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トットベーネ日記 https://blog.goo.ne.jp/tutto_2009

リタイアしRe-start。「食と農」、「マイライフ」を育んで人生を味わっています。

これからは食と環境の時代、「地産地食」の道に取り組み、楽しさと創造からモチベーションを高めています。パート? H23.1

tuttobene-2009
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住所
糸島市
出身
糸島市
ブログ村参加

2012/08/27

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  • 酷暑でくたくた

    アメーバブログに引っ越し梅雨が6月に明けた後、連日の猛暑日でくたくたの毎日です。ようやく庭のすももが食べられるようになりましたが、スイカなど野菜は高温障害が出てまともに収穫ができそうにありません。このような酷暑の中、鹿児島に行きましたが、櫻島も部屋の中で眺め、白熊くんを食べて雰囲気を楽しんで帰ってきました。2025年11月18日をもってgooblogがサービスを終了することとなり、アメーバブログに引っ越し作業を行っていましたがようやく完了しました。アメーバブログは広告が多く入り見にくさがありますが、広告が入らないようにするには毎月1,000円払わないといけないので止めました。これからは「アメーバブログトットベーネ日記」で検索し、ユーチューブは今まで通りwww.youtube.com/@tutto1010で...酷暑でくたくた

  • 季節外れの暑さ

    季節外れの暑さ季節外れの暑さとなった日本列島、熱中症とか気をつけないといけないので、休み休みの動きで水分補給をしながらの毎日です。そして、またも中東情勢緊迫化し戦争がはじまり気分が悪いですね。その影響で原油価格に急騰の気配がありそれも心配です。gooblogがもう少しでサービス終了されるということになり、Amebaブログへの引越し・データダウンロード・書籍化などをやっていますが、これもパソコンの調子が悪くSSDの切り替えやメモリー不足の改善など熱い毎日です。でも大村市の菖蒲公園に行って癒されてきました。季節外れの暑さ

  • 76歳 ぼちぼち元気で

    米の価格いよいよ76歳になり、あちこち故障も出てきてぼちぼち元気でいたいものです。ますます「元気が何より」を実感し、そばを作っていた畑や庭等の管理が大変になっています。いま、米の放出政策についてその是非や適正さが問われていますが、農家を苦しめることや美しい日本を作っている農地が荒れるようなことにはならないようにしてもらいたいものです。そのために農家、消費者双方がいい形を作ってもらいたいものです。私の地域でも水田を守る後継者がいなくなり、他地域からの米作りで美田を守ることになり今回の米騒動で農業問題を皆で考えるべきでしょうね。76歳ぼちぼち元気で

  • もうすぐ76歳

    ブログのサービスが終了あと数日で76歳になります。「おじいちゃんは気楽でいいね。」と言うけど、順繰り順繰りでしょうけど年齢を重ね体の故障も多くなってきています。人類を気遣ってお忙しい神様と仏様、どうかこれからも気持ちの良い風を送ってくださいますようお願いします。そして、ブログ開設から5,750日(15年)たちましたが、gooblogがもう少しでサービス終了されるということになりました。リタイア後アップ数874回・トータル閲覧数587、920PV・トータル訪問数326、492UUという日記となり寂しくなります。YouTube(tutto1010検索)はそのまま続けてたいと思いますがAmebaブログへの引越し・データダウンロード・書籍化機能などの対応を考えていきたいと思っています。もうすぐ76歳

  • 初夏を感じる日々

    久留米市世界つつじセンタージャスミンの花が咲き新玉ねぎがようやく収穫できるようになり、そして、早咲のツツジは終わりを迎えていますが、遅咲きのものを中心にまだまだカラフルなツツジの景色を楽しむことができ、初夏を感じる日々となりました。わが庭にも久留米つつじが咲いていますが、ツツジが市の花である、世界のつつじにふれあえる久留米市世界つつじセンターに行ってきました。ここでは新品種の開発にも取り組まれ約1,000品種・1万本のツツジを無料で見ることができツツジを見に行くならここが一番と思いました。初夏を感じる日々

  • 愉英雨(春に咲く花々を愉しませる雨)

    花を見に来た人を喜ばせる気持ち愉英雨(ゆえいう)の英は花を意味して、春に咲く花々を愉しませ、喜ばせる雨のことを言うそうです。あまり喜ばしくなく、都合が悪いと考える人が多いであろう雨も、植物にとっては恵みの雨、ひと雨ごとに喜びの花を咲かせていますが、北山シャクナゲ園に行ってきました。「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」と言うことざわがありますが、芍薬やボタンに似たシャクナゲは、北山ダムの近くで、80歳位と思われる○○さんが一人で23年かけて造園された、色とりどりな約30種類のシャクナゲ8,000株とツツジ約、7000株の咲き誇る素晴らしい園でした。おそらく365日手入れをされて花を見に来た人を喜ばせようとする気持ちが伝わりました。愉英雨(春に咲く花々を愉しませる雨)

  • 草原の輝き

    元気が何より前回のブログのBGMと同じSplendorintheGrass(草原の輝き)と言う曲です。この曲は誰も取り戻せはしない草原が輝いていたあの頃を花が満開のあの頃をでも嘆いたりしないそれより強さを見つけよう、後に残ったものの中にある力強さをと言う意味だそうで、切ない…。「されど嘆くことなかれその奥に秘めたる力を見出すべし」という内容のストーリーらしく、共感する年齢になりました。春の訪れを告げる直方市の遠賀川河川敷の草原に輝く中での約15万球のチューリップを見に行きましたが、雨にも風にも負けず色鮮やかに咲き誇る光景はまさに圧巻で目に焼き付くものでしたが、やはり元気が何よりですね。草原の輝き

  • 満開の桜と春の風は最高

    満開より散り際が一番きれい冬の木々は寂しいものでしたが桜の木が一斉に花を咲かせました。日本の春を代表する花は、何といっても桜が一番。咲く花の美しさは、いたるところで日本にふさわしい景観美をみせてくれます。桜の名所といわれるところは人ばかり、どこの桜も満開時には桜の花が枝いっぱいに咲き乱れ、まるで一面がピンクに染まったような美しい景観を作り出しています。満開の桜と春の風は最高の日々ですが、桜は満開より散り際が一番きれいだそうですよ。満開の桜と春の風は最高

  • そば畑の桜の開花

    いよいよ春の楽しみのソメイヨシノが満開にかってのそば畑の桜の標本木が6輪以上咲いたので開花を発表いたします。(笑)ようやく暖かくなり庭のレンギョソウやユキヤナギそしてスモモの花も咲き誇っています。先日金立公園の河津桜や鎮国寺梅の花を見てきましたがすっかり春の訪れを感じてきました。春分の日の一同先祖祭りも終わりいよいよ春の楽しみのソメイヨシノが満開になりますね。そば畑の桜の開花

  • 春の気配が

    誰もが世界の平和を願う3月は冬から春へ移り変われ季節、卒業式があったり日々の寒さの中でも春のやわらかな気配を感じるようになりました。先日の八女夢たちばな観梅会が空振りしましたので、例年より10日遅れの小城市牛尾梅林梅まつり5000本に行きました。春の気配を感じて虫が動き出す時期の「啓蟄(けいちつ)」で4月上旬の気温で高気圧に覆われ最高の観梅になりました。ところでアメリカ国民の意見を伝える世論調査が「トランプ大統領の方が、ゼレンスキー大統領よりむしろ独裁者」というニュースがあっていましたが、誰もが世界の平和を願うものです。春の気配が

  • 春近し

    気候変動はあらゆる面に悪影響今年は寒い冬でした。日本列島は最強クラスの寒波に覆われ、特に日本海側を中心に警報級の大雪となりました。ようやく厳しい冷え込みも和らぎそろそろ動かなければと思い毎年3日間行われる2万本の八女夢たちばな観梅会に行きましたがまだ蕾み状態で残念でした。しかし、隣接のワインセラーでは、まつり期間中に約3千本の竹を利用した「竹あかり幻想の世界」などがあっており、また、広大な八女茶の展望所から眺める茶畑の絶景を見てきました。最近は気候変動による気温や豪雨による災害の発生、健康や経済、食生活など、日常のあらゆる面に悪影響を及ぼしていると感じる日々となっていますね。春近し

  • 最強の大変な寒波

    老後はクールダウン今年は週毎に最強の大変な寒波が来ていますが、世界を振り回しているトランプ大統領みたいですね。豪雪地帯での生活は日々厳しい寒さとの戦いのニュースの報道があり、安全に過ごされることを祈るばかりですが春が来るまでの辛抱です。特に高齢者はこの寒さは身に堪えますが、老後は死ぬまでのクールダウン。生きがいを見つけて忙しくするより、最後くらいのんびりダラダラ過ごすというのがありますが、「その中間の適当に」がやはりいいでしょうね。最強の大変な寒波

