クラウドサービスプロバイダー(CSP)世界最大手、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は12日、台湾にデータセンター(DC)を設置し、2025年初めに、AWSアジアパシフィック(台北)リージョンを開設すると発表した。今後15年で数十億米ドルを投じる。グーグル、マイクロソフト
薄型テレビと関連する液晶・有機EL・プラズマ技術、業界企業そして市場トレンド情報を掲載していきます。
サムスンがまさかの「王座陥落」で、韓国経済も没落へ…新技術開発に遅れを取った「ヤバい事情」
今年の年初以降、韓国の株式市場で最大の時価総額を誇るサムスン電子と、第2位のSKハイニックスの2社の明暗が分かれている。一部の専門家からは、「韓国経済の主役が変わりつつある」との指摘も出ている。サムスン電子の株価が3.8%下落した一方、SKハイニックスは20.8%上
【中国】中国スマートフォン市場第 1 四半期。ファーウェイの売上は 70% 増加、アップルは 20% 近く減少
市場調査会社カウンターポイント・リサーチのシニアアナリスト、Mengmeng Zhang氏は「2024年の第1四半期は(中国のスマートフォン市場で)最も競争が激しい四半期であり、トップ6メーカー間の市場シェアの差はわずか3%ポイントだ」とコメントした。 。以前、同庁の報告書は
【台湾】Touch台湾2024-- 電力消費ゼロ達成ソーラーパネル内蔵ディスプレイ、コレステリック液晶電子ペーパーなど
Touch台湾2024展示会で、Iridescent Optoelectronicsは、電力消費ゼロを達成するためにソーラーパネルを内蔵できるグリーンで環境に優しいディスプレイソリューションである「InfinityDisplay」と、「InfinityDisplay」を含む2つの自社開発の革新的なカラー電子ペーパー技術
シャープは、大型液晶パネルを製造する完全子会社の堺ディスプレイプロダクト(SDP、堺市)について、6月から生産を一部停止する方針を固めたことが26日、関係者への取材で分かった。液晶ディスプレー事業の不振により、シャープは通期の純損益が2年連続で赤字となる
【自動翻訳記事】LGDが正式発表:広州LCD生産ライン売却計画、進捗は予想より良好
LGディスプレイは同日、「大型液晶ディスプレイ事業から数段階に分けてさまざまな形で撤退戦略を実行している。基本的には非戦略資産の他の種類の資産への転換を引き続き推進している」と明らかにした。LGディスプレイは広州のLCD生産ラインの売上高についてコメントを控え
韓国のLGディスプレーが25日発表した第1・四半期決算は営業損益が赤字に転落した。テレビ用の大型ディスプレーとスマートフォン用の小型ディスプレーの需要が低迷した。第1・四半期の営業赤字は4690億ウォン(3億4100万ドル)。昨年第4・四半期は黒字だっ
液晶パネル大手、友達光電(AUO)の彭双浪(ポール・ポン)董事長は24日、2022年と23年のパネル景気はひどかったが、今はテレビやAI(人工知能)搭載パソコンなどあらゆるパネル搭載製品の需要が回復しつつあり、パネル景気は健全な成長軌道に戻ると語った。群創光電(イノラ
日本HPは世界初の試み…パソコンで安全強化、ハイブリッドワークに照準
パソコン(PC)メーカーはテレワークとオフィスへの出社を組み合わせた働き方「ハイブリッドワーク」の継続を見据え、PCの付加価値を高めている。PCの軽量化やオンライン会議を円滑に行うためのカメラやマイクの性能向上に引き続き努める。中でも、各社が注力するのが
Galaxyスマホの画面に「緑色の線」が走る問題が発生、インドではディスプレイを無償交換か
最近のソフトウェア更新により、多くのGalaxyスマートフォンにおいて「緑色の線」が走る問題が発生。これを受けてサムスンが、インドで一部の機種に限り、ディスプレイの無償交換を提供していることが明らかとなりました。この問題は、有機ELディスプレイを搭載したGalaxy
ワコム史上最薄かつ最軽量/初の有機ELペンタブレット「Wacom Movink」
ワコムは、初の有機ELペンタブレット「Wacom Movink」を5月15日(水)に発売する。直販価格は11万8,800円(税込)。13.3型のSamsung製有機ELディスプレイを採用。一般的な液晶ペンタブレットよりも薄さと軽さの面で秀でており、市販のタブレット端末で最薄・最軽量を実現し
【自動翻訳記事-台湾】Appleがサプライチェーンリストを発表、Nanya、Jiaze、Novatekは含まれていない
Apple(アップル)が2023年度のサプライチェーンリストを発表しました。2022年と比較すると、大手ICキャリアボードメーカーのNandianがAppleのサプライチェーンリストに復帰したNanya (2408)、Jiaze、Novatekなどはリストに載っていません。 TSMC、Hondron など海南、ASE I
