chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
  • MODEL Art (モデルアート) 2023年 3月号 No.1104

    MODEL Art (モデルアート) 2023年 3月号 No.1104 今月号の特集は「F-35 ライトニングⅡ」。昨年の9月号のF-2以来の単機の特集で、二号続けての好特集だ。 作例はタミヤの最新キット1/48「F-35A」をはじめ、イタレリの1/48・1/72「F-35B」、トランペッター1/32「F-35C」など6例。ページ数を充分にとって各スケールを網羅している。こうして作り比べみたいな感じで同じ機体がずらっと並ぶのはやはり楽しい。模型雑誌の醍醐味だ...

  • MODEL Art (モデルアート) 2023年 2月号 No.1102

    MODEL Art (モデルアート) 2023年 2月号 No.1102 特集、P34の特別記事、ニューキットレビューと、カーモデルのファンにはたまらない一冊。カーモデルの特集というと、数年前にカーモデル向けのハウツー特集があったくらいで、メーカー・車名に絞った特集に限れば、さらに昔のGT-Rかフェラーリ特集か。とにかく今回の特集「歴代Zの系譜 麗しの貴婦人フィアレディZ」は、超久々で待望の特集だ。 そんな特集の構成はタミヤの最...

  • MODEL Art (モデルアート) 2023年 01月号 No.1100

    MODEL Art (モデルアート) 2023年 01月号 No.1100 以前から年間通してハウツー系の特集が多すぎるってことを書いてきたが、最近のこの手の特集はプラスチックのスプーンやサンプルサンプルした作例の羅列に終始することなく、テーマに沿ったレッキとした作例を用意することで見応えのある誌面作りをしているように思う。今月号の特集「グリーン表現を極める」でも、各社の様々なグリーン系の塗料を紹介しつつ、下のリストにあ...

  • MODEL Art (モデルアート) 2022年 12月号 No.1098

    MODEL Art (モデルアート) 2022年 12月号 No.1098 今月の特集は2020年11月号以来の1/72の飛行機の特集「近頃ナナニイが面白い」。前回の特集「定番でどうでしょう?」が比較的開発の古い定番キットをメインにしていたのに対して、今月号では表紙に載ってるアルマホビーの最新キット「疾風」を筆頭に、新しめのキットが取り上げられている。 作例はレシプロ機×3、ジェット機×3。アルマホビーの「疾風」は全面にリベットを打っ...

  • MODEL Art (モデルアート) 2022年 11月号 No.1096

    MODEL Art (モデルアート) 2022年 11月号 No.1096 今月号の特集は「缶スプレー塗装講座」。定期的に組まれる筆塗りの特集と比べて、そういえばやってなかったかなーって感じの特集だ。作例は5例で、プラスチックの上からトップコート吹いた多色成形のキャラクターキット(「トコトコ ミニオン ボブ」アオシマ )も含まれている。誌面では少々分かり辛いが、表面の光沢が整えられるためトップコートをさっと吹いただけで、塗装し...

  • MODEL Art (モデルアート) 2022年 10月号 No.1094

    MODEL Art (モデルアート) 2022年 10月号 No.1094 今月号の特集は「イエロー表現を極める」。黒やメタリック色の特集は定期的に組まれているが、黄色の塗料をメインにした特集は初めてだと思う。黄色というチョイスには意表を突かれたけれど、透けや退色の生じやすい難しい色には違いない。今回取り上げられているイエローは、明るいレモンイエローぽい色から、オレンジに近い黄橙色までの色の幅で、ダークイエローやサンド系...

  • MODEL Art (モデルアート) 2022年 09月号 No.1092

    MODEL Art (モデルアート) 2022年 09月号 No.1092 今月号の特集は「三菱 F-2 戦闘機」。ファインモールドの新製品をメインに、インタビュー記事や、塗装図、実機のディティール写真で構成された、連載記事『モデリングJASDF』の拡大版といった趣きの特集だ。もちろん他社の各スケールの作例もあって、作例数こそは少ないものの、保存に耐えうる内容になっている。この保存に耐えると言うのが自分にとってはとても重要で、例え...

  • MODEL Art (モデルアート) 2022年 08月号 No.1090

    MODEL Art (モデルアート) 2022年 08月号 No.1090 今月号の特集は「ツヤあり、ツヤ消し自由自在」。通常のローテーションに戻った感じのハウツー特集だ。特集記事「各社のクリアー塗料38本 試し塗りで比較」をはじめ、プラッチックスプーンのサンプルが大活躍している。作例は下のリストの通りかなり少なめだが、仕上げに重点を置いた作例ばかりなので、誌面上の見栄えは良好で、とても美しく仕上がっている。 以前にも書い...

  • 杉戸光史『地獄を見てきた私 ひとだま少女』

    杉戸光史『地獄を見てきた私 ひとだま少女』ひばり書房 1987 ヒット・コミックス 191 怪談シリーズ 森の中で突然姉の「公子」が倒れた日から、主人公「明子」の家族は怖ろしい事件に巻き込まれていく。最初におかしくなったのは姉だった。老婆のような姿に変わり、腕を蛇のように伸ばして明子に絡みついてくる。しかもその姿を両親には見せないから、誰も明子の話を信じない。 ある夜、人面ひとだまに憑依され、面貌を醜く変え...

  • MODEL Art (モデルアート) 2022年 07月号 No.1088

    MODEL Art (モデルアート) 2022年 07月号 No.1088 今月号は艦船。艦船の記事が非常に充実している。まるで艦船の別冊でも見てるような感じ。特集は「ミッドウェー海戦の真実」。従来、日米の空母決戦とされてきた「ミッドウェー海戦」は、実は艦隊決戦だったのでは? という視点で組まれた特集。従来の説がどんなものか知らない自分にとっては(映画の印象しかない)、真実って言われてもピンとこなかったのだが、その辺りの基本...

  • 『三大怪獣 地球最大の決戦』

    『三大怪獣 地球最大の決戦』 流星の降る冬の夜、黒部ダム近郊の山中に巨大な隕石が落ちた。それと同じ頃、日本に向かうセルジナ公国の専用機が爆破される。搭乗していたのは「サルノ王女」。彼女を狙った暗殺である。ところがしばらくすると王女そっくりの自称「金星人」が東京に現れ、「ラドン」「ゴジラ」の出現と地球の危機の予言をはじめた。マスコミに登場したことから、再びセルジナの殺し屋集団から命を狙われる金星人...

  • MODEL Art (モデルアート) 2022年 06月号 No.1086

    MODEL Art (モデルアート) 2022年 06月号 No.1086 今月号の特集は「ブラック表現を極める」。いつものマテリアル紹介系の特集かと思いきや、しっかりと作例が伴った好特集だった。作例は6例。夜戦に黒特集定番のロータスJPS、変わり種として「松本城」なんてのも含まれている。言われてみれば確かに日本の城郭には白と黒のイメージがある。「松本城」は童友社1/350の古めのキットだが、作例はきっちりと組まれた端正な仕上が...

ブログリーダー」を活用して、serpent seaさんをフォローしませんか?

ハンドル名
serpent seaさん
ブログタイトル
読書メモ(怪奇系多め/ネタバレあり)
フォロー
読書メモ(怪奇系多め/ネタバレあり)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用