オノマトペとは擬音語・擬態語・擬声語の総称。多くのオノマトペが存在するのが日本語の特徴と言われている。このオノマトペこそ、精霊(≒エネルギーのカタマリ)からくる波動を捉え、声(言葉)という波動に置き換えたものではないか。万物に精霊をみた日本人だからこそオ
人類の言語の起源はジェスチャー?実は言語についてはわからないことだらけ
リンクより。***人間の言語と動物の鳴き声、手話言語と音声言語の比較。これらの観点から、言語の進化の道筋を辿っていく。「ヒトの言語はどのようにして生まれたのだろうか?」。この問いは進化論が生まれた19世紀より存在したが、長い間、科学的検証の難しさから研究分
現代では大きくキリスト教・イスラム教・仏教等の宗教が大部分を占めるが、これらは分かりやすく、布教がしやすいローラシア型宗教と言われています。それより以前の宗教の原型、各地で自然発生的に生まれてきたものをゴンドワナ型宗教と分類されます。ゴンドワナ宗教はアメ
サルから人になっていく過程で発汗機能を獲得した人類。なぜ、発汗機能が必要となったのか、汗をコントロールする仕組みとともに、ヒトの進化と切リ離すことができない、汗の機能について解説していきます。
先週の実現塾では、観念回路の形成過程として、なぜ言葉が出来たのか?を扱いました。言葉が出来たのは、皆に何かを伝えたい、追求したいから一番波動を乗せやすい音声機能を発達させ言葉が出来たのではないか?という仮説が出てきました。改めてなぜ言葉が出来てたのか?そ
集中、没頭する時に出るのがエンドルフィン。痛みや苦しさを強力に鎮静化する効果も高い。自然対象に同期し、本質追求に没頭したのもこの状態。死のおそれを拭い、狩りをする男が強化した機能に違いない。没頭、本質追求をするとエンドルフィンが出るのは、オスが生死をかけ
リンクより引用。***チンパンジーも人類と同じように新生児模倣が行われるということから、「模倣」という遺伝子を持って生まれます。しかし、その後、どうして人類のみが「模倣機能」を獲得していったのでしょうか?それは、私が考える発達観によりますが、その機能を引
ネアンデルタール人はヒトのように言葉を話すことができたのか?
以下リンク)****ネアンデルタール人は約40万年前に出現し、数万年前に絶滅したとみられるヒト属の一種です。ヒトの祖先であるホモ・サピエンスとネアンデルタール人は交配を行っており、洞窟壁画を描くこともあったといわれていますが、「ネアンデルタール人は言葉を話
初期人類はが犬歯をなくしていったように性闘争を抑止したからこそ、下記研究成果のように「男性ホルモンの低下」がおこったのだろう。ボノボ、オランウータンも性闘争はしている。では人類が性闘争を抑止できたのはなぜだろうか?それはメス発の全面受容がもたらしたものだ
初期人類の状況をイメージすればするほど感謝回路って何なんだ?ってなっていました。というのも、、、、”初期人類は、木から落ちたことで最大の充足源になっていた同類を失う→最大の外圧も、最大の充足源も失い、内圧が生起しなくなる=主体喪失ゆえに「全面開放→全面受
初期人類の同期回路(北村さん;リンク)に書かれている同期運動に関して、日経サイエンス(2021年6月号)に興味ある内容が記載されていました。注目した箇所を引用します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・多くの集団行動が帰属意識を
赤ちゃんはいつ自己を認識する?新生児にもある、原初的な自己感覚について
初期人類の主体喪失⇒全面受容状態とはどんな状態だったのか?現代の中で一番近しい状態にあるのは、赤ちゃんではないか?ということですが、赤ちゃんと言ってもどの段階の赤ちゃんを想像するか、でずいぶん変わってきます。自己と他者の区別がつかない。物理的にも自分の輪
リンクより。***模倣の進化 赤ちゃんがヒトのまねをするという発達についての研究があります。この研究の経緯を見ると、いつ頃からするようになるかということが最初はテーマだったような気がします。そして、その模倣は、人類にとってどのような意味を持っていたか、
リンクよりひとは一人では出産できない。すべての動物は、ひとりで出産をします。自分で子を産み落とします。でも、ひとはそれができない。赤ちゃんは「取り上げる」と言いますよね。赤ちゃんを産むスタイルは、さまざまです。近代に入って分娩台に乗るようになりましたが…
