲む淵があった。笠臣縣守(かさのおみのあがたもり)は、その淵へ向かい、剣を高く掲げて水に入り、虬をことごとく切った。継体天皇の御代、その“夜刀の神”の棲む谷を、切り開いて田を作ろうとする者が現れる。その名を箭括麻多智(やはずのまたち)という。妨害をする“夜刀の神”に対...
2023/05/27 AFP英自転車連盟、トランス選手の女子大会出場を禁止https://www.afpbb.com/articles/-/3465678?cx_part=latest(抜粋)英国自転車連盟(British Cycling)は26日、トランスジェンダー女子選手がエリートレベルの女子大会に出場することを禁止する新方針を発表した。女子のカテゴリーでは引き続き、出生時の性別が女性である選手と、ホルモン療法を開始していないトランスジェンダー男子の出場が可能となる。欧米では...
週に二度ほど午前中に、図書館をのぞきに行く。“中国”がコロナウイルスを拡散してしまう前は、おじさんたちがロビーで新聞や雑誌を読んで過ごしていた。すべての椅子が埋まり、新聞を読む人は専用の台に新聞を広げて立っている。かなりの人数だった。時間をずらして図書館に行っても、その状況は変わらない。どうやら午前中は、図書館でゆっくりするらしい。コロナが流行ると一時は図書館そのものが閉鎖され、閉鎖が解かれてからも...
昨年よりも3週間も早く、尾瀬を歩いてきた。昨年と同じように鳩待峠から、鳩待通りを横田代に向かいアヤメ平を経て尾瀬ヶ原に下りるのだが、昨年は竜宮十字路に下りたのだが、今年は富士見峠から見晴に向かうことにした。5月23日に尾瀬の山開きが行われたという記事を読んだ。例年よりも雪解けが早く、今年はすでに水芭蕉の見頃を迎えているという。昨年は6月13日に尾瀬に行った。アヤメ平のコースはまだ雪がべったり...
韓国国防省が容認「国際慣例に従う」 海自艦「旭日旗」掲げ入港へ
2023/05/25 産経韓国国防省が容認「国際慣例に従う」 海自艦「旭日旗」掲げ入港へhttps://www.sankei.com/article/20230525-YX342BOH25NOTAJH4T2R3DUIZU/(抜粋)韓国国防省は25日、今月末に南部済州島沖の公海上で実施される多国間訓練に際し、海上自衛隊の護衛艦が自衛艦旗である旭日旗を掲げ韓国国内に入港することについて「国際慣例に従う」として容認する姿勢を示した。韓国国内では、旭日旗の掲揚に対し「軍国主義の...
「わたしは、中国のハニートラップなんです」これがこの物語の始まり。あり得ないよね。ハニトラの女が、自分から「わたしは、中国のハニートラップなんです」と言い出すなんて。それは中国共産党への裏切り行為だし、身の危険に直結する。だから、女からそんなことを言うはずがない。・・・まあ、だからこそ、お話になるのだが。こんなこと言われずに、知らないままに抜き差しならない仲になって、それと分かったときには、悪ければ...
2016年に出された単行本の“あとがき”は、以下のような書き出しで始まる。「予備校で世界史の講師をやっています」と自己紹介すると、「へぇ~、いいですね。自分も世界史、大好きでした」と言ってくれる人はごく稀です。大半の人の反応は、しばしの沈黙ののち、「世界史ですか・・・、実は、暗記が苦手でしてね・・・いまでは何も覚えていません」私は高校で世界史を教えていたので、著者である茂木さんのお気持ちはよく分かる。高校...
加害男性「問いに答えて」神戸連続児童殺傷26年、土師守さん手記全文
2024/05/24 産経加害男性「問いに答えて」神戸連続児童殺傷26年、土師守さん手記全文https://www.sankei.com/article/20230524-BMRBD3XXWFN5DKP4RO2BHH7UBU/(抜粋)平成9年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で、土師淳(はせ・じゅん)君=当時(11)=が殺害されて24日で26年になるのに合わせ、父の守さんが弁護士を通じ報道各社に手記を寄せた。今年の5月24日は、私たちの次男の26回目の命日になります。...
昨日、看中国が、《共同富裕の夢破れ 中国の若者が貧困を訴える》と報じた。2023年5月22日 看中国共同富裕の夢破れ 中国の若者が貧困を訴えるhttps://www.visiontimesjp.com/?p=41824(抜粋)ビジネスインサイダー誌は19日、多くの中国のZ世代が最近、微博で自分の預金を晒している。多くの人が極度の貧困状態であり、これは当局の「共同富裕」の夢が破れたことを証明していると報じた。微博では、このところ、「私の...
『もう時効だからすべて話そうか 重大事件ここだけの話』 一橋文哉
文庫版は2021年5月に出されているが、もとのソフトカバーの本が出されたのは2016年11月。《第7章 アスリートと芸能人を支配する闇》のなかで、賭博や薬物に手を染めたスポーツ選手や芸能人が取り上げられている。酒井法子や、清原和博の名前も取り上げられている。「でも、槇原敬之、沢口エリカなんて名前が出てこないな」なんて思っていたら、槇原敬之は2020年、沢口エリカは2019年だった。NHK大河ドラマ「...
