リンクより引用////////////////////////////////////////////////////////////////////人類の起源地はアフリカ、という認識は一般的かもしれませんが、約180万年以降にアフリカからユーラシアへ拡散したホモ・エレクトスが現在の世界各地の人類へ進化していったわけではあり
初期人類の洞窟生活を探る②~皮膚はどう守った?微生物との共生が突破口か?~
人類が長い洞窟生活の中で、大きな課題となったであろうことの一つに、“類人猿時代ほど日光に当たらなくなったこと“がある。現代では一般に日光が当たらないことにより体内のビタミンDの生成が不足し、皮膚や骨の成長が不十分になるともいわれるが、原始人類はどうだった
初期人類の住処は洞窟がどのような場所にあったのかを掘り下げて考えてみた。木に登れなくなった初期人類はどこに身を隠したのか?追求ポイントが多く残っているが投稿まで。①も②も木に登れなくなった初期人類は、安全を求めて、他の動物の少ない峡谷や岩場に逃げ込んだの
オランウータンと初期人類の授乳期間についてオランウータンの授乳期間は、7~9年とされた研究論文の記述が多く、これが現在の定説となっている。これは子どもが母親にくっついている(密着している)期間に基づいたものであり、授乳期間=密着期間を前提としている。授乳期
幼い頃からネット社会に溶け込んでいる子どもたち、コロナ禍でテレワークが当たり前になっている大人たち。私たちの生活は「話し言葉」より「書き言葉」を使う機会が多くなりつつあるのではないか。一概に、書き言葉=ダメだということではないが、話し言葉は、言葉尻ではな
なぜ太古の壁画は洞窟の奥深くにあるのか。そして、灯の無い中で描くということはどういう状態だっだのか。
相手に何かをして貰ったとき、「ありがとう」という言葉をよく口にすると思います。その「ありがとう」は感じで書くと「有難う」となりますが、どのような意味が込められているのでしょうか?
実現塾で人類の起源について追求が進んでいますが、人類の武器である「観念機能」についても早く追求したいという声をききました。観念機能というと、追求系、闘争系の印象が強いのではないかと思いますが、当初は自然と一体化することで充足得るための機能として生まれたの
同類欠損というサル史上初めての状況に直面した初期人類(原オランウータンは、全く新しい感情と回路を産みだした。サルは同類闘争や同類との一体充足を最大の活力源、充足源としている。つまり全神経回路は同類圧力に反応すべく、形成されている。その活力源である同類圧力
初期の人類は洞窟の中で生活していたとされる。太陽光が入らない洞窟の中では植物は育たないため、洞窟の中で初期人類が食べ物を得ることは非常に困難だったのではないかと思われる。では、実際洞窟の中の生態系、食物連鎖はどのようになっているのだろう。
人類が一番始めに石器を使いはじめたのは今から約200万年前のことである。最初、石をそのまま道具として使っていたが、やがて石を打ち砕いてできる鋭い部分を加工して、ナイフや鑓等の先端に付けるようになったのである。また、約1万年前には石を砂等で磨き、斧や鍬等として
人類の祖先をオランウータンと考えてたときの、不整合→追求課題
現生人類と類人猿(チンパンジー、ゴリラ、オランウータン)を比較したとき、形態的な特徴・血液型・正常位での交尾など、オランウータンがもっとも現生人類に近い。それでも、現生人類がオランウータンの祖先から分岐したと考えるには、生息地に関する不整合(→追求課題)
火の活用の仕方には観念機能の発達が関係しているはず~発火法の調査
火の使用の起源は、まだまだ年代幅が広く明確になっていない。一方、重要なことは「ある程度火をコントロールし活用できた」あたりが観念機能の発達とも関係があること。ある程度、観念機能がないと火の活用はできないはず。世界中、地域によって発火法も恐らく異なることか
現在地球上にいる人類は1種だけ、つまり私たちヒト(学名はホモ・サピエンス)だけである。なぜなのか?複数の人類がいた時代があったが環境に適応できない人類は滅び、1種類だけとなった。又オラウータンもチンパンジーもゴリラも頭数が減り続けており、絶滅すると思われる
リンク より引用しています。***・先史時代のヨーロッパで、洞窟に住んでいた人々は、芸術作品を作るために自ら酸欠の状態にしていたと研究者が発表した。・あえてそうしたのは、万物とつながるためだったと、イスラエルの研究チームは指摘している。・この研究では、なぜ
「東京大学総合研究博物館」の記事を紹介します。下記リンク。***************************原人もホモ・サピエンスも、ともに海を越えているのですから、両者はさほど違わないのでしょうか? 考える手がかりが、いくつかあります。
人類はなぜ森林のなかで地上生活を始めたのか-ボノボとチンパンジーの生態から探る
リンクより転載以下引用------------------------------------------(前略)では、なぜ初期人類は森林のなかで地上を使うようになったのでしょうか。
澎湖人は、台湾本島とその西にある澎湖諸島の間の海域で発見された第4の原人といわれている。北京原人、ジャワ原人よりも原始的な顎をもち、原人の中でも初期の頃のように思えるが、一方で年代は80万年前と推察されている北京原人、ジャワ原人よりも新しい50~25万年前ではな
リンク以下転載***(CNN) 中国南部の洞窟でこのほど、少なくとも8万年前にさかのぼるとみられる現生人類(ホモ・サピエンス)の歯の化石が見つかった。現生人類はアフリカで誕生し、5万~7万年前に世界各地へ広がったというのが定説だが、今回の発見はこれを覆す可