解剖学的現代人とネアンデルタール人※解剖学的現代人とは、現生人類(英名:anatomically modern humans〈意:解剖学的現代人〉、学名:Homo sapiens〈ホモ・サピエンス〉です。ひと昔の教科書では「人類は猿人(600万年~130万年前)から、原人(150万年~30万年前)、旧人
初期人類の踊りと音楽は、同調し、溶け合い、生きるためのエネルギーを増幅させるものだった②
(①の続き、リンクより引用)―――――――――――――――――――――■共感力の進化と 社会力の強化 草原へ出てきた初期の人類にとって、希薄な食物資源と肉食獣の脅威にどう立ち向かうかが生き延びるうえで最大の課題だった。食物を探して広範囲を歩けば、集団のまと
初期人類の踊りと音楽は、同調し、溶け合い、生きるためのエネルギーを増幅させるものだった①
足の指が先祖返りして樹上から地上へ降りざるを得なくなった初期人類たちが、どのようにして生き延びたのか。樹上では常に同類の仲間が生きる活力源となっていた環境から一変、地上では仲間を失い独りぼっち(=同類欠損)。まさに世界を失い、自分という主体を喪失した状態(=
【実現塾】観念回路の形成過程における追求・気づき ~初期人類の逃げ隠れた洞窟の環境とは、どうやって生き延びたのか、同類と出会い本能・共認機能が蘇るとはどのような状況か~
類グループで行っている実現塾で扱ったテーマ「観念回路の形成過程① 感謝回路と同期回路」について気付きや疑問を出し合い追求しました。最終的に【どうやって初期人類は同類に出会ったのか、それは視覚、聴覚、、何で捉えたのか】という追求ポイントが定まりました。追求
一人か みんなか で、幸福感が変わってくるのだそうです。
以下、リンクより引用***このプロジェクトは,琉球列島を舞台に,後期旧石器時代人の航海を再現することを目標に据えた実験考古学的企画で,国立科学博物館(東京)と国立台湾史前文化博物館(台東県)による国際共同プロジェクトだった。その経緯と成果は拙著(海部 2020
チンパンジーが390もの構文を使って会話をしていることが鳴き声5000回の録音から示唆される
人類だけが声を出して会話ができるのか?進化の過程でどうやって会話となったのかを解くカギになるかもしれない。
始原人類の生活にもっともっと肉迫してみたい。例えば、火の使用が人類の食や知能の進化に与えた影響は大きい(376329、376685)が、対敵闘争(防御)においても火の使用が多大な影響を与えたであろうことは想像に難くない。デニソワ洞窟は、30万年ほど前にネアンデルタール
人類の赤ちゃんは、なぜハイハイをするのか?~ハイハイとリズム~
生後9ヶ月の娘。ハイハイで、毎日元気に動き回っています。ハイハイの前は、ずりばい。しかも、めっちゃ早い!なのに、ハイハイができるようになると、全くずりばいをしなくなりました。移動という観点からみれば、正直ずりばいの方が素早い。その折角獲得した早い移動方法を
旧石器時代における人の移動手段は徒歩のみだったそう。まだ二足歩行がおぼつかないので二足歩行ではなく四足歩行をしていたそう。そして移動していく中、環境が良い土地ではそれぞれの集団が出来ていった。
・初期人類の陥った同類欠損リンクとは、サルの最先端機能である、共認機能の対象を喪失したことを意味し、同時にそれは対象世界の喪失を意味する。それは外圧=内圧であるがゆえに、主体喪失の状態を生み出す。言葉を換えれば、欠乏さえ消失した状態であり「無」と化した状
FIGARO・jp(リンク)からElisabeth Quinさんの記事を紹介します。***●40歳、音楽家からシャーマンに○自分にシャーマンの力があることをどうやって発見したのですか?
リンクより引用***動物には尻尾があるけど人間には尻尾はない。誰でも知っている当たり前の事ですよね。しかし、人間にも尻尾の名残はあり、中には「尻尾が生えている」人もいるようです。詳しく調べてみました。
中国の南部の「広西チワン族自治区」はベトナム国境と接する亜熱帯地域。湿潤な環境で緑が絶えず、独特のカルスト地形で有名だそうだが、洞窟が多くあり、中国科学院による洞窟堆積物の発掘調査が行われている。そこでは220万年前の最も旧い洞窟の時点で、霊長類化石のヒト以
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