古いミステリ好きおやじの購書日記。翻訳クラシックミステリ(主に本格もの)の読書メモなど。
翻訳クラシックミステリの読書メモ、及び購書日記です。ここ数年来、既読のものも読み直しも含め、積んでいた本を消化中。内容をすぐに忘れるため、メモを残すことにしました。
『フォーチュン氏を呼べ』 H・C・ベイリー 原題 CALL MR.FORTUNE (1920) 論創社/論創海外ミステリ 49 (2006) 文月なな 訳 解説/名探偵の世紀 フォーチュン氏と生みの親ベイリー 戸川安宣 英国の本格探偵小説作家のトップを表すビッグ・ファィブという言葉
『殺人者はまだ来ない』 イザベル・B・マイヤーズ 原題 MURDER YET TO COME (1930) 光文社/光文社文庫 マ-2-1 (1987) 山村美沙 訳 訳者あとがき/山村美沙 1928年アメリカ探偵小説黄金時代の真っ只中、《マルクーア》誌とストークス社の協賛で長編ミステリの公募
『大聖堂は大騒ぎ』 エドマンド・クリスピン 原題 HOLY DISORDERS (1945) 国書刊行会/世界探偵小説全集 39 (2004) 滝口達也 訳 解説/クリスピン問答 真田啓介 前回に引き続きクリスピンの長編を取り上げてみたい。デビュー作『金蠅』はジャーヴァス・フェン教授
「ブログリーダー」を活用して、yotsuyaさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。