LGディスプレイ、新概念のゲーミングOLEDパネル 世界初の走査率・解像度変換
LGディスプレイが新概念のゲーミングOLEDパネルで、ハイエンドゲーミングディスプレイ市場の攻略に拍車をかける。LGディスプレイは世界で初めて走査率と解像度を変換できる「31.5インチゲーミングOLEDパネル」開発を完了し、今月から量産を始めたと23日、明らかにした。当
アップルは、5月7日に特別イベントを開催すると明らかにした。新型「iPad(アイパッド)」の発表が予想される。 イベントへの招待状には、「アップル・ペンシル」とみられる描写がなされている。イベントの開始時間は米東部時間午前10時(日本時間午後11時)。
【韓国報道】韓国家電、保守的な欧州家電市場で1位の秘訣…現地の好みに合わせたローカライズ
「家電の本場」と呼ばれる欧州で韓国家電が存在感を高めている。欧州は世界の家電市場で最も保守的な地域に選ばれるが、現地人の好みに合わせた製品戦略で韓国企業が地位を固めたと分析される。LGエレクトロニクスの昨年の欧州売り上げは12兆1293億ウォンで過去最
早稲田大学 理工学術院の小柳津研一(おやいづけんいち)教授、および渡辺清瑚(わたなべせいご)次席研究員、ミュンヘン工科大学 StraubingキャンパスのRubén D. Costa 教授、およびLuca M. Cavinato 博士課程学生らの研究グループは、硫黄を含む水素結合を組み込んだ独
日本橋三井タワーに、約100言語対応の字幕透明ディスプレイ設置
三井不動産、三井不動産ビルマネジメント、ピクシーダストテクノロジーズ(以下PxDT)は4月1日、「VUEVO字幕透明ディスプレイ」を「日本橋三井タワー」1階インフォメーションへ初めて常設した。「VUEVO 字幕透明ディスプレイ」は、PxDTが提供する自動音声認識技術と翻訳技術
半導体分野の取材で「パネル」や「パネル基板」という言葉を耳にすることが増えた。後工程(パッケージング工程)領域で話題に上ることが多い。角型をしたガラス製や樹脂製の基板(パネル)を、チップレット集積でチップ間をつなぐための基板である「インターポーザー」の形
TOPPAN、壁と見分けがつかないディスプレー。透過加飾技術を活用
TOPPANは4月19日、ディスプレーへの加飾と鮮明な映像表示を両立した特殊な化粧シート「ダブルビューフィルム」を開発したことを発表した。 このダブルビューフィルムを搭載した、施設やホテルのエントランスなど、高いデザイン性が要求される空間での使用に適した、デジ
オリックスは月内に子会社を通じて中古太陽光パネルの国内販売に乗り出す。太陽光発電事業者などから買い取った使用済み太陽光パネルを検査した上で、発電事業者やO&M(運用・保守)事業者に再販売する。グループで太陽光発電事業や発電所の運用・保守、太陽光パネルの適
インドネシアを訪問している米アップル(AAPL.O), opens new tabのティム・クック最高経営責任者(CEO)は17日、ジョコ大統領と面会後、同国に製造拠点を建設することを検討すると明らかにした。製造拠点を設けてほしいというジョコ氏の要望について話し合ったことを記
JDI、次世代有機ELディスプレイ「eLEAP」を24年12月に量産開始へ
ジャパンディスプレイ(JDI)は2024年4月、独自の方法で画素を形成する有機ELディスプレイ(OLED)「eLEAP」の事業化について、その概要を発表した。2024年12月にも茂原工場(千葉県茂原市)でeLEAPの量産を始める。また、従来のOLEDに比べ約3倍のピーク輝度を実現したノート
【台湾報道】パネル需要回復が顕著 主要各社24年Q2黒字転換へ 識者が見通し
台湾の通信社『中央社』によると、調査会社オムディア(Omdia)の謝勤益シニアリサーチディレクターは同日、台北で開いたシンポジウムで、24年に入ってパネル産業は需要の顕著な回復が見られるとし、パネル主要各社がいずれも同年第2四半期(4〜6月)に黒字転換を実現すると
「入り口を開けろ」「労組弾圧を中止せよ」 数十年間にわたって「無労組経営」を続けてきたサムスン電子の事業所内で、労働者がスローガンを叫んだ。高層ビルの間で歓声がこだますると、労働者たちは不思議そうに拍手をした。1969年のサムスン電子の創立以来初となる争議
ソニー、低反射&高画質なチューナレス4Kブラビア。98型で約145万円
ソニーマーケティングは、オフィスや商業施設での使用を想定した、チューナーレスの業務用4Kブラビア「FW-98BZ53L」(98型)を6月28日に発売する。オープンプライスで、想定価格は145万円前後。反射光を拡散させる「アンチグレア」と反射光自体を低減する「ローリフレクショ
2024年のLED市場は前年比3%増の130億ドルに、けん引役は車載分野
