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土壌の微生物の働きと「分解と合成の連動」
土壌の中には様々な微生物が存在し、それらが様々な働きをしています。これらを整理してみたので投稿します。ポイントは「分解と合成の連動」です。参考文献:比嘉照夫著「微生物の農業利用と環境保全」1.微生物は大きく「分解」と「合成」の2つの系に分類される微生物は
2021/10/30 16:45
生物は性淘汰によりポジティブな遺伝子的変異を維持する!オスの役割とは?
「性淘汰」あまり聞いたことのない言葉ですが、生物が進化するために欠かせない事象です。オスが同類闘争し、より強いものがメスと交配する。性淘汰を繰り返すことで、より強い遺伝子を確立していったのです。WIREDさんの記事から引用しますリンク地球の多細胞生物のほとんど
2021/10/30 12:00
哺乳類の「生き残り戦略」~胎生と表情筋~
哺乳類のさまざまな「生き残り戦略」(リンク(リンク)フル動画:リンク表情筋と言えば笑顔や泣き顔で感情を訴える親和機能によってつくられたイメージがありましたが、その前に授乳という哺乳類ならではの生存適応がベースにあったのかなと感じました。--------------------
2021/10/29 12:00
単細胞性の酵母が試験管で「巨大な多細胞体」に進化―多細胞生物の進化の謎解明に光―
以下引用(リンク)――――――――――――――――――――――――――――― 生命はいかにして、単細胞から始まり、今のようなかくも美しく複雑な生物へと進化したのだろうか。そもそも細胞は、どのようにして集まり、互いに協力することを学び、数億から数兆個もの細
2021/10/29 10:00
魚が群れる理由は、低ストレスでコスパよく生きるため
リンクところで、魚が群れるのは「外敵に捕食されないため」だと思っていませんか。実は、これは理由のほんの一部に過ぎないのです。魚の群れについて真に理解するには、生物学だけではなく、物理学や心理学についても深く理解する必要があるのです。専門的には、魚の群れは2
2021/10/28 15:00
中長期的に見たイベルメクチンのリスク
中長期的に見たときのイベルメクチン接種のリスクを記載しているブログがあったので紹介します。>そもそもある一つの経路や作用をブロックするという医薬品のアプローチそのものが、生命現象というものを理解していない誤ったアプローチであることをこの機会にじっくりと考
2021/10/28 12:00
哺乳類の出産と生存戦略(=淘汰適応の原理)の関係
人類の集団構造の解明を目的として、哺乳特有の「子育て・胎内保育」を追求している。これまで羊水の機能(リンク、子宮・胎盤・母乳の追求(リンクを進めてきたが、いずれも哺乳類特有の胎内保育=生存戦略が密接に関わり「子どもをどのような状態で産ませるか?」が焦点とな
2021/10/27 12:00
人の「最も経済的な体温」は36.7度
温かいのには理由がある、「最も経済的な体温」は36.7度と判明し。人間に限らずほとんどのホ乳類の体温は、例外はあるものの基本的にはセ氏37度前後となっています。この体温を保つために常にエネルギーを燃やし続けているわけで、ハ虫類などの変温動物と比べると非常に燃費
2021/10/26 12:00
人は外圧適応体なのか
生物は(人間も)外圧に適応することで種を存続させてきた。>1つは、今まで意識の対象が外圧に向かっていたものが(外向意識)、外圧を遮断することで内向きに向かった(内向意識)からという理由が挙げられると思います。(内向意識によって全ての答えを自分自身に問いか
2021/10/25 20:10
DNAのねじれの力と向きが遺伝子に影響を与えている可能性
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構がDNA螺旋のねじれの力と巻き方によって遺伝子に変化を与えることを確認しました。今までDNAはねじれてるものと認識していたが、そのねじれた形にも意味があり生物の進化に影響を与えているのかもしれません。以下リンクより引用リ
2021/10/24 12:00
脳を持たない粘菌が集団行動する秘密
知恵を持たない菌類だが、個々の個性を持っていて集団の中で役割分担していることが興味深い。自律分散な仕組みで、リーダーがいなくても集団的な秩序形成を起こし、周囲に影響を与えている。生き残り戦略として各細胞には極めて厳しいルールの中で行動している。すごく単純
イヤシロチとケガレチ
土地には気分のいい場所、何となく気分のすぐれないところなど、 いわゆる「良い土地と悪い土地」があるといわれています。以下、びんちょうたんコム様よりリンクよい土地のことを「イヤシロチ(弥盛地)」悪い土地を「ケガレチ(気枯地)」と呼びます。 これは古神道に
2021/10/23 20:35
自然の土はどうやってできたのか?
