2025・06・16 時事通信中国人が「卵子採取場」運営か だまされ軟禁のタイ女性証言―ジョージア(抜粋)旧ソ連構成国ジョージア(グルジア)で、中国人組織が軟禁状態のタイ人女性から卵子を採取して販売する施設を運営している疑いが明らかになった。タイに帰国した30代の女性がバンコク近郊で取材に応じ、「だまされて渡航した。施設には約60人のタイ人女性がいた」と証言した。記事の内容を要約すると、以下のようになる。...
11月16日 看中国中国共産党「戦狼」G20で、米記者に手を出すhttps://www.visiontimesjp.com/?p=38320G20サミットで、米女性記者がバイデン氏と習近平氏に人権問題に関して質問しようとしたところ、中国代表団の役人から突き飛ばされる事件が発生した。ホワイトハウスの関係者が直ちにその中国役人を阻止した。中国共産党の「戦狼」が国際メディアの前で公然と暴力を振るい、世界を唖然とさせた。何でも暴力で片づけるのが国のか...
今日のお目当ては薮歩き。ずいぶん前から気になっていたんだけど、越生の傘杉峠から顔振峠に向けて山道を10分ほど行くと、樹林の中に622mのピークがある。登山詳細図には《大峰(雨乞塚)》とある。ここでは雨乞塚に統一する。さらに10分ほど行くとグリーンラインに合流し、そこが大平山に向かう分岐になっている。分岐から大平山に向かう道を行くと、道は10分ほど下って、大平山と雨乞塚の鞍部にでる。登山詳細図では鞍...
一九六〇年代、中ソ対立が深刻化する。さかのぼる一九五六年、フルシチョフがスターリン批判を行ない、平和共存路線を採択する。これをきっかけに、中ソの間にイデオロギー論争が生じる。アルバニアを巡って対立し、中印国境紛争に際して、ロシアはインドに武器援助した。一九六二年のキューバ危機では、“中国”はロシアを公然と非難し、両者の対立は世界にも明らかになった。一九六四年に“中国”が原爆実験に成功して以降、両者はほ...
土葬が話題になっている。PRESIDENT Online 99.99%…世界一の火葬大国・日本で「土葬」がこれから増えなければいけない納得の理由https://president.jp/articles/-/63552(抜粋)日本の火葬率は世界一高い99.99%だが、土葬墓地を新設する動きがある。ジャーナリストで僧侶の鵜飼秀徳さんは「ムスリム(イスラム教徒)の埋葬は土葬です。日本には今、外国人ムスリムが16万人以上、日本人ムスリムが4万人以上。技能実習生の受け入れも...
ようやく地元の低山を歩ける季節になった。500ミリのペットボトルを3本持っていったが、一本半しか使わずに帰ってきた。保温ポットでコーヒー飲んだから、500ミリペットボトルにして3本弱。軽いし、準備も簡単で、なにしろ近い。涼しい時期の低山歩きは楽でいい。鎌北湖に車を置いて、みちさと峠を越えて福徳寺に下る。そこから虎秀山に登り、尾根伝いに諏訪神社を目ざす。参拝して越上山に登り、蟹穴山の伐採地を経て鎌北湖に戻る...
時代的には幕末から明治初年の話と言っていい。ただし、舞台は琉球王国。そこには黒船来航から桜田門外の変、八月十八日の政変から禁門の変、鳥羽伏見の戦いから奥羽越列藩同盟といった、幕末特有の高揚した空気感は琉球にはない。わずかに薩摩藩の狡猾さが漂うばかりだ。他人に勝つことなど、どうでもいい。自分の中に、絶対の強さを培え。松村宗棍(まつむら・そうこん)は13歳の頃、友だちをいじめる少年たちを打ち倒した。それに...
『自衛隊最高幹部が語る令和の国防』岩田清文 武居智久 尾上定正 兼原信克
誰だっけなあ。「外交はすべて防衛省に任せた方が良い」と言っていた人がいた。この本を読んで、本当にその通りだと思った。今の日本は、本当に厳しい状況にある。最も大きな原因は、なんと言っても“中国”の台頭だ。その”中国”が、まともな国であればよかったのだが、そうではない。そんなこと日本人であれば昔から分かっていたはずなのに、戦後の日本人だけが、それを忘れてしまっていた。今もそうだ。「人はみな幸せになるために...