2023/05/21 ロイターゼレンスキー氏「広島のように再建」、バフムトと重ね合わせるhttps://jp.reuters.com/article/zelensky-hiroshima-idJPKBN2XC09B?il=0(抜粋)ウクライナのゼレンスキー大統領は会見直前に平和記念資料館(原爆資料館)を訪問。印象に残ったことを記者から問われ、「破壊された広島の写真と、破壊されたバフムトの姿が似ている」と答えた。どちらも建物や道路が消え、人影もないとした上で、今の広島は「生...
「10年後、20年後の私をつくる」ことをテーマにした料理の本。藤井恵さんは、女子栄養大学の出身なんだそうだ。女子栄養大学は、埼玉県の坂戸市にある。私が勤務した高校からも、養護教諭や管理栄養士を目指す生徒が、女子栄養大学を希望していた。藤井恵さんだが、卒業後は栄養学から離れて料理の研究に没頭したそうだ。50代になって、自分の健康上の不安からも、料理の研究と栄養学が融合して、それが一つの道になったんだ...
平安時代、「咳病」、「咳逆」と呼ばれた病気があったそうだ。どうやら、これがインフルエンザらしい。『日本三代実録』の貞観一四(八七二)年一月二〇日の項に、「咳逆病が発生し、死亡者の数が多い」と記されているという。記述は、「人々は“渤海から客が来て異国の毒気が出た”と噂し合った」と続く。天平年間に大流行し、藤原四氏の命を奪ったのは天然痘だった。長屋王を陥れた四氏が死んだことで、怨霊の仕業と恐れられた。こ...
“中国”が武漢のウイルス研究所から流出させてしまったコロナウイルスが、世界を巻き込むパンデミックを起こした。あれから三年の間、山に行くのも、何かと気を使った。埼玉県民だが、群馬に行くにしても、長野に行くにしても、最初の頃は《県をまたいだ移動は控えましょう》という看板に、少し怯んだ。まあ、山登りの人に向けたアピールではなかったとは思ったが。それから、もともと土日は避けているが、人とあった時のために、ス...
遊び場の近くにロシアの砲撃、5歳児死亡 ウクライナ・ヘルソン
2023/05/18 BBC遊び場の近くにロシアの砲撃、5歳児死亡 ウクライナ・ヘルソン(抜粋)南部ヘルソン州のゼレニウカ村では、食品雑貨店の前の児童遊園の近くにミサイルが着弾。5歳の男の子を含む3人が死亡し、2人が負傷したという。...
本屋で手に取り、ぺらぺらめくってみた。絵には見覚えがあった。表紙に戻り、漫画家さんの名前を見る。“杉浦日向子”とある。名前にも覚えがある。覚えがあるが、思い出せない。最近、富みにそういうことが多くなった。別段、気にかけているわけではない。カバーの折り込みに、杉浦日向子さんの写真とプロフィールが紹介されている。《ガロ》で漫画家デビュー。それで思い出した。杉浦日向子さんだ。《お江戸でござる》にも出ておら...
2023/05/17 AFP人権団体、仏でユニクロなど提訴 ウイグル強制労働問題(抜粋)フランスの人権団体などは17日、服飾大手ユニクロやインディテックスが、中国の新疆ウイグル自治区での強制労働で作られた製品を販売し利益を得ているとして、仏裁判所に提訴したと発表した。原告側は、中国では100万人以上が強制労働に従事させられていると推定。一方中国政府は、そのような事実はないと繰り返し否定している。...
『諭吉に訊け!』という題名だけど、中身は『学問のすゝめ』でできあがっていた。目次にあるように、「働き方」、「心と体」、「人間関係」、「生き方」について触れた福沢諭吉の考え方を、『学問のすゝめ』の中から拾い出し、それをわかりやすく解説を加えてできあがったのがこの本。『学問のすゝめ』は、何度か読んだ。最初は高校の時だな。高校の時に、二度読んでいる。最初に読んだのが、下の目次の隣に紹介した本だと思う。一...
2023/05/16 AFP22年の死刑執行、883件に増加 アムネスティ(抜粋)執行件数が多かったのは、イラン(576件)、サウジアラビア(196件)、エジプト(24件)、米国(18件)など。サウジアラビアでは1日に81件が執行されたことがあった。中国で秘密裏に執行された「数千件」の死刑は含まれていないが、同国がおそらく最多とみられる。また、北朝鮮やベトナムでも死刑執行が多数行われているものの、中国同様、実態は「秘密のベール...
播磨国にあった燈泉寺で修行した呂秀という僧侶が、この物語の主人公。呂秀は貞海和尚の命で薬草園を預かり、草庵で薬となる草木を育てて暮らしていた。草庵には、三年前から、兄の律秀も暮らしていた。律秀は僧ではなく薬師で、呂秀の務めは、漢薬に詳しい兄を手伝うことだった。二人の父は、やはり播磨国にある廣峯神社を守る蘆屋道延。蘆屋氏は、平安の昔、陰陽師安倍晴明と争った蘆屋道満の血を引いた一族だった。その争いから...