「作物がよく育つ肥沃な土地とは?」という疑問がある一方で、そもそも自然の土はどのようにできてきたのか、という疑問もある。農業に使う土地とは結局、開墾したり水を引いたりと、生産力を高めるために人間が自然の土を加工したもの。この過程で自然の摂理を外していたら
2021/10/23 10:53
身体の”熱”の発生源は筋肉①
リンクより引用(野田市の健康維持のための豆知識記事です。)***★身体の”熱”の発生源は筋肉■筋肉の意外な!?働き筋肉の働きと言えば、物を持ち上げたり、走ったりする運動、すなわち力を発揮することであると多くの人が答えるのではないでしょうか?もちろん、力発
2021/10/23 07:30
そもそも体内の水分とは何か?
リンク人間の体の約6割※を占める水は、栄養素の輸送や老廃物の排出、体温の維持・調節など、体内のさまざまな機能に関わっており、生命の維持には欠かせません。体内の水分量は一定に保たれていますが、水分が失われ体液が不足すると、口渇や嘔吐、倦怠感などの症状があらわ
2021/10/22 11:01
身体の”熱”の発生源は筋肉②
リンクより引用(野田市の健康維持のための豆知識記事です。)つづき***■鍛えられるのは筋肉だけ基礎代謝量が生命維持のためのエネルギー代謝であるならば、筋肉以外の器官もたくさんのエネルギー消費に関わっているのではないか?と思われる方もいらっしゃるかもしれま
2021/10/22 10:00
哺乳類が高度な群れを形成している理由とは
群れをつくる生物は魚類を初め数多くいるが、哺乳類の群れはそれまでの群れと、一線を画している。例えば、獲物を追うときは群れで連携して捕獲したり、獲物が通る道を記憶していたり。同じ行動パターンで捕食するのではなく、状況や獲物に応じて作戦を組立てているように
2021/10/21 19:25
東洋医学 「気」=エネルギーの正体は?
日本ではいまだにコロナ⇒ワクチンの流れを加速させられていますが、世界では西洋医学から東洋医学への変化が多く見られます。目に見える病に対して治療する(取り除く)西洋医学から、目に見えない「気」を重視する東洋医学への変化は、人々の意識がどう変化したからなので
2021/10/21 17:44
若いマウスの「ふん」を移植すると、老いたマウスの脳が若返る:研究結果
若いマウスの「ふん」を移植すると、老いたマウスの脳が若返る:研究結果リンクより転載。-----------------------------------------------------------わたしたちの体全体に大きな影響を与えることがわかっている腸内細菌。このほど発表された研究では、老いたマウスに若い
2021/10/20 17:22
塩が体内で行なう驚くべき多様な作用
『強健ラボ』さんリンクのブログを紹介します。■塩が体内で行なう驚くべき多様な作用1 だるい、思考力が鈍いときは、塩不足の疑い2 「肌がカサカサ」「傷の治りが遅い」の真相3 腎臓は塩が必要!4 ナトリウムイオンは、血液が酸性になるのを防ぐ5 唾液、胃液は1日8リット
2021/10/19 10:45
「燃焼」とは
「燃焼」とは、広義には光や熱を伴わない酸化現象,またリンやアンチモンが塩素中で反応するときなどのように酸素とは関係がなくても光と熱とを発して化合する現象をもさす。(以下引用)(リンク)■栄養素と酸素が結びつくとエネルギーが出る ■三大栄養素 動物も人間も
2021/10/17 21:30
哺乳類特有の「子宮・胎盤システム・母乳保育」と母系集団の関係性
人類の「集団の本質」を追求する上で、哺乳類の集団形態とその成り立ちの考察は欠かせない。特に、哺乳類の多くが「母系集団」を形成し、また、哺乳類特有の機能として「子宮・胎盤システム・母乳保育」があるが、これらの機能と母系集団の形成はどのように関係しているのか
2021/10/17 10:44
イベルメクチン:様々な圧力が働いているが、実は万能薬なのでは・・・
ワクチンを打たないでコロナ(デルタ株共)を乗り越えた国は多い。・インド・コロンビア・チェコ・エジプト etc逆にワクチン接種にこだわりコロナ患者が急増している国々もある。・イスラエル・イギリス・アメリカ etc・日本も同様・・・各国のコロナ感染者数・死亡数
2021/10/17 10:37
ミミズがつくる肥沃な土壌
肥沃な土壌を維持するために欠かせない、土壌生物。その中でも重要な働きをもつのが「ミミズ」。土壌生物の中では大型で、だれでも一度は見たり触ったりしたことのある「ミミズ」は、どんな役割を担っているのか?●ミミズの糞が良質な土をつくるミミズは一般に落ち葉や土を
2021/10/14 11:36
