自然をこよなく愛する定年男性。山野草、雑草、樹木、野鳥、昆虫など、ウォーキング中心に自然観察。
中学・高校・大学と自然科学を専攻していましたが、職業は営業職を選択し、2月初旬をもって定年退職しました。仕事の合間に、山野草など自然観察を続けてきましたが、本格的に再開したいと思っています。そこで、ブログを始めることにし、自然観察を毎日書き込むことにしました。「しろうと自然科学者」で、お付き合いいただきますので、よろしくお願いします。
ツクバネウツギ、ハナイカダ、マルバアオダモ、ガクウツギの花。4月下旬の高尾山(2021年4月27日撮影)。
☆4月27日、今年5回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。ツクバネウツギの花です。一昨年は5月中旬に見かけましたので、こちらも2週間ほど早いようです。ツクバネウツギの萼は基部まで5つに分かれ、5
チゴユリ、エダウチチゴユリ(枝打ち稚児百合)、ホウチャクソウの花。4月下旬の高尾山(2021年4月27日撮影)。
☆4月27日、今年5回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。チゴユリの花は、終わりの時期を迎えていました。 ☆そのチゴユリの近くで、1株だけ茎が立ち上がり枝分かれするチゴユリを見つけました。調
駆け足で季節が進む高尾山。コミヤマスミレ、アケボノスミレ、クワガタソウの花。4月下旬の高尾山(2021年4月27日撮影)。
☆4月27日、今年5回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察です。今年は、高尾山の春は駆け足で過ぎ去ったようです。コミヤマスミレの花期は4月中旬から5月中旬で、花期が最も遅いスミレの一つですが、4月初旬に咲き
エイザンスミレの花、葉の変異。4月初旬の高尾山(2021年4月6日撮影)。
☆4月6日、今年4回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。エイザンスミレの花です。エイザンスミレの葉は長さ5~9センチで、3全裂するもの、3全裂して外側2裂片の基部で2つに分かれて鳥足状に5つに分か
ミミガタテンナンショウ、ミヤマキケマン、ムラサキケマン、コクサギ、エンレイソウの花。4月初旬の高尾山(2021年4月6日撮影)。
☆4月6日、今年4回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。ミミガタテンナンショウの花です。ミミガタテンナンショウ(耳型天南星)の名は、仏炎苞の口辺部が耳朶(みみたぶ)のように張り出していることと、
ジュウニヒトエ、ツクバキンモンソウ、チゴユリ、センボンヤリの花。4月初旬の高尾山(2021年4月6日撮影)。
☆4月6日、今年4回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。ジュウニヒトエの花です。ジュウニヒトエ(十二単)の名は、花穂に花が重なり合う様子を平安時代の貴族女性の正装である「十二単」に例えてつけら
コミヤマスミレ、アカフタチツボスミレ、ニオイタチツボスミレの花。4月初旬の高尾山(2021年4月6日撮影)。
☆4月6日、今年4回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察です。一昨年は4月下旬に観察したコミヤマスミレ(小深山菫)の花が咲いていました。コミヤマスミレの花期は4月中旬から5月中旬で、花期が最も遅いスミレの一
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