生前贈与で子どもに現金をあげたがる親が多いと聞いた。思った以上に長生きした結果、手持ちの現金が足りなくなってしまい子どもにお金を返してと言っても返ってこない事もあるようだ。そうした事態を避ける為に、保険商品を活用した方が良いと思う。
オフショア師匠とは...元投資顧問会社勤務でオフショア投資の情報屋・コラムニスト。 中立的な立場の投資家・ブロガー。 資産運用・資産防衛術を中心に情報提供中!
◆HSBC香港などの海外銀行口座 ◆Friends Provident、RL360°、Investors Trustなどが提供する海外積立投資 ◆Sun LifeやFTLifeなどが提供する海外保険商品 これらの知り得た情報をブログでシェアしています。 オフショア金融センターの活用法をまとめているので、上手く活用してもらって資産価値を向上していきましょう!
フレンズプロビデントFriends Provident日本居住者受け入れ停止から12年!オフショア投資のプロバイダーから人気のない日本市場!
2012年にフレンズプロビデント(Friends Provident)が日本居住の日本人の受け入れを停止して丸12年。日本市場は日本の金融庁の圧力があったりマルチレベルマーケティングにしているIFAがあったりして問題が多いが、海外積立で満期まで契約を完遂する為のポイントまとめて。
7月29日は永くつながる生前整理の日!家族が集まりやすいタイミングで相続や資産承継について考えてみよう!
7月29日は永くつながる生前整理の日。お盆になれば家族も集まるので夏は終活にピッタリの季節かもしれない。遺族が困らないように資産承継についても真剣に考えるべきだが、相続税が高く優れた金融商品がない日本だけで対策するのは大変だ。
たまごは一つの籠に盛るな、籠は一つの棚に置くな!国際分散投資をしなければ資産は守れないのでキャピタルフライトを実践しよう!
「たまごは一つの籠に盛るな」という投資の格言があるが、それだけでは不十分で「籠は一つの棚に置くな」を考えなくてはならない。日本で収入を得ている人が日本国内で分散しても日本と言う一つの棚に置かれているのでリスクヘッジできない。国際分散投資をすべし!
インベスターズトラスト社の確定利回りポートフォリオの詳細や評価・評判、活用法は?短期間に資産移転して解約して着金できる!
円安などで日本経済に危機感を覚え、日本円リスクを感じる人が増えている。そうした人は海外に資産移転すべきである。例えば、インベスターズトラスト社の確定利回りポートフォリオでは金利が付き、日本にいながら契約可能な米ドル建ての金融商品となっている。
オフショア投資・海外保険商品は継続率が高いIFA(正規代理店)で契約すべき!サポートが杜撰で解約率が高いところは選択するな!
オフショア籍の積立投資商品や保険商品はIFA(正規代理店)が契約からアフターサポートまで請け負う事になる。長期契約商品なのでサポート力が高いIFAでお世話になる事が重要。その判断基準として、解約率が低く継続率が高いIFAを選べば良いと言える。
海外オフショア保険商品は時価総額圧縮後に資産価値が上昇する特徴あり!契約者/被保険者変更可能商品もあるので相続税対策等に効果的!
資産を圧縮させて相続税対策を行うスキームがあるが、その後に資産価値が向上しなければ単なる節税対策で終わってしまう。海外オフショアの保険商品であれば、資産価値圧縮後に複利運用によって時価総額が大きくなっていくので、利用価値がとても大きいと言える。
紹介者やネットワーク的集客システムを持つと数の論理で人気のIFAとなる!?海外オフショア籍の投資商品/保険商品の正規代理店は質が重要!
海外オフショア籍の金融商品・保険商品は正規代理店であるIFAが契約からアフターサポートまでを担当する事になっている。その為、IFAの選定が重要と言われるが、「人気のIFAはここです。」と語る人がいるようだが人気の秘密とは!?本質を見抜け!
サンライフ香港やFTLife、RL360やインベスターズトラスト等の海外保険会社の契約は健全にビジネスをしているIFA=正規代理店を選定せよ!
サンライフ香港やFTLife、RL360やインベスターズトラスト等の海外保険会社の契約はIFA=正規代理店が契約からアフターサポートまでを請け負う事になっている。直接クライアントと向き合いコンプライアンス重視で健全なビジネスを行っているIFAを選ぶべし!
相続対策で生命保険の契約が困難な高齢者が活用できるのがサンライフ香港などが提供している契約者・被保険者変更可能な金融商品!