腸管と乳腺はつながっている! ~腸内微生物が母乳中の抗体産生を促す~
母乳中の抗体が産生される際には、腸管から乳腺に抗体産生細胞が移動して、特定の腸内微生物が哺育期の母体の腸管の免疫機能を高めている、との研究報告です。日本の研究.com>東北大学プレスリリース リンク より、以下転載。 -------------------------------------------
2021/10/13 11:34
ワクチンより人間の免疫の方が強い
例えば、2年以内に通常の風邪を引いた人はCOVID-19に対して交差反応する免疫が作られたとカリフォルニアのラホヤ免疫研究所の報告がある。ワクチンよりも人間の免疫は、桁違いに効果的。約1年で精製されたワクチンよりも、生物・人類史で塗り重ねてきた生体システムの
2021/10/09 12:00
哺乳類の集団形態と発情期の行動から、集団の本質を探る。(調査編~草食動物)
人類にとっての集団の本質とは何か?それを本質から追求するには、人類社会、その前のサル社会は当然のことながら、そもそも哺乳類全般にとっての「集団とは何か?」を明らかにしていく必要がある。そこで、様々な哺乳類の集団形態や、集団の核を為す、子育て⇒発情期におけ
胎盤の約割と多様性
リンク リンク より引用■胎盤の役割と多様性胎盤は有胎盤哺乳類の妊娠期に形成される器官で、妊娠中に子宮内で胎児を支えたり、母子間での栄養やガスの交換を行ったりすることで、胎児の成長を助ける役割を担っている。胎児は、まだ臓器が不完全。その代わりに、胎盤が肺
2021/10/08 12:00
波動医学の始まり「ラジオニクス」
波動医療。調べるほど理にかなっていて驚き!***波動医学の歴史のスタートはラジオニクスと言われています。ラジオニクスはアメリカの医師、アルバート・エイブラムズが創始者です。彼は「打診法」の名手で、全米医師会の会長まで勤めた優秀な医師だったそうです。打診法は
2021/10/07 19:00
太陽と水と生命③~なんで生き物と水は切っても切り離せないのか?
第1章 水の性質と役割リンクより引用です。・・・・・・・・・・・・1-5 生き物はなぜ水を飲むのか? 生き物は、水無しでは生きていけない。人は、1日におよそ2.5リットルの水を摂取しており、体内の水分の1パーセントが失われただけでも、のどの渇きを覚えると言われて
2021/10/07 17:00
太陽と水と生命②~植物はなぜ地中から水を吸えるのか。球になろうとする水の不思議
第1章 水の性質と役割リンクより引用です。・・・・・・・・・・1-4 植物はなぜ地中から水を吸えるのか? 植物は、地中から栄養分を水とともに吸収し、幹、茎、葉の隅々まで行き渡らせ生命活動を支えながら、最後は気孔から大気中に蒸散していく。草木は比熱容量の大きな
2021/10/07 15:00
なぜ日本人の平均体温が下がったのか?その理由とは?
コロナウイルスに対抗する力が免疫力。免疫力を上げるには代謝を高めること。ところが日本人の代謝機能は低下する一方。なぜ?健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある!リンク より引用からだを温め代謝を上げる約50年前、日本人の平均体温は36.8度あっ
2021/10/07 11:17
なぜ人間とシャチだけ閉経するのか?
生活習慣や遺伝子によって数年の差はあるものの、50歳くらいで閉経が訪れると言われています。もしも遺伝子を残すことが種としての最優先事項であるならば、高齢でも出産できるほうが子孫繁栄には有利なはずですが、一体なぜ更年期や閉経といったものが存在するのでしょうか
2021/10/06 11:00
ギリシャ神話の怪獣は植物界には普通に存在する
キメラとは、ライオンの頭、蛇の尾、ヤギの胴をもち、口から火を吐くというギリシャ神話の怪獣。生物学的には異なる遺伝子型の細胞が共存している個体。動物で想像するとまさに「怪獣」ですが、実は植物では「接ぎ木」としてかなり昔から日本でも存在します。そのメカニズム
2021/10/03 10:56
地球を取り巻く地磁気とは? 生命の根源のエネルギー?
リンクより引用です。私達が住まう地球は、約46億年前に誕生した太陽系の惑星の一つです。 太陽系には地球を含め、火星、水星、木星、金星、土星、天王星、海王星の8つの惑星があります。今のところ、生物が存在していることが分かっている唯一の惑星が地球です。 今後
2021/10/01 11:19
2021年10月 (1件〜100件)
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