1日中国とフィリピンの公船、あわや衝突-シンガポール外相が懸念表明(ブルームバーグ)中国の回復巡る懸念強まる、最近の指標受け-さらなる刺激策必要か(ブルームバーグ)中国、外国企業への圧力強化(WSJ) 対中デカップリングが効き始めた2日中国「農管」の横行 2年内に大飢饉が襲うか(看中国)中国当局の「退林還耕(森林をやめて耕作に戻す)」政策の推進で、農民を強制的に穀物の農作に切り...
2023/05/15 FNNオンライン柔道・男女混合団体 前人未到の6連覇達成 柔道の世界選手権、最終日は14日、男女混合団体で日本が優勝。決勝で強豪フランスと3 - 3の末、代表戦へ。今大会金メダルの女子70kg級・新添左季(26)が粘り強く戦い、勝利。新添左季は本戦で敗れた相手との代表戦。これまで、本戦と合わせて、3回戦って一度もかったことのない相手。よく勝った!日本選手みんな、本当によく戦った。それだけ、フランスも...
蛇と書いて「へび」、「じゃ」という読み方もある。大蛇と書けば「だいじゃ」。ところが、ヤマタノオロチは「八岐大蛇」と書く。「へび」には、いろいろな呼び名がある。『常陸国風土記』には、土地の人たちが蛇のことを“夜刀の神”と書いて「やとのかみ」と呼んでいるという話がある。この神は蛇体で、頭に角が生えているという。一族を率いて災禍から逃れようとするとき、蛇の姿を見る者がいれば、蛇は一族を滅ぼし、子孫も絶えて...
2023年5月14日(日曜) 2回東京8日 発走時刻:15時40分第18回 ヴィクトリアマイル GⅠ1着 6番 ソングライン 牝5 56.0 戸崎 圭太 1:32.22着16番 ソダシ 牝5 56.0 D.レーン 1:32.2 アタマ馬連 6-16 1,960円 6番人気春の天皇賞とNHKマイルC、二週続けて落としていたから、この勝利は嬉しい。このままオークス・ダービーと、勝ち続けたい。...
【動画】ウクライナの反攻は……大統領は慎重姿勢、イギリスは射程拡大の巡航ミサイル提供
2023/05/13 BBCウクライナの反攻は……大統領は慎重姿勢、イギリスは射程拡大の巡航ミサイル提供(抜粋)ウクライナ政府は12日、東部バフムートで約2キロ前進し、領土を奪還していると明らかにした。対するロシア側は、自軍を一つの地域に集結させたのだと説明している。バフムートをめぐる攻防戦はロシアがじわじわと前進しながらも数カ月にわたり膠着していただけに、ウクライナ軍の前進は情勢変化のきざしをうかがわせる。ゼレ...
北朝鮮『自衛隊最高幹部が語る令和の国防』岩田清文 武居智久 尾上定正 兼原信克
現状、北朝鮮には日本を滅ぼす能力があり、日本にはそれを防ぐ力がない。その日本では、数多くの地方自治体が、朝鮮学校に補助金を給付している。その額は、年間八億円を超える。「岩田清文陸将」対日本用とされるノドンミサイルは射程一三〇〇キロ程度とされ、本州以西を射程に収めるが、一〇〇発から二〇〇発保有するとされている。対アメリカ用とされる火星一四や一五号など大陸間弾道ミサイルも相当数保有し、ロフテッド軌道と...
ナチスは右翼。ソ連は左翼。対極にあるようで、人びとの権利や自由を抑圧するという点で、そっくりである。全体主義国家としては、同じなのである。全体主義は独裁の一種。その特徴は、政党と政府との二重権力になっていることだ。この点で、ただの専制とも、独裁とも違う。全体主義は、イタリアのファシズムとも違う。イタリアのファシスト党は政府を乗っ取り、幹部が政府の要職に就くと満足してしまって、政党としては機能しなく...
この本を書いたのは、“ぐっち夫婦”というご夫婦。「Tatsuya & SHINO」というご夫婦のようですね。夫婦料理家で、「ふたりが好きな「食」「料理」を通して、何か楽しいことを伝えるべく活動中。テーマは「日々の暮らしを楽しくおいしく。ちょっとおしゃれに」 そんなきっかけをお届けできたらと思い、夫婦で料理家をしています」ということです。・・・“ちょっとおしゃれに”というところが、なんとなく、私には向かないかも。SHINO...
NHKの朝ドラでやってる《らんまん》、主人公は槙野万太郎。モデルになったのが、日本植物学の祖とも言うべき牧野富太郎という方。私は朝ドラ《らんまん》で興味を持って調べてみるまで、この人物のことは知りませんでした。万太郎役の神木隆之介は、ずいぶん演技がお上手ですね。子役から、うまい具合に、大人の俳優になりました。その神木隆之介が、地面に這いつくばって、植物に語りかける姿が、何度もドラマの中に登場します。...
最終章である第十章の、その最後に取り上げられているのは、数学者岡潔の言葉である。ここで著者の日下公人さんは、「長い歴史の中で培った日本人の“情緒”」を取り上げている。岡潔は一九六三(昭和三八)年に出した随筆集『春宵十話』の中で、次のように綴っているという。《今の教育制度は進駐軍が師範学校を二段跳びに大学にするなど、大分無理をして作ったもので、よくない種子をまいたのは進駐軍だが、しかしそれをはぐくみ育...
