自然界において寄生も共に生きる仕組みではないだろうか

以下転載（リンク）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ある種の菌が、アリの体内に侵入したあとで組織全体をむしばんで成長する。そして宿主であるアリを木に登らせ、小枝を噛ませることで体を固定する。もはや用済みになってしまったアリ

半分がマイクロチップで構成された「サイボーグ土壌」が開発される

スウェーデン・ルンド大学の研究チームは、半分がマイクロチップで構成された「サイボーグ土壌」を開発。サイボーグ土壌から得られる記録を解析することで、自然界特有の微生物活動を把握できるとのことです。nazology(2021.07.26) リンク より以下転載。-----------------

人間の生存戦略は助け合いである

自然界は「弱肉強食」ではありません。弱いからといって喰われるとは限らないし、強いからといって食えるとも限りません。虎は兎より掛け値なしに強いですが、兎は世界中で繁栄し、虎は絶滅の危機に瀕しています。自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全食」で、種レベル

メンデルの法則は、外圧適応態である生物の自然の摂理に真っ向から対立する

以下「甦えれ 天然農法」藤井平司著（新泉社）より引用********************************************************************* イネと共に三〇年、種々様々なイネの形質を調査してきた永松土己氏(九州大学名誉教授)の報告から披粋しましょう。 「弥生時代の炭化米が現在

生物の多様な形状の起源とは？ – 集合体の形は分子認識相互作用の強さで決まる

題名の研究発表が有りましたので転載します生物は飢餓状態になると集団化して生き残りますが、その集団の形態は「分子認識相互作用の強さ」決まるとの事。集団内部でお互いに認識し合って一体化(最適な集団化）するのですね。academist Journal よりリンク＿＿＿＿＿＿＿＿

微生物はどうやって有機物を分解しているか

リンク■おなかをすかす微生物たち容は、いかがだったでしょうか。私たちにとっては、一回目という緊張もありましたので、少し分かりにくいところもあったのではないかと、心配しております。もっともっと分かりやすくするよう努力していきますので、よろしくお付き合いくだ

メスが多いほど子孫を増やせるのに「オスとメスの数が同じくらい」なのは一体なぜ？

リンク人間を含め、有性生殖を行う生き物の中にはオスとメスの比率がほとんど同じものが多く存在します。しかし、少数のオスがいれば多くのメスと繁殖が可能なため、オスはそれほどたくさん必要ないようにも思えます。突然変異がもたらす影響について遺伝子学的に調べた研究

生物に対する電気太陽と地磁気の影響－3

～続きです～●”アレクサンダー・チジェフスキー”という人 チジェフスキーは「社会不安、戦争、革命など、人類の歴史上の大変動はすべて太陽の活動によって引き起こされる」という理論で知られている人です。その是非はともかく、その発想そのものがユニークです。ユニー

生物に対する電気太陽と地磁気の影響－2

～続きです～ 人間の磁気感覚は長い間、関心と調査の対象となってきましたが、これまでで最も強力な科学的証拠が2019年に論文発表されました。「人間の脳のαバンド（8～13 Hz）の活動に見られる地磁気の伝達。」 カリフォルニア工科大学の科学者チームが行った実験では、3

生物に対する電気太陽と地磁気の影響－1

■ものセラ｜”常識”に従い続けますか？リンク 生物に対する電気太陽と地磁気の影響リンクより引用です。～引用開始～●上なるものは下にあるものの如く“as above so below” 宇宙は重力ではなく電気によって駆動されています。人体も含め生命体も電気によって動いていま

「話を聞かない男、地図が読めない女」を読んだら男性の気持ちがちょっと分かった②

リンクより■会話の目的は男女で異なる会話をする目的は男女で異なると本書では書かれています。女性にとって会話は楽しむためのものであり、人間関係を作り、友人を増やすためのものです。また、おしゃべりが自体が目的となるほど女性はおしゃべりが好きだといいます。その

「話を聞かない男、地図が読めない女」を読んだら男性の気持ちがちょっと分かった①

リンクより■はじめに性別、育ってきた場所や文化、社内のポジションや役職など、人間は様々なセグメントで分けることができます。先日社長から、他人の立場に立ってコミュニケーションを取るには、それぞれのセグメントの違いを理解し、相手のセグメントに合わせたコミュニ