  • 揺れ動く社会

    民主主義が萎縮冬も半分過ぎましたがちょっとブログのアップが遅くなり、元気か!という連絡がありますが、何とか元気にしています。しかし、レントゲンでは以上ない膝が時々痛かったりその他もいくつか気になるところが・・・。友達もあれこれ体調が万全でないものがだんだん多く、畑や庭の管理や健康麻雀もそこそこになっています。ところでトランプ政権となり前政権の方針からの大きな転換は世界に大きな影響が及ぼうとしていますが、世界の政治や金融、文化の中心地のアメリカは分断の社会が生まれ、そして民主主義が萎縮し対立ばかりになるのではないかと自分のことも心配ですが世の中のことも考える日々です。そしてSNSや犯罪など揺れ動く社会、神様のご加護がありますように。揺れ動く社会

  • 2025 元気が何より

    今日が一番若い日明けましておめでとうございます。2025年元旦、快晴で穏やかなこれ以上の天気はないくらい良く、穏やかな一年の始まりになりました。が今日は4日の午後3時、元旦からGooのブログのシステムがダウンしようやくアップできるようになりました。ネットにサイバー攻撃があるように、年を重ねることによって心身の不具合も生じてきており、元気があれば何でもできるという言葉を心して日々を過ごしたいと思います。元気が何より、今日が一番若い日、明日からもぼちぼちといきましょうね。2025元気が何より

  • 玄界灘もクリスマス

    今年は秋を素通りして急に冬にもう年末、それぞれが楽しいクリスマスを過ごしていますよね。キリスト教徒のイベントであるクリスマスを日本人が祝うのはおかしいという人はほとんどいないそうで、イルミネーション、プレゼント、ケーキを食べるなど街中が幸せなムードに包まれます。そして、大雪の北日本はまさにホワイトクリスマスとなっています。今年は秋を素通りして急に冬になったような感じですが、玄界灘の海岸も荒々しい海となっていますが、それでもサーフィンしたり海鳥の鳴き声や見事な集団行動が見られました。玄界灘もクリスマス

  • 二週間遅れの紅葉

    垣根の剪定5日に国の名勝九年庵に隣接する山と農業の神様の仁比山(にいやま)神社に行きましたが、紅葉が一番の見ごろとなっていました。九年庵は11月15日から23日が一般公開でツワー客など大変押し寄せましたが、2週間遅れの紅葉で気候変更に皆さんが悩まされているようです。最近、物忘れやちょっと無理すると足腰が痛くなることもあって今後の管理も考え、山茶花の垣根をチェーンソーを使って脚立を使わず安全にできるようにしました。これから何事にも無理せずぼちぼち生活になりそうです。二週間遅れの紅葉

  • 五家荘の紅葉

    九州中央山地国定公園最近の国内外のニュースはストレスにもなるものが多く、もっと明るいものがないのかと思う毎日です。今年は猛暑の影響を受けて紅葉も色好きが遅く、少し縮れたような形も見られます。先日九州中央山地国定公園の中にある、標高1300m~1700m級の山々が連なる五家荘などの壮大なスケールの紅葉を見てきました。しかし、五家荘平家の里へ到着するまでには一方通行みたいなギリギリ離合できる道幅を走らなければならず、譲り合いの心がないといけないところでした。五家荘の紅葉

  • ゴジラと曳山

    圧巻さに感動アメリカ大統領選挙、どちらが勝つと全世界の注目になりましたがトランプ氏が大勝し全世界が変化の影響を受けることになりました。先日、わら2トンで造られた筑前町の巨大かかし「ゴジラマイナスワン」を見てきましたが、高さ10mのギネス世界記録に認定され,よく造ったもんだと驚きでした。そして、近くなのに初めてユネスコ無形文化遺産になっている「唐津くんち」を見に行きましたが、14台の曳山は御神輿(おみこし)のお供をして練り歩き、曳山は車輪が砂地に埋もれなかなか進まず、曳子たちの掛け声もなど豪快な様子を目の前で見ることができました。ゴジラと曳山は秋の恵まれた天候の中で圧巻さに感動してきました。ゴジラと曳山

  • あしやの砂像芸術展

    今日が一番若い日衆院選は自民党などの与党が派閥裏金問題などで過半数割れをして今後の政治は流動化することになりましたね。今年は日本の食卓には欠かせない存在の米、糸島では収穫作業が懸命に行われています。10.25~11.10に芦屋海浜公園開催されている砂像展に行ってきましたが国内外の彫刻家が造る砂像は、とても繊細で芸術性の高い作品は見ごたえがありました。今日のNHKのあさイチに69歳で出雲大社の前が実家の竹内まりあさんが出演し、元気になれるお悩み相談で、今日が一番若い日。頑張っていきましょうと言っていましたがそのとおりですね。あしやの砂像芸術展

  • 何を問う選挙か

    友人たちが言うとおり私もまだ夏の伸びしろを感じるこの頃ですが、秋の行楽シーズンらしくいい季節になりました。さて、衆院選が本日15日に公示され、27日の投開票に向けて12日間の選挙戦に突入し自公与党の過半数割れあるのか戦々恐々としているようですが、鳥取県に馴染みがあることもあり石破総理に頑張ってほしいと思っています。でも、友人たちが言うとおり私もアメリカ大統領選挙や兵庫県知事選挙の方も気になります。何を問う選挙か

  • ヒガンバナや蕎麦の花

    秋を楽しむお彼岸を過ぎても夏の伸びしろ感じていましたが、ようやく2週間遅れのヒガンバナが満開となりました。ようやく稲や蕎麦の花とのコラボレーションが見頃を迎え秋を楽しむことができるようになりました。例年だと兄や蕎麦の収穫隊のメンバーで蕎麦の花を楽しんでいた時期ですが、皆が高齢化となり蕎麦も卒業することとなり残念な気持ちですが、三瀬に行ってひかえめで白い可憐な花を見てあらためて美しい風景と思いました。ヒガンバナや蕎麦の花

  • 「暑いったらありゃしない」 中秋の名月

    彼岸花もわずかに咲き始め稲穂が緑色から黄色に熟しそろそろ収穫の時期を迎えましたが、今年は9月17日が中秋の名月でしたが、英語ではハーベスト・ムーン(収穫の月)と呼ぶそうです。しかし、異常気象の影響で猛暑日が続き、お彼岸になると例年ではススキや彼岸花が咲くものですが、異常気象の影響で猛暑日が続き、ススキは見当たらず彼岸花もわずかに咲き始め、生長が狂ってしまっているようです。今は秋冬野菜の作付けをしても暑すぎて芽が出ないよと言われながら畑の準備をしましたが、暑いったらありゃしません。「暑いったらありゃしない」中秋の名月

  • 夏もようやく終わりに

    TVやYouTube異常に暑かった夏がようやく終わりに近づいてきました。あまり外での活動が出来ず、TVやYouTubeを見る時間が多く、兵庫県のパワハラや公益通報など、現役の時を思い出しながら百条委員会の中継を興味深く欠かさず見ていましたのでマターやロジックなど糸島弁以外にも詳しくなりました。そして、アメリカ大統領選挙、自民党総裁選、立憲民主党代表選などニュースが目白押しですが、朝ドラの「虎に翼」が9月27日で終わるのが残念です。夏もようやく終わりに

  • ようやく糸島にも雨が

    ようやく糸島市にも雨が関東や甲信越地方など大気の状態が非常に不安定の日が続き、災害になるほど雨が降っていますが、糸島市はここ1ヵ月晴天と高温が続き、人も植物もダウン寸前でしたが今日の雨で一息つきました。今、イスラエルやガザなど国際社会が混沌として多くの人が苦しんでいますが、戦争も自由も平和もすべて連携していると身近なことに思われます。11月にはアメリカの大統領選挙がありますが、世界の警察と言われるアメリカが民主主義と国際秩序を担ってほしいものです。ようやく糸島にも雨が

  • 厳暑に悲鳴

    体にこたえる暑さ厳暑に悲鳴をあげる日々が続いています。冬の時期には開放的で夏がいいと思っていましたが、その思いが真逆になっています。根の浅いツツジなどは枯れはじめ、野菜もこの暑さにバテており水やりが大変です。農作業中に熱中症で死亡が相次ぐなどのニュースを見ると無理をしないと自分に言い聞かせています。パリオリンピックも日本勢の活躍に見入っていますが、体にこたえる日本と違ってパリは25℃~30℃らしいので羨ましい限りです。早く気温が下がり雨が降ってほしいものです。厳暑に悲鳴