TrendForceによると、2024年のLED市場はゆるやかな回復基調に乗り、前年比3%増の130億ドルとなることが予想されるという。市場けん引役としては、主に自動車向けディスプレイおよび照明のほか、一般/建築/農業用照明、ビデオウォール、紫外線(UV)/赤外線(IR)などが期待で
住友化学は16日、中国で液晶パネル製造工程に使う薬液事業から撤退すると発表した。生産販売を手がけるグループ会社2社を、中国の電子材料メーカーのルンジンテックに売却する。住友化学は石油化学や医薬品の不振で業績が悪化しており、事業の売却や撤退を進めている。売却で
携帯電話の97%がスマホ、「ガラケー」もシニア層中心に利用続く モバイル社会研究所
日本国内の携帯電話の所有者のうち、スマートフォンを利用している人が97%に上ることが、NTTドコモの研究機関、モバイル社会研究所の2024年の調査で分かった。調査を開始した10年のスマホの所有比率は約4%に過ぎなかったが、利便性などを背景に急速に普及した
ジャパンディスプレイ(JDI)、ノートパソコン向け有機ELパネルを開発 輝度3倍
ジャパンディスプレイ(JDI)は16日、ノートパソコン向けに14インチの有機ELパネルを開発したと発表した。従来の有機ELパネルと比較して輝度が約3倍となる。すでに国内外のノートパソコンメーカーから引き合いがある。中国地方政府などと進めている有機ELパネル工場の建設協
シャープ 大型液晶パネル一部で生産停止方針 赤字拡大歯止めへ
液晶パネル事業の低迷を踏まえ、「シャープ」は、大阪・堺市の工場で手がけている大型液晶パネルの一部製品の生産を停止する方針を固め、取引先に伝えていたことが関係者への取材で分かりました。これによって赤字のさらなる拡大に歯止めをかける狙いがあるものとみられます
アドバンテストと東レエンジがマイクロLED製造関連技術で提携
アドバンテストと東レエンジニアリングは2024年4月10日、ミニ/マイクロLEDディスプレイの製造分野で、戦略的パートナーシップを締結したと発表した。製造工程で必要となる検査や転写、実装および、データ解析といった技術を組み合わせ、ディスプレイメーカーに提供してい
【台湾報道】鴻海が高雄EVバス工場着工、フォードも台湾生産化
鴻海科技集団(フォックスコン)と裕隆集団の合弁会社、鴻華先進科技(フォックストロン・ビークル・テクノロジーズ)は11日、自社開発の電動バス「モデルT」の生産拡大のため、南部科学園区(高雄市)で新工場の着工式を開催した。2025年に完成予定だ。福特六和汽車(フォー
楽天Kobo、カラーE Ink電子書籍リーダーを4月30日発売
楽天Koboは、同社初のカラーディスプレイを搭載した電子書籍リーダー「Kobo Libra Colour」と「Kobo Clara Colour」を発表しました。日本を含む世界各国で、4月30日に発売予定です。日本での価格は、それぞれ3万4800円と2万4800円。記事執筆時点で予約を受け付けており、東
AUO、台湾に6世代LTPSライン新設へ 車載・ノートPC用需要増で
AUOは先週、ドイツの一次サプライヤーであるBHTCの合併と買収の完了を発表し、最近では分散型サプライチェーンにおける欧米の自動車メーカーのニーズに応えるため、新たな第6世代の自動車メーカーに投資すると報じられた。龍潭工場のLTPSパネル生産ライン。 AUOは以前、后里
パネル大手の台湾INNOLUX(群創)は2024年4月10日、同社が中国江蘇省南京のモジュール工場を閉鎖し、約2400人の従業員が解雇されるとする中国メディア『芯智訊』とその内容を伝えた台湾紙『工商時報』の報道を認める公告を出した。なお昨年の12月には、下記の報道が中国内
サムスン電子、グローバル商用ディスプレイ市場で15年連続1位
サムスン電子がグローバル商業用ディスプレイ市場で、15年連続1位を達成した。市場調査会社のOmdiaによると、サムスン電子は2023年、グローバル商業用ディスプレイ市場で販売台数基準33%の市場シェアで、年間200万台以上を販売し、過去最大の販売台数を記録した。サムス
鴻海がCEOの輪番制導入を検討、次世代人材育成など狙う=関係者
台湾の鴻海精密工業(2317.TW), opens new tabは、大幅な経営体制見直しの一環として最高経営責任者(CEO)の輪番制を導入し、次世代の人材育成を図ることを検討している。事情に詳しい3人の関係者がロイターに明かした。世界的にCEOの輪番制を採用している企業は少な
パナソニックは4月10日、パナソニック検査済み再生品(保証付)の取り扱いを10カテゴリーに拡大し、同社の公式ショッピングサイト「Panasonic Store Plus」での販売と定額利用サービスを開始すると発表しました。発表に合わせて、名称は「Panasonic Factory Refresh」に刷新