左脳でとらえるのはもったいない

大人になると先入観などの左脳で物事をとらえてしまう。それってとってももったいない。以下リンク「トシだから忘れる」は大人の先入観。人の名前を思い出せなかったり、何をしようとしていたのか忘れてしまったり。そんな経験は誰にでもあるものですが、それを「トシのせい

「化学肥料」や「殺菌剤」が土壌を破壊する

土壌を破壊するのは、農薬だけの問題ではない。「化学肥料」や「殺菌剤」が土壌を破壊し、生態系を破壊し、気候変動の原因にすらなり得ている。リンクより転載します。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 農薬を気にする人は多いが、同様

人間の体と自然の関係性

リンクより要約■なぜ人間は、自然と触れ合うとリラックスしたり、心地よさを感じたりするのか？？現代を生きる｢人｣が｢ヒト｣となったのは、今から700万年前頃。実に数百万年の長きにわたって自然の中に身を置いてきた→★今を生きる人間は自然対応用の体＝自然の中にいれば自

土壌に生息する細菌には人体に有用な性質がある

現代社会は土に触れる機会がどんどんなくなっているが、土と共に生きてきた人類と有効に共生してきた土壌細菌は沢山いると考えられる。リンクより転載します。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－現代社会では、われわれ人間の大部分が農業

多剤耐性菌の急速な進化の鍵は、突然変異ではなく、ウイルス「バクテリオファージ」を介した新遺伝子の獲得

複数の抗生物質に対して耐性を獲得したスーパーバグ（多剤耐性菌）が増加しています。彼らが素早く、抗生物質に対する耐性を獲得することができるのはなぜか？これまでは、DNAやRNAの持つ塩基の一部がコピーエラーによって置き換わり、徐々に変異していくランダムな点突然変

食み合いの否定がもたらすもの

人間では寄生虫、植物では放線菌とか、共生することによってお互いを守っている＝健全ということがある。自らの中に異物があることを排除する考えが、様々な問題を起こしている。以下「甦えれ 天然農法」藤井平司著（新泉社）より引用*************************************

長年謎だったキリンの「複雑な社会システム」が明らかに／キリンは「母系社会」だった？

英・ブリストル大学の研究によると、キリンは3世代にわたる複雑な母系社会を構築していたとのことです。ナゾロジー リンク より以下転載。-----------------------------------------------------------------長年謎だったキリンの「複雑な社会システム」が明らかにキリンは

香水は本能を殺す！？

香水、柔軟剤、とってもいい香りですよね！しかし、そのいい香りが鼻の持つ本来の力、そして生物の本能を狂わせているんです。匂いは遺伝子も表します。お父さんが臭い！嫌！と思春期の女の子がなるのも、父の遺伝子を感じ取り、近い遺伝子での交配を遠ざけるから。父がいい

生物は進化してきた生息地で生存し、繁栄するように体が出来ている

人間が何百万年もの間自然界に住み、進化し続けて生きてきたことに反していることが不整合となり、身体含めて何かしらの問題が発生する。リンクより転載します。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－人間は好ましくない環境で生活している？

エネルギーの原点は波動にある

以下、リンク より引用＞ここで、話を本題に戻します。 素粒子は、「モノ」でもあり、「波」でもある。最近の実験では、素粒子のような微少な存在だけではなく、もっと大きな分子でも同じように「波」の性質を持っていることがわかってきています。ということは、つまり、す

学校教育による完璧主義や100点満点が危うい理由"78:22の法則"

学校教育による完璧主義や100点満点が危うい理由："78:22の法則"。だから、先人の伝統建築などには"78の適切さ"と"22の遊び"があると読み取れます。リンクより引用です。・・・・・・・・・・『78:22の法則』という言葉をご存知でしょうか？これは別名『ユダヤの法則』とも称

視覚障害者も、自ら発した「音の反射」から景色を“見る”ことができる

動物は、眼だけでなく周りの音の反射から自分の場所や周囲の環境を把握しています。無響室に入ると怖い感じがする。というのは、音が帰ってこず、自分の位置が掴めないからだそうです。音の反射で空間を把握するこの方法をエコーロケーションと言います。もちろん人間もこの

視覚障害者も、自ら発した「音の反射」から景色を“見る”ことができる

動物は、眼だけでなく周りの音の反射から自分の場所や周囲の環境を把握しています。無響室に入ると怖い感じがする。というのは、音が帰ってこず、自分の位置が掴めないからだそうです。音の反射で空間を把握するこの方法をエコーロケーションと言います。もちろん人間もこの