BUSINESS INSIDER JAPANリンクより引用。-----------------------------------------------------------------・ホモ・ナレディと呼ばれるヒト属は、約24万1000年前から33万5000年前にアフリカ南部に住んでいた。・洞窟の奥深くで、ホモ・ナレディの子どもの頭蓋骨が初めて発
石器のつくり方を「言葉で教える」ことで代々伝わり進化していったと考えられるとのこと。言葉を獲得した起源も同じ時期と考えられるか。
<個体発生か集団発生か>人類はサルの生存上の最大の武器である樹上機能を喪失することで生まれた。だとすれば次に問題となるのは、その先祖返りの変異は単体に発生したか、集団で発生したかである。仮に集団発生だと仮定すれば、要因として考えられるのは、鉱物(毒)、放
リンク より引用しています。***■道具の作成が、意識・脳に与えた影響・過去から現在、未来への、意識の伝搬道具を作ると言うことは、仮にそれがどれ程幼稚なものであれ、それを使うことを予想し、その目的に適うように目の前の材料を加工することを意味します。それは過
以下、wikipedia「人類の知能の進化」(リンク)より引用、整理。知能進化の「理論」的な仮説として紹介されている。
古代人類ホモ・エレクトスは約11万年前までいた…他の人類と交配の可能性も
リンクより***ジャワ島で発見されたホモ・エレクトスの化石は、11万7000年前から10万8000年前に死亡したと推定された。これは、考古学的に確認されているホモ・エレクトスの最後の姿だ。彼らは謎の集団死を遂げ、その後、洪水で骨が流されたようだ。これらの化石の年代は
Nature ダイジェストリンクより引用----------------------------------------------------------------約200万年前の化石から、かつてアフリカの平原には、少なくとも3つのヒト属種が存在していたことがわかった。
古代人は火の揺れを使って「原初のアニメーション」を創作していたかもしれない
以下(リンク)引用=======ー私たちは今日、映画やアニメ作品を好きなときに好きなだけ観られる、恵まれた環境に生きています。それに比べると、先史時代の人類は、石版や岩壁に絵を描いて、静止画を楽しむのが限界だったでしょう。しかし、そうとも言い切れない驚き
ヒトと、チンパンジー、ゴリラなど近縁な類人猿は、共通祖先から約1,000万年前以降に順次分化しました。直立二足歩行は、ヒトが共通祖先からの分化後に独自に進化した、他の類人猿と決定的に異なる生物学的特徴です。では、直立二足歩行の前は、どのように運動していたのでし
現生のオランウータンやチンパンジーから人類が派生したのでないとすれば、人類と近似種のサルとの間に共通祖先がおり、そこから人類が派生したということになる。まず人類の近似種を考えると、人類の骨格は大型化したテナガザルに良く似ている。それに現生類人猿の中で骨格
人間の脳が大きくなって進化したのは「小さくて素早い獲物を狩るため」
以下リンク)***人間の脳は260万年前から1万1700年前までの更新世の間に発達し、容積が増えたといわれています。そんな人間の脳の進化について、イスラエルのテルアビブ大学の研究チームが、人間の脳が大きくなって進化した理由は「より小さく素早い獲物を狩る必要があっ
ラミダス猿人が二足歩行だったのが事実かどうかははっきりしないが、二足歩行だったとすれば森林でその機能を獲得していたことになる。リンクより転載します。---------------------------------1992年エチオピアで最初の化石・上顎部臼歯
インドネシアのスンバ島では10kmも歩けば、洞窟を見つけられる。
スンバ島はインドネシアの小スンダ列島にある島で、地形は比較的平坦な石灰岩性山地からなり、全体が石灰岩に覆われています。いわゆるカルスト地形であり、鍾乳洞(洞窟)が発生しやすい環境です。この鍾乳洞の発生の仕組みをご存じでしょうか。雨水が石灰岩の土地に降ると
北米インディアンの自然観②~動物のほうが食べにきてくれる。動物に対する感謝や尊敬の念~
①の続きリンクより── カスカの人たちの考え方に触れてから、「食べる」ということについて、何か、意識とか感覚が変わりましたか?山口 わたし、ちいさいころから動物のこと、本当に大好きだったんですけど、「動物を食べる」ことについてはなんというか‥‥抵抗がなかっ
北米インディアンの自然観①~動物のほうが食べにきてくれる。動物に対する感謝や尊敬の念~
カナダのインディアンの動物に対する姿勢が興味深い。・動物のほうが食べにきてくれる。野生の恵みを贈り物と捉える・感謝しているからこそ、怪我はさせずに一発で仕留める。骨まで残さずに食べる・動物は、個体であると同時に、群れ全体でもある、と捉えているこれはインデ
極限的な生存圧力のなかで、部族が絶えぬよう、どうすれば良いか。その生き残るための本質がイロコイ族の口伝に現れている。『』部は、「一万年の旅路」より引用した部分。◆生き残るために特に大切にしているのが学び部族にとって生きるための最先端の術は「学び」。その「
『サピエンス全史』⇒現生人類の強み=虚構を創作し、それを共同で信じるという力
全世界でベストセラーとなっている書籍『サピエンス全史』。現生人類(ホモ・サピエンス)とは、何なのか?複数存在した新人(ネアンデルタール人、クロマニョン人、デニソワ人等)が絶滅し、なぜ今日まで唯一生き残ってきたのか?その謎に迫る多くの考察があります。今回は
「ブログリーダー」を活用して、人類の起源さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。