京都＆滋賀の書道教室日記

歯ブラシや輪ゴム…筆記用具でないモノで書くことによる想定外の書き方上達

歯ブラシで書いてみたり、 フォークで 輪ゴムでスポンジで 鉛筆、ボールペンなど、どんな筆記用具でもキレイな書き方できるのは、「筆らしい線」がひけるから。「筆ら…

2024/05/19 12:01

書き方≒立ち方

いろんな乗り方あるものです。立ち方を整える「書かない書く稽古」。バランスボードのポールを一個減らすだけで、随分と難易度（おもしろさ）がアップするものです。 ロ…

2024/05/18 12:23

「誰もやったことがないことをやろう」はお門違い？

髪の毛で書いたり、壁面に大書を揮毫したり・・・と、「誰もやったことがない」と思いきや、さすがに書の歴史は長いものです。毛髪書も壁書も、ハルク昔（唐代）に、狂草…

2024/05/16 14:27

筆が止まらなくなるほどに

うーん。なんかしっくりこないなぁ～と悩みはしますが、 ちょっとした、キッカケをつくってみれば、 どんどん、アイデアが浮かんで、筆が止まらなくなってきます。 児…

2024/05/14 13:30

昇級・昇段おめでとう！

おめでとう！の声が道場に響き渡ります。 みなさん、とってもステキな表情ですね。 昇級昇段記念の撮影を。  みなさん、おめでとうございます ≪武田双鳳の書法道場…

2024/05/13 12:51

書道が上達するかどうかの決定的なポイント～腕の重さ

互いに手を触れ合いながら書いてみる。 すると、直に、“フデグセ”（筆癖＝筆との関係）が伝わってきます。 例えば、“腕の重さ”。何キログラムといった重さではなく…

2024/05/11 11:53

右利きじゃなくても書き方は

児童生徒の皆さんと「うまい字大会」を、ひらがなの「お」でー。 簡単そうにも思える「お」の書き方。実は、行書の基本筆法たる“筆の返し”の練度が要求されたりします…

2024/05/09 15:16

“書技法のカベ”

書くのが大好き～！と、口にしなくとも、その態度からひしひしと伝わってくるものです。 難易度が高い「め」の二画目に興味津々。このような筆の返しは、“書技法のカベ…

2024/05/08 12:48

「やとうとしなくてもできること」に気づく場所

 令和の書道のお稽古といえばー  「立ち方」を整えることから―  根っこの健やかさが、幹を育み、花を咲かせるように、美しい書き方の花を咲かせるには、立ち方を健…

2024/05/07 12:58

書法道場アシスタント有志の書作品を京都銀行堅田駅前支店で展示中

 おっと、これも素敵な作品ですよねー。  皆さんと作品搬入。それぞれに書家としても活躍されているアシスタントさん有志の作品を。  お一人途中で迷子になる事件も…

2024/05/04 10:44