9月にも歩いたコースなんだけど、大高山と天覚山の紅葉がそろそろ見頃かなと思って出かけてみた。東吾野駅のパーキングに車を置き、5時53分発の秩父行きで吾野駅に向かう。まだ暗い。改札を出たところのベンチで、カップメンに保温ポットのお湯を注ぐ。見上げれば、まだ星が出ている。3分間の間に2台の車が家族を駅まで送ってくる。もうすぐ上り電車が来るのだろう。カップ麺を食べている間に、星も消えた。十分明るくなった...
『教科書に書けないグローバリストの近現代史』 渡辺 惣樹 茂木 誠
第一次世界大戦開戦時、ヴィルヘルム二世も独軍部も戦いを望んでいなかった。逆に、懸命にニコライ二世にロシア軍の動員命令を撤回するよう求めていた。ニコライ二世にけしかけて、動員を決断させたのはフランスだった。戦いやむなしと決断したヴィルヘルム二世は、ベルギーに無害通航を求めた。「ベルギーに被害を与えたら、それを補償する」という約束である。しかし、ベルギーは秘かに英仏に通じていた。英仏軍にベルギーを通過...
おもしろい本だった。ちょっと前に、この西村博之さんが、沖縄普天間の《新基地断念まで座り込み抗議》という派手な看板のところに出かけてみたら、看板だけで誰もいない状況を、写真でツイッターに紹介した。看板には“3011日”とあるんだけど、「誰もいなかったので、0日にした方がよくない?」というものだった。そしたら、一〇年来の畳を叩いた時の埃のように、基地移転反対派の方々からああでもない、こうでもないという抗...
“中国”は徳治の国であるという。「徳によって治める」、これを徳治という。孔子の教えである。強い華夷思想に支配された“中国”にはふさわしくない言葉に思える。しかし、そうではない。華夷思想を持つからこそ、徳治なのである。「徳によって治める」とは、中国人にとっては「徳を与える」、さらには「上位にある者の徳を下位の者に与える」ことを意味する。上位が“華”であって、下位が“夷”である。つまり、“中国”にとっては「相手...
成木の高水山登山口近くの路肩に車を置いて、高水山、岩茸石山、黒山、棒の嶺と縦走し、黒山から成木に戻るコース。岩茸石山山頂には萩が多い。萩の花の咲く頃にこのコースをあること思っていたんだけど、大幅に時機を逸してしまった。萩の花どころか、紅葉さえもう終盤。まあ、私のやることは、何事につけそんなもの。登山口近くの路肩に車を入れたのが6時10分頃。今、日の出時刻は6時20分頃。今日の歩き出しも、ちょうど良...
最初に言っとかなきゃならない。《関東甲信越》とあるが、《関東甲信越静》だ。“三十槌の氷柱”も選ばれている。知ってるよ。秩父の生まれだからね。大したもんだよ。一度だけ、見に行ったことがある。友人に連れて行ってくれと言われて、やむを得ず案内した。私は、もういいや。地元の“絶景”にケチをつけるつもりはないんだけど、ここは寒いんだ。見に行こうという人は、防寒対策をしっかりして行ってね。秩父の冬は寒い。芯まで冷...
大倉崇裕さんの山岳アクション小説には、幾つかのシリーズがある。大倉さんの“山もの”にのめり込むきっかけとなったのは、『冬華』という本だった。これは、《元特殊部隊員深江信二郎シリーズ》と呼ぶべきもので、第一作が『凍雨』、第二作が『秋霧』、第三作が『冬華』と続く。シリーズものの第三巻から入ったわけだ。そのシリーズ三部作を読んだあとで、前回、『生還』を呼んだ。これは山岳遭難救助隊特別捜査係・釜谷亮二を主役...
若い頃の大事な時間を、私は一時、左翼思想に傾いて浪費していた。しかも、教師という仕事を選んでいた。それも歴史の教師だというんだから質が悪い。しかし、左翼思想では、歴史はつながらない。なにしろ、左翼思想では、結論ありきで歴史を構築しなければならない。できるわけがない。できるわけがないことを無理やり「やらなければならない」と思い込むから、私のような善人は精神を病む。精神を病まない人たちが、教育界やマス...
11月1日 看中国中国当局、「新婚夫婦の子作り」定期的に電話で促すhttps://www.visiontimesjp.com/?p=37977中国では近年、人口危機が顕著化し、深刻な高齢化や教育資源の偏在により、出産適齢者が子供を持つべきかどうか冷静に考えるようになった。海外メディアは最近、中国当局が少子化を救うために、政府部門が定期的に新婚夫婦に電話をかけて「早めの妊娠」を促していると報じた。作ってますか?11月2日 看中国武漢市「大...