イスラエルがガザ空爆、パレスチナ過激派イスラム聖戦の幹部死亡
2023/05/09 ロイターイスラエルがガザ空爆、パレスチナ過激派イスラム聖戦の幹部死亡(抜粋)パレスチナ当局者は9日、イスラエルがパレスチナ自治区ガザを空爆し、パレスチナの過激派「イスラム聖戦」の幹部3人を殺害したと発表した。民間人も3人死亡している。イスラエルとパレスチナの間ではここ1年以上にわたって対立が激化。1月以降、90人以上のパレスチナ人と、少なくとも19人のイスラエル人および外国人が殺害さ...
この文庫は二〇二一年のものだけど、単行本は二〇一六年一一月に出されている。元少年Aの『絶歌』が出されたのが二〇一五年六月で、それがこの本の第一章に取り上げられている。『絶歌』の出版は、もう八年も前のことなんだな。事件が起ったのは一九九七年五月だから二六年前、四半世紀を過ぎているのか。殺された男児は当時十一歳だったから、あんな事件に遭わなければ、三十七歳。力強く社会を支えるはずだった人材が、・・・そう...
GW前、鈴木宗男さんがロシアを訪問するという話しがあった。結局、要人にあう調整がつかずに、取りやめになったようだ。宗男さんはウクライナを七八年前の日本になぞらえ、「日本の教訓をウクライナに教える事が親切ではないか」と語っているという。2023/05/04 デイリースポーツウクライナを78年前の日本になぞらえる「教訓教えるのが親切」(抜粋)「78年前の日本の教訓をウクライナに教える事が親切ではないか。『一兵に...
『鴨川食堂』シリーズを読み始めて七冊目にして、ようやく第一巻にたどり着いた。これまで、第二巻おかわり”、“第四巻おまかせ”、“第五巻はんなり”、“第八巻ごちそう”、“第九巻しあわせ”、““第七巻もてなし”と読んできて、今回めでたく第一巻を読んだ。飛ばしてしまっている“第三巻いつもの”、“第六巻まんぷく”を読んで、しっかり穴を埋めたいものだ。そう思っていたら、すでに“第十巻ひっこし”が出ている模様。ありがたい話しだ。...
ロシア代表がウクライナ国旗を奪い、ウクライナ代表が追いかけて殴り……トルコ首都で
2023/05/06 BBCロシア代表がウクライナ国旗を奪い、ウクライナ代表が追いかけて殴り……トルコ首都で(抜粋)ロシア代表のオルガ・ティモフェーワ氏が取材を受けていた際、ウクライナ国会議員のオレクサンドル・マリコフスキ氏が、その後ろでカメラに映るように、ウクライナ国旗を掲げた。すると、ロシア代表団長のワレリー・スタヴィツキー氏がその国旗を取り上げて、その場を離れた。マリコフスキ氏がそれを追いかけ、スタヴ...
2023/05/05 産経戦闘機エンジン200基が宙に 輸出阻む「三原則」(抜粋)航空自衛隊のF15戦闘機99機が今後10年程度で用途廃止(退役)されることに伴い、使用可能な中古エンジン約200基の行方に政府が苦悩している。世界16カ国・地域で需要があるが、防衛装備の輸出ルールを定めた「装備移転三原則」により、殺傷力のある兵器に当たる戦闘機のエンジンは原則輸出できないからだ。装備移転について与党は制度見直...
二〇一六年の本だ。この本が出たのは知っていた。読もう、読もう、と思っているうちに、いつの間にか“時価”の本になっていた。いつもなら、定価で買っておきながら読み忘れ、読んだときには“時価の本”になっていて悔しい思いをする。先日、古本屋でこの本を見つけたのは、ただの偶然だった。読もうと思ったのに買い忘れた本を、古本屋で安く買えた。なんだか、とても得をしたような気がする。・・・良い本だ。もう読む前から“良い...
二〇一七年一月に出された本。ちょっと前の本なんだけど、その中から、“中国”がどのように尖閣諸島を簒奪しようとしたかを、抜き出してみた。《尖閣諸島》“中国”が尖閣諸島の領有権を主張しはじめたのは、一九六八(昭和四三)年の国連アジア極東経済委員会の海洋調査で、同諸島に豊富な海洋資源の存在が明らかになって以降である。その後、一九七八(昭和五三)年一〇月に、日中平和友好条約の相互批准書交換のため来日した鄧小平...
百田さんは週に一度、メルマガで「ニュースに一言」を発行しているんだそうだ。その原稿をまとめて、これまで三冊の本を発行している。『偽善者たちへ』、『バカの国』、『アホか。』の三冊。そしてこの『人間の業』が四冊目。最初の『偽善者たちへ』が二〇一九年一一月だから、まあ、不定期ながら、年に一冊というペース。それぞれは、二ページくらいの短いコラムで、まさに“一言”と呼ぶにふさわしい。日本各地、いろいろなところ...
3日中国、クリル諸島めぐる立場を「中立」に変更と日本メディア 公式発表はなし中国の毛沢東主席(当時)は1964年、南クリル諸島の帰属の問題について日本への支持を表明した。5日ロシアの名門大学で「ジャパンウィーク」開催、親子関係からおもしろ地名まで日本の不思議と魅力にせまる7日NATOに深くはまり込みつつある日本11日北方領土は「ロシア領」 外交青書に大統領報道官(時事)14日太平洋艦隊で抜き打ち検査 配置を離れ...
