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2012/04/13

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  • 夏の遊び①ーハリーポッター

    もう26年も昔の話。ソウル63ビルディング(当時韓国最大の国際会議対応のビル)で認知症予防の話をしました。もちろん日本語でいいということでしたが「せめて挨拶だけは韓国語でしよう」と思っていたところ、隣町で日本語修学中の金さんに出会いました。そこからずっと親しいお付き合いが続いています。韓国の「娘」一家は長女出産の年とこのコロナ禍で行き来ができなかった期間を除き毎年一度は「里帰り」してくれます。今年は1週間の滞在ということでしたから、趣向を変えて「ワーナーブラザーススタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」へ。これが元豊島園にできた新しい施設の正式名i称なのですが、長すぎですね。ハリーポッターファンのこの一家は、もちろんロンドンにもいっています。「東京のほうが規模が大きい!工夫されている」そう...夏の遊び①ーハリーポッター

  • 認知症新薬の解説をテレビで見ました

    友人から電話。「今テレビで認知症の新しい薬のことやってる!」「うーん。又レカネマブ。か、イーライリリーの新薬の話かな」と思いつつせっかく電話をくたので見ました。案の定…見終わって大袈裟なようですが、ちょっと暗澹たる思いに苛まれました。「認知症になる原因をアミロイドベータとかタウタンパクに決めつけている」庭で初めて見つけたこの写真はpicturethisによれば「ヤマノイモ」。確かにムカゴに似てるような気もします。あの権威あるネイチャー誌から「アミロイドベータ説にデータ捏造を初め多くの疑義が生じている。検討中」という発表がなされてもう2年くらいたっていると思います。私たちは、認知症になるかならないかは次のように考えています。根本的な要因は、アミロイドベータやタウ蛋白ではなくて、その人の生活ぶり…つまり脳の使...認知症新薬の解説をテレビで見ました

  • 夏の挑戦③ー負うた子と遊ぶ

    北九州市の戸畑高校天籟同窓会関東支部の会長をした時に、本部同窓会事務局をやってくださっていてお近づきになったT田T子さんとは21歳の歳の差を物ともせず、ずっと付き合いが続いています。彼女が9月11日の誕生日記念に北九州から東京まで歌舞伎観劇に行くというプランに、誘ってくれました!行きますとも!若い人たちは、こんな写真を撮ります!勉強させてもらっちゃった(笑)観劇の前日に上京なのです。いろいろ案を並べての結論「毛利先輩の毛利バーグランに行きたい」オッケー!高校同級生の毛利さんは世界的なバーテンダーとして知る人ぞ知るレジェンドです。銀座シックスの裏で12時からオープンですから行きやすいのです。誕生日の祝杯は毛利バーグランで。グラスホッパー、プリンセスルビー、有名な毛利マテーニ、コーラ。4杯あるのは、彼女のお母...夏の挑戦③ー負うた子と遊ぶ

  • 夏の挑戦②ー食べものの記録

    「最近の暑さを表現するのに暴暑はどうですか?暴風雨ということ言葉もあるし」と言う記事に「しみじみと今年の夏が暑かった」と振り返りました。それでも元気に乗り切れたことはありがたいことですね。近所の富戸港に定置網が設置されています。定置網は網に入ってきた魚の90数%がまた海に戻ると言う究極のサスティナブルな漁法です。もう一つは多様な魚が揚がると言う、消費者にとっては楽しみな利点もあります。このアカゼは30センチはあったと思います!もちろん絶品のお刺身をいただいた後、手作り干物を作りました。大量の朝獲れ魚たちが届きました!夫はアジフライが大好物。ちなみに私は一塩してちょっと酢で締めたのが好きです。骨で出汁をとった味噌汁は絶品です…この夏には、将来的に漁業はどうあるべきか(定置網や魚群探知機などを活用しつつ)を研...夏の挑戦②ー食べものの記録

  • 夏の挑戦①-露草ソルト

    長男のFBを覗くとSomethingBlueと書かれた写真投稿に出会います。私にとってのSomethingBlueは「結婚式の時、純白の花嫁さんが一つだけブルーの小物を持つと幸運が訪れるというおまじない」という理解でした。長男の場合はもちろんそうではありません。日本では食物には青色は基本的に使いませんが、海外では思いがけず青色の食べ物がある。つまり「固定観念にとらわれずに物事に対処しよう!」ということをアピールしているのだと思います。確認はしていませんが。海外での事業がいくつかあるので、東南アジアから欧米まで様々なSomethingBlueを見せてくれてます。ここ2〜3ヶ月を振り返ってみたら、いくつも発見できました。アメリカ。インドネシア。フランス。日本。左は神戸、右は熊本。日本の感性を通すとこんなに洗練...夏の挑戦①-露草ソルト

  • 認知症の友人をどのように支えるか?give upしかない。

    遠くに住む友人から、電話がかかってきました。(9月2日)話を要約すると・退職後も仕事仲間5人で、ランチを楽しんだり時には旅行したりするお楽しみ会をずっと続けてきた。全員70歳代。・そのうち一人のメンバーの様子がおかしい。多分一番賢くて、立派な仕事をして、両親も夫も息子も優秀で地区では有名な家庭。当人は一人っ子。早くに父親と夫を亡くし、息子たちは東京在住。3年前に母を見送る。・話すときは普通。もちろん徘徊も夜中に騒ぐとかもないけど、やっぱりボケてるんだと思う。・火事でも出したら、ご近所に申し訳ないと心配になる。・どうにかして、治せるならば治してあげたい。・5人組の中でも特に関係が深い人は、困り果てる事件が繰り返し起きてきて、心配になるというか、実際には困らされることが頻出している。この一番密に付き合っている...認知症の友人をどのように支えるか?giveupしかない。

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脳機能からみた認知症
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