保守的自由主義における知性は、健全な懐疑主義から導かれる「人間が健全な判断をしている状態」を指す観念である。知性は、理性でも感情でも習慣でもない、人間の判断するある状態を指す言葉である。やや逆説的な言い方をすれば、知性は「人間が理性も感情も習慣もバランスよく用いて、未来に向かって判断する状態」を指す。それこそ勘や直感を駆使しつつ、合理的な推論能力や習慣をバランスよく用いて、つまりはこれまでの人生経...
NHKで放映された大河ドラマ『麒麟がくる』が、この物語の背景にあるように思われる。麒麟はシナ大陸における伝説の霊獣であり、同時に瑞獣として尊ばれてきた。麒麟がいるところには必ずいい事が起ると言い伝えられている。ということになると悪いことばかり起る戦国時代、麒麟は姿を消してしまっていたということになる。その麒麟を連れてくるものがいれば、戦国の乱世もきっと終わるに違いない。戦乱のない穏やかな世を作り上げ...
前の日に寝過ごして行けなかった、名栗の名郷から武川岳、大持山、鳥首峠を経て周回するコースを歩いてきた。4時40分に車で自宅を出発。名郷の有料駐車場には5時50分に到着。車内でインスタントラーメンを作って食べて、しっかり明るくなってから出発。西の空には立待の月が残っている。滝の入の頭と思われるピークが赤く染まり始める。登山口につくころには、自分のまわりにも日が射してくる。いい時間に出発できた。歳のせいか、...
平野レミさんの本。ただしこれ、夫の和田誠さんがご存命の一九九九年に刊行された本。この本のイラストや書名、料理名の文字やデザインまで和田さんが手掛けた、夫婦共作の貴重な一冊だったもの。二〇一九年の秋に和田さんがお亡くなりになり、刊行から二〇年以上の歳月を経て、この本が復刊されることになった。平野レミさんにしてみれば、夫である和田さんとの思い出の一冊。料理の本っていうのは時代を映す鏡みたいなところがあ...
中央日報 2022/11/8旭日旗バラバラに…国会で粉砕した韓国野党議員が話題https://s.japanese.joins.com/JArticle/297460(冒頭)野党「共に民主党」の田溶冀(チョン・ヨンギ)議員が7日の国会で戦犯旗である旭日旗が描かれたパネルを叩き壊し話題になっている。韓国人が旭日旗に目くじらを立てるようになったのは、最近のことだよね。2011年のアジアカップの日韓戦でのことだった。奇誠庸選手がPKで得点した際に、ゴールパフォ...
久しぶりに悪戸沢から堂平山と笠山に登ってきた。そんじょそこらの山に登ろうとは思っていたんだけど、このコースにすることは、朝起きてから決めた。もう少しウダウダしていたら、また面倒くさくなって取りやめにするところだった。“また”というのは、四日金曜日のこと。朝起きて、ニュースのチェックしている間に、コースを決めるのが面倒くさくなってしまった。今朝はニュースチェックの前にコースを決めた。悪戸沢は思いのほか...
連れ合いと一緒に埼玉県毛呂山町の鎌北湖に紅葉狩りに行ってきました。第二駐車場に車を置いて、まずは鎌北湖の南側から、北側の紅葉が湖面に映り込む様子を楽しみました。残念ながら地主と毛呂山町が揉めたようで、鎌北湖の周回ができなくなっています。そのまま歩いてもすぐなのに、面倒だけど車に戻り、車で第一駐車場に移動。駐車場の上部にある遊歩道の紅葉を楽しみました。今が一番いい感じかな。週末の12日、13日、14日は埼...
伊藤博文首相、陸奥宗光外相のコンビは、ようやく日英通商航海条約締結寸前までこぎつけていた。これが成れば、日本が切望する治外法権を放棄することをイギリスが確約し、関税問題にも一部ながら自主権を認める方向性が出てきていた。条約はそれぞれの国の国会が批准することで成立する。問題は、日本の帝国議会が、反政府派に支配されているということだった。朝鮮の東学党の乱は、ちょうどそんなときに発生した。宗主国の清は、...
古代ギリシャの二大ポリスといえばアテネとスパルタ。そのアテネがスパルタに敗れた戦いがペロポネソス戦争(前四三一~前四〇四)だった。この戦争が始まった二年後の前四二九年に、アテネでは感染症が流行し、人口の四分の一と傑出した指導者ペリクレスを失った。この戦争の頃のアテネを厳密な筆致で描写した歴史家トゥキディデスは、その感染症の発生源をスーダンと推定し、アテネの外港ピレウスから上陸し蔓延したとしている。...