【中国報道】韓国と日本の液晶パネルラインが別れの瞬間を迎える
最近、韓国と日本の二大ディスプレイ陣営が「液晶ディスプレイ」業界が危機に陥っているとのニュースを相次いで報じた。業界調査は、過去10年間続いた韓国と日本の液晶パネル生産能力撤退プロセスが終わりに近づき、「別れ」の終わりを迎えたと考えている。 WitDisplay ニ
アップル、Apple car・スマートウォッチの方針変更で600人を解雇
10年かけていたプロジェクトが終了。Bloombergの報道によると、Apple(アップル)は自動車とスマートウォッチのディスプレイを自社で設計・開発の終了を決定し、それに伴って600人の従業員を解雇したとのことです。この解雇は2月と3月で行なわれていたようで、スマートウォ
EIZO、IP/HDMI2.1対応の4K HDRディスプレイ。2層液晶で輝度1000cd
EIZOは、IPおよびFRL伝送(HDMI 2.1)に対応した、業務用の4K HDRディスプレイ「ColorEdge PROMINENCE CG1」を2024年冬に発売する。価格はオープンプライス。映像制作での最終色調整(カラーグレーディング)に使用することを想定したHDR対応のリファレンスモニターで、2017年1
【中国報道】アップル、廉価版「AirPods」発売へ 製造はフォックスコン子会社か
米アップルのTWS(完全ワイヤレス)イヤホン「AirPods」は、全く新しい形態と優れたユーザーエクスペリエンスで大ヒットし、TWSイヤホンの流行に火をつけた。TWSイヤホンの流行を受け、世界中のメーカーがTWS技術の開発に参入しただけでなく、多くの安価な模造品も登場した。
東京工業大学国際先駆研究機構元素戦略MDX研究センターの辻昌武特任助教とShi Yuhao(施宇豪)大学院生、細野秀雄特命教授らによる研究チームは2024年4月、水素と触媒反応を利用し、金属と半導体界面の接触抵抗を従来に比べ約3桁も低減させた「アモルファス酸化物半導体(IGZ
世界初の「走行中にEVをワイヤレス充電できる高速道路」がまもなく誕生
電気自動車(EV)は航続距離や補給時間(給電時間)で、化石燃料を用いた車両に及びません。この点について「走行中に道路から充電する」という解決法が模索されており、アメリカでは世界初の「走行中にEVを充電可能な高速道路」がインディアナ州で誕生する見込みです。EVに道
【韓国報道】サムスンNeo QLED TV、海外で好評…「技術の頂点」
サムスン電子のNeo QLED TVの新製品が海外メディアから好評を得ている。7日、業界によると、米国の時事週刊誌のNewsweekは“QN800Dは人工知能(AI)基盤のアップスケーリングを通じてコンテンツを一段階向上させ、視聴者が満足できるだろう”とし、“QN800Dを一般的な4K TVと
東京工業大学は2024年3月14日、次世代の太陽電池として期待されているシリコンヘテロ接合(SHJ)太陽電池用の水素化アモルファスシリコン(a-Si:H)を、既存手法で用いる強い爆発性/毒性を持つSiH4(モノシラン)ガスを使用せずに、実用的な製膜速度でシリコンウエハー上に
10億円の返還確定 ソニーや東芝のディスプレイ事業統合して作ったジャパンディスプレイ
ジャパンディスプレイが白山市から受け取った10億円の助成金をめぐる裁判で最高裁判所はジャパンディスプレイ側の上告を受理しない決定をしました。この問題は、ジャパンディスプレイが、白山市から10億円の助成金を受け取ったにもかかわらず、操業を停止したことから市が
液晶巡る決断迫られるシャープ 成功体験を捨て抜本策を打ち出せるか
シャープが液晶ディスプレー事業を巡り、決断を迫られている。3月、堺市の液晶パネル工場を所有・運営する完全子会社「堺ディスプレイプロダクト(SDP)」に関し「生産停止を視野」と一部で報道されたが、同社広報は「業績回復に向けあらゆる可能性を検討しており、現時
【名城大学】窒化ガリウム面発光レーザーにて 20%を超える電力変換効率を初めて実証 -AR/VRディスプレイなどへの応用に期待-
名城大学理工学部材料機能工学科の竹内哲也教授、上山智教授、岩谷素顕教授、および産業技術総合研究所先端半導体研究センターの亀井利浩研究主幹の研究グループは、AR/VRディスプレイやポイントオブケア検査(ポータブル分析器などを用いて、患者の近くでリアルタイムに行う
有機EL研究開発で功績 山形大学が城戸淳二特任教授を「フェロー」に
山形大学で有機ELの研究開発に取り組んだ城戸淳二特任教授に対し、大学は顕著な功績を持つ研究者を表彰するために新たに設けた「フェロー」の称号を贈りました。山形大学の城戸淳二特任教授は、平成元年以降、工学部で助手などを務めたあと平成14年に教授に就任し、「
ジャパンディスプレイ(JDI)、香港の照明向け部品企業と提携 液晶を拡販へ