高齢になると相続対策は困難になってくる。海外では80歳まで契約可能で契約者・被保険者を変更できる商品があり、契約直後の圧縮された解約返戻金の時期に上手く変更すれば相続対策となる。そもそも日本の生命保険で相続対策をしようにも小さな事しかできないはずだ。
富裕層・資産家の御曹司/御子息や御令嬢に考えてもらいたい資産承継対策は?二代目・三代目、孫・ひ孫と上手く贈与や相続をしていこう!
富裕層や資産家の御子息・御令嬢の方は資産承継について考えているはずだ。税金大国の日本は保険会社に圧力を掛けて節税・相続対策の商品を上市させないようにしてガッポリと徴税している。海外の保険会社ではそうした事に左右されないプランが存在するので活用すべき。
死亡人名義の銀行口座はいつ凍結される?亡くなってから遺族が対応で困らないように、終活の一環で相続・資産承継対策を!
亡くなった人の銀行や信用金庫の口座は凍結される。それはいつ・どのようなタイミングで行われるのだろうか?役所から情報が流れる訳ではないようだが、遺族が困らないように相続・資産承継は終活の一環で早めに対策しておくことをお勧めしたい。
国内での銀行預金や生命保険はリスク資産だと認識せよ!国境を越えた国際分散投資でヘッジして資産保全を行い資産価値を高めるべし!
日本人は国内の銀行預金や生命保険に多くの資産を突っ込んでいる事が多いが、こうした行為はリスク資産を増やしているだけである。インフレに対応できないからであるが、消費税増税もありインフレ対応できないところにお金を置くべきではない。
ジム・ロジャーズ最後の警告!日本円の価値は下がり、いずれ物価が上がっていく。日本だけはアジアの成長から取り残される。
ジム・ロジャーズ氏が、今後日本円の価値は下がり、いずれ物価が上がっていく事や、日本だけはアジアの成長から取り残されると語っており、日本への最後の警告を鳴らしている。日本国内だけで生き延びようとしない方がよい。先ずは資産移転を考えるべきである。
RL360やインベスターズトラスト等の海外積立投資の継続が辛い時、解約して日本に資金を戻すよりオフショア保険商品への契約切替を推奨!
円安ドル高でRL360やインベスターズトラスト等の海外積立投資の継続が困難に感じる人が増えているようだ。先ずは頑張って継続してもらいたい。それでも苦しければ、解約して日本に資金を引き揚げる前に解約返戻金でオフショア保険商品への切り替えを考えるべき。
7月11日は世界人口デー!日本や世界の人口をチェックして問題点を抽出してみよう!日本経済は縮小中で日本円リスクが必要と気付くはず!
7月11日は世界人口デー。世界人口は右肩上がりに延びているが日本の人口は2010年頃にピークアウトしている。日本の場合、少子高齢化となっているので納税額の減少・社会保障費の増大など経済・金融に対するマイナス要素が大きい。
日本円リスクを考える人が増えている?政府も信用できないと言うならば海外の米ドル建て金融商品で資産移転させて国際分散投資をすべし!
日本は食事が美味しく四季折々の季節を楽しめ、人も優しい素敵な国である。だが、日本円リスクを感じていたり、日本政府を信用していない人が多い。ならば、日本にいながら契約できる海外の米ドル建ての金融商品で資産を海外に逃避させ、保全させておけば良い。
香港の貯蓄型生命保険で日本居住の日本人が契約できる商品はサンライフ香港社のライフブリリアンスとFTLifeのOn Your Mindの2つだけ!
オフショア香港の生命保険は日本国内の生命保険商品とは比較にならないほどの利回りになっているが、貯蓄型生命保険で日本居住の日本人が契約可能な商品は限られている。サンライフ香港社のライフブリリアンスとFTLife社のOn Your Mindの二つしかない。
LGBTQ+カップルがパートナーに資産を遺せるお勧めの生命保険商品とは?契約者が死亡保険金の受取人を自由設定可能なプランもある!
日本でも多様性の受け入れが進んでいるが、税制や公的保障の部分ではまだまだ課題が多い。日本の生命保険ではLGBTQ+のパートナーを死亡保険金の受取人に設定できる商品もあったりもするが、海外オフショア籍の生命保険と比較すれば大きく力負けしている。
RL360°(旧名ロイヤルロンドン)の投資方法や申し込み方法は?紹介者や仲介会社を通さずに直接IFA=正規代理店に連絡するのが正規ルート!
RL360°(旧名ロイヤルロンドン)などのオフショア籍の金融商品を契約・購入することは法律的に何ら問題はない。どこでどのように購入すれば良いのかについて解説をしたい。一番のポイントはサポート力の高いIFAに直接コンタクトを取ることだ。
人の行く裏に道あり花の山、いずれを行くも散らぬ間に行け!日本政府と同じ考えを持たず日本円が価値を無くす前に資産保全すべし!
