以下、フェイスブックの中村信一氏のフィードリンクより引用します。-------(前略)日本に住んでいるいちロシア人の意見として今回の事に関して思いを書いていこうと思います。まず一番に言いたい事はメディアで報道されてるようなプーチン=悪、侵略者こういう構図ではない!と強く申し上げておきたい。(中略)プーチンの演説はロシアに住んでいる日本人Youtuberのエンドウさんの翻訳が素晴らしかったので是非見て下さい!ウクライナ国民の間でもロシアが侵略してきたという見方の人(米国視点)とロシアが助けにきてくれたという見方の人(ロシア視点)に分かれます。ウクライナ国民の意見を聞いてもどちらの意見を聞くかで、正反対の認識となるので両方の意見を聞くことが大切です。今回の戦争前の見解ですが元ウクライナ大使の馬渕睦夫さんの解説が極め...ロシア・ウクライナ情勢~情報操作から事実を見極めること~
依然として続いているが、どう収束させるべきか。『植草一秀の知られざる真実』より引用します。リンク/////////////////////////////////////////////////////(引用はじめ)ウクライナでいま最も大切なことは即時停戦を実現すること。人命を守ることを最優先するべきだ。ウクライナに軍事支援して戦乱を長期膠着状態に移行させることは戦乱による被害を拡大させる。ロシアが軍事行動に踏み切ったことは非難されねばならない。紛争の解決は武力によらず、話し合いによるべきであるからだ。だが、西側メディアによる、ロシアが悪魔でウクライナと米国が正義との報道を鵜呑みにすることも適切でない。次の三点に留意が必要だ。第一は、イラク戦争とウクライナ戦乱における報道の相違。第二は、今回の戦乱に至る経過。第...ウクライナ戦乱:三つの留意点
上記タイトルの興味深い記事を紹介します。植草一秀の『知られざる真実』より。リンク=以下、引用=戦乱の発生を歓迎する勢力が存在する。軍産複合体だ。軍産複合体にとって戦乱は生命線。10年に一度のペースで戦乱が発生しなければ産業を維持することができない。軍産複合体の経営基盤を支えるのは政府による軍事支出。戦乱がなければ軍事予算は削減される。軍事予算を維持するには戦乱の発生が必要不可欠である。現代の戦争は必然によって生じない。現代の戦争は必要によって生じる。こう述べてきた。ウクライナの紛争も米国サイドの誘導によって生じた側面がある。ウクライナがミンスク合意を誠実に履行していれば戦乱は発生していないと考えられる。ミンスク合意のカギはウクライナ政府が東部2地域に自治権を付与すること。これはウクライナ政府にしかできないこと。...戦乱発生を歓迎する勢力
「友人や敵はなく、利益だけがある」 キッシンジャーが語った行動哲学 ウクライナ情勢から見える米国の本性
長周新聞リンクよりアメリカとNATOがウクライナ大統領を前面に立ててロシアにさんざん軍事挑発させた末uるや安全地帯に引き下がってしまった。ウクライナの平和を「こうしたやり方がアメリカ外交の基本であることを、同盟」tとの発言が国際的に広がっている。イランの新聞『テヘラuたもやy同盟t国を見捨てる米国」の見出しで、アフガニスタリバouンとの交y渉のtさいに20年間も支援をし続けたアフガyてしまったouことなど、y近年のtいくつかの事例をあげて論0年sy代末から70年代にかけてニクソン、フォード政府の大統領補佐官・国務長官として外交政策をとりしきったヘンリー・キッシンジャーの発言を引用していることが論議を呼んでいる。キッシンジャーの発言とは「アメリカの敵になることは危険かもしれないが、友人になることは致命的である」と...「友人や敵はなく、利益だけがある」キッシンジャーが語った行動哲学ウクライナ情勢から見える米国の本性
ウクライナ情勢の背後で、サウジアラビアが中国との石油取引で人民元で決済する可能性が出てきた様子。以下、「櫻井ジャーナル」リンクより転載。********2022.03.16ドル体制を支えてきたサウジが中国との石油取引の決済で人民元を使う意味ウクライナでアメリカが配下のネオ・ナチを使って戦争を始めたのは2014年2月のことだった。その後、ネオ・ナチを中心に親衛隊を編成してロシア語系の住民を攻撃している。今年3月にはドンバス(ドネツクやルガンスク)を攻撃する予定だったようだ。このことを示す文書をロシア軍が回収している。そのロシアに対し、アメリカは経済戦争を仕掛けている。基軸通貨のドルを発行しているという特権を利用してのことだが、こうした行為はドルに対する信頼度を下げる。ドル体制に浸かっていると、いつアメリカから攻撃...サウジが中国との石油取引の決済で人民元を使う意味