ジャパンディスプレイ(JDI)は4日、照明を制御する基板や部品などを手掛ける香港のGREアルファエレクトロ二クスと提携したと発表した。GREアルファが、JDIのスマート照明向けの液晶「LumiFree(ルミフリー)」に対応した基板の品ぞろえを拡充する。GREアルファの基板を使う
サムスン、「Galaxy S24/S24 Ultra」国内発表--「AIフォン」は通訳代わりになるか
サムスン電子ジャパンは4月3日、最新のフラッグシップモデル「Galaxy S24」シリーズを発表した。同日から予約を受け付け、4月11日に発売する。Galaxy S24シリーズは、NTTドコモとKDDIの「au」ブランドで取り扱うキャリアモデルのほか、「Samsungオンラインショップ」でSIM
EIZO、日光下での視認性を高めた船舶用27型フルHD液晶ディスプレイ
EIZOはこのほど、船舶搭載用となる27型フルHD液晶ディスプレイ「DuraVision MDF2701W」を発表した。発売時期は今冬予定で、価格はオープンだ。船舶での利用を想定したフルHD表示対応の27型液晶ディスプレイで、液晶パネルと保護ガラスの隙間を樹脂で埋めるオプティカルボン
太陽光パネルの廃棄量が2030年代後半にピークを迎えることを見越し、リサイクル事業に乗り出す動きが広がっている。早期参入による先行者利益を狙い、中部電力のグループ会社が23年末にリサイクル事業を開始。廃棄物処理を手がける中小企業も参入が相次ぐ。ただ、再資
東京工業大学の宮島晋介准教授と李莎莎大学院生は、高性能なシリコン太陽電池を安全に製造する手法を開発した。結晶シリコンの表面に強い爆発性と毒性を持つ原料ガス(SiH4ガス)を使わずに、高速かつ低ダメージでキャリア再結合抑制効果の高い薄膜を形成する。シリコン
シャープの沖津雅浩副社長は3日までに日本経済新聞の取材に応じ、赤字が続く液晶パネル事業に関して、工場の一部空間の貸し出しを検討していることを明らかにした。亀山工場(三重県亀山市)や三重工場(同県多気町)の建屋の一部を他社に貸し出す考え。液晶工場の余剰設備を
日本時間で8:58に、台湾で地震発生、M 7.4 7.7。宮古島、八重山地方に、津波警報発令。A powerful magnitude 7.4 earthquake hit Taiwan Tue, Apr 2, 2024 23:58 GMT. The quake had a very shallow depth of 10 km (6 mi) and was reported felt by some people near the e
業界のうわさによると、ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は、米国アリゾナ州で海外初の4ナノメートル製造プロセスを採用する12インチウエハー工場(Fab21)で、4月中旬に試験生産を開始し、年末にも量産を開始できる見通しだ。劉徳音(マーク・リュウ)董事長
半導体シフトを急ぐDNP、素材技術で光電融合へ布石、液晶ディスプレーノウハウベースに
大日本印刷(DNP)が1876年の創業以来、約150年をかけて育んできた印刷技術を半導体に振り向けている。以前から半導体用フォトマスクではトップベンダーの1社だが、今後はチップレットの台頭など、技術変化が著しい後工程(パッケージング工程)部材に本格参入する。技術開
中国BOE、2期連続減収減益 前期パネル価格下落で、実質的には赤字
中国パネル最大手の京東方科技集団(BOE)が2日発表した2023年12月期の純利益は前の期に比べ66%減の25億元(約530億円)だった。パネル価格の下落などで、2期連続の減収減益となった。政府からの補助金を37億元得ており、実質的には赤字とみられる。売上高は2%減の1745億元
サムスン、2023年中小型AMOLED市場をリードするも、出荷シェアが初めて50%を下回る。
Omdiaによると、Samsung(サムスン)は中小型AMOLED市場において、出荷数量全体の43%のシェアを占めてトップの位置を維持していますが、中国のAMOLEDメーカーの出荷の急増によって、サムスンの出荷シェアが初めて50%を下回ることとなりました。中小型サイズ(9.0インチ以下
韓国サムスン、スマホ市場で米アップルから王座奪還=韓国ネット「誇らしい」「ようやくまた世界に…」
韓国メディア・毎日新聞は「スマートフォン市場でサムスン電子が米アップルから王座を奪還した」とし、「Galaxy S24シリーズを筆頭に、世界初の人工知能(AI)を搭載したスマートフォンが北米市場で高い評価を得たためだ」と伝えた。記事によると、今年2月のサムスンのスマ
ジャパンディスプレイ(JDI)、特別利益17億円 愛知の工場売却で