この本の内容の一部を、丸かじりながら紹介する。かつての日本なら、ウイグル民族、チベット民族、モンゴル民族の苦境を見過ごすようなことはなかったはず。樋口季一郎は、陸軍大学校卒業後、ロシアに対するインテリジェンスの道に進んだ。情報将校として研鑽を積み、満洲のハルビン特務機関長に就任したのは一九三七年八月だった。ハルビンは歴史的に多くのユダヤ人が暮らす街だった。樋口はハルビン・ユダヤ協会のアブラハム・カ...
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2025・06・14 産経川口の外国人犯罪「トルコ国籍比率ずば抜けている」クルド人に追跡された市議が議会で訴え(抜粋)埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人の一部と地域住民との間で軋轢が表面化している問題が、13日の同市議会一般質問で取り上げられた。質問に立ったのは今月2日、視察中にクルド人の車に追いかけられ、怒声を浴びせられた男性市議。「いまだに苦慮している市民が大勢いる」と述べ、「法治国家として...
2025・06・17 HONDA再使用型ロケット実験機の離着陸実験に成功(抜粋)現代の人々の生活では、膨大なデータが消費されており、その中で人工衛星の活用拡大による宇宙でのデータシステム活用促進が期待されています。そして、これに伴い今後は、人工衛星を打ち上げるためのロケットの必要性も高まってくると考えられています。こうした環境の中、Hondaは、これまでの製品開発や自動運転開発で培った技術を活用しロケットを「再使用...
2025・06・13 ASEAN PORTAL岩屋大臣の外務省はテロ世界ワースト4位で街頭犯罪リスク高いパキスタンから人材受入が進むと(抜粋)岩屋大臣の外務省では、テロは世界ワースト4位で頻繁な街頭犯罪と誘拐リスクが高いとしているパキスタン現地において、パキスタン人材関係者会合を開催し、今後は日本におけるパキスタン人材の需要は間違いなく増加するとの見解を示していたことが明らかになった。日本におけるパキスタン人の...
昨日(6月16日)、埼玉県嵐山町にある金泉寺に行ってきました。あじさい寺として知られているところです。あじさいにもいろいろな種類があるんですね。境内はもちろん、墓地の周辺にもあじさいがたくさん咲いています。近隣のデイ・サービスのおじいちゃん、おばあちゃんたちもあじさいを見に訪れていました。また、脇の山につけられた遊歩道沿いにも、いろいろな種類のあじさいが咲いています。そちらまで回っても30分ほどです。...
2025・06・12 AFPトランプ政権、発電所の排出規制撤回へ(抜粋)トランプ米政権は11日、民主党政権下で導入された、ガス・石炭火力発電所からの二酸化炭素(CO2)などの排出削減に向けた規制を撤回することを提案した。トランプ政権が発電所の排出規制撤回を進める方針は、環境規制の緩和や化石燃料利用の優先を意味している。さらに背景には、トランプ政権が、二酸化炭素が気候変動の主要因であるとする科学的コンセンサスに対し...
1日中国「南シナ海」切り崩し 2国間対話効果 安保会議 各国、批判弱める(読売)習近平の退陣は内部の反発の中で差し迫っている可能性がある(新唐人)2日南シナ海 中国の脅威訴え…フィリピン国防相 支配力誇示を批判(読売)中国、第1列島線周辺に艦船70隻 5月、台湾当局は「圧力」と警戒感(産経)天安門 息子の死を告げる母、88歳、いまだに監視に直面(rfa) また6月4日がやってくる習近平は13日間姿を消...
“中国”山西省に残留した日本軍の一部は、国民党軍、特に閻錫山の指揮下に再編成されている。その状態で、1946年から1949年にかけての国共内戦で、共産党軍と戦わされた。この中には、軍人だけでなく、技術者や医療関係者も含まれていた。例えば、戦車や火砲の操作、鉄道の管理、病院運営などに日本人の専門知識が活用されたのだ。蔣介石も署名をしたポツダム宣言の第7条によれば、“中国”に駐留する日本軍も含め、すべての日本軍は...
「コレステロール値を薬で下げなさい!」「もっと体重を減らせ!」「老人は肉より魚を食べるべき!」こんな医者の脅しに惑わされるのはもうごめんだ!日本の間違った医学常識と戦い続けた医師の最後のメッセージは……「ボケずに長生きしたいなら、肉を食べなさい」高血圧、高脂血症の数値を気にして薬を飲みまくるほど病気になる。コレステロール値が低い人からうつ、認知症になっていく。本当に高齢者の健康と脳を守るなら、長年日...
最近、車を替えた。前の車はよく乗った。15年乗った。ナンバーは娘と妻の勧めで「25-25」、ニコニコだった。これが掃いて捨てるほどたくさんあって、前を走る車がそうだったりすると、なぜかとても恥ずかしかった。駐車場に車を止めた時、たまたま隣の車がそうだったりすると、あわてて場所を変えた。そんな思いに15年も堪えた。新しい車のナンバーを考えていたとき、ちょうど孫2号がかけ算の練習をしていた。苦手なのは7の段と9...