ロシアの戦争収支に於ける中国の重要性(リンク)ロシアは勝っても負けても、すでに債券等は「投機的」にランク付けされたため、最終的にロシア国民はソ連邦崩壊後に経験したハイパーインフレを、もう一度経験することになる可能性がある。(以下引用)戦時中はほとんどの国が国家予算をフル稼働して、さらに債券を発行して資金を調達する。しかも、海外から武器などを買うためには「外貨」や「金」が必要になる。つまり、国際市場で通用するマネーが国家予算から捻出できるかが問題になる。外貨準備として米ドルや金など、ある程度海外で通用する外貨準備が必要だということだ。ロシアは、ロシア中央銀行が6300億ドル(約72兆7400億円、2021年末現在)の外貨準備を持っているのだが、GDPの40%にも相当する巨額で、ロシアは、今日のような日が来るとあら...ロシアの戦争収支に於ける中国の重要性
以下、吉野敏明氏のフェイスブックリンクより引用--------先ず、ウクライナの問題は、戦争だけでなく、ソ連建国の歴史をしらなければならない。ニコライ二世による圧政で、農民が蜂起し、それによってロシア革命がおこったなどとお花畑星人なこと言っている限り、英米のマスメディアに日本人は騙されるだけだ。実際は(超ザックリいうが)、国際金融資本がボリシェビキを通じてロシア系ユダヤ人資金を渡して革命軍をつくり、ロマノフ王朝を倒して財産を没収し、その財産で国際金融資本の借金を返したクーデターだ。それを支持したのが、同じ筋から資金調達を受けていたアメリカのウィルソン大統領だ。革命を起こしたレーニンとトロツキー(彼らは共にユダヤ人であるし、マルクスもユダヤ人だ)はその後対立し、スターリンに暗殺される。ソビエト共産党と敵対する共産...ロシアをロシア人に取り戻すプーチンの闘い
果たして日米安保条約は万一のとき機能するのだろうか?長周新聞がキッシンジャー氏の発言から、アメリカの行動哲学を開設しています。(リンク)・・・・・以下引用・・・・・アメリカとNATOが、ウクライナ大統領を前面に立ててロシアにさんざん軍事挑発させた末、いざ戦闘が始まるや安全地帯に引き下がってしまった。ウクライナの平和をとり戻すうえで、「こうしたやり方がアメリカ外交の基本であることを、同盟国は認識すべきだ」との発言が国際的に広がっている。イランの新聞『テヘランタイムズ』は「またもや同盟国を見捨てる米国」の見出しで、アフガニスタンからの米軍撤退とタリバンとの交渉のさいに20年間も支援をし続けたアフガニスタン政府を排除してしまったことなど、近年のいくつかの事例をあげて論じている。そこで、1960年代末から70年代にかけ...アメリカの行動哲学
『軍産複合体』という存在。戦争は意図的に起こされている。『植草一秀の知られざる真実』より引用します。リンク////////////////////////////////////////(引用はじめ)戦乱の発生を歓迎する勢力が存在する。軍産複合体だ。軍産複合体にとって戦乱は生命線。10年に一度のペースで戦乱が発生しなければ産業を維持することができない。軍産複合体の経営基盤を支えるのは政府による軍事支出。戦乱がなければ軍事予算は削減される。軍事予算を維持するには戦乱の発生が必要不可欠である。現代の戦争は必然によって生じない。現代の戦争は必要によって生じる。こう述べてきた。ウクライナの紛争も米国サイドの誘導によって生じた側面がある。ウクライナがミンスク合意を誠実に履行していれば戦乱は発生していないと考えられる。ミン...戦乱発生を歓迎する勢力
ウクライナ侵攻はやらせだよ!リンクという記事を見つけました。ツイッターでは、話題になってるみたいです。その視点もあったか!と思ったので、紹介します。ーーーーーーーーーーーーーーーウクライナ侵攻はやらせだよ!また始まりましたね・・・やらせが!戦争というものは作為的で、不正があるものなのです。例えば「ナイラの涙」をご存知でしょうか?イラクによるクウェート侵攻の後、「ナイラ」を名乗る少女が行った証言。イラク軍兵士がクウェートにおいて、新生児を死に至らしめていると涙ながらに述べたこの証言により、国際的に反イラク感情とイラクへの批判が高まり、湾岸戦争の引き金ともなった。しかし後に「ナイラ」なる女性は存在せず、クウェート政府の意を受けた反イラク扇動キャンペーンの一環であったことが判明し、今ではプロパガンダの一例としてしばし...ウクライナ侵攻はやらせだよ!
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