若生文十郎景祐というのは実在の人物のようだ。仙台藩(伊達家)に仕える。一八六三(文久三)年に京都警護役となり、諸藩の藩士や志士らと交流を深める。一八六八(明治元)年三月、新政府より仙台藩に会津藩追討の命が下ると、近習に抜擢され、玉虫左太夫と共に会津に赴いて和平を図る一方で、奥羽越列藩同盟の成立に尽力。郡奉行として農民兵を率い、新政府軍に抗戦したが、敗戦後の翌一八六九(明治二)年四月、藩論の転換によ...
よし!『生還』を読んで、大倉崇裕さんの山岳ミステリーをさかのぼる旅も、残すところはあと三冊。『聖域』と『白虹』と『夏雷』だな。ちょっと前に読んだ『秋霧』には、山岳警備隊の原田という刑事が登場した。原田の口から釜谷なんて名前も出きていたが、原田と釜谷は『生還』の中の登場人物だった。大倉崇裕さんは、以前の本で作り上げた個性的な登場人物を、後の本にも効果的に登場させている。『生還』の主役は山岳捜査官とい...
期待していなかったのだが、鎌北湖は結構色づいていた。写真を撮ろうと、いったん左岸を行って戻り、右岸に回って北向地蔵を目ざそうと思ったら、かなり行ったところで鉄棒で作った柵で道が塞がれていた。その先には廃屋があったはずだが、地主の方が侵入を拒絶しているらしい。柵には毛呂山町役場を非難する看板が添えてあった。鎌北湖は湖畔を周回できなくなってしまった。思うのだが、今の日本では山にも景勝地にも持ち主がいる...
10月3日 クーリエジャポンプーチンのウクライナへの傲慢さが、日露戦争の「悲惨なロシア」を思い出させる理由https://courrier.jp/news/archives/301954/ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、自らを歴代のロシア皇帝になぞらえ、大北方戦争でバルト海沿岸地域の領土を「奪還し、強化した」ピョートル大帝を讃えた。しかし、歴史家からは、むしろ日露戦争で莫大な被害を出したニコライ二世に重ねる声が上がりはじめている。...
「おはよう」とは、「早う」に女性言葉の冠である「お」をつけたもの。「早く起きましたね」と、相手の勤労を褒めるために使った言葉だそうだ。今日の意味と同様の言葉を戦国時代に探してみれば「はや、そうそう」、平安時代であれば「は、思いはベリ」あたりの言葉になるそうだ。平安中期に書かれた随筆『枕草子』には、聞いて違う感じを受ける言葉として、法師の言葉、男の言葉、女の言葉、下衆の言葉などをあげている。たとえば...
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2025・06・16 時事通信中国人が「卵子採取場」運営か だまされ軟禁のタイ女性証言―ジョージア(抜粋)旧ソ連構成国ジョージア(グルジア)で、中国人組織が軟禁状態のタイ人女性から卵子を採取して販売する施設を運営している疑いが明らかになった。タイに帰国した30代の女性がバンコク近郊で取材に応じ、「だまされて渡航した。施設には約60人のタイ人女性がいた」と証言した。記事の内容を要約すると、以下のようになる。...
台風1号(ウーティップ)が2025年6月14日に中国海南島を含む華南地域に上陸し、300mmを超える大雨や暴風による大きな被害をもたらした。しかし、被害の状況が、日本ではほとんど報道されていない。中国共産党は、被害の規模や政府の対応への批判が国内で高まるのを防ぐため、自然災害に関する情報が統制されることがある。実際、海南島や華南地方が台風に見舞われた報道はあったものの、台風1号に関する具体的な被害情報(死傷者数...
2025・06・14 産経川口の外国人犯罪「トルコ国籍比率ずば抜けている」クルド人に追跡された市議が議会で訴え(抜粋)埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人の一部と地域住民との間で軋轢が表面化している問題が、13日の同市議会一般質問で取り上げられた。質問に立ったのは今月2日、視察中にクルド人の車に追いかけられ、怒声を浴びせられた男性市議。「いまだに苦慮している市民が大勢いる」と述べ、「法治国家として...
2025・06・17 HONDA再使用型ロケット実験機の離着陸実験に成功(抜粋)現代の人々の生活では、膨大なデータが消費されており、その中で人工衛星の活用拡大による宇宙でのデータシステム活用促進が期待されています。そして、これに伴い今後は、人工衛星を打ち上げるためのロケットの必要性も高まってくると考えられています。こうした環境の中、Hondaは、これまでの製品開発や自動運転開発で培った技術を活用しロケットを「再使用...