ジャパンディスプレイ(JDI)は1日、液晶パネルを生産していた東浦工場(愛知県東浦町)の売却が完了したと発表した。イメージセンサー設計・開発のソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(熊本県菊陽町)に売却し、2025年3月期に譲渡益約17億円を特別利益として計上す
アップルが来年にもリリースすると言われているiPhone SE(第4世代)。これまでの情報によると、同モデルにはiPhone 13で使用したのと同じディスプレイを搭載する予定といわれていますが、今回、そのサプライヤーに関して新情報がでてきました。先月、BOE、サムスン、Tia
サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長の妹、李叙顕(イ・ソヒョン)サムスングローバルリサーチ社会貢献業務総括兼サムスン福祉財団理事長が、サムスン物産の社長として経営の一線に復帰することが、29日分かった。 サムスン物産は同日、叙顕氏が同社の戦略企画担当
「GIGAスクール構想」学校タブレット、故障・破損率3倍 管理指導ないとより高く
政府が進める「GIGAスクール構想」で全国の児童、生徒に配備されたタブレットなどのデジタル端末は、故障や破損といった事故が起きる確率が一般向けに販売されるパソコンの約3倍であることが29日、分かった。学校が管理方法を指導していないと、事故率がより高くなることも判
「ブログリーダー」を活用して、rtf3210さんをフォローしませんか?
クラウドサービスプロバイダー(CSP)世界最大手、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は12日、台湾にデータセンター(DC)を設置し、2025年初めに、AWSアジアパシフィック(台北)リージョンを開設すると発表した。今後15年で数十億米ドルを投じる。グーグル、マイクロソフト
デンソーと京セラは6月11日、両社共同で、デンソーの既存工場での自家発電率を高める取り組みとして、2024年10月~2025年9月の期間、デンソーの西尾製作所にて軽量太陽光発電システムの実証実験を行なうと発表した。 デンソーは京セラと協力し、1981年以前の耐震基準で設
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤俊一、以下「当社」)は、西安瑞联新材料股份有限公司(本社:中国陝西省西安市、以下、「西安マナレコ」)による出光電子材料(中国)有限公司(本社:中国四川省成都市、以下「電材中国」)への出資に合意
Honor on Thursday launched its first flip foldable phone as the Chinese electronics maker looks to step up its challenge in the high-end market against major players like Samsung.The Honor Magic V Flip will be available in China only, for now, with the
多分、JDIやJOLEDの10倍を遥かに超える税金が投じられるのでしょう!...大丈夫Nippon?!「日の丸半導体の復活」――錦の御旗を掲げた経済産業省によって、1兆円もの税金が新会社「ラピダス」に注がれている。はたして同社は本当に、最先端である「2ナノのロジック半導体」を量
大日本印刷株式会社(以下:DNP)は、福岡県北九州市の黒崎工場内に新設した有機EL(OLED)ディスプレイ製造用のメタルマスクの生産ラインの稼働を2024年5月に開始しました。新ラインでは、各種IT機器で導入が進んでいるOLEDディスプレイのうち、生産効率を大幅に高める第8
当社(ジャパンディスプレイ)は、様々な素材の表面をタッチパネルへ変貌させるインター フェイス ZINNSIA(ジンシア)を開発しましたのでお知らせいたします。 ZINNSIA は、木材、大理石、表皮、布、石膏ボードなど、これまでセンサーとして使用することが難しかった素材でも
米調査会社のIDCがこのほど公表したリポートによると、2024年1〜3月期の世界スマートフォン出荷台数は3四半期連続の増加となり、市場回復が着実に進んでいることが示された。一方、米アップルは出荷台数を減らし、首位から陥落した。中国市場で苦戦しているようだ。スマホ
ペロブスカイト太陽電池は基板にフィルムかガラスを用いる。フィルムを用いると曲げられる太陽電池が作製できる。フィルム基板には一般に酸化インジウムスズ(ITO)を成膜して透明電極とする。透明電極は光の透過率が高く、シート抵抗値は低いほどよい。透過率は吸収できる光
サムスン電子は、人工知能(AI)技術に特化した北米の2つの研究センターを統合し、新グループ運営の責任者にアップルの元幹部を起用する。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