  • 厳暑に悲鳴

    体にこたえる暑さ厳暑に悲鳴をあげる日々が続いています。冬の時期には開放的で夏がいいと思っていましたが、その思いが真逆になっています。根の浅いツツジなどは枯れはじめ、野菜もこの暑さにバテており水やりが大変です。農作業中に熱中症で死亡が相次ぐなどのニュースを見ると無理をしないと自分に言い聞かせています。パリオリンピックも日本勢の活躍に見入っていますが、体にこたえる日本と違ってパリは25℃~30℃らしいので羨ましい限りです。早く気温が下がり雨が降ってほしいものです。厳暑に悲鳴

  • 夏真っ盛り

    明日からオリンピック今日はまさに危険な暑さの37℃、「暑いですね。」の挨拶が止まりません。10年に1度程度しか起きないような著しい高温や、一方ゲリラ豪雨など異常気象のニュースが多く見られ、また国内外でのいろんな出来事がさらに暑くしますね。でも、明日からはパリオリンピックが始まり、エアコンをつけっぱなしになり、電気代がかかるのも気になるけどしょうがない……。夏真っ盛り

  • 暑すぎの夏が始まった

    健康被害リスク暑すぎの夏が始まった健康被害リスクまだ7月5日というのに全国で危険な猛暑の警戒が呼びかけられています。近頃の半端でない猛暑日が続くのは、気候変動が関連していると言われていますがこれだけつらい猛暑は災害の域となっており気候変動がもたらす影響は年々大きすぎ、歳を重ねた今日、健康被害リスクにも備えなけばと考えるようになりました。畑の野菜もやっと梅雨を持ちこたえたのに、これからの暑さでどうなるのか心配ですが、野菜とともに夏を何とか乗り越えましょう。暑すぎの夏が始まった

  • 体力勝負

    無理をせんことが大事緑豊かな田園都市糸島、梅雨を迎え田植えも終盤となってきました。この時期になると庭木の剪定をしなければ枝が混みあって枯れたり風通しが悪くなって害虫の温床になったりして外見が悪くなってしまいます。しかし、去年は熱中症になり大変な思いをした経験があり、連日の午前中だけの作業で無事終わらせました。老後を過ごすため、それぞれの人があの手この手で健康維持に努めてあると思いますが、現状を受け入れて無理をせんことが大事と思うようになりました。体力勝負

  • 身近で頼りになる医師 はて?

    頼りになる医者と予防歳を重ねるにつれ糖尿病、眼科、皮膚病そして胃、大腸、脳などの定期健診などお医者さんに頼ることが多くなってきました。先日も免許更新で0.7の視力が出ていませんよ言われ、慌ててかかりつけの眼科へ、眼科では眼鏡では調整できないと言われ、やっと6年前に受けた白内障が後発白内障とわかりレーザー治療より裸眼で見えるようになり安心しました。足にできた皮膚病がなかなか治らないので別の病院の薬を付けるとすぎに正常に。これかますます病院通いになると思いますが、身近で自分が感じている症状を伝えやすいかどうか、それに寄り添ってその後の治療においても医師が適切に診断してもらえるかどうかなかなか難しいことがあると思います。なるべく近い、頼りになる医者を自分で探さないといけないのでしょうがまずは普段の予防の心掛けが...身近で頼りになる医師はて?

  • 遂に75歳 インマイライフ

    ぼちぼちと思い出す場所がある人生の中でいくつかは変わってしまったけどずっと変わらない場所もあれば無くなった場所やまだ残っている場所もあるどの場所にも思い出がある仲間や友達と過ごした今でも思い出せる亡くなった人もいれば元気な人もいる人生の中でみんなとの思い出がある遂に75歳これまで迷惑もかけてきたが時効に今は誰にも束縛されず気の合う人と自由にしかし、75歳は健康の分かれ目にでも歳取りようのよかと言われるようにぼちぼちと遂に75歳インマイライフ

  • 緑豊かな季節

    雄大さと新しく芽生いた黄緑糸島は緑豊かな田園都で最近はいろんなことで注目されていますが、農畜産物も多くの訪れる人に大好評みたいです。今は木々などの緑のロケーションに黄金色の麦と野菜などで元気な田園となっています。野菜たちも成長著しく収穫が待ち遠しく、またバラやアマリリスの彩りがいいものです。豊かな自然と緑を求めて阿蘇くじゅうに行ってきましたが、その雄大さと新しく芽生いた黄緑に感動してきました。緑豊かな季節

  • today’s 天候と夏野菜

    家庭菜園での野菜作り今日の日本では毎年のように猛暑や大雨、猛烈な台風や暖冬などさまざまな異常気象が起っており、そして最近は晴れの日が続くことがなく大弱りです。我家庭菜園でもビニールハウスの施設ではなく露地栽培のため、それぞれの野菜に合った生育環境を整えることが必要と言われていますが成り行き任せの状態にもなり、でもできるだけ対策をするようにもしています。それでも家庭菜園での野菜作りは体力づくりにもなり、自分で世話して育てた野菜が上手に育ち、美味しそうな形になったときはとてもうれしい気分になります。today’s天候と夏野菜

  • 新緑とカラフルな花

    美しさを感じさせる季節いろんなところで咲き誇った桜も見納めとなりましたが、今はまた新緑とカラフルな花のコントラストが美しさを感じさせる季節になり豊かな自然が味わえるスポットに行きたくなる気持ちです。が、今は夏野菜の作付け時期となっていますが、畑が乾いてきたかと思っていると雨が降ることの繰り返しでトラクター耕運での準備ができません。どうしたらいいもんやら・・・・。新緑とカラフルな花

  • 美しすぎる桜の絶景

    そして心も安らぐ今年の桜は気象の影響を受けて開花が随分遅れましたね。でも今年もまさに日本の絶景の桜、日本を代表する花である桜は、たくさんの人々を魅了し、豊かな自然や海のコントラストがより美しさを感じさせてくれます。そして、桜の下を歩く人は誰もが心も安らぐ感じがしました。美しすぎる桜の絶景

  • 芽吹き

    花木や果樹の成長に備えてようやく花木や果樹が芽吹く季節がやってきました。家の庭にも新芽が芽吹き、春の訪れを知らせています。芽吹いた可愛い緑の葉や蕾は良いものです。いい芽が出るかどうかは剪定が大事だということ良く分かりました。そして、3月は植物の根が動き出し成長が著しくなるので施肥が大事だそうです。しかし、植物によって肥料の種類や時期が少しづつ違うそうですが、いちいち対応できないので遅効性の固形肥料をすべてにやりました。芽吹き

  • 最後は田舎蕎麦に

    金立公園の河津桜3月半ば、最近は雨が多く外での活動ができず早く春になればと思う毎日です。3年ぶりに獲れた蕎麦は収穫量が少なく自前の電動石臼で粉にしましたが、皆さんに振る舞うことができず残念です。今まで製粉業者依頼していたものと違って、電動石臼で挽いた更科粉、一番粉、二番粉、三番粉を混ぜ合わせて、そして蕎麦殻が少し混入し、黒ずっぽい田舎蕎麦を打ってこれまでの蕎麦生活を思い出しながら美味しい蕎麦を食べました。春が待ち遠しい毎日ですが、佐賀市金立公園の河津桜は本数は少ないもののほぼ満開で濃いピンク色がとても綺麗でした。最後は田舎蕎麦に

  • 糸島も春近し

    好奇心をもって三寒四温の時期になり寒さも和らぎ春の息吹を感じるようになりました。ました。庭の梅も満開になり、二丈のゆらりんこ橋周辺の菜の花や志摩のビーチや周辺のレストランもにぎやかになってきました。早く春になって外で動きやすくなってほしいものですが、和田秀樹さんと樋口恵子さんの対談がニュースに載っていました。「うまく老いる、こんな老い方なら悪くない」という内容でしたが、高齢になるにつれて意欲や好奇心と関わりの深い脳の前頭葉働きが低下するので老化が進むそうです。何かをすることを臆病がってさぼり始めたら老いが進むそうなのでなんでも好奇心を持たなければと思いました。糸島も春近し

  • 多くの実を付けるための整枝・剪定

    あなたとまったく同じ最近あちこちの庭でよく見かける果樹、考えてみると果樹は庭に花などを付け自然な美しさをもたらし新鮮な果物を収穫できる良い選択肢と思い、立派ではない我が庭にも柿やスモモなどいろいろなものを植え数年経ちました。収穫もできるようになりましたが、実つきをよくするためには整枝・選定が大事ということが頭で分かっていてもどの枝を選定していいのか難しいもの、ネットを見て何とか終わりました。ところで、先日、名前を変えた「糸島神在チャンスセンター」という宝くじ売り場で、ロト7の1等10億円が当たったというニュースが公表されました。私もあなたと同じで年末ジャンボ買って唐津市高島の宝当神社にもお参りをして、当たったらどうしようと考えていましたが、あなたとまったく同じでかすりもしませんでした。多くの実を付けるための整枝・剪定