2025・06・13 ASEAN PORTAL岩屋大臣の外務省はテロ世界ワースト4位で街頭犯罪リスク高いパキスタンから人材受入が進むと(抜粋)岩屋大臣の外務省では、テロは世界ワースト4位で頻繁な街頭犯罪と誘拐リスクが高いとしているパキスタン現地において、パキスタン人材関係者会合を開催し、今後は日本におけるパキスタン人材の需要は間違いなく増加するとの見解を示していたことが明らかになった。日本におけるパキスタン人の...
昨日(6月16日)、埼玉県嵐山町にある金泉寺に行ってきました。あじさい寺として知られているところです。あじさいにもいろいろな種類があるんですね。境内はもちろん、墓地の周辺にもあじさいがたくさん咲いています。近隣のデイ・サービスのおじいちゃん、おばあちゃんたちもあじさいを見に訪れていました。また、脇の山につけられた遊歩道沿いにも、いろいろな種類のあじさいが咲いています。そちらまで回っても30分ほどです。...
2025・06・12 AFPトランプ政権、発電所の排出規制撤回へ(抜粋)トランプ米政権は11日、民主党政権下で導入された、ガス・石炭火力発電所からの二酸化炭素(CO2)などの排出削減に向けた規制を撤回することを提案した。トランプ政権が発電所の排出規制撤回を進める方針は、環境規制の緩和や化石燃料利用の優先を意味している。さらに背景には、トランプ政権が、二酸化炭素が気候変動の主要因であるとする科学的コンセンサスに対し...
1日中国「南シナ海」切り崩し 2国間対話効果 安保会議 各国、批判弱める(読売)習近平の退陣は内部の反発の中で差し迫っている可能性がある(新唐人)2日南シナ海 中国の脅威訴え…フィリピン国防相 支配力誇示を批判(読売)中国、第1列島線周辺に艦船70隻 5月、台湾当局は「圧力」と警戒感(産経)天安門 息子の死を告げる母、88歳、いまだに監視に直面(rfa) また6月4日がやってくる習近平は13日間姿を消...
“中国”山西省に残留した日本軍の一部は、国民党軍、特に閻錫山の指揮下に再編成されている。その状態で、1946年から1949年にかけての国共内戦で、共産党軍と戦わされた。この中には、軍人だけでなく、技術者や医療関係者も含まれていた。例えば、戦車や火砲の操作、鉄道の管理、病院運営などに日本人の専門知識が活用されたのだ。蔣介石も署名をしたポツダム宣言の第7条によれば、“中国”に駐留する日本軍も含め、すべての日本軍は...
「コレステロール値を薬で下げなさい!」「もっと体重を減らせ!」「老人は肉より魚を食べるべき!」こんな医者の脅しに惑わされるのはもうごめんだ!日本の間違った医学常識と戦い続けた医師の最後のメッセージは……「ボケずに長生きしたいなら、肉を食べなさい」高血圧、高脂血症の数値を気にして薬を飲みまくるほど病気になる。コレステロール値が低い人からうつ、認知症になっていく。本当に高齢者の健康と脳を守るなら、長年日...
最近、車を替えた。前の車はよく乗った。15年乗った。ナンバーは娘と妻の勧めで「25-25」、ニコニコだった。これが掃いて捨てるほどたくさんあって、前を走る車がそうだったりすると、なぜかとても恥ずかしかった。駐車場に車を止めた時、たまたま隣の車がそうだったりすると、あわてて場所を変えた。そんな思いに15年も堪えた。新しい車のナンバーを考えていたとき、ちょうど孫2号がかけ算の練習をしていた。苦手なのは7の段と9...
ちょっと前に読んだ『観光消滅』という本、とても衝撃的な内容だった。出不精な私は、世間でこんなことが起っているなんて知らずにいた。まったく今の政治家は、やることなすこと利権化しないではいられないらしい。2006年の「観光立国推進基本法」の成立以降、日本政府は観光を経済成長の柱と位置づけ、訪日外国人旅行者の増加を推進してきた。たしかに観光は日本の成長戦略として、大きな役割を果たすだけの素養がある。日本にそ...
俺、こんなに下手クソなのにメスを握っている。命を託されている。雨野隆治は27歳、研修医生活を終えたばかりの新人外科医。二人のがん患者の主治医となり、奔放な後輩に振り回され、食事をする間もない。責任ある仕事を任されるようになった分だけ、自分の「できなさ」も身に染みる。そんなある日、鹿児島の実家から父が緊急入院したという電話が……。現役外科医が、生と死が交錯する医療現場をリアルに描く。《泣くな研修医》シリ...