ちょっと前に読んだ『観光消滅』という本、とても衝撃的な内容だった。出不精な私は、世間でこんなことが起っているなんて知らずにいた。まったく今の政治家は、やることなすこと利権化しないではいられないらしい。2006年の「観光立国推進基本法」の成立以降、日本政府は観光を経済成長の柱と位置づけ、訪日外国人旅行者の増加を推進してきた。たしかに観光は日本の成長戦略として、大きな役割を果たすだけの素養がある。日本にそ...
俺、こんなに下手クソなのにメスを握っている。命を託されている。雨野隆治は27歳、研修医生活を終えたばかりの新人外科医。二人のがん患者の主治医となり、奔放な後輩に振り回され、食事をする間もない。責任ある仕事を任されるようになった分だけ、自分の「できなさ」も身に染みる。そんなある日、鹿児島の実家から父が緊急入院したという電話が……。現役外科医が、生と死が交錯する医療現場をリアルに描く。《泣くな研修医》シリ...
GDP世界第2位にまでなった中国経済であるが、そのGDPに占める個人消費の割合は低い。その上、1990年代には48%あったGDPに占める個人消費の割合は、2017年には35%まで落ち込んでいる。中国経済は、労働者の賃金を低く抑えることで、商品の価格競争力を高め、輸出を伸ばして成長してきた。個人消費が減少した分は、海外への輸出を伸ばすことで賄うことになる。少ない内需を貿易黒字に頼って製造業の成長を維持してきた結果、国際市...
尖閣諸島戦時遭難事件は、太平洋戦争末期の1945年7月に発生した悲劇的な事件である。沖縄県石垣島から台湾へ疎開中の民間人を乗せた2隻の小型船がアメリカ軍機の攻撃を受け、尖閣諸島に漂着したのだ。この事件は、遭難船の名前から「一心丸・友福丸事件」とも呼ばれる。大東亜戦争終戦の前月にあたる1945年7月、沖縄の石垣島から台湾に向かう2隻の疎開船が、米軍機の攻撃に晒された。一心丸と友福丸である。2隻が石垣島を出たのは6...
洋の東西を問わず、歴史は勝者によって作られてきた。そして、中央政権に対して起こされた多くの反乱や謀反は、歴史の闇に葬られてきた。古代の日本も例外ではなく、ヤマト王権に従わない地方勢力は、「まつろわぬ民」「土蜘蛛」「蝦夷」といった蔑称で呼ばれ、「正統なる日本の統治者」であるヤマト王権によって討伐された。しかし、近年では科学的手法の導入や、従来の説にとらわれない新たな視点からのアプローチ、考古学的発見...
アメリカには“ニュー”がつく地名が多い。ニューハンプシャー、ニュージャージーなど、母国イギリスから最初に入植した人びとが、出身地にニューをつけただけの地名である。小さな町ながら、ニューブリテンという大胆な名を持つ町もある。植民地の持ち主であった国王等の名前を冠した地名も多い。ニューヨークは、チャールズ2世により弟のヨーク公爵(後のジェームズ2世)に与えられたものである。残念ながらジェームズ2世は、後...
冷凍うどんにゆでうどん、乾麺に半生麺。冷でも温でもなんでもOK。すぐに作れて食べ飽きないうどんの魅力がぎゅっと詰まった一冊。だしのとり方、うどんの打ち方はもちろん、秋田、山梨、愛知など、日本各地のご当地うどんも紹介。飽きないおいしさ65品!うどんと言えば讃岐、香川県が有名だが、実は武蔵、埼玉県も大したうどん県なのだ。私は秩父の出身だが、子どもの頃、晩ごはんには必ずと言っていいほど、うどんがついていた。...
2019年に出された新装改訂版で、元の単行本は2009年に出されています。“地獄の独裁国家
2023年10月1日に行われた陸上女子100メートル障害決勝で、金メダルを獲得した“中国”の林雨薇選手と、失格に終わった呉艶妮選手が抱き合っている場面です。いい写真ですね。2023/10/04 CNN中国の陸上選手、レース後の写真が検閲対象に(抜粋)1日は中国の建国記念日「国慶節」に当たり、当局は政府批判の動きに特に神経をとがらせていた。写真はもともと中国国営中央テレビが1日夜、SNSの微博に投稿したが、約1時間後に...
仏教に由来する言葉というのも、ずいぶんたくさんあるようだ。「玄関」も仏教由来だそうだ。まったく知らなかった。これは玄関の「玄」という字の金文。糸、あるいは紐が絡み合っている様子から産まれた文字のよう。ものごとの奥深さや、神秘性を表わす漢字として使われたようだ。篆文の時代には、「玄」にかなり近づいている。「深さ」から暗さに結びつき、天や宇宙の象徴となる。色なら黒、季節なら冬、方角なら北を表わすように...
2025・06・02 産経日本の農地は大丈夫か 外資規制なく中韓以外にスイス人、米国人らも取得 政府は把握放置(抜粋)日本の農地が外国人や外国法人に買われている。政府は令和5年9月に農地取得を目指す外国人に国籍や在留資格の報告を義務付けたが、それ以前は正確な取得状況を把握しておらず、事実上、放置されていた。しかも外資規制がかかっておらず、経済安全保障上の観点から不安視する声も上がる。国会議員は、高...
