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  • 幸福論(第一部)ヒルティ著 草間平作訳

    訳 者 序 ケーベル博士は著者のカール・ヒルティをその「生涯の伴侶(はんりょ)」の一人に数えて、こう言っている。「彼の著作のどこを開いても、明瞭に単純…

  • 『眠られぬ夜のために①』四月一日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『偉大な思想は、ただ大きな苦しみによって深く耕された心の土壌の中からのみ成長する。そのような苦痛を知らない心には、ある浅薄さ…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月三十一日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『人はただ誠実であるだけでなく、また愛すべきところがなければならないが、こういう性質はごく実直な人にあっては、往々遅くなって…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月三十日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『われわれも、巨大クリストフォルス⭐️のように、この地上の最も偉大な主人にだけ仕えようと固く決心しなければならない。しかし現…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月二十九日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『いくらか不精な若い人たちの多くは、宗教的真理や最上の処世法を短い言葉で、いわば格言風に表現したものを欲しがっている。まず、…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月二十八日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『「世間には、あまりにも頑固で、あまりにも一途(いちず)に未来にばかり望みをかけている人がいるーー決してやって来もしない未来…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月二十七日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『内的進歩をしめす最もよい徴候は、きわめて善良な、心の気高い人々の中にいると心地よく感じ、凡俗な人たちの中では常に不快を覚え…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月二十六日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『私の生涯において、まるで夢遊病者と同じ様子であったことが数かぎりなくあった。危険に対して眼が開かれていたら、決して歩もうと…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月二十五日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『 いつわりの平和とまことの平和 (タウラー説教集第126) 主よ、あなたの子らが 心深くいだく平和は、 黄金…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月二十四日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『 嘆 息 ああ、主よ、我が心のやすらぎよ、 あなたの祝福をお授けください。 道を早めて私を導き、 気高い目標へお連れ下…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月二十四日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『 嘆 息 ああ、主よ、我が心のやすらぎよ、 あなたの祝福をお授けください。 道を早めて私を導き、 気高い目標へお連れ下…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月二十三日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『もはやいななる我意も享楽も念頭にないということは、思いもかけぬ素晴らしい境地である。そうなれば、毎日のように、なにか新しい…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月二十二日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『自分の周りの社会的水準よりほんのわずか抜きん出た者だけが、人気があり、一般に好かれる。そいいう人は、生きている間に、最大の…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月二十一日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『われわれが人生において人の憎しみを受ける時、その大部分は、相手の嫉妬か、報いられなかった愛のためである。 われわれが公然と…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月二十日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『私はこれまでの生涯に、怒りや憎しみを抱き続けることはできなかった。差し迫った事情の処理のために、つねに、そのような感情を捨…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月十九日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『毎朝、まず目を覚ましたらすぐに、今日も善を行う新しい機会が与えられたことに対して、神に感謝しなさい。そして一日中、その機会…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月十八日:

       スイスの哲人、カール・ヒルティ著『キリスト教が人間の魂の深い要求に適合しないならば、千五百年以上の永きにわたって行われてきたように、たとえ不十分ながらも…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月十七日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『自分でものを考え、自分の意見をもつ人がもっと数多くいさえすれば、世の中は限りなく良くなるであろう。たとえこのような人が反対…

  • 『眠られぬ夜のために①』3月十六日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『信仰はそれ自体すでに一つの幸福である。あるものをやがて手に入れることができるという十分な確信は、鑑賞している樹の花のような…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月十五日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『イザヤ書30の15・18⭐️。主はあなたに恵みを施される日を待っていられる。だから、あなた方はいたずらに心配したり、いろい…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月十四日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『ダンテ『神曲』煉獄篇第21歌58ー69行。あなたが善への道を歩もうとする時、まず眼の前にある課題は、あなた自身の意志をすっ…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月十三日;

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『どんな幸福な生活にも数多く起る試煉や心労を、堪え難い重荷だと考えるか、それとも自分の生活原則を実行し修練するために、神か…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月十二日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『朝から晩まで、つねに神の御心だけを行いなさい。そうすれば、あなたがすでにこの地上で、繁忙な世の営みの迷路から天国へ導いてく…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月十一日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『生活を(肉体的生活をも)、十分健康で力強いものにしたければ、生活の喜びがなくてはならない。だから、何らかの正しい喜びを持つ…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月十日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『この世には、少なくとも見たところ罰せられもせずに、数多くの不正が行われているということは、深くものを考えない人たちにとって…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月九日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『真理と永遠の生命とに至る道は、今日では、唯物論と迷信という二つの死の淵の間をぬける、きわめて狭い、しかしなお歩くことのでき…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月八日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『キリスト教会の歴史を綿密に、また公平に観察する時、われわれは、この教団はその創始者の思想に完全に適合した正しい完成に達した…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月七日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『力の許すかぎり、中絶せずに有益な仕事をすることは、たえず神の近くにあることと並んで、およそ人生が与えうる一切のうちで、最も…

  • 『眠られぬ夜のために』三月六日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『厭世観は、決してよい徴候ではない。これをいだく人には、肉体的か精神的に、かならず何かが欠けている。たいてい、こういう人は、…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月五日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『つねにもっぱら正しい、善良な人であることに努めなさい。必ず世間の人はそれを認めるものである。世間は決して人を見る明に欠けて…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月四日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『われわれは、完全に健康でなければ、立派な仕事はできない、だから何よりもまず健康でなければならぬ、という見解を信じ込んではい…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月三日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『人生のどんな境遇においても、神の導きと助けとをかたく信じることができ、ヨハネによる福音書15の7⭐️に言われていることをし…

  • 『眠られぬ夜のために①』三月二日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『夢は、ある人の主な生活内容をなすものが何であるかを示す目印である。夢ががただ肉体的な事柄だけにかぎられず、もっと精神的にな…

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