海外では「Odyssey」ブランドでアスペクト比32:9のウルトラワイドディスプレイを積極的に展開しているSamsung Electronics(以下,Samsung)。しかし同社は,2007年に日本のテレビ・ディスプレイ市場から撤退しており,同社製品を正規ルートで購入,使用する手段がない。
アップルは11日、開発者向け会議「WWDC」の基調講演を行ない、このなかで米国で発売中の“空間コンピュータ”「Apple Vision Pro」を6月28日に、日本で発売すると明らかにした。価格は599,800円からで、256GB(599,800円)、512GB(634,800円)、1TB(669,800円)のストレージ容量
LGエレクトロニクス・ジャパンが、国内最大となる97インチ、想定価格で400万円以上の超大型4K有機ELテレビを26日から順次発売する。独自AI(人工知能)技術で画質と音質に磨きをかけた新型で、4K液晶テレビでは86インチも投入。大画面化を加速するとともに、壁掛けや壁寄せ設
ジャパンディスプレイ(JDI)が、次世代OLEDである「eLEAP」の事業をいよいよ本格化させる。 ジャパンディスプレイのスコット・キャロン会長 CEOは「JDIにとって文字通り将来を担うのが次世代OLEDのeLEAPである。世界初、世界一となる唯一無二の技術であり、競合他社とテ
シャープの液晶パネル工場である大阪府堺市の堺ディスプレイプロダクト(SDP)が、AIデータセンターとして再スタートを切ることになる。 このAIデータセンターには、2つの陣営が名乗りを上げている。ひとつは、KDDIと米Super Micro Computer、データセクションによるAIデー
開催まであと1年を切っているのに現場工事は遅々として進まず……いまだ建設業者すら決まっていない海外パビリオンも多数。度重なる建設費の増額や人手不足など、多くの問題点が指摘されてきた『2025年大阪・関西万博』。5月下旬、会場の夢洲(ゆめしま)を空撮すると、
LGエレクトロニクス・ジャパンは、4K有機EL 2シリーズ11機種、4K液晶 4シリーズ14機種を6月26日から順次発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、ミッドレンジ有機EL「C4」シリーズが42型29.7万円前後から、量子ドット液晶の「QNED80T」シリーズが43型14.3万円前
米インテルと日系14社が、シャープの液晶工場を活用して半導体の生産技術を研究することが分かった。先端半導体の量産を目指すラピダスや三菱電機も既存工場を利用するなど、生産縮小が続く液晶工場が半導体拠点として再活用される動きが広がっている。コストを削減できるほ
ロシア・サンクトペテルブルクに住むイリヤ・ボスクレセンスキー氏が1本の動画を製作した。タイトルは「北朝鮮への旅行?!平壌、元山(ウォンサン)、馬息嶺(マシンリョン)スキー場」。今年2月、北朝鮮は外国人観光客を約4年ぶりに受け入れた。ボスクレセンスキー氏はツアー
中国のソーラー企業が東南アジアの工場での生産を停止している。米国の貿易規制が強化され、東南アジアからの輸出が不透明になっていることが背景だ。 中国のウェブサイト「Arfcg.com」は4日、隆基緑能科技がベトナムの施設で5つの生産ラインを全て停止した後、今週に
ジャパンディスプレイ(JDI)は、「Smart Sensing/無人化ソリューション展」(2023年5月31日~6月2日/東京ビッグサイト)に出展し、同社の液晶パネル技術を活用した3次元撮影技術などを展示した。 展示した3次元撮影技術は、同社で開発した特殊な液晶パネル(厚さ1~2mm
台湾を代表するPCおよび周辺機器メーカーであるASUSTeK Computer(以下,ASUS)は,COMPUTEX 2023に合わせて,さまざまな新製品を発表,披露するのが恒例だ。一部の製品については,すでに紹介済みであるが,本稿ではCOMPUTEX 2023に同社が設営した「Republic of Gamers」の
ソニーが最新技術をギュッと詰め込んで開発した「空間再現ディスプレイ」(ELF-SR2)を見てみたのですが、これ、すごいですね! 何がすごいかって「飛び出してる!」とか「3Dだ!」というより「実物がそこに存在している感じ!」なのですよ。
中国メディアの毎日経済新聞は12日、ベトナムについて「電力不足が深刻で、フォックスコンやサムスンの工場に影響が及んでいる」と報じた。 記事によると、東南アジアは毎年4月から1年で最も暑い季節を迎えるが、今年は例年にない高温に見舞われている。タイでは4月15日、国
先日、アップルから「Vision Pro」というウェアラブルヘッドセットが登場し、3,499ドル(約49万円)という強気の価格設定で話題になりました。今回、「Vision Pro」とは真逆?のコンセプトのヘッドセットが登場しました。それが↓の「Sol Reader」。こちらなんと、電子ペ
