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  • 『眠られぬ夜のために①』三月一日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『エゴイズムは何にもなして宗教と一致しないものである。したがって、われわれが何でもすべてを正しく、また心やすらかに所有しよう…

  • 『世の要求に(応ずべし)』

    『内村鑑三 所感集』47頁:『世の要求に応ずべし。すなわちわれらがもって世の要求なりと認めるところのものに応ずべし。世が絶叫してもって要求するところのものは…

  • 『世の要求に(応ずべからず)

    『内村鑑三 所感集』47頁より:『世の要求に応ずべからず、そは世は快楽を要求するものばなり。われらは世に供するに苦味をもってすべし、苦闘をもってすべし、…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月二十八日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『いわゆる「内的な戦い」とは、実にしばしば、人間の我意が、それと対立する神の意志をはっきり知りながら、なお逆らう戦い以外のな…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月二十七日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『ある事柄がまだ完全に克復されていないということは、われわれがそれについて考えたり、語ったりしたがらないからも分かる。ところ…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月二十六日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『人間のあらゆる性質のなかで、最良のものは誠実である。この性質は、ほかのどんな性質の不足をも補うことができるが、この性質が欠…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月二十五日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『上を仰ぐ心からなる愛の一瞥(べつ)は、それを受けられる神の側からは、たしかに最も綺麗な型通りの祈りより、もっと値打ちのある…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月二十四日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『人間の間の友情と愛とは、こうした関係の最良のものにさえしばしば起りがちなように、上品なお楽しみに堕してはならない。むしろ、…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月二十三日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『今日、純然たる唯物主義を信じ得ない教養人の間に大いに広まっている不可知論は、結局のところゲーテの人生観であったし、一般に彼…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月二十二日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『どんな幸福でも、それに少しの罪も混じっていなければ、堪えられるものである。』  清秋記:

  • 『眠られぬ夜のために①』二月二十一日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『いわゆる「人間的な」事柄で、一番われわれの心が慰められるのは、人々をより深く知れば、たいてい彼らが評判よりも良い人間だとい…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月二十日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『多くの人たち、ことに女性たちは、その天職を見失っている。今日ではそれを見失うこともやむを得ないとさえ思われる。なぜなら、現…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月十九日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『私のこれまでの生活で、自分では気が進まぬながらも、他から強く促せれて行ったことは、ほとんどよい結果をみたが、自分の発意で着…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月十八日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『神の「親愛」こそ、本当にわれわれに尊敬の念を起させ、われわれを信服させる唯一のものである。神の「怒り」はそうではない。いく…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月十七日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『人から受けた不正をいつまでも思い続けることはつねに有害であり、その上たいていは無益である。そう言う考えを急いで払いのけて、…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月十六日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『神への信仰を持たず、ただ自分の不確かな力と人々の当てにならぬ助けを頼りにし、また、世間で人生の楽しにとされれていることだけ…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月十五日

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『見えない世界を「信じる」ことによって歩くか、それとも日常の世界を「見ること」によって歩くかにしたがって(コリント人への第一…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月十五日

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『見えない世界を「信じる」ことによって歩くか、それとも日常の世界を「見ること」によって歩くかにしたがって(コリント人への第一…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月十四日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著:『つねに真実を語るということは、真剣にそうしようと欲する時でさえ、決して、なまやさしいことではない。嘘はわれわれの生活に深…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月十三日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『何事が起ころうと、すべては神の御手から授けられるものと信じ、もはやいろいろと思いわずらうことなく、ただ開いた門を通っていく…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月十二日:

    スイスの哲、カール・ヒルティ著『どんなに反対の実例があるにしても、この欠陥の多い地上で、やはり幸福と喜びとが得られるものだということを、大多数の人たちは夢に…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月十一日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『内的な進歩が行われるには二つのものが必要である。それは、われわれに話しかける声と、それを聞くことのできる耳とである。 われ…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月十日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『「あなた方が、いろいろな試練に会った場合、それをむしろ非常に喜ばしいことと思いなさい」(ヤコブの手紙1の2)。試煉にあって…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月九日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『人生の幸福は、困難に出会うことが少ないとか、全くないとかいうことにあるのではなくて、むしろあらゆる困難と戦って輝かしい勝利…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月八日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『大多数の人間は働くことを避け、自分の労働の結果の代りに、資本の蓄積や縁故関係や気楽な社会的地位など、つまり自分のためになさ…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月七日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『ある文筆家は正当にもこう言っている。本当に大切なのは、正しい道にあることだけである。そうすれば、ほかのすべてのものは自ずか…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月六日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『すべての人間の生涯に非常におおくの神秘的なものが含まれているので、ある点からすれば、完全に真実な伝記などは世になく、またあ…

  • 『眠られぬ夜のために』二月五日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『試みに、しばらく批判することをすっかりやめてみなさい。そして、いたるところで力のかぎり、すべて善きものを励まし、かつ支持す…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月四日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『この世には、愛はほんのわずかで、エゴイズムばかりが多すぎる、だからわれわれはこの憐れむべき人間を見捨てて、彼らを軽蔑したい…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月三日:

    『キリストみずからは、神を怒りの父などと言い表したことは一度もない。それが最も言われそうな、あの放蕩息子の譬え話(ルカによる福音書15の11以下)においても…

  • 『眠られぬ夜のために①』二月二日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『「神の怒り」は、ただキリストの受難と死によって、いわばその血によってのみ鎮められたという教会の教理は、私には十分納得できな…

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