美人って心のきれいな人なんですよね。 お茶を通して美人になるブログ
お茶がライフワーク。お茶に癒されながら、日々お仕事頑張っています^^お茶が大好き。お菓子大好き。着物大好き。京都大好き。
静かな年の幕開けです静かな・・・はじまり
今年はいろいろお干菓子を作りましたが最近は主菓子を作り始めています。最近は上用まんじゅうを3回回数を重ねるとコツがつかめてくる感じ来月京都に行って職人に教えてもらう予定です^^これできっと腕が上がるはず・・・うふふこれは母のとこれでとれた人参…腰にまわした手がすご~い!新聞に載せれるんじゃないかと思います(笑H24もうすぐ終わりですね
お茶の研究会が2日間にわたって行われ、講師係を2人でさせて頂きました。まだ2回目なので、何かと不慣れな面もありますが、一生懸命自分の与えられ他仕事を全うしようと心に誓いました。講師の業体先生はとてもわかりやすくユーモアも交えてのご指導をしていただき、会場も和やかな雰囲気で、研究会が行われました。2日間の研究会で何よりも先生が強調されていたことは心をこめて動作をするということ。目線、手元、会話ひとつとっても、亭主として似てなす側、招かれた客としての心をいかに通わせるか。長年教えてこられた先生には、動作ひとつでその人の心のあり様がおわかりになる。さすがですね。2日間の最後に、中置の平花月を同じ社中のお仲間でさせて頂きました。こまかいところまで親切にご指導頂き、うれしくて涙がでてきました。講師係をさせて頂いたお陰かと...心が形に表れる
その日一日を楽しいと感じるか苦痛と感じるか・・・それは自分の心の持ちよう自分の仕事が楽しいと思えるか、しんどいと思うのか・・・これも自分の心の持ちよう次第どんな仕事をしていてもそこで自分を最大限生かしているか楽しんでしているか人として最高の生き方をしているかこれは他の人が決めるのではなく自分自身がわかること胸をはって自分は最高の人生を歩んでいるそう思いながら毎日を過ごそう自分の足りないところを数えるのではなく自分の足りてるところ達成しているところを数えてみようあら私って結構イケテル生き方をしてるかも^^だって生死にかかわる大きな病気をしていてもちゃんと生きてるあんなこともこんなことも経験してるこんな素敵な仕事もしてるお茶も続けて自分磨きをしてるそっか~私って最高の人生を歩んでるかもって思ったら今日が楽しい楽しい...どういう生き方をするかそれが大切
昨日のお茶のお稽古では、盆香合と茶通箱、それに中置の平花月う~ん、悩むところも多くすかっと抜けるところばかり・・・^^;だめだなあ・・・10月の研究会で中置の平花月が社中にあたったのでメンバーが決まりました。私も倉庫係やらなんらやで、出席にしていたのでメンバーの一員に。久しぶりの研究会点前です。しっかりやろうと思います。甘いなあ。。。自分
午前中は1冊お仕事の本を読破体調がすぐれず、午後から横になって帰宅~こんなに具合が悪いのも久しぶりかも^^;動けないので、ソファの上で読書三昧晴香葉子著「幸せの法則~どんな時も幸せに変えて」有川浩著「阪急電車」面白くて最後まであっという間に読み切ってしまいました。電車に乗る人々が微妙にすれ違い、絡み合い、袖触れ合うのも何かの縁・・・みたいな。それでいて、そのきっかけでいい方向に自分を変えていこうとする前向きな人々がいて。素敵な恋向かっていこうとする彼女や彼などなど・・・楽しく読める1冊です。来月は青年部でお茶事をするのでそろそろ準備にかからなきゃとも考え中・・・9月なので、秋の風情が感じられるお道具やお料理を使いたい。さてさて・・・みんなで相談しよっと。あーしよう、こうしようと考えてる時が一番楽しいかもしれない...読書三昧
昨日読んだ本「医学の卵」海堂尊著理論社この人の作品は前からちょっと気になっててやっと読めました。さすが、その道に携わっているだけあって医学的な用語もたくさん出てくるけど人道的な立場もあり、なにより読みやすくて面白い。フツーの中学生が、ひょんなことから医学生になってしまうんだけど、わかりやすい比喩と軽快な文体ぐんぐん引きこまれてしまい、あっという間に読み終えちゃいました。あ、英語の勉強もしてますよ~^^でも、体重はもとに戻って・・・減ってない^^;まずい・・・・なんとかしなきゃ・・・「医学のたまご」
旅行中読んだ1冊「舟を編む」本屋さんでも売上上位になっている本。タイトルからして・・・・なんだろう?と思わせてくれた本辞書編集に日夜、いや人生をかける編集者たちとそれにかかかわる人たちの熱いストーリー仕事への情熱もあり、♡ストーリーもあり、読みやすいです。主人公の「まじめさん」は変人と言われるくらいのまじめ人間不器用なくらいな人間関係が下手なんだけどとにかく自分の興味のあることに熱中する様はうらやましい限りです。私も寝食忘れて没頭する情熱を持ちたいなあと思う。本好きにはたまらない1冊かもしれません。感じとしては「神様のカルテ」みたいな感じでさらっと読めてしまいます。さて、私も今目の前にあることに没頭しませう!!「舟を編む」
お茶のお稽古では、大円の草と茶箱の花点前を拝見なしと拝見有りでさせて頂く。お稽古中サマーカンファレンスに行かれた方からのお話しを伺う。心に留まった岡本浩一氏の講演でのお話し「香る」香りに気づく人もいれば、同じ空間にいても気づかない人がいる。「香る」を大切にしてほしい。だいたいそういう内容だったように思う。自分の周りに起こっている事象に気づけるか気づかないかは、その方の心の持ちようなんですね。自分から気づこうとすると、いろいろなことを吸収できるかもしれません。お茶を学んでるけれど決してお茶のことだけ学んでおるのではありません。お茶を通して自分が豊かになる。お茶を通して仕事のモチベーションや効率が良くなり周りの人間関係がスムーズになる。そしてお茶の稽古を通して、無になれる。身も心も清浄になっていく。週に一度、心をリ...「香る』に気づく
やっと気持ちに余裕ができたので、お菓子作り再開です^^両方とも打ち物ですが、「水面」は寒梅粉と砂糖で作り、「青楓」は和三盆糖で作りました。このほかにも、寒氷で「桔梗」を作ってみました。(只今乾燥中)見た目はなかなかですね(笑)明日のお稽古に持っていこうと思っています。ちょっといろいろ和菓子製作がんばってみようかしら・・・庭の京鹿の子と道端の月見草を入れてみました。ウオーキングの帰りに、月見草がとてもきれいに咲いていたので・・・お干菓子作りに挑戦!!
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