  • 自然災害

    鎮国寺にお参り自然現象が直接原因となって起こる災害の能登半島地震が起きましたが、建物の倒壊や津波、また地盤の隆起など大きな被害が出ました。被災地の方々のニュースを見て、そして今日は母の法事の日でもあり、自分の生活がどんなにありがたいかと思うものです。最近の日本は、地震や地球温暖化による自然災害がいつでもどこでも起こりやすいような気がしますが先日、宗像市の鎮国寺に行ってお参りしてきました。自然災害

  • 蕎麦の製粉 篠原そば

    田舎蕎麦に3年ぶりに収穫できた蕎麦、収量が少なかったので製粉業者ですることができず蕎麦栽培を始めたときに買った蕎麦専用自動製粉機で14年前ぶりに行いました。製粉機の保存は十分注意していたので動作は何の支障もなく粉のメッシュも思っているとおりでした。しかし製粉業者は殻を綺麗にとる丸抜きをやって製粉しますが、この製粉機は殻取りから行うので、殻が入って少し黒くなるいわゆる「田舎蕎麦」になりざるそばのつるつる感が無くなると思われます。2が10日の旧正月の年越し蕎麦が楽しみです。蕎麦の製粉篠原そば

  • 新年が明けて

    今年75歳に昨年はコロナ対策の緩和があった一方、海外の紛争や物価の上昇もありました。新しい年を迎え2024年は良い年になるだろうと思っていた途端、能登半島地震や飛行機の炎上事故など思わぬ惨事が起こっています。当たり前だった日常が突然奪われてしまう怖さを改めて知りましたが過去の教訓にして日ごろから防災の心がけが必要と感じました。新年になってNHKプラスの今の日本が見える「年末スペシャル2023視聴者投票10位-ドキュメント72時間」を見ながら今年75歳になることをいろいろ考えました。新年が明けて

  • 篠原蕎麦も卒業に

    年越し蕎麦は旧正月に今年も国内外の情勢など身近に社会を覆いました。一昨年と昨年は豪雨にやられ収穫皆無となった篠原蕎麦、今年は種子をもらって何とか50㎏の収量を得ましたが栽培する力が年齢には勝たず、そして、地球温暖化による気象の変化で雨に弱い蕎麦のためこれまで収穫隊の皆さんと楽しませてくれた篠原蕎麦を卒業しようかと話しています。また、今年獲れた蕎麦は年越し蕎麦を作らず来年2月の旧正月に蕎麦会をやりたいと思っています。篠原蕎麦も卒業に

  • 今年もこの時期になりました。

    実りの多い年今日から急に寒くなり初雪となりました。秋野菜は今年はよくできて大根の漬物やつくね芋のとろろ、そして柚子もカメムシに傷を付けられたものの沢山実を付け、今年から小ミカンも生り始め柚子風呂や正月の餅飾りができそうです。例年異常気象が見られる中で今年は蕎麦そして畑の野菜や庭の果樹などは実りの多い年でした。今年もこの時期になりました。

  • 大根で健康

    紅葉も終わりにHbA1c数値が少しヤバい8を行ったり来たり、糖尿病の治療は、食事療法と運動療法をおこなわなければ、どんな薬を使っても治療は成功しないと最近気づいています。食事にしても米、麺類、パン、うどん、そば、パスタなどの炭水化物の主食は確実に血糖値を上げるということになると野菜中心にということでしょうが、甘いものなどの糖質制限がなかなかできません。友人は大根を愛用しサラダなどで元気な健康づくりをしており、2回に分けて撒いた大根が食べられるようになり、私もチャレンジをしたいと思っています。ところで今年秋は暖かい天気となり、紅葉をも遅れ12月になっても楽しめましたが、暖かいのがいいのか地球環境が心配にもなりますね。大根で健康

  • 蕎麦の磨き

    ローズガーデンジャズコンサートいよいよ製粉する前の磨きになり、天日乾燥によって水分調整し泥石選別機により除去後、実をすり合わせることにより磨く精米機に通し不純物がない蕎麦の実にしました。今年は収穫量がわずかでしたが、これまで14年間、兄や収穫隊の皆さんと毎年大変な思いをして繰り返して作業をやってきましたが、しかし考えようでこの作業をしたことで健康を保持しコミュニケーションができたと思うと結構なことでした。19日の日曜日には、久留米の石橋文化センターで「秋のバラフェア2023―ローズガーデンコンサート」があり轟かおりさんたちのジャズを気持ちいい雰囲気の中で楽しんできました。蕎麦の磨き

  • 蕎麦の脱穀

    収穫隊の応援をいただき蕎麦もようやく乾燥が終わり脱穀と選別作業をしました。今年は従兄弟夫婦から分けてもらった種子10㎏の栽培でしたが50㎏程度の収穫が見込まれます。蕎麦栽培は2年間の大雨により収穫皆無がありましたが、これまで14年間白い花を楽しみ、早刈り・水分調整等により風味豊かな美味しい蕎麦を食することができました。たくさんの収穫隊の応援をいただき最大300㎏の収穫をしてきましたが、兄も76歳となり来年は蕎麦の播種時期のお盆過ぎに皆が元気であれば続けるかどうか、一応種子として保存しておこうということになりました。今年も老骨に鞭を打って収穫応援をいただき有難うございました。蕎麦の脱穀

  • 一粒の蕎麦の実を大事に

    スポーツ観戦が面白い3年間水害のため種子の確保ができず、従姉兄に10キロの種子を分けてもらいようやく収穫ができました。そばの種はどこでも買うことができますが、両親が育て守り続けてきた在来種がいいと兄がこだわりので、野積み乾燥も雨風になったのでブルーシートで覆い一粒でも多くをと思っています。ところで、38年ぶりにタイガースが優勝しましたが、33年前頃友人がフアンだったのでなんとなく応援していましたが、今も熱気がすごいですね。そして今年はスポーツの花盛りでしたがラグビーが一番面白かった思います。一粒の蕎麦の実を大事に

  • そばが収穫直前に

    秋晴れの毎日今年は秋晴れが続き雨が降らなくて軽快な動きができていますが、今度は灌水に注意が必要になっています。そばも収穫直前になり例年だと天気を見ながら刈り取り、乾燥、脱穀をいつするかが心配になりますが、この後も秋晴れが続きそうで数少ない面積の収穫を安心して待っています。先日は渡り鳥とシチメンソウで有名な佐賀県南部の東よか干潟と長崎空港コスモスまつりに行ってきましたが、秋らしい爽やかな一日でした。そばが収穫直前に

  • そばの花の赤い実

    外で何もできないことがもったいないようやく秋らしくなり台風も来ることなく、そばの花も赤い実を付け今が最高の百白花となり一番の見頃です。しかし、さわやかな秋晴れとは裏腹に昨日から微熱と咳が出て、ただの風邪かコロナかインフルエンザかと憂鬱な気分でしたが今日は症状が軽くなりこのまま安静にすれば病院に行かず終わりそうです。秋晴れの清々しい晴天を見ていると、外で何もできないことがもったいないと思う日々になりました。そばの花の赤い実

  • 中秋の名月 京都

    魅力的な京都一年で最も美しい中秋の名月を見たいということもあって、「そうだ!京都にいこう」ということになり出かけてきました。鴨川に架かる四条大橋、周辺には南座や祇園や八坂神社など最も京都らしくて心踊る場所で名月を、そして京都タワーと並ぶ秋の夜空でお月見を楽しみました。今日の魅力的な京都はインバウンドの皆さんばかりで、人が多すぎる中での観光でしたが、これからもインバウンドは安定して続くのでしょうかね。中秋の名月京都

  • 稲穂と彼岸花のコントラスト

    彼岸花が田んぼを縁取る暑さ寒さも彼岸までと言いますが長く続いた暑さが収まりつつあり、ご先祖様を思い供養をして気分は秋に向かっています。彼岸の時期になると田んぼの畦道や土手などに真赤な花を咲かせる「彼岸花」、そして稲の実りとマッチする風景がとても日本てきで彼岸花を求めて見て回りました。棚田やあぜ道に植えられているのは、モグラなどが穴をあけ漏水をさせるため、その餌となるミミズがいなくなるので田んぼが守られているというものがあるそうです。田んぼを縁取り咲き並ぶ彼岸花はこうべを垂れる稲穂と彼岸花の色のコントラストが鮮やかに美しく見せてくれました。稲穂と彼岸花のコントラスト