旬の食材を使えば風味豊かに、常備している缶詰を使えばかんたんに。炊飯器とお米でこんなにたくさんのレシピがあるなんて。毎日の食事がもっと楽しくなる炊き込みごはん、ぜひご賞味あれ!旬の食材を使った四季の炊き込みごはんや定番ものから、自宅に常備されている材料で作るお手軽ごはんまで幅広くレシピを紹介。この時期、必ず食べるのが、トウモロコシの炊き込みごはん。埼玉県深谷市に岡部という地区がある。ここにある「道...
2024/06/17 読売中国「比船取り締まり」…南シナ海 不法侵入主張(抜粋)中国は南シナ海で国際法上の根拠なしに一方的に領有権を主張し、挑発行為を続けている。アユンギン礁周辺では、中国船が比船に放水や衝突を繰り返し、緊張が高まっている。南シナ海におけるシナの領有権主張について、国際司法裁判所は2016年7月12日、フィリピンが提訴したシナとの領有権紛争について、初めての国際司法判断を下した。裁判所は、シナが「...
2024/06/13 AFP女子大会出場求める米競泳トランス選手の訴え棄却(抜粋)世界水連は12日、米国のトランスジェンダー女子選手リア・トーマスが女子エリート大会に再び出場する資格を求めて起こした訴えを、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が退けたと発表した。トーマスは、男性として思春期を過ごしたトランスジェンダー女子選手の女子エリート大会への出場を禁止する、2022年の世界水連の決定を不服としていた。ウィリアム・トーマス...
2024/06/16 日テレ曽我ひとみさん証言 横田めぐみさんと交わした会話と安否不明の母への想い(抜粋)1978年、19歳で北朝鮮に拉致された曽我ひとみさん。実は、北朝鮮で一緒に暮らした横田めぐみさんと「ふるさと」を歌っていたといいます。(曽我ひとみさん)「人気のない山の方に散歩に出かけたりすることもたまにありまして、大きな声だとやっぱり指導員にバレてしまうので小さい声ですけど」昨日のプーチンによる“連れ去り”...
川口マーン惠美さんは『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』 の第六章に『黙殺された豊田章男社長の正論』という項目を設け、2020年12月17日に日本自動車工業会主催で行なわれた記者との懇談会における豊田現会長の悲痛な訴えを取り上げた。《カーボンニュートラル2050》は、国のエネルギー政策を根本から見直していかないと、もの作りを残して国民の雇用を維持し税金を納めるという、自動車業界が現在貢献しているビ...
2024/06/16 NHK平和サミット“ロシアに連れ去られた子どもの帰還”がテーマに(抜粋)ウクライナ政府によりますと、ロシア側に「連れ去られた」とされる子どもたちの数は、特定できたもので1万9546人で、実際はさらに多い可能性も指摘されています。このうち、これまでに帰国できた子どもたちは388人にとどまるということです。この一点だけで、プーチンは習近平と並び、史上最低のクズ野郎だ!...
6月10日の月曜日、埼玉県深谷市にある道の駅岡部にとうもろこしを買いに行ってきた。生でも食べられるあま~い“味来”に加え、新品種“ドルチェ・ドリーム”を購入。これが“味来”に輪をかけて甘い。その帰り、あじさい寺で知られる嵐山町の金泉寺に立ち寄った。斜面に作られた迷路のような道を行きつ戻りつしながら、さまざまな品種のあじさいを楽しませていただいた。昨年同時期に訪れたときより、少し花が少なかったような印象が...
1日南シナ海衝突で国民死亡なら戦争行為「同等」と警告、比大統領(CNN)中国軍の船が金門島の周辺に 軍船の確認は初めてか 台湾当局が警戒(日テレ)2日中国で盛り上がる「赤い旅行」 共産党称賛、過度な愛国心に懸念も(時事)中国国防相「一つの中国」空洞化と米を非難-平和統一の可能性損なう(Bb)中国国防相「自制にも限界ある」 南シナ海情勢で警告(AFP)南シナ海にも世界の注目が集まるね!台湾、中国国防相講演を批判...
2024/06/09 ロイターイスラエル軍、人質4人救出 奪還作戦で210人死亡とガザ当局(抜粋)イスラエル軍のハガリ報道官によると、作戦はヌセイラトの住宅街で実施。人質4人は二つの住宅で拘束されていた。イスラエル軍は作戦実行中に激しい銃撃を受け、地上と空から応戦したという。パレスチナ側の死者については「100人以下程度を把握している」と述べ、そのうち何人が戦闘員かは分からないとした。2024/06/11 日テレイス...
2024/06/07 読売平和条約「交渉続ける状況でない」 プーチン氏 北方領土「露が主権」(抜粋)プーチン氏は日本との北方領土問題を含む平和条約交渉について、ロシアが侵略するウクライナに対する日本の支援を理由に「交渉を続ける状況ではない」と述べた。プーチン氏は「日本側が(交渉を)再開できる状況を作る必要がある」と主張した。ロシアのウクライナ侵攻で、もはやロシアとの平和条約交渉が北方領土の返還に結びつかな...
