自然をこよなく愛する定年男性。山野草、雑草、樹木、野鳥、昆虫など、ウォーキング中心に自然観察。
中学・高校・大学と自然科学を専攻していましたが、職業は営業職を選択し、2月初旬をもって定年退職しました。仕事の合間に、山野草など自然観察を続けてきましたが、本格的に再開したいと思っています。そこで、ブログを始めることにし、自然観察を毎日書き込むことにしました。「しろうと自然科学者」で、お付き合いいただきますので、よろしくお願いします。
オカタツナミソウの花、ユキノシタの花。5月下旬の高尾山(2021年5月26日撮影)。
☆5月26日、今年7回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。オカタツナミソウの花です。花冠は淡紫色で長さは約2センチ、下唇は折れ曲がり斑紋は薄く、ほとんど斑紋がない場合も見られます。 ☆オカタ
ウリノキの花、サワハコベの花。5月下旬の高尾山(2021年5月26日撮影)。
☆5月26日、今年7回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。ウリノキの花です。 ☆ほとんどがまだ蕾で、本格的な開花は6月に入ってからのようです。ウリノキ(瓜の木)の名は、葉の形が瓜に似ていること
イナモリソウの花冠の変異。先端が4裂・5裂・6裂・7裂。5月下旬の高尾山(2021年5月26日撮影)。
☆5月26日、今年7回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。イナモリソウの花冠の変異です。図鑑には「イナモリソウの花の花冠は筒状漏斗形で、先は5つ(まれに6つ)に分かれて平開します」とありますが、
イナモリソウの花3種。イナモリソウ、フイリイナモリソウ、ホシザキイナモリソウ。5月下旬の高尾山(2021年5月26日撮影)。
☆5月26日、今年7回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。イナモリソウの花です。今年は早々と5月10日には咲き始めていましたが、本格的な開花の季節を迎えていました。 ☆こちらは、フイリイナモリ
セッコクの花、サイハイランの花。5月下旬の高尾山(2021年5月26日撮影)。
☆5月26日、今年7回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察です。セッコクの花です。 ☆2019年は、5月末に満開のセッコクの花に圧倒され感動しました。今年も、6号路のスギの老木の枝の上に着生して美しい花を咲か
フタリシズカ、ラショウモンカズラ、ガクウツギ、ミズキ、セリバヒエンソウの花。5月上旬の高尾山(2021年5月10日撮影)。
☆5月10日、今年6回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。フタリシズカの花です。麓でも頂上付近でも観察できました。 ☆フタリシズカの花のつくりは、穂状花序で白く3つに分かれて見えるのが雄蕊の
イナモリソウ、キンラン、コミヤマスミレの花。5月上旬の高尾山(2021年5月10日撮影)。
☆5月10日、今年6回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察です。イナモリソウの花が咲き始めていました。2年前は5月下旬、4年前は6月初旬に観察しましたので、今年は3週間ほど早いようです。 ☆イナモリソウ(稲森
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