子供なし、夫婦二人暮らしの専業主婦です。 1967年生まれ
40代で母が悪性腫瘍で亡くなり、 義母は事故で亡くなり、義父は認知症で亡くなりました。 その後、夫の田舎の家を売却。 52歳で閉経し、更年期障害で心身ともに不安定になり、 54歳で「強迫性障害」になりました。 現在は夫と二人暮らし。 昭和8年生まれの一人暮らしの父、関西に暮らす妹がいます。
なんとなく出来るような気がしたので、つーちゃんに 「今日は、一人でゴミを捨てて来るよ」と言った。 言ったものの、早く捨てに行くと、また気になり 見に行く衝動に駆られるのが怖くてグズグズしてしまう。
くすりのせいか、心地よい目覚めで朝を迎えれるようになった。 でも、頭がはっきりし、現実生活のアレコレが頭に浮かんでくると また、うつうつした気持ちになってくる。なんで???? うつ病の特徴に「朝は
カウンセリングは、だいたい一時間。 話すことが好きなわたしは、 あっという間に一時間は過ぎる。 話すことでストレス発散してるのかも。 強迫性障害で一番気になる症状は「ゴミ捨て」 なので、今回はゴ
朝、気になることが心に浮かび、 久しぶりにウツウツした気持ちで起きる。 あぁ、やっぱり、よくなったと思っても、 また別の気にかかることが頭に浮かんで 沈んだ気持ちになってしまう、あぁ、がっかり
2月18日に初めて精神科に行って薬を処方され 劇的に症状は回復した。 一番変わったのは、朝、 それまでは、目が覚めると、胃がムカムカして気持ち悪く 身体が冷えて、足先がだるくなった こんな体調だ
「このカレー知ってるよね」 レトルトカレーのパッケージを見せながら、つーちゃんに言う。 「なんだっけ?」 「この前話した、〇〇カレーだよ、△△の有名店の!」 「そうだっけ?忘れた」 「話したよ!」 「聞
「全ての心の活動の核心は しつこく反復される思考、感情、反応パターンで出来ていて 人はそこに自分を同一化している、 それがエゴそのものである」 エックハルト・トール著 ニューアースより抜粋 ニュ
エックハルト・トール「ニューアース」 つーちゃんの愛読書、 最近はユーチューブで朗読を聞いている。 わたしも、つーちゃんに紹介されて聞いた。 世界には、何て呼んだらいいんだろう、 哲学者、賢者
いい加減にしてくれと夫に怒られる。 わたしが何度も同じことを聞くから。 不安なことがあると何度も聞いてしまう、 何度も聞いて、安心を他者から得ようとする。 これも強迫性障害なんだろうか。 もとも
話しかけても、つーちゃんはスマホから目を離さない。 こっちを見ようともしない。 一度話題にした会話を私が繰り返してまた話そうとすると つーちゃんは「無視」する。 最初は「その質問には応えた」と
「今日は一緒に捨てに行くよ」 「。。。。。」 夫がゴミ袋を持ち玄関で待つ。 わたしも覚悟を決めて、後に続く。 ゴミ袋の中を覗き込もうとすると、 夫はさっと、それを身体の後ろに隠す。 それでも見よう
強迫性障害の本や医師、カウンセラー、全ての人から 同じように言われたのが、 「不安な状態はそのままにしておくこと なんとかしようと対処しない方がよい」 理由は、 なんとかしたつもりでも 不安はなく
今年初めての外食と温泉。 外食したり、温泉に行こうと思える日が来るとは! 父と夫と三人で、夫が仕事を辞めたので、 平日に一緒に出かけられるのがうれしい。 お気に入りのお店で昼食をし、近くのお寺
夫のことはあまり詳しく書いてない。 ブログを書いてることを言ってないし 何より本人の了承を得ていないのに、彼のことを 詳しく書くのは控えたい。 でも、昨日、夫が20万円で3ヶ月のカウンセリングを受け
今日は、夫のカウンセリング。 夫がお世話になってる人は、ロサンジェルス在住の日本人女性。 ある本を読んで彼女を知り 「ようやく自分に合う人を見つけた」と言っていた。 カウンセリングは電話でおよそ一
ぬくぬくと暖かい布団の中、 ふんわりした毛布にくるまって、 肌触りがよい敷布に身体をスリスリとこすりつけ 極楽感を味わう。 あぁこんな日が訪れるとは・・ つい最近まで、朝はムカムカとする気持ち悪さ
僕の重荷を背負ってくれてありがとう 夫がそう言う。 強迫性障害という奇妙な症状に陥っているわたし。 発症の原因は、単純じゃないと思う。 コロナの影響や、自分の更年期、父との関係、 夫の職場
限界って自分ではわからない。 まだまだできると、突き進み、バタリと倒れてしまって ようやく自分の限界に気づく。 わたしの場合は、夫がわたしの限界に気づき、 わたしを救ってくれた。 わたしは、自
自分はおかしい、病気だと、受け入れることは治療への過程になる。 自分ではおかしいとは、なかなか気づかない。 わたしの場合、第三者から「病院に行ってもいいのでは・・」 と言われるようになったのは、昨
一時間近い、カウンセリングが終わると診察。 先生に「薬のおかげですごく楽になりました。 今までの不安度が10だとすると、3ぐらいに不安が減りました、 今までは不安に取り囲まれているようで、 このまま生
メンタルクリニック(心療内科・精神科より言葉の響きがよい) 初めてのカウンセリング。 待合室で窓の外を見ると、竹林が見える。 風で竹が揺れている、面白い。 みんな一斉に同じ方向に揺れてるわけじゃな
ティクナット・ハン(禅僧) 彼が語ったはなし。 彼はコップに入った水を眺めながら言う。 「雲さんこんにちは・・」と これは、雲です、雲が水になり、このコップの中に入っています。 わたしがそれを飲みま
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