甥っ子の結婚式へ家族で上京。その前に少し鎌倉に立ち寄り。鶴岡八幡宮へ。鳥居は燕脂色。下鴨神社の鳥居は朱色なので、渋く感じられる。灯篭はステンレス。国宝館でたくさんの仏像を見る。一つ持って帰られるとしたらどれにする?の質問に、小五の次男の回答は「千手
旧家の茶室、現場監理。今日は左官屋さんが三和土工事。準備を進める左官屋さん。茶室周りの犬走り部分にはベースのコンクリートが打設されてある。露地から母屋を見る。橋の向こうに腰掛待合。三和土は深草土で。鞍馬土を使うともう少し赤いイメージに。三和土
着物を着てお茶のお稽古、研究会。今日は真之炭。これまでのお稽古メモを確認してお稽古に臨む。大円之真、真之行台子、真之炭、行之行台子、大円之草、唐物、台天目、盆点、茶通箱、、、口伝で学ぶお点前は、お稽古をしていただいたらメモを取り、また次のお稽古の時には復
五月二回目のお茶のお稽古。お軸は千種有功(ちぐさありこと1796~1854)の画と和歌。「ほとゝ支須 飛とこゑなき天 者し利本乃 むきのを者多に な川者きに遺り」。美しく読みやすい字で、おおよそ読めた(初めてかも!)が、こうした「かな」の歌を読むには、変体仮名を
旧家の茶室、現場監理。きつく雨が降った後、現場の様子を伺う。造園屋さんの差し瓦の仕事が進んでいる。縁側の石畳も作業中。小間の塵穴の準備。蹲踞と雨。雨に濡れしっとりとした露地。
高野川、御陰橋の袂でセンダンの花が咲いている。センダンの大木。小さな花が鈴なりになっている。「栴檀は双葉より芳(かんば)し」の「栴檀」はインドネシア原産のビャクダン(ビャクダン科)で別の木。こちらのセンダンは特別な香りを持たない。花にはアゲハチョウ
旧家の茶室、現場監理。腰掛待合は左官屋さんが来て壁の下塗り。葺き上がった銅板一文字葺き。棟はのし無しで素丸のみですっきりと納めてもらった。下塗りの準備を進める左官屋さん。既存板塀と腰掛待合の間から見える松の幹。玄関側から見る。既存の建物の中に、程
旧家の茶室、現場監理。今日は板金屋さんが来て銅板葺き。腰掛待合の屋根に銅板一文字を葺く板金屋さん。奥に見えるのは茅葺きの母屋の銅板屋根。綺麗な緑青になっている。一文字葺詳細。作業中の庭師さん。腰掛待合全景。渡り廊下が出来上がった。檜の無地。釘
旧家の茶室、現場監理。ゴールデンウィークですが、現場は進んでいます。軒裏はよしず。壁の下地は木摺り。腰掛待合からの眺め。あいにくの雨ですが、庭はしっとりとして美しい。母屋と離れをつなぐ渡り廊下を工事中。
腰掛待合上棟旧家の茶室、今日は腰掛待合の上棟。柱が建てられたところ。紙養生された柱や腕木が組まれてゆく。足元は、根石+差石ではなく、古い蔓石を使って。表面はデコボコなので、光付けされている。出番待ちの材料たち。下地窓も組まれている。離れと茶室。
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