  • 蕎麦が発芽

    {こんにちは、母さん2年間発芽時の浸水によって収穫皆無となり、従兄弟夫婦に10㎏の種子を分けてもらい播種した蕎麦、天候に恵まれかってのように一斉に発芽し感激しました。3年前保管していた種子はカビが生えた状態で発芽しませんでしたが、もらった在来種は今までどおりに生育し、来年の種子確保ができそうで人安心です。久しぶりに78歳の吉永小百合さんが主演する映画「こんにちは、母さん」を観にいきましたが、下町で自分らしく今を生きる母、ありのままの家族の物語は居心地の良い環境での生活が印象的でした。先日、孫に「おじいちゃんは気楽でいいね。」と言われましたが何と答えればいいのでしょうかね。蕎麦が発芽

  • 猛暑の夏の終わりごろ

    気象変動が農作物に及ぼす影響今年の夏は各地で猛烈な暑さが続きましたが、9月に入っても暑さはしばらく続く見込みの予報がされています。今は蕎麦の播種をする時期ですが、昨年一昨年と発芽時に大雨によって灌水し収穫が皆無状態だったので今年こそは収穫できるように天気を見計って、いつでも播種できるようには畑の準備をしています。その上、種子まで確保できなかったので、従姉妹夫婦に10㎏分けてもらったので、兄は今までばら撒きを畝を立てて条撒きにすると言っています。気象変動が農作物に及ぼす影響も大きく、異常気象による影響を全く受けずに済むのは難しい話しですが、被害を最小限に抑えることを話し合っています。猛暑の夏の終わりごろ

  • 地球温暖化のリスク

    猛暑日が連続する異例の暑さ猛烈な暑さが続いたこの夏、猛暑日が連続する異例の暑さが続きそして局地的な激しい雨が降る天気の急変など地球温暖化によるリスクが生じています。このままの経済活動を続けた場合、さらに地球温暖化が進み私たちの暮らしにさまざまな影響が出るのが深刻に心配されます。今年はスイカの敷きわらの後に冬至かぼちゃの栽培チャレンジをしていますが、気候変動が農作物に及ぼす影響が心配されます。また先日、佐賀市南部の有明海湾を中心として広がる佐賀平野に行ってきましたが、農業生産を始め干潮時は見渡す限りの広大な干潟が姿を表し干潟に渡来する野鳥やシチメンソウなどの話を聞いたときに人間の生活や自然の生態系にさまざまな影響がないように取り組みを願うものです。地球温暖化のリスク

  • わっしょい百万夏まつり

    北九州夏まつり集結暑い暑い夏がようやく過ぎようとしているのに今度は台風が押し寄せ、たまりません。20年ぶりに北九州市内の祭りが一堂に会する「夏まつり大集合」があったので観にいってきました。会場を太鼓やカネを響かせ、おっしょいの掛け声で練り歩き電飾が夏の夜を華やかに彩りました。なによりも参加者のバイタリティが感動的でした。わっしょい百万夏まつり

  • ヒマワリで照りつける夏空が爽快

    身にこたえる暑さ温室効果ガスによって世界が最高気温を更新し、毎日がやりきれないほど高く感じられ、そして、身にこたえる暑さだけでなく記録的な大雨も相次ぎました。これから先猛暑の夏が続いて気温が40度を超すようなり動物や植物が生きるのに深刻になる気がしませんか。先日、「おひさま畑、笑顔も満開」と新聞に紹介された佐賀市のひょうたん島公園横の25万本のヒマワリを見に行ってきましたが、想像以上に綺麗でした。無料で摘み取りの持ち帰りもでき、照り付ける夏空が爽快に感じました。ヒマワリで照りつける夏空が爽快

  • サマータイム

    圧巻の通潤橋サマータイム、長い明るい時間を有効にと言うけれど5時から起きていますがこの暑さで何もできず時間を持て余しています。毎月シニアレディースコンペに参加しているクイーンズヒルゴルフクラブで女子トーナメントがあり70歳以上は無料、そして歩いて20分なので決勝の初日にウォーキングで行ってきました。稲見萌寧、鈴木愛選手などをティショットの5m前で見たのでシャンクしたらと思いましたが大丈夫でした。また、熊本県山都町の一度は放水を見たいと思っていた日本最大級の石造りアーチ水路橋通潤橋が国宝指定答申されました。放水ががなくても美しい石橋ですが、癒やしの景観で放水を見たら圧巻そのものでした。サマータイム

  • 暑い夏がやってきた

    夏をどう乗り切るか今年も地球温暖化による豪雨によって災害の爪痕を残しました。最近は災害が起きる危険性が急激に高まっており予報をもとに万全の前準備が必要と感じています。そして暑い夏がやってきたという日々になってきましたが、昨年は植木の剪定中に熱中症になり大変な思いをしたので今年は早めに終わりましたがへとへとです。。これから「茹だるよう夏をどう乗り切るか」、最近体力の衰えは一回ウナギを食べても無理であり、海や棚田、冷房のあるところなどに行って今すぐ涼んで夏を乗り切りたいものです。暑い夏がやってきた

  • スモモとブルーベリーが大豊作

    熟成を待ちながら美味しく本格的な梅雨期となり雨が続いて気分までじめじめ、大雨による災害の発生が心配です。今はスモモとブルーベリーの収穫期となっていますが、今年は例年になく大豊作です。これまで果樹をいろいろ植えていますがなかなか思うように収穫ができませんでしたが、果実を沢山実らせるコツは整枝剪定ということが分かりそれを忠実にやった成果だと思います。育てている果樹の特徴に合わせた整枝剪定をおこなわなければなりませんが、木の休眠期間の冬におこない、日当たりと風通しがよくなるように枝の配置を整えたり量を調節したりすることが基本のようです。お陰で実の熟成を待ちながら美味しく頂いています。スモモとブルーベリーが大豊作

  • 梅雨期も元気に

    天気予報とにらめっこ今年は早く梅雨入りしたものの今のところ梅雨なのに雨が降らない状態ですが、まだ梅雨明けまで長く油断禁物です。今はスイカやかぼちゃが着果する時期ですが、近年畑の周りに住宅化が進み蜂や虫がいなくなり結実がわるく早朝に雄花の花粉を雌花の柱頭に触れさせて人工授粉していますがなかなか結実しません。そして、梅雨の晴れ間に畑のフェンスづくりやゴルフなど天気予報とにらめっこしての日々になっています。梅雨期も元気に

  • ガーデニングを楽しむ

    気分が上がるいよいよ梅雨本番となり、天気とにらめっこで行動計画を立てる日々となりました。今の庭にはアジサイやバラなどが咲いておりちょっとながら季節を楽しみ自然の恵みで暮らしが彩られています。私の庭は花や花木そして果樹などの混載で一貫性がありませんが、新しい花や果樹の収穫ができたり我流のDIYなどができると気分が上がります。そしてYouTubeで奥山シゲルさんのガーデニングラジオや植物と暮らす12か月の楽しみ方などの動画を見ると自分のガーデニングはお粗末と思いながらも同じ趣味を持つものとして自分も植えたい、作ってみたい、やってみたいなどとても刺激的に見ています。ガーデニングを楽しむ

  • 元気がなにより74歳

    マイペースオンリーワン平年より6日早く、昨年より13日早く九州北部が梅雨入りしましたが、誕生日を迎えとうとう74歳になりました。元気がなにより嬉しいものですが、血糖値HbA1cが8.5であり7以下に下げることや眠りが浅くなったことが当面の課題になっています。健康な毎日を過ごすためには、食事・睡眠・運動の3つが大切と言われており、人のためでなく自分のためと思って動き回っていますが思うようになりません。日常的に動く。楽しむ。そしてぼちぼちを心に留めておく三原則をとしてこれからもマイペースオンリーワンで過ごしていきたいと思っています。元気がなにより74歳

  • 新緑 最高です。

    鉢の培土の再生作業と夏の変わり目に山や森全体が鮮やかな色合いに代わり、その立体感が何とも言えません。冬の間全てに葉を落としていた落葉樹、常緑樹や竹も新しく明るい緑色の葉を付けています。リラックス効果のある自然との触れ合いがおすすめということで、九重や久住山、大宰府の竈門神社に行って木々の緑、壮大な滝などに癒されてきました。そして、庭の鉢の花を夏バージョンにするために、鉢の培土の再生作業をしましたが、肥料効果や殺菌がうまくいっているかどうか心配です。新緑最高です。

  • 季節の変わり目

    人も植物も賑わったGWも終わり、夏への季節への変わり目となりました。何かとすることが多く、その上畑仕事や庭の管理に没頭したお陰で腰が痛くなったり風邪をひき寝込んでしまい、季節の変わり目は体調をくずしやすいことが現実となりました。そして一方、季節の変わり目で庭の新たな花や果樹の実を付け、これからの季節が楽しみにもなっています。季節の変わり目