千利休が詠んだ句「人の行く裏に道あり花の山、いずれを行くも散らぬ間に行け!」は投資の格言としても使われている。日本人として、日本円に対する行動を促してくれる名句だと感じる。日本円リスクに備えた資産保全をどのようにすべきを考えさせてくれるはずだ。
預金封鎖になったら銀行以外の金融資産、生命保険や株式の有価証券、不動産はどうなるの?日本国内に余裕資金を置くのは危険では?
将来的に日本政府は預金封鎖を実行するのでは?と不安に感じる人が増えているようだ。命の次に大事なお金を守るにはどうすればよいのだろうか?日本国内の金融資産は資産税・財産税の対象に成り得るので、海外に資産移転して資産保全すべきである。
新紙幣発行で旧紙幣はいつまで使用可能?世界(インド)では紙幣が突然利用停止された例もあり資産保全の方法を検討する事は重要だ!
新紙幣が発行された。旧日本銀行券も使用可能となっているが、世界を見ると突然紙幣の使用が停止された例もある。日本で突然そのような動きがある事は考え難いが新紙幣にしろ旧紙幣にしろ余裕資金を放置するとリスクが高まるだけなので資産保全を進めよう!
Sun Life(サンライフ香港)やFTLife,RL360やITA(インベスターズトラスト)解約時の受け取り方法は?銀行口座への送金や小切手での対応可能!
Sun Life(サンライフ香港)やFTLife,RL360やITA(インベスターズトラスト)、はたまたフレンズプロビデントやスタンダードライフなどの海外オフショア金融商品、解約時はどのように資産を受け取れるのだろうか?アフターサポートがしっかりしているIFAと契約している事が重要である。
世界の住みやすい都市ランキング上位にくる大阪/東京だが、お金・資産にとって日本は成長できる居心地の良い場所と言えるのだろうか?
英誌エコノミスト(Economist)発表の「世界の住みやすい都市ランキング2024年版」で大阪が9位、東京が14位という結果であった。日本は安価に美味しいものが食べられるのが魅力で住みやすい国だが、お金・資産にとっては価値向上が難しい場所となっている。
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生前贈与で子どもに現金をあげたがる親が多いと聞いた。思った以上に長生きした結果、手持ちの現金が足りなくなってしまい子どもにお金を返してと言っても返ってこない事もあるようだ。そうした事態を避ける為に、保険商品を活用した方が良いと思う。
国内の生命保険は早く死なないと損をすると揶揄されている。これは死亡保障額が一定だからである。香港など海外の生命保険の場合、運用によって死亡保障額や解約返戻金が年々増加していくので、長生きすればするほど得をする仕組みとなっている。
投資や資産運用を余裕資金で行うのは鉄則中の鉄則だが、余裕資金とはどんな資金となるのだろうか?長期運用に耐えられる資金が余裕資金と言えるが、少なくとも10年以上は使わなくても良いお金と言えるだろう。10年あればリスクを吸収しながらリターンを得られるはずだ。
日本に余裕資金を貯め込んでもリスクが増すばかりと思い、資産移転させて資産保全・資産価値向上を考える人が増えているように感じる。保険などの一括投資商品、積立投資商品、そして海外銀行口座の3つを活用する事が有用と言える。これらを3点セットと呼ぶ人もいる。
お子さんにしっかりとした学習を受けさせたいと思えば、それなりのお金が必要だ。特に大学はお金がかかるので学資保険を考えている人も多い。だが、日本国内の学資保険商品に目を向けても利回りはせいぜい1%にしかならない。海外に視野を広げると答えがあるかもしれない。
海外の生命保険は日本と比較して利回りが格段に良いのだが、それだけでなく、生命保険そのものを担保にしてプライベートバンクが支払保険料を貸し出してくれて持ち出し金額を安く抑えるスキームや将来的に非課税で年金を受け取れる商品もあったりする。
オフショア金融商品、正規代理店であるIFAによって成績が変わる商品と変わらない商品がある。保険会社が運用するかどうか、ファンド運用をIFAに一任する事かどうかで異なってくる。IFA選定のポイントはどこに重きを置けばいいのだろうか?
政府は法人税に手を加えたいようだ。2014年から2018年まで段階的に法人減税を行ったが思ったような効果が得られず、内部留保が増えただけと語っていて、その内部留保を狙った増税が考えられる。余裕資金があるなら、海外に資産移転させて資産保全した方が良いのでは?