大日本印刷(DNP)は13日、大型テレビ向けの機能性フィルムの増産に130億円を投資すると発表した。三原工場(広島県三原市)内に生産ラインを新設し、65インチテレビなどに使うフィルムの生産能力を15%以上高める。中国などでの需要増に対応する。
NHK放送技術研究所(技研)は2023年6月1~4日に開催した「技研公開2023」で、水平方向が30度という広い視域角(再生像が見られる範囲)を実現したホログラフィックディスプレーを初公開した。 画素ピッチが1μmと小さい、世界最小サイズの「磁気光学式空間光変調器(MOSLM
米国のオハイオ州に全米最大規模の太陽電池メーカーが生まれようとしている。 持続可能なエネルギー関連事業大手で再生可能エネルギープロジェクトの所有・運営会社である米インベナジー(Invenergy)は、6億米ドル以上を投資して、米国内で最大級の太陽電池工場を建設
2021年3月のある深夜、サムスンディスプレーに勤務する50代男が会社内部網に接続した。深夜業務は約2週間続いた。研究員である彼は会社の中国生産法人が所有する設備を中国のディスプレー企業に売却するためのプロジェクトを総括していた。 当時は単純に残業してい
太陽光発電市場に関するリサーチ・コンサルティング会社である米SPVマーケットリサーチ(SPV Market Research)の最新レポート「ソーラーフレア(Solar Flare)」によると、2022年の全世界における太陽電池出荷量は、結晶シリコン系と薄膜系を合わせ、前年比46%増の283GWに大
ちいかわたちと楽しく暮らして仲良くなれる液晶ゲーム「ちいかわといっしょ むちゃかわパープル/むちゃかわピンク」が、8月5日(土)から、全国の玩具店などで発売される。 今回登場するのは、ちいかわたちをお世話したり、労働をして報酬を稼いだり、稼いだ報酬でおか
2023年5月30日付、ドイツ・ダルムシュタット発 - 世界有数のサイエンスとテクノロジーの企業であるMerck(以下メルク)は、フレキシブルOLEDデバイスに従来の材料より優れた柔軟性、安定性、耐久性をもたらす新しいバリア材料を発表しました。この革新的な原子層堆積(ALD)
・新型プリウス専用デジタルミラー取付キットを発表 ・プロボックス、新型セレナ向けにもデジタルミラー専用取付けキットを発表 電子部品、カーエレクトロニクス関連製品の開発・製造・販売を行うアルプスアルパイン株式会社の国内マーケティング部門であるアルパインマーケ
一部では、「2029年に中国のGDPが米国を上回る」との予想があったが、足元の経済状況を考えると、実現の可能性はかなり低下しているとみられる。それは、毛沢東の時代から現在の習近平国家主席まで共産党の政策と経済の動向を振り返れば明らかだ。 2023年1月にゼロコロナ政
韓国経済が危険だ。今年1-3月期の韓国経済は前四半期比0.3%の成長にとどまった。昨年10-12月期-0.3%で逆成長したことに続く低成長だ。半導体などの輸出の勢いがしぼんでしまった。先月の輸出は522億ドル(約7兆2700億円)で、昨年同期比15.2%
2023年6月1日、中国の経済メディア・第一財経は「日本はどうして32年連続で世界最大の対外純資産国なのか」とする記事を掲載した。 記事は、日本の財務省が先日発表した最新データで、2022年末現在の日本の海外純資産(政府、企業、個人が海外に持つ資産から負債を引いたも
2023年6月7日、LGエレクトロニクスは薄型テレビの2023年モデルを一挙発表した。有機ELテレビ4シリーズ、液晶テレビ4シリーズの計8シリーズ25モデルのフルラインアップ展開だ。 2023年モデルの有機ELテレビは、8K対応・同社有機ELテレビで最大サイズとなる88Vを擁する「OLED
米アマゾン・ドット・コムはこのほど、電子書籍を販売する中国の「Kindle Store(キンドルストア)」の運営を6月30日に停止し、以降は電子書籍の新規購入ができなくなると発表した。 2024年6月30日以降は購入済み書籍のダウンロードもできなくなるが、ダウンロード済み書籍
シネフィルにとって欠かせない、黒の表現力に優れ、コントラストの高い映像が楽しめる有機ELテレビ。そのなかでも、ホームシアターファンに特に注目してほしい、プレミアムクラスの大画面4K有機ELテレビ、2022年モデルを集めてその実力を検証しました。ぜひ、お好みの画質・
PCやIT関連の展示会であるCOMPUTEX TAIPEI 2023だが、時代の流れに合わせ、5Gに関する展示も数多く見られた。コンシューマー向けの5G端末からプライベート5Gの基地局など、会場で見かけた5G製品を紹介する。 通信モジュールを製造するFibocomはノートPCやIoT向けの5Gモデム