自然をこよなく愛する定年男性。山野草、雑草、樹木、野鳥、昆虫など、ウォーキング中心に自然観察。
中学・高校・大学と自然科学を専攻していましたが、職業は営業職を選択し、2月初旬をもって定年退職しました。仕事の合間に、山野草など自然観察を続けてきましたが、本格的に再開したいと思っています。そこで、ブログを始めることにし、自然観察を毎日書き込むことにしました。「しろうと自然科学者」で、お付き合いいただきますので、よろしくお願いします。
木の花3種。モミジイチゴ、ミヤマシキミ、ミツバツツジの花(2021年3月20日撮影)。
☆3月20日、今年3回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。木の花も3種類出合いました。モミジイチゴ(紅葉苺)の花です。 ☆掌状に3~5つに分かれる葉がモミジ(紅葉)の葉に似ることから、モミジイチゴ
カンアオイ、カントウミヤマカタバミ、ヤマルリソウ、ネコノメソウ2種(2021年3月20日撮影)。
☆3月20日、今年3回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。カンアオイ(寒葵)の花期は10月から2月ですが、3月中旬でも花を観察することができました。カンアオイの葉は、個体によって斑紋があるものとな
初めて出合ったオクタマスミレ。高尾山はナガバノスミレサイシンが真っ盛りの季節に(2021年3月20日撮影)。
☆フェイスブックの友達からの情報にもとづいて、オクタマスミレを探しに行きました。オクタマスミレとは、初めての出合いでした。 ☆植物図鑑『高尾山全植物 草・木・シダ1500種』によると、オクタマスミレはエイ
マルバスミレの花、シュンランの花、見頃を迎えたスミレの花(2021年3月15日撮影)。
☆3月15日、今年2回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。1株だけマルバスミレ(丸葉菫)の花を見つけました。花は白色で丸みがあり、縁が波打っています。雌蕊の花柱上部が張り出して、カマキリの頭部の
ハナネコノメ、ヤマルリソウ、キクザキイチゲの花。3月中旬の高尾山で出合った花(2021年3月15日撮影)。
☆3月15日、今年2回目の高尾山(東京都八王子市)に行きました。今回の目当ては、何といってもハナネコノメ(花猫の目)の花でした。 ☆びわ滝周辺と蛇滝周辺の2か所で、開花直後で見ごろのハナネコノメを観察すること
3月初旬の高尾山で出合った4種類のスミレの花。(2021年3月10日撮影)。
☆3月10日、今年初めて高尾山で4種類のスミレの花に出合いました。名前の通り、淡いピンク色の小さくてかわいらしい花をつけるヒナスミレ(雛菫)です。三角形に近い先がとがったハート形の葉も特徴的です。 ☆葉が鳥
沢沿いで咲いていたフサザクラの花。(2021年3月10日撮影)。
☆3月10日、今年初めて高尾山(東京都八王子市)に行きました。今年も、フサザクラの花を観察できました。フサザクラの花は、短枝に5~12個が束生し、萼や花弁はなく、雄蕊は数本ないし十数本あって垂れ下がり、葯は線
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