日本では貯蓄型保険商品は無駄だと考えている人が多いようだ。日本の保険会社が提供している商品を見ればそう思うかもしれないが、それはあくまで日本国内のお話。海外オフショア籍の保険商品を見ると、資産向上はもちろんだが、それだけでなく多くの価値があったりする。
オフショア籍の保険会社は直接クライアントを受け入れてはおらず、IFAと呼ばれる正規代理店が契約からアフターサポートまでを請け負う事になっている。香港IFAの場合、契約する商品によって関わる会社が異なってくるので、詳細はIFAに確認すべし。
日本では定期的に保険会社の無茶な営業ノルマが問題になる。日本の保険商品は利回りが出辛い商品構造になっているので、薄利多売で契約本数を稼がないと収益が出ない事がそもそもの原因なのかなと感じる。その根底にあるのは日本の国債問題であるはずだ。
クーポン商品であるサンライフ香港社のVISION。毎月配当をもらったり・もらわずに複利運用していく事ができるが、損益分岐点もとても早く迎えられる利回りの良い定期預金みたいな商品となっている。解約時期も固定化されていないので扱いやすい。
海外オフショア籍の生命保険や貯蓄型保険商品で損金を作って節税する事ができる。国内の保険会社よりも海外の保険会社の方が商品としての価値がそもそも高いので保険商品そのものとしてもお勧めだが、利回り以外の特性も優れているので活用範囲がとても広い。
日本人が契約できるオフショア積立投資商品(Savings Plan)は限られている。その中で最もお勧めできる商品はマン島籍のRL360°が提供しているRegular Savings Plan(RSP)で次点はInvestors TrustのEvolutionと言える。お勧めと言える理由はどこにあるのだろうか?
日本には無い優れた金融商品が契約できるオフショア投資の世界だが、失敗してしまう人も少なくない。失敗例はポンジスキームなど詐欺商品に手を出してしまうケースと、誰とも連絡が取れなくなってしまいアフターサポートを受けられなくケースに大きく層別される。
看護師(ナース)さんは専門性の高い職業であり、夜勤もあるので、他業種で働く同世代の人よりも収入が多い。だが、まとまった休みが取れるので旅に出たり、ストレス発散で散財する看護師さんも多いようだ。せっかく収入が多いので、資産運用についても考えた方が良いと思う。
オフショア投資で満期時・解約時の受け取りは銀行に送金してもらうか小切手を発行してもらう事になる。満期時に解約して着金するサポートを確実に行ってくれ、更にはその後の戦略を立ててくれるサポート力・アドバイス力のある正規代理店を選定しておく必要があるはずだ。
日本人が契約できる海外の積立投資商品は限定されている中で、RL360(旧名ロイヤルロンドン)のRSP(Regular Savings Plan)とインベスターズトラスト(Investors Trust)のエボリューション(Evolution)で悩んでいる人が多いようだ。どちらを選択すべきだろうか?
フィリピンやカンボジアでは米ドル預金の金利が甚だしく高い銀行があったりする。東南アジアなのになぜ米ドルの預金金利がアメリカの政策金利よりも高いのか?と疑問に思いその理由を理解すれば、こうした国々で銀行口座を作るべきではないと理解できるはずだ。
日本国内の生保レディや保険営業マン、はたまたFPは保険(保障)と貯蓄は別で分けて考えろと言うが、それは日本国内の保険会社には両立できる商品が無いからだけの話である。海外であれば両立できる保険商品があるのだが、こうした違いが金融格差と言えるはずだ。
かねてから噂のあったサンライフ香港の日本居住の日本人受け入れは噂通りに2018年6月で打ち切りとなったが、完全に道が塞がれた訳ではない。正規代理店であるIFA(Independent Financial Adviser)が持っている特殊なスキームで契約できる方法がある。
貯蓄型保険商品と言えど、自分の為の将来資金・老後資金目的で活用するのか、お子さんやお孫さんの為に資産承継プランとして契約するのか、はたまた法人での節税・損金計上目的とするのかで契約すべき商品は異なる。どんな商品が当てはまるのかの例をまとめてみた。
「保険で資産運用は無理」とか「貯蓄と保障は別の物」と言われるが、それはあくまで日本国内の話である。海外のオフショア金融センターの保険会社が提供しているプランであれば資産運用ができる貯蓄型保険商品や貯蓄と保障が両立できる生命保険があったりする。
6月18日は海外移住の日。仕事の関係などで完全に海外に移住する事が難しい人でも、部分的であっても海外を活用できるものはすべきである。そうした考えが5フラッグ理論であるが、最も有効的に活用すべきなのが資産運用であるはずだ。
海外の生命保険は日本で販売されているものとは比較にならないような利回りとなっている。ホールライフと呼ばれる貯蓄型生命保険で日本居住の日本人を受け入れているサンライフ香港社の信頼性や、その生命保険ライフブリリアンスの概要について解説してみたい。
オフショア投資は契約時から事後サポートまでを正規代理店である「IFA」がお世話してくれる事になる。日本人を受け入れているIFAは10社ほどあると言われているが、どのIFAを選択するかがとても重要となる。IFAのお勧めランキング、知りたいですか?