  • 忙しい毎日に

    元気がなにより例年より早く咲き誇ったツツジ、気候も良くなり兄の協力を得てスイカ、かぼちゃ、キュウリ、ナスなどの定植もようやく終わり一安心、ゴルフや麻雀、囲碁そしてドライブなど動かなければと思いながらも忙しい日々になりました。しかし、血糖値のHbA1cが8を超え薬を飲みながら、食べ過ぎや糖質制限のモノを食べて体を動かすことに気を付けなければならなくなりました。元気がなにより、高齢になってもできる限り、心身ともに健康に過ごしたいものですね。忙しい毎日に

  • DIY 農作業休憩所

    一点モノを作る陽気が最高潮になり庭の花たちも咲き誇っています。以前、建設業を営む従兄弟からタイルを貰い、その施工方法を習っていたので痛んだ車庫にDIYで農作業休憩所を作りました。リタイアしてから趣味と言えば趣味となって道具も揃えていろんなモノを作りましたが、上達しているとはいえないにしても少し要領が良くなっていると自分で思っています。でも最近体力的にも作り始めるまで時間がかかり一大決心が入りますが、自分で作るモノは一点ものでもありクタクタになってもDIYならではの楽しさを味わっています。DIY農作業休憩所

  • 新芽を吹き、花の香りが漂う

    緑と花と彫刻に彩られたときわ公園木々が新芽を吹き花の香りが漂う、そして、吹き抜ける風も爽やかで一年でいちばん気持ちのいい季節になりました。寒い冬を乗り越えた庭の木々や花も門出を祝うがごとく春の装いになり昨年植え増した芝桜も元気に花を咲かせています。かつて、空を飛んで幼稚園に通ったペリカンのニュースを覚えている広大な湖水に広がる緑と花と彫刻に彩られたときわ公園に行ってきましたが、今はボタンやしゃくなげが見事に咲いていました。新芽を吹き、花の香りが漂う

  • 桜 最高です。

    日本ならではの絶景今年も桜が満開になり素晴らしい春が訪れ、花見の名所からは、続々と満開の便りが入っています。美しい光景が広がります日本ならではの絶景が広がっていますが、古木となり倒木したそば畑の3本桜もその根から新たに新芽が出て倍の6本の幼木が育ち蘇っています。やっぱり毎年きれいだなって思う咲き誇る桜、いろんな風景を背景に咲く桜は最高です。桜最高です。

  • これから陽気な春

    花は人の心をリフレッシュ桜のつぼみも膨らみ、ぽかぽか陽気で桜の開花は間近になりました。これからの日本は春を実感させてくれる花のある暮らしとなり、花には人の心をリフレッシュさせてくれるとワクワク気分になりますが、昨年綺麗に咲いたバラを増やすために吉野ヶ里歴史公園で開催された花と緑の市に行ってきました。そして、通りがかった隣町の上峰町で、藤井聡太王将と羽生善治九段による歴史的な熱戦があった大幸園に立ち寄り、藤井王将の勝負メシの「佐賀牛の陶板焼き」を食べ縁起を担いできました。心地よい春風が吹く季節となり、あれこれできるように元気にしていたいものです。これから陽気な春

  • 春が来た 梅の花

    鮮やかな紅梅や白梅春が来たどこに来たという童謡がありますが、梅の花が咲くとここにも来たと思います。そして3年間の感染拡大に一定の落ち着きが見られる新型コロナウイルス、併せて梅があらゆる花の先頭を切って咲き、春を先取りする楽しい時間が過ごせればと思います。「梅栗植えてハワイに行こう!」をキャッチフレーズにむらおこし運動がされた日田市おおやまの梅まつりに行ってきましたが、鮮やかなピンク色をみせる紅梅や真っ白で美しい白梅が魅力的で様々な景色で私たちを楽しませてくれました。春が来た梅の花

  • 健康の有難さ

    趣味などに励む三寒四温、だんだん春が近づいてきました。ブログをアップがないけどどうかしたのというラインが入りましたが、その通り、どうか、していました。糖尿病の進行具合が分かるヘモグロビンa1cが9.0となりそろそろ病院での食事入院ですねといわれ、これはいかんと思い過食を止め甘いものは食べない生活に入った途端、インフルエンザになりました。食事を制限をしたので免疫力が無くなったのかワクチンの効果もなく高熱など大変でした。でも回復し、お陰と言えばお陰で体重も2㎏減り、ヤバいお腹も少し引っ込みこのまま体型を維持できればいいなぁと思っています。周りを見ても身近な人が亡くなったり、年齢を重ねていくうちに症状や病気を引き起こしやすくなっており健康の有難さをひしひしと感じ、このまま老け込まないように趣味などに励みたいと思...健康の有難さ

  • 幸せのほほほー地産知食

    地産知食の食に関する幸せ「10年に一度の寒さ」となる恐れがある今シーズン最強の寒波のニュースを見て水道管の破裂を防ぐため外回りの蛇口に布切れを撒き防水をしましたが空振りで終わり備え良しでよかったセス。人生100年時代と言われるようになり長生きする人が珍しいことではなくなりましたが、長生きするのであれば健康で楽しく生きていきたいと思い、食事、運動、睡眠に気配りをしているつもりが外での行動ができにくいこの季節は食べ過ぎ、運動不足、睡眠の過不足となっています。心身ともに健康な状態で長生きすることは、普段の心がけ次第と自分に言い聞かせながら、切り干し大根づくりとブロッコリーが収穫の時期となり地産知食の食に関する幸せがありました。幸せのほほほー地産知食

  • 人生100年時代

    マルチステージの生き方2023年が穏やかな天気が続く中で始まり年明けうどんを作って縁起を担ぎました。ました。今年は74歳、人生100年時代を迎えたと言われ、NHKの放送では人生100年時代と聞いてどう感じますかの答えは「どんより派61.2%」、「ワクワク派38.8%」と言っていましたが、あと26年人生が残っていると考えるとどちらかと言えばどんより派ですね。シニア世代に入ってからも前向きに人生を楽しむには何が重要なのはマルチステージの生き方が大事だと言っていましたがこれから先どうなるのはわかりません。マルチステージの生き方はどうすればいいのかと思いますが、周りを見ていても「いつも機嫌がいいね」といわれるようになりたいものです。人生100年時代

  • 元旦.Lovely day

    今年の願い「小さな出会い」新年おめでとうございます。今年こそは安寧な世の中になってほしいものです。今日は1月1日、2023年はいよいよ74歳になりますが、年を重ねるということは順繰り順繰りでしようがないと思いますが老いを肌身で感じるということもあ、でも、思い出を重ねるということにもなっていると思います。吉野ケ里の売店に佐賀県産米さがびよりを使った「いろはにほほほ」というお菓子を売っていましたが、今年はこれをパクッて「幸せのほほほ」と言える「ひと、もの、こと」の小さな出会いができればいいなぁと思っています。元旦.Lovelyday

  • メリークリスマス

    来年も若い人たちと変わらぬ好奇心をもって国内の広い範囲で大雪クリスマスにかけて市民生活に影響が出ていますが、今年もいろんな出来事が有り今年も終わろうとしています。私にとってあえて大きな出来事といえば、1.蕎麦の収穫ゼロ2.懐かしの山陰の旅3.ウクライナ軍事侵攻4.ワールドカップ日本の活躍をあげたいと思いますが、歳を重ねると毎年興味深いものが変わってきます。来年も若い人たちと変わらぬ好奇心もってたまにある幸せのほほほを楽しみたいものです。メリークリスマス

  • 幸せのほほほー大根の漬物

    ご飯のお供のナンバーワン今年も10日余りとなりましたがコロナ、そして、ウクライナ侵攻など世界が混沌とし不安を感じる日常となりました。また、歳を重ねるにつれて友人と顔を合わせればかかっている病院など健康の話しになり元気がなかなか出ません。先日も友人が帯状疱疹になり、大変つらい思いで養生しており、私もワクチンを打ちました。冬本番の寒波が押し寄せていますが今年は篠原蕎麦が大雨の被害で収穫皆無でしたが、大根はすべて順調に育ち収穫物をどうするかうれしい悲鳴となっています。そこで、大根の漬物にしていますが、自分でも満足の美味しいものが出来上がりご飯のお供のナンバーワンとなり、幸せのほほほとなりました。幸せのほほほー大根の漬物

  • 盛り上がったワールドカップ

    三笘選手の活躍によって世界ランキング24位の日本は、決勝や準決勝であたるドイツやスペインに勝ったものの一歩及ばず初のベストエイト入りはできなかったが世界を驚かせました。中でも三笘選手にボールが渡ったら何かしてくれそうなワクワク感があり、観衆もそれを理解してか歓声が大きく、後半だけのピッチ起用にそれぞれの意見が出されました。私的にも今まで名前を言ったり書いたりすると「苫小牧の苫ですよ」と聞きなれない人への注釈が必要でしたが、今では全国的に知れ渡り「本当の名前ですか」などと言われ、お陰で優越感さえ感じるまでにもなりました。三笘薫選手の祖父は大分県日田市の出身、読み方も同じで全国に三笘は1,000人越え、三苫は3,000人越えだそうですが、「とま」の知名度も上がって本当に素晴らしいW杯でした。盛り上がったワールドカップ