GDP世界第2位にまでなった中国経済であるが、そのGDPに占める個人消費の割合は低い。その上、1990年代には48%あったGDPに占める個人消費の割合は、2017年には35%まで落ち込んでいる。中国経済は、労働者の賃金を低く抑えることで、商品の価格競争力を高め、輸出を伸ばして成長してきた。個人消費が減少した分は、海外への輸出を伸ばすことで賄うことになる。少ない内需を貿易黒字に頼って製造業の成長を維持してきた結果、国際市...
尖閣諸島戦時遭難事件は、太平洋戦争末期の1945年7月に発生した悲劇的な事件である。沖縄県石垣島から台湾へ疎開中の民間人を乗せた2隻の小型船がアメリカ軍機の攻撃を受け、尖閣諸島に漂着したのだ。この事件は、遭難船の名前から「一心丸・友福丸事件」とも呼ばれる。大東亜戦争終戦の前月にあたる1945年7月、沖縄の石垣島から台湾に向かう2隻の疎開船が、米軍機の攻撃に晒された。一心丸と友福丸である。2隻が石垣島を出たのは6...
洋の東西を問わず、歴史は勝者によって作られてきた。そして、中央政権に対して起こされた多くの反乱や謀反は、歴史の闇に葬られてきた。古代の日本も例外ではなく、ヤマト王権に従わない地方勢力は、「まつろわぬ民」「土蜘蛛」「蝦夷」といった蔑称で呼ばれ、「正統なる日本の統治者」であるヤマト王権によって討伐された。しかし、近年では科学的手法の導入や、従来の説にとらわれない新たな視点からのアプローチ、考古学的発見...
アメリカには“ニュー”がつく地名が多い。ニューハンプシャー、ニュージャージーなど、母国イギリスから最初に入植した人びとが、出身地にニューをつけただけの地名である。小さな町ながら、ニューブリテンという大胆な名を持つ町もある。植民地の持ち主であった国王等の名前を冠した地名も多い。ニューヨークは、チャールズ2世により弟のヨーク公爵(後のジェームズ2世)に与えられたものである。残念ながらジェームズ2世は、後...
冷凍うどんにゆでうどん、乾麺に半生麺。冷でも温でもなんでもOK。すぐに作れて食べ飽きないうどんの魅力がぎゅっと詰まった一冊。だしのとり方、うどんの打ち方はもちろん、秋田、山梨、愛知など、日本各地のご当地うどんも紹介。飽きないおいしさ65品!うどんと言えば讃岐、香川県が有名だが、実は武蔵、埼玉県も大したうどん県なのだ。私は秩父の出身だが、子どもの頃、晩ごはんには必ずと言っていいほど、うどんがついていた。...
2019年に出された新装改訂版で、元の単行本は2009年に出されています。“地獄の独裁国家
2023年10月1日に行われた陸上女子100メートル障害決勝で、金メダルを獲得した“中国”の林雨薇選手と、失格に終わった呉艶妮選手が抱き合っている場面です。いい写真ですね。2023/10/04 CNN中国の陸上選手、レース後の写真が検閲対象に(抜粋)1日は中国の建国記念日「国慶節」に当たり、当局は政府批判の動きに特に神経をとがらせていた。写真はもともと中国国営中央テレビが1日夜、SNSの微博に投稿したが、約1時間後に...
旬の食材を使えば風味豊かに、常備している缶詰を使えばかんたんに。炊飯器とお米でこんなにたくさんのレシピがあるなんて。毎日の食事がもっと楽しくなる炊き込みごはん、ぜひご賞味あれ!旬の食材を使った四季の炊き込みごはんや定番ものから、自宅に常備されている材料で作るお手軽ごはんまで幅広くレシピを紹介。この時期、必ず食べるのが、トウモロコシの炊き込みごはん。埼玉県深谷市に岡部という地区がある。ここにある「道...
2024/06/17 読売中国「比船取り締まり」…南シナ海 不法侵入主張(抜粋)中国は南シナ海で国際法上の根拠なしに一方的に領有権を主張し、挑発行為を続けている。アユンギン礁周辺では、中国船が比船に放水や衝突を繰り返し、緊張が高まっている。南シナ海におけるシナの領有権主張について、国際司法裁判所は2016年7月12日、フィリピンが提訴したシナとの領有権紛争について、初めての国際司法判断を下した。裁判所は、シナが「...