香港の保険を契約するのであればHKIA(Hong Kong Insurance Authority=香港保険業監管局)に登録されている正規代理店=IFAで直接契約するのが大鉄則。正規代理店のように装っている会社もあるので、その確認方法についての解説をしてみた。
円安抑制対策として、日本企業が保有する外貨を国内へ送金する際の法人税を減免させるレパトリ減税を検討中?海外に資金を流しているのはビジネス目的や投資・資産運用、節税などの理由があると思うが、そうした目的があれば簡単に日本に資金還流しないと思う。
スタンダードチャータード香港(Standard Chartered Hong Kong)の銀行口座を開設してきたので、まとめとして紹介したい。HSBC香港同様に口座開設自体は業者にお願いしないと困難だ。アプリ利用でATMカードのアクティベートも簡単にできるようになっている。
生命保険の死亡保険金額はいくらまで設定できるのだろうか?これまでの最高額はどれくらいなのだろうか?国内と海外の生命保険の違いを知ると実力差が分かるので、どこでどのように資産保全や資産運用を行っていけば良いかの結論を導き出せるだろう。
オフショア籍の海外積立投資商品や保険商品は正規代理店=IFAと直接契約し、契約時だけでなく事後サポートまでをお願いする事になる。紹介者や代理人、仲介会社と呼ばれる人や会社は不要な存在である。正規代理店(IFA)と直接契約しなければ後々痛い目に遭うので要注意!
RL360やインベスターズトラストの契約で、正規代理店(IFA)との間に紹介会社や仲介会社を通した結果、そうした紹介会社や仲介会社の電話やメールアドレスが後々繋がらなくなって投資難民化する人が多い。IFAとは直接繋がるのが原理原則なので正しく契約しよう。
オフショア香港の生命保険の受け入れ状況についてまとめてみた。年々門戸が狭くなっているが、まだ受け付けてくれる香港の生命保険会社は存在する。いつ契約の門戸を閉ざされるのかは全く分からないので、興味がある人は行動を急げ。
Fubon Life Insurance (Hong Kong) Company Limited(フボンライフ香港)の貯蓄型保険商品Prosperity Booster Whole Life Plan 5の商品概要まとめ!日本の保険商品では達成できない利回りとなっている。法人契約も可能で、資産圧縮での損金計上や役員退職金構築も可能なプラン。
海外オフショア籍の保険商品や投資商品の契約で紹介者や仲介会社が正規代理店(IFA)との間に入ってくる事がある。そうした人や会社が正式な仲介者である客観的な証明はあるのだろうか?金融商品取引法に抵触する立場である人がほとんどで客観的な証明書など無いはずだ。
海外オフショア籍の保険商品や金融商品はIFA=正規代理店が契約からアフターサポートまでをお世話してくれる。IFAのIはIndependentの略で独立した立場の意味。とある商品しか紹介されなかったり、紹介者と結びついていたら独立とは言えないのでは?
6月5日は「ろうごの日」。日本は長寿国家だが、日本で老後を豊かに暮らすには健康寿命を延ばし、老後資金を構築しておくことがポイント。老後になってから対応するものではなく、若い時、現役世代からの準備が重要となってくる。
サンライフ香港社(Sun Life)の貯蓄型保険商品サンジョイグローバル(SunJoy Global)の商品概要や特徴まとめ。利回り約7%で運用される商品で運用効率が良いだけでなく、契約者や被保険者の変更や証券分割が可能なので資産承継にも適した商品と言える。
サンライフ香港の貯蓄型保険商品SunGift Globalの商品概要や特徴のまとめ。利回り約7%で運用されているだけでなく、契約者や被保険者の変更や証券分割も可能となっていて、資産承継プランとしても評価できる。日本の保険会社では提供できないプランと言えるだろう。
ユニバーサルライフ生命保険(Universal Life)を提供しているパシフィックライフ(Pacific Life)という米国の保険会社がある。ユニバーサルライフとはどんな生命保険で、どんな特徴があるのだろうか?パシフィックライフは日本人でも契約可能なのだろうか?