  • 秋から冬へ

    今年の秋は晴天続綺麗に色づく紅葉も見納めとなり12月からはいつもの寒い冬になりそうです。今年の秋は雨がほとんど降らない晴天日和で過ごせましたが、大根もスマートな足みたいな育つのに筋肉質になっています。そして、皆から好まれる玉ねぎを兄と6,000本ほど植たものの灌水をしなければならない天候になりましたが、野菜や多肉植物作りの作業場兼駐車場も作ることができ快適な秋でした。今、FIFAワールドカップが盛り上がっていますが、スポーツにおける実力と運が占める割合はサッカーはバスケットボールなどに比べ運が比較的高く、因みに麻雀は実力3運7だそうですよ。秋から冬へ

  • 2022 紅葉

    仁比山神社と九年庵の紅葉神埼市にある仁比山(にいやま)神社は山の神、農業の神を祭神として親しまれ、その雰囲気に惹かれ時々ついでに参拝に出かけています。神社内には楠の大木やモミジの古木がたくさんあり、春の新緑・秋の紅葉の時期は、すぐそばにある九年庵とともにたくさんの人で賑わいます。今年の九年庵の一般公開日は15日からでありあの人出を避けるため前日の14日に行きました。すると、駐車場や出店の準備で大忙しのようでしたが、仁比山神社の参道や境内の紅葉は見頃で九年庵も覗き見ることができ貴重な絶景を楽しむことができ、出かけるときは混雑回避のポイントをよく考えていくものだと学んできました。2022紅葉

  • 世界が混沌

    歩き続けなければ秋の空の天気は変わりやすいと言われるのに今年の秋は穏やかな晴天が続いています。例年は蕎麦の収穫時期ですが、しかし、8月末からの豪雨被害で発芽しない状態となり今年の収穫はありません。蕎麦の収穫は雑巾みたいにクタクタになるほどの作業になりますが、皮肉にも今の天気が発芽時にならなかったのか残念で仕方ありません。ところで、コロナに続き世界情勢の平和が打ち砕かれたり、経済や食料が不安定となり身近に感じる問題を考えることが多くなった気がします。同年代の懇親会でも一番いい時代に生まれたことがよく話題になりましたが、今の世界では民主主義の国が60か国、そうでない国が120か国だそうで、近ごろは平和ボケなど、また、世界が混沌としていていることを憂う、しかし、歩き続けなければと話すことが多くなりました。世界が混沌

  • 懐かしの山陰の旅

    私にとっては第二の故郷いい季節になりました。約50年前の最初に就職し3年半生活をした松江市や当時を思い出す懐かしい山陰巡りに行ってきました。雄大な日本海、大山、そして穏やかな宍道湖など、風光明媚な景色がいまもなお広がっており、また、多くの神話が受け継がれる地でもあり、そして、その土地ならではのグルメや名湯を楽しめるなど、旅に欠かすことができないものが満載というのは変わっていませんでした。よく行った大山のスキー場ではゲレンデの前のいつもの国民宿舎に泊まり大山寺や色づき始めた大山の紅葉などを満喫し、私にとっては第二の故郷をますます好きになりました。懐かしの山陰の旅

  • コロナがようやく

    あたり前の日常にコロナ禍で迎えた3年目の秋、苦境が長く続きましたがようやく感染拡大に伴う行動制限の緩和策が示され、「日常」の回復を待ち望んでいたみんなが安堵と不安が入り混じる日々となりました。予想もできなかった困難が働き方などコロナが私たちに気づかせたものがいろいろありましたが、社会生活や経済の回復を早く望み、あたり前の日常になってほしいものです。コロナがようやく

  • 季節は秋になりました。

    めげずに最小限の被害になるよう台風シーズンも終わり早いものではもう稲刈りの時期を迎え秋だなあという気持ちがするようになりました。兄が植えている蕎麦畑のコスモスも可愛く咲いていますが、12年来作り続けた蕎麦が全く発芽しない状態となり千白花が見れなくて残念でなりません。親から引き継いだ在来種の蕎麦の種子があと10キロ残っており絶えさせないために来年は条撒きなどをして何とか収穫したいと思っています。作物づくりは最近の異常気象によって大きく天候に左右されてしまうものですが、収穫の喜びを感じるためにめげずに最小限の被害になるようにあれこれ対策を考えながらやっていきたいと思います。季節は秋になりました。

  • 発芽しない蕎麦

    親から引き継いだ在来種の種子も無くなりお彼岸となり糸島も稲穂と彼岸花などで秋の気配を感じています。2年間異常な雨によって不作となった篠原蕎麦、今年こそ本来の収穫を願っていましたが今年も台風11号によって全く発芽しない事態となりました。今年も盆過ぎからの大気の非常に不安定な状態が続いており、湿気に弱い蕎麦をいつ播種するかを兄と判断を見計らっていましたが、例年より20日遅れの播種も9月6日の台風によって雨風が畑を打ちつけ畑が湛水状態になり土の空隙は泥水に置き換わり無酸素状態で発芽しないことになりました。今年の年越し蕎麦は蕎麦粉を買って打つことになりそうですが、また、今まで親から引き継いだ在来種の種子も無くなり元気が出ませんが、全国各地で地球温暖化の影響で深刻な被害を受けており皆と同じように乗り越えなければと話...発芽しない蕎麦

  • 見上げる「中秋の名月」

    順調な生育を願う秋めく夜空、9月10日は「中秋の名月」、雲の切れ間から美しい月が姿を見せてくれました。世界中の人が同じものを見上げていると思うと、少しロマンチックに感じますよね。ようやく台風11号が過ぎ去り約5,000㎡の蕎麦の播種を行いました。なんといっても雨による湿害が心配されるので、今年は排水畝の間隔を狭めての対策行い順調な生育を願うばかりです。ところで4日に前川清の行き当たりばったりのタビ好きが放映されましたが、タビの舞台はのどかな風景が広がる我糸島市の飯原でした。すると親戚筋で同級生のA君が登場し今も元気な現役農業者の姿を見せてくれて、まだまだ頑張らなければと勇気をもらいました。見上げる「中秋の名月」

  • 蕎麦栽培 湿害に今年も試練

    異常気象が悩ましい蕎麦栽培は焼き畑や傾斜地農業を象徴するように水はけの良い畑を選ぶことが大切で、湿害を受けやすくこの2年間は播種時の秋雨前線などによって種子の確保がやっとの収量でした。そして、通常はお盆直後に播種しなければなりませんが、播種直後に激しい降雨が予想される場合は、播種作業を延期しなければなりません。天気が続いたときに耕起をして播種ができるように準備が終わったにもかかわらず低気圧や秋雨前線の接近、今は猛烈な台風が接近しており、湿害を防ぐタイミングを兄と狙っていましたが予測がつきません。蕎麦は湿害を除けば痩せ地でもよく生育し虫もつかず、手のかからない作物ですが、しかし、9月に入って遅くなってから蒔くと、まだ小さいうちに実が出来てしまい収穫量が減るのでどうしたものか悩ましい毎日です。蕎麦栽培湿害に今年も試練

  • ピークを乗り越えて

    安全で過ごしやすい毎日に危険な暑さやコロナの感染拡大、ウクライナ情勢や銃撃事件に伴う宗教団体そしてオリンピック予算の不正などそれぞれが問題を抱え、早くピークを乗り越えて安全で過ごしやすい毎日になってもらいたいものですね。ピークを乗り越えて

  • コロナと暑さで動けません。

    誰でも調子の波の大きすぎがあるコロナの第7波や猛烈な暑さが続いていますが、家庭感染や熱中症になりかけたこともあり、朝2時間の畑や庭の手入れなどでエクササイズをして後はテレビの番などをしてなんとなく過ごす日々となっています。今はテレビの番をすることが多くなって、銃撃事件や芸能ニュースなど詳しくなっていますが、2019年「全英女子」覇者の渋野日向子がメジャー2勝目の偉業がなせるかどうかの2日間の深夜放送があり昼夜逆転の生活となりました。シブコ選手はトップの位置を低くするスイング改造をしたこともあって予選選落ちの連発から惜しくも3位となりましたが、誰でも調子の波の大きすぎがあるものだと思いました。コロナと暑さで動けません。