2024/06/11 BBC欧州議会選、主要各国ではどんな結果となったのか 極右の伸長が目立つなか(抜粋)開票が進む欧州議会選挙では、フランスで極右政党「国民連合」が勝利し、エマニュエル・マクロン大統領が解散総選挙を電撃発表したことが話題をさらっている。6~9日にEU加盟27カ国で実施された今回の選挙では、極右政党やナショナリスト政党が議席を増やした。他方、中道右派政党も健闘して議席数を伸ばし、最大勢力を維持した...
この本の中に、フランシスコ・ザビエルの日本人観が紹介されている。ザビエルは、「日本はどこへ往っても、同じ一つの国語が語られていて、その修得もそんなに難しいものではない」と書いている。実際、彼はインドで知り合ったヤジローを教師として、2年半ほどで日本語を習得した。ただ、ザビエルの後任として日本への布教を進めたヴァリニャーノは違う見解を示している。日本語についてイエズス会へ送った報告書『日本要録』に、...
本当に、政治家がアホやから、こんなに国民が苦労する。電気代上げて、ガス代上げて、増税して、どこの企業が物価上昇率を上回って賃金を上げられる?あとからわけの分からないお金を配ってもダメなんだよ。そんなのいつ止められるかも分からない。事実、今回だってはい、政府が実施してきた「電気・ガス価格 激変緩和対策事業」が終了させられるから、補助金がなくなって電気代が上がった。自分の稼ぐ金で豊かな生活ができる状況...
アレクサンドル・ボロディンの作曲した「韃靼人の踊り」、あれ、現代は「ポロヴェッツ人の踊り」なんだそうだ。もともと、オペラ『イーゴリ公』の一場面で、イーゴリ公が攻め込んだ草原の民“ポロヴェッツ”の踊りのことなんだそうだ。その“ポロヴェッツ”を日本語に訳すときに、日本人がなんとなく草原の民と受け取りやすい“韃靼人”に変えてしまったものらしい。オペラの元になったイーゴリ公の遠征は、キエフ大公国のイーゴリ公が、...
2024/06/10 読売「埼玉の県立高共学化」論争再燃、卒業生や保護者が反対署名…県は108万人対象にアンケート実施(抜粋)男女別学の県立高校を共学化するかどうかの議論が、埼玉県内で巻き起こっている。県の第三者機関が昨夏、共学化を県教育委員会に勧告したが、対象の高校で生徒や保護者らが相次いで反対を表明した。今年8月に勧告への回答期限を迎える中、県教委は中高生や保護者に共学化の賛否を問うアンケートを実施す...
「今日はちょっと少なめくらいでいいな」「忙しい! とにかくパパッと手軽に作りたい!」「急に、小腹減ったと言われても……!」「かるーく昼ご飯食べたいな」「深夜のご飯は、おなかに優しいのがいいな」ぜんぶ、「軽めし」で解決です!量はちょっと少なめだけど、満足度は問題なし。作り方はシンプルで 、調理時間はどれも3~10分くらい。準備も片付けもラクチン。あなたの体と心を軽くする、やさしいレシピの本です。■軽めし...
2024/06/08 産経対馬の神社で一部韓国人客の迷惑行為相次ぐ、苦渋の立ち入り禁止措置も「あまりにひどい」(抜粋)長崎県対馬市の神社で一部の韓国人観光客の迷惑行為が問題視されている。境内でたばこの吸い殻のポイ捨てや進入禁止場所への立ち入り行為が相次ぎ、一部神社は韓国人の立ち入りを禁じる苦渋の措置を取った。神社側によると、中には境内での排泄(はいせつ)行為も確認されているという。禁止地域への侵入、境内で...
2024/06/07 AFPパレスチナ自治政府(PA)、指導部「統一」の用意ある ガザ紛争後見据え(抜粋)パレスチナ自治政府のムハンマド・ムスタファ首相は7日、ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルによるガザ紛争の終結後に、パレスチナ自治区の指導部「統一」を再確立する用意があると述べた。パレスチナ自治区の指導部は2007年以来分裂しており、マハムード・アッバス議長率いる自治政府の権限はヨルダン川西岸(We...
2024/06/09 ロイターイスラエル軍、人質4人救出 奪還作戦で210人死亡とガザ当局(抜粋)イスラエル軍のハガリ報道官によると、作戦はヌセイラトの住宅街で実施。人質4人は二つの住宅で拘束されていた。イスラエル軍は作戦実行中に激しい銃撃を受け、地上と空から応戦したという。パレスチナ側の死者については「100人以下程度を把握している」と述べ、そのうち何人が戦闘員かは分からないとした。イスラエルがガザに攻め込...
欧米列強の植民地支配は、支配によって収奪することが目的だった。植民地の民は家畜や奴隷のようなもので、彼らの幸福を図ることはまったく考えなかったし、教育を施そうともしなかった。支配の末端を担わせるために、一部の者に読み書き程度を覚えさせた程度である。根底にはキリスト教徒白人の有色人種に対する根深い差別がある。日本人と朝鮮人、台湾の中国人や先住民との間に好悪の感情はあっても、人種差別はなかった。欧米列...