2024/06/13 AFP女子大会出場求める米競泳トランス選手の訴え棄却(抜粋)世界水連は12日、米国のトランスジェンダー女子選手リア・トーマスが女子エリート大会に再び出場する資格を求めて起こした訴えを、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が退けたと発表した。トーマスは、男性として思春期を過ごしたトランスジェンダー女子選手の女子エリート大会への出場を禁止する、2022年の世界水連の決定を不服としていた。ウィリアム・トーマス...
2024/06/16 日テレ曽我ひとみさん証言 横田めぐみさんと交わした会話と安否不明の母への想い(抜粋)1978年、19歳で北朝鮮に拉致された曽我ひとみさん。実は、北朝鮮で一緒に暮らした横田めぐみさんと「ふるさと」を歌っていたといいます。(曽我ひとみさん)「人気のない山の方に散歩に出かけたりすることもたまにありまして、大きな声だとやっぱり指導員にバレてしまうので小さい声ですけど」昨日のプーチンによる“連れ去り”...
川口マーン惠美さんは『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』 の第六章に『黙殺された豊田章男社長の正論』という項目を設け、2020年12月17日に日本自動車工業会主催で行なわれた記者との懇談会における豊田現会長の悲痛な訴えを取り上げた。《カーボンニュートラル2050》は、国のエネルギー政策を根本から見直していかないと、もの作りを残して国民の雇用を維持し税金を納めるという、自動車業界が現在貢献しているビ...
2024/06/16 NHK平和サミット“ロシアに連れ去られた子どもの帰還”がテーマに(抜粋)ウクライナ政府によりますと、ロシア側に「連れ去られた」とされる子どもたちの数は、特定できたもので1万9546人で、実際はさらに多い可能性も指摘されています。このうち、これまでに帰国できた子どもたちは388人にとどまるということです。この一点だけで、プーチンは習近平と並び、史上最低のクズ野郎だ!...
6月10日の月曜日、埼玉県深谷市にある道の駅岡部にとうもろこしを買いに行ってきた。生でも食べられるあま~い“味来”に加え、新品種“ドルチェ・ドリーム”を購入。これが“味来”に輪をかけて甘い。その帰り、あじさい寺で知られる嵐山町の金泉寺に立ち寄った。斜面に作られた迷路のような道を行きつ戻りつしながら、さまざまな品種のあじさいを楽しませていただいた。昨年同時期に訪れたときより、少し花が少なかったような印象が...
1日南シナ海衝突で国民死亡なら戦争行為「同等」と警告、比大統領(CNN)中国軍の船が金門島の周辺に 軍船の確認は初めてか 台湾当局が警戒(日テレ)2日中国で盛り上がる「赤い旅行」 共産党称賛、過度な愛国心に懸念も(時事)中国国防相「一つの中国」空洞化と米を非難-平和統一の可能性損なう(Bb)中国国防相「自制にも限界ある」 南シナ海情勢で警告(AFP)南シナ海にも世界の注目が集まるね!台湾、中国国防相講演を批判...
2024/06/09 ロイターイスラエル軍、人質4人救出 奪還作戦で210人死亡とガザ当局(抜粋)イスラエル軍のハガリ報道官によると、作戦はヌセイラトの住宅街で実施。人質4人は二つの住宅で拘束されていた。イスラエル軍は作戦実行中に激しい銃撃を受け、地上と空から応戦したという。パレスチナ側の死者については「100人以下程度を把握している」と述べ、そのうち何人が戦闘員かは分からないとした。2024/06/11 日テレイス...
2024/06/07 読売平和条約「交渉続ける状況でない」 プーチン氏 北方領土「露が主権」(抜粋)プーチン氏は日本との北方領土問題を含む平和条約交渉について、ロシアが侵略するウクライナに対する日本の支援を理由に「交渉を続ける状況ではない」と述べた。プーチン氏は「日本側が(交渉を)再開できる状況を作る必要がある」と主張した。ロシアのウクライナ侵攻で、もはやロシアとの平和条約交渉が北方領土の返還に結びつかな...
2024/06/11 BBC欧州議会選、主要各国ではどんな結果となったのか 極右の伸長が目立つなか(抜粋)開票が進む欧州議会選挙では、フランスで極右政党「国民連合」が勝利し、エマニュエル・マクロン大統領が解散総選挙を電撃発表したことが話題をさらっている。6~9日にEU加盟27カ国で実施された今回の選挙では、極右政党やナショナリスト政党が議席を増やした。他方、中道右派政党も健闘して議席数を伸ばし、最大勢力を維持した...