  • 真夏の水のやり方

    安全に生活しなければ家族のコロナ感染も無事乗り越えることができ一安心していますが、連日の猛暑とコロナの感染拡大でほとんど巣ごもり状態、ほとほと嫌になりまいっています。ところで、真夏の昼間のカンカン照りの鉢植えの花の土は40℃にもなるそうで花にとっては危険な状態なることはわかっていたので、朝か夕方のどちらがいいのかと思いながら夕方やっていました。しかし、知人から朝がいいと聞かされ、その理由を尋ねると夜は光合成が行われないので徒長し関節と関節の間が長くなり弱弱しい苗になるそうです。朝も早くやるのが最適だそうで、毎日5時起きなので明るくなったら蝦もいないこの時間やっていきたいと思っています。猛暑なのにコロナのこの夏、安全に生活をしなければならなくなりました。真夏の水のやり方

  • コロナの感染

    リスクとの折り合いコロナが日本全国で18万人超えの猛威を振るい、とうとう我が家にも感染者が出てしまいました。まさかと思っていましたが感染が事実となり終息を願って分離生活などに奮闘しています。どこまで感染拡大するのか心配ですが、全英ゴルフ選手権や世界陸上などを観ていると観客もマスクもせず密になっており、また欧米では感染者数のカウントをしていないそうですが、コロナのリスクの考えが変わっているようですね。しかし、そうはいっても重症化や後遺症が心配されるわけで、これからは自分自身でコロナのリスクとの折り合いの判断をしながら日常生活を送るようになるのでしょうね。コロナの感染

  • スイカの収穫時期の見極め方

    自分で調べる努力をしなければ梅雨の雨も少なく順調にスイカも育ったものの畑の周りが住宅化され、着果に必要なミツバチや虫がいなくなり受粉がうまくいかず収穫できるものは数少ないものになりました。こうなると手間暇かけず買ったほうが良いのでは思う反面、畑でエクササイズをして健康づくりと収穫の喜びがあるので続けなければと思っていますが、適期よりも早く収穫してしまった甘くないスイカになると後悔しなければなりません。今までは着果から40日ということで色を付けた棒を立てて目印にしたり、叩いて低い音またお尻が少し黄色いのを確認したりしていましたが、ネットで巻きひげが茶色く硬くなって枯れるのは、玉に十分な栄養がいきわたり熟してきた証拠ということが分かりました。それを確認し収穫すると間違いのない収穫となり、なんでもその道があり、...スイカの収穫時期の見極め方

  • あわや熱中症

    幸齢者でいられるよう今日28日は平年より21日早い梅雨明け宣言が、昨日は糸島で35℃の記録的な厳しい暑さでしたが、先日庭木の剪定をしていた時にあわや熱中症という症状になりました。最近は歳を重ねたせいか剪定ばさみを使った後2、3日は腕や肩などのこわばりが出て動きに支障をきたすようになったので電気バリカンの剪定機に変え作業をするようにしました。しかし、道路の剪定ゴミを集めていたところあまりの暑さにめまいや立ちくらみの症状に襲われ、これはいかんと思いエアコンの部屋で水や塩分をとり安静にしていたところ次の日まで手足のつりなどがありましたが大事には至らず一安心しました。これから毎日が暑くなりますが、高齢者は熱中症になりやすいと言われており、幸齢者でいられるよう一日2時間動労など無理せず健康に気を付けたいと思います。あわや熱中症

  • 食料安全保障

    世界文化遺産に願いロシアの理不尽な侵攻によって耐え難い状況に追い込まれられているウクライナ、また、これによって世界経済がおかしくなってきており食料危機への懸念が高まっています。知人の農家も飼料や肥料の高騰を嘆いていましたが、世界情勢が混沌とする中で自給率37%の日本も海外依存は取り返しがつかない事態が起こるのではないかと思いました。最近は自給の野菜作りも大変になってきましたが続けていかなければとも思いました。そして、先日は強権支配を耐えるためなど民衆がひそかに信仰を継続した潜伏キリシタン世界文化遺産の天草崎津カトリック教会に行って世界の平和を願ってきました。そしてうまくいかないときは誰でも神様にすがりたいと思うものですがロシアの宗教は何なのでしょうかね。食料安全保障

  • スーパーフードの豊後高田市のそば

    春と秋の年2回の収穫西日本有数のそば産地となった大分県豊後高田市の内容を知りたくて行ってきましたが、春そばの収穫直前で白い花と実が一面を覆っていました。篠原そばも春そばに挑戦しましたが、梅雨時の収穫で乾燥に失敗しうまくいきませんでしたが、豊後高田市は汎用コンバインや乾燥機を備え、春まき84ha・秋まき57haを栽培されているそうです。その豊後高田そば生産組合は、豊後高田そばの生産、そば道場の運営、手打ちそばの製麺、そば関連加工品の開発、豊後高田そばのPRなどをを行ってあり、12の豊後高田手打ちそば認定店、種子生産や製粉、韃靼そば茶生産などを担うそば(株)など地域で循環する至高のそばでした。スーパーフードの豊後高田市のそば

  • 元気がなにより 73歳

    日当たりの良いバラ園でリラックス25日は73歳の誕生日、いつの間にか歳をとってしまいましたが順繰り順繰りでしょうがないと思いますが、若い人といると37歳であればなぁと寂しさを感じることがあります。社会や文化に置いて行かれないように元気な体でい続けらればと健康への心配を考える日々ですが、健康はバランスの良い食事だと注意を受けているものの間食が止められません。折しも79歳のバイデン大統領が来日されていますがその精力的なカッコいい行動を見ていると人生まだまだこれからだと勇気を与えてくれますよね。誕生日を前に響灘グリーンパークで華やかで美しく優雅に咲き誇るバラを見てきましたが、日当たりの良い地形で丹精込めて育てられたバラによってリラックスさせてもらいました。元気がなにより73歳

  • 初夏を感じる新緑

    新しい葉をつけて成長していく姿天候に恵まれた大型連休、コロナの制限もなく遠出する人が多かったようで感染者数が増えなければと思います。GW中は夏野菜の手入れや駐車場整備、バーベキューやゴルフなど初夏の気候で活動的に過ごし、鏡餅腹が少し小さくなりました。そして、大型連休後久しぶりに阿蘇地方に行って、木々が春に新しい芽を吹かせ新しい葉をつけて成長していく姿を、そして新緑は樹木だけではなく草原の新緑も雄大で素晴らしいものでした。新緑は若葉のエネルギーで溢れており、眺めているとさわやかな気持ちになり、花と同様に心が落ち着く人が多いと言われることが分かるような気がしました。初夏を感じる新緑

  • どうなる これからの社会

    予測不可能な危機や変化今日からゴールデンウィーク、今年はコロナウイルスの感染者数が下がり切れずどうなるのか心配される中、3年ぶりに宣言なしで大型連休を迎えています。コロナの感染拡大は日常生活が大きく変わる一方、ヒトやモノ、カネなどが国境を越えて自由に移動できる世界一体化の拡大が頂点に達しつつあったのが一転して自国主義になり、併せてロシアのウクライナの侵攻が人道危機をもたらされるだけでなく、世界経済全体が成長減速を受けることになってきました。今、世界はコロナと侵略戦争がもたらした影響に直面し、これからも、予測不可能な危機や変化はさまざまな形で出てくると思いますが、その時に大事な人とのつながりを大切にしなければと思うようになってきました。どうなるこれからの社会

  • 夏野菜の作付けー2022

    たくさんの良質堆肥を入れあれこれとすることが多い一番のいい季節となって、ツツジなどが咲き誇り快適に過ごせるようになりました。特に3月に植えた久留米ツツジの綺麗さに感動しています。そして、新玉ねぎやタケノコ、フキなど旬の食材を美味しくいただいています。また、今は夏野菜の植え付け時期、最近は足腰の持久力が衰えておりやるぞと気合を入れて臨まなければいけません。たくさんの良質堆肥を入れ要望に応えてスイカ8本などを植えましたが、梅雨など天候に左右されながらどうすればおいしい野菜がたくさん採れるか、いかに楽に野菜づくりができるなどを考えながらやりたいと思います。夏野菜の作付けー2022

  • 圧巻の芝桜富士

    そこまでやるかという感動すっかり初夏の雰囲気の気候になり、カムカムも感動的な最終回となりました。るいとひなたの名前の由来はわかっていましたが、安子はアンコからきた名前とは知りませんでした。我が家の芝桜もきれいに咲き誇り目を楽しませてくれますが、田主丸で植木卸売業をされている前原さんが造る高さ4メートルの芝桜富士を見に行きました。それはもうそこまでやるかという感動もんでしたが10年にわたって咲き誇った田主丸の名所、『芝桜富士』が今年の春をもって閉園されるとのことです。圧巻の芝桜の山、馴染みのある前原さん、何とか続けてもらいたいものです。圧巻の芝桜富士

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