少し離れた場所でテレビの音を聞いていると 詳しい単語は分からなくても、それが日本語で 話しているのか、英語で話しているのか 分かると思います。 そう、なぜなら英語と日本語はイントネーションが 違うからです。 英語を英語らしく話すコツとして、気をつけることに イントネーションは大事な役割を果たします。 私もよくやってしまうことですが、どうも日本人は 英語を話す時に単語・単語・単語で切り離して …
syllable(音節)については前にも書きましたが ここで例外について書いていきます。 英単語には音を出さないサイレントとよばれる文字を 含む単語があります。このサイレント文字がある場合 母音であっても音節として数えません。 例えば walked talked この二つは基本的なルールからいくと母音が2ヶあるので 音節は2つと思いがちですが、実はlとeはサイレント文字です。 サイレント文字を抜いたつづりは wak…
Rの発音が難しい、というのは英語学習者にとって有名(?)な話ですが 実はWの発音も難しいことを知っていましたか? ある時、友達の子ども(10歳の男の子)の世話をしていた時 トイストーリーの話になったのでそこに出てくるウッディーという 男の子の名前を言ってみました。 すると"No, Udy. He's Woody!" と笑われました。 自分では「Woody」と言ったつもりでしたが、Wの発音ができていなかったため 彼には「Udy」に…
syllable という言葉、聞いたことありますか? 日本語にすると「音節」になりますが、長年英語を勉強していて この言葉を始めて知ったのは数年前でした。 日本の英語教育ではこのsyllableはあまり重要視されないようですが アメリカでは子ども達はこのsyllableに注意して単語を発音することを 小さい頃から学びます。 例えば ground という単語。カタカナ英語にすると 「グラウンド」5音節になります。 しかし …
発音に続いて難しいのがリスニングだと思います。 何かを質問しても答えが分からなければ意味が無い。 何かを聞かれても分からなければ答えられない。 そう、会話ができません。 当たり前な話ですが、リスニングは「慣れ」が必要です。 そう、それは分かっているのだけれど何か近道がほしい と思ってしまうのが人間というもの。 はい。試してみましたよ。 12時間で英語…
日本生まれ、日本育ちの私がもっとも苦手としているものは そう。発音です。13歳を過ぎると聞いたその音を発音する というのはとても難しいそうです。 しかし、英語を話せるためには発音ができなければ 始まらない。ネイティブ並になるのはあきらめるとしても 通じる程度の発音はしたい、と思い一時発音矯正に 闘志をもやしたことがありました。 まず本屋に行き、「発音」と名がついている書物を 探しました。そこ…
日本人にとってもっとも難しいとされる 発音の「R」と「L」。 噂には聞いたことはあったものの、英会話スクールでは 何の意識もせず発音していました。1年通った後も 一度も注意されず、聞き返されたこともなかったので 自分では「できたつもり」になっていました。 ところが・・・ ある時ドイツ人の友達から「LとRの発音に違いがない」 と指摘されました。 その時は、ネイティブ(英会話スクールの)からは一度…
これもさかのぼること大学入学当初。 某大型書店にて「英語に興味ありますか?」と 話しかけられたことから始まります。 英会話スクールに申し込んだばかりの私は ごきぶりホイホイに誘われたゴキブリのように ホイホイ説明を聞くことに。 店頭販売で紹介されていたのは「リンガフォン」という教材。 そういえば、友達のKちゃんがこれで英語が話せるようになった と言っていたのを聞いたような・・・ とりあえず、視…
英語熱が高じ、1年ほど英語専門塾で中学1年生から大学受験生まで 英語を教えていたことがあります。 そこで一番役に立った問題集は 桐原書店の「大学入試英語頻出問題総演習」別名「即戦ゼミ」と よばれる問題集です。 はじめてこの問題集と出会ったのは高校生のときで…
今ではライフワークとなっている英語の勉強。 そもそもなんで英語を真剣に勉強しようと思ったのだろう。。。 思い起こすこと○○年前、憧れの大学に入り浮かれまくっていた当時 友達のJちゃんが某英会話スクールに入ったとの話を聞いた。 当時派手な宣伝と「駅前留学」というキャッチーなコピーで一躍 有名になった英会話スクールだった。 それまでも「英語を話せるとかっこいいよなー」とひそかに 思っていた私はち…
「ブログリーダー」を活用して、eigoさんをフォローしませんか?