この本の中に、フランシスコ・ザビエルの日本人観が紹介されている。ザビエルは、「日本はどこへ往っても、同じ一つの国語が語られていて、その修得もそんなに難しいものではない」と書いている。実際、彼はインドで知り合ったヤジローを教師として、2年半ほどで日本語を習得した。ただ、ザビエルの後任として日本への布教を進めたヴァリニャーノは違う見解を示している。日本語についてイエズス会へ送った報告書『日本要録』に、...
本当に、政治家がアホやから、こんなに国民が苦労する。電気代上げて、ガス代上げて、増税して、どこの企業が物価上昇率を上回って賃金を上げられる?あとからわけの分からないお金を配ってもダメなんだよ。そんなのいつ止められるかも分からない。事実、今回だってはい、政府が実施してきた「電気・ガス価格 激変緩和対策事業」が終了させられるから、補助金がなくなって電気代が上がった。自分の稼ぐ金で豊かな生活ができる状況...
アレクサンドル・ボロディンの作曲した「韃靼人の踊り」、あれ、現代は「ポロヴェッツ人の踊り」なんだそうだ。もともと、オペラ『イーゴリ公』の一場面で、イーゴリ公が攻め込んだ草原の民“ポロヴェッツ”の踊りのことなんだそうだ。その“ポロヴェッツ”を日本語に訳すときに、日本人がなんとなく草原の民と受け取りやすい“韃靼人”に変えてしまったものらしい。オペラの元になったイーゴリ公の遠征は、キエフ大公国のイーゴリ公が、...
2024/06/10 読売「埼玉の県立高共学化」論争再燃、卒業生や保護者が反対署名…県は108万人対象にアンケート実施(抜粋)男女別学の県立高校を共学化するかどうかの議論が、埼玉県内で巻き起こっている。県の第三者機関が昨夏、共学化を県教育委員会に勧告したが、対象の高校で生徒や保護者らが相次いで反対を表明した。今年8月に勧告への回答期限を迎える中、県教委は中高生や保護者に共学化の賛否を問うアンケートを実施す...
「今日はちょっと少なめくらいでいいな」「忙しい! とにかくパパッと手軽に作りたい!」「急に、小腹減ったと言われても……!」「かるーく昼ご飯食べたいな」「深夜のご飯は、おなかに優しいのがいいな」ぜんぶ、「軽めし」で解決です!量はちょっと少なめだけど、満足度は問題なし。作り方はシンプルで 、調理時間はどれも3~10分くらい。準備も片付けもラクチン。あなたの体と心を軽くする、やさしいレシピの本です。■軽めし...
2024/06/08 産経対馬の神社で一部韓国人客の迷惑行為相次ぐ、苦渋の立ち入り禁止措置も「あまりにひどい」(抜粋)長崎県対馬市の神社で一部の韓国人観光客の迷惑行為が問題視されている。境内でたばこの吸い殻のポイ捨てや進入禁止場所への立ち入り行為が相次ぎ、一部神社は韓国人の立ち入りを禁じる苦渋の措置を取った。神社側によると、中には境内での排泄(はいせつ)行為も確認されているという。禁止地域への侵入、境内で...
2024/06/07 AFPパレスチナ自治政府(PA)、指導部「統一」の用意ある ガザ紛争後見据え(抜粋)パレスチナ自治政府のムハンマド・ムスタファ首相は7日、ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルによるガザ紛争の終結後に、パレスチナ自治区の指導部「統一」を再確立する用意があると述べた。パレスチナ自治区の指導部は2007年以来分裂しており、マハムード・アッバス議長率いる自治政府の権限はヨルダン川西岸(We...
2024/06/09 ロイターイスラエル軍、人質4人救出 奪還作戦で210人死亡とガザ当局(抜粋)イスラエル軍のハガリ報道官によると、作戦はヌセイラトの住宅街で実施。人質4人は二つの住宅で拘束されていた。イスラエル軍は作戦実行中に激しい銃撃を受け、地上と空から応戦したという。パレスチナ側の死者については「100人以下程度を把握している」と述べ、そのうち何人が戦闘員かは分からないとした。イスラエルがガザに攻め込...
欧米列強の植民地支配は、支配によって収奪することが目的だった。植民地の民は家畜や奴隷のようなもので、彼らの幸福を図ることはまったく考えなかったし、教育を施そうともしなかった。支配の末端を担わせるために、一部の者に読み書き程度を覚えさせた程度である。根底にはキリスト教徒白人の有色人種に対する根深い差別がある。日本人と朝鮮人、台湾の中国人や先住民との間に好悪の感情はあっても、人